3-234-045-03 (1)
主な特長
カセットプレーヤー
•
充電式電池とアルカリ乾電池 (別売り)の併用で約
る、スタミナタイプ。
•
語学学習にも便利な 「キュー&レビュー」 。
取扱説明書
•
保証書
/
Operating Instructions
•
使いやすい液晶リモコン。
お買い上げいただきありがとうございます
• 16
倍速の高速サーチで、 前後
電気製品は安全のための注意事項を守らない
•
お気に入りの曲を繰り返し聞ける
と、火災や人身事故になることがあります。
•
テープ再生時に約
12
秒以上の無音部分が続くとテープを自動的に早送り
この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのう
WALKMAN
して次の曲を再生する、 ブランクスキップ。
は、ソニー株
え、製品を安全にお使いください。
式会社の登録商標です。
•
カセットぶたがしっかり閉まる、 ダブルロック機構。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管し
てください。
WM-EX621
VOC(
揮発性有機化合物
)
ゼロ植
付属品を確かめる
物型インキを使用しています。
Sony Corporation ©2001 Printed in Malaysia
● 充電器
● 充電式ニカド電池
NC-6WM
● 乾電池ケース
● リモコンつきヘッドホン
(
リモコン
● 取扱説明書
•
保証書
● ソニーご相談窓口のご案内
カセットプレーヤー
WM-EX621
安全のために
T11-1001A-1
•
付属の充電式電池を持ち運ぶときは、必ず付属の充電池ケースに入れてください。
ケースに入れずにコイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に携帯・保管する
と、電池の+と−がショートし、発熱することがあります。
•
乾電池や乾電池ケースはコイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に携帯・保
管しないでください。乾電池の+と−、または乾電池ケースの端子が金属でつなが
るとショートし、発熱することがあります。
保証書とアフターサービス
保証書
•
所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してください。
•
保証期間は、お買い上げ日より
1
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときはサービスへ
テクニカルインフォメーションセンターまたはお買い上げ店、添付の「ソニーご相談
窓口のご案内」にあるお近くのソニーサービス窓口にご相談ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書をご覧くださ
い。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
当社ではカセットプレーヤーの補修用性能部品
品
)
を、製造打ち切り後
6
年間保有しています。この部品保有期間を修理可能な期間と
させていただきます。保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能の場合
がありますので、テクニカルインフォメーションセンターまたはお買い上げ店、サ−
ビス窓口にご相談ください。
60
時間再生ができ
準備する
お買い上げ時には、充電式電池をまず充電してください。
9
曲の頭出しをする
AMS
。
1
曲リピート。
1
充電式電池を充電する
AC 100V
● 充電池ケース
約
3
時間で充電完了です。
2
● キャリングポーチ
充電式電池を入れる
)
#側を奥にして
入れる
乾電池で使うときは
乾電池ケースを本体に
図のように必ず#側
取り付けます。
から入れてください。
別売りのソニーアルカリ乾電池 (単
3
形) を
1
本入れます。
年間です。
充電式電池と一緒に使うと長時間再生ができます。
3
リモコンをつなぎ、ホールドを
解除する
しっかり差し込む
iへ
HOLD
(
製品の機能を維持するために必要な部
HOLD
テープを聞く
本体で操作するには
TYPE I
(ノーマル) 、
TYPE II
(ハイポジション) 、
TYPE IV
(メタ
ル)のテープを自動的に判別し、再生します(オートテープセレク
ター機能) 。
1
カセットを入れる
操作
OPEN
つまみを
1
再生
矢印の方向にずらす
3テープのたるみを
取ってからテープ
再生面の切換え
側を奥にして奥ま
2ふたが少し開いたら
で確実に入れる
手でふたを開ける
停止
早送り/巻き戻し
4ふたを閉める
音を聞きながら
早送りする (キュー)
2
再生する
音を聞きながら
2
VOL
で音量を
巻き戻しする (レビュー)
調節する
FF(+)
VOL
早送りして反対面を
1Y
•
xを押す
再生 (スキップリバース).
REW(–)
巻き戻して最初から
再生 (オートプレイ)
*
早送り、巻き戻し中にY
その他のテープ操作
好きな曲を頭出しする (
最大
9
曲までとばすことができます。
音量調節について
リモコンで音量調節するときは、本体の
VOL
つまみを
6
程度にします。
VOL
早送りして何曲か先の曲を再生するには
本体で音量調節するときは、リモコンの
つまみを最大にします。
リモコン:再生中に
リモコンで操作するには
本体:再生中にスイングレバーを.
操作
押すボタン
動作の確認音
ずらす。 「ピ」と言う確認音のあと、早送りされ、あと
(リモコン表示)
ピー、ピッピー、...」 と鳴ります。
再生面の切り換え
再生中にY
•
xを
1
秒 ふた側 (
FWD
)の面スタート
:
以上
ピ ( 「
F
」 )
巻き戻して何曲か前の曲を再生するには
本体側 (
REV
) の面スタート
:
リモコン:再生中に
ピピ ( 「
R
」 )
本体:再生中にスイングレバーを
停止
再生中にY
•
xを
1
回 ピ
数回ずらす。 「ピ」 と言う確認音のあと、巻き戻され、あと
早送り/巻き戻し
*
停止中に
FF
/
REW
ピ ( 「
FF
」 /「
REW
」 が点灯)
「ピピッピー、ピピッピー、...」 と鳴ります。
FF
FF
REW
音を聞きながら
再生中に
を
ピ ( 「
」 /「
」 が点滅)
早送りする (キュー)
押し続ける。
ボタンから手を離すとピ
聞いている曲を繰り返し再生する (
再生に戻る
音を聞きながら
再生中に
REW
を
1
曲リピートを始めるには
巻き戻す (レビュー)
押し続ける。
リモコン:再生中にY
早送りして反対面を
停止中に
FF
を
2
秒以上 ピ→ピ→ピ、ピ、...
本体:再生中にY
再生 (スキップリバース)
( 「
FF
」 が点滅)
「ピピーピ」 と言う確認音のあと、リモコン表示窓に「
巻き戻して最初から
停止中に
REW
を
ピ→ピ→ピピ、ピピ、...
す。巻き戻し中は 「ピピーピ」 が繰り返し鳴ります。 ( 「
再生 (オートプレイ)
2
秒以上
( 「
REW
」 が点滅)
*
早送り、巻き戻し中にY
•
xボタンを押すと再生状態になります。
1
曲リピートを解除するには
リモコンのY
カセットぶたを開けるときは、テープが停止していることを確認してください。
動作中にカセットぶたを開けるとテープがたるみ、テープを傷めるおそれがあり
AMS
1
、
ます。
•AMS
や
しています。あきが
ンを押したときは、頭出しができないことがあります。また、曲中に音の小さい部
分や長い無音部分があると、そこで頭出しをすることがあります。
•AMS
や
ん。詳しくは「故障かな?」 をご覧ください。
B テープを聞く−応用
いろいろな聞きかたをする
Y
•REPEAT
x
FF•CUE
REVIEW•REW
スイングレバー
操作のしかた
動作の確認音
Y
•REPEAT
を押す。
ふた側 (
FWD
) の面
スタート
:
ピ
テープ走行のしかたを選ぶ
再生中にY
•REPEAT
を押す。 本体側 (
REV
)の
(テープの走行方法とブランクスキップ)
スタート
:
ピピ
テープの走行方法 (sまたはd) と、ブランクスキップ機能の入
xを押す。
ピ
きます。
*
スイングレバーを停止中に
ピ
ブランクスキップ機能が働いているときは ( 「
.
FF CUE
/
REVIEW REW
いあきをとばして次の曲の頭出しをします。
1
>の方向に
回ずらす。
スイングレバ−を再生中に
ピ
リモコンの
MODE
ボタンを押して、走行方法を選びます。
.
FF CUE
の方向にずらした
ボタンから手を離す
ままにする。
とピ
B
s
両面を繰り返し再生します。
再生に戻る
スイングレバーを再生中に
r
REVIEW REW
>の方向に
s
BL SKIP
両面を繰り返し再生し、曲間の長いあきをとばします。
ずらしたままにする。
r
スイングレバーを停止中に
ピ→ピ→ピ、 ピ、...
d
両面を
1
回ずつ再生
FF CUE
の方向に
2
秒以上
r
ずらしたままにする。
d
BL SKIP
両面を
1
回ずつ再生
スイングレバーを停止中に
ピ→ピ→ピピ、
REVIEW REW
>の方向に
ピピ、 ...
*
本体側の面から始めたときは、本体側の面のみを再生します。
2
秒以上ずらしたままにする。
ブランクスキップが正しく動作しないことがあります
•REPEAT
を押すと再生状態になります。
•
ブランクスキップでは曲間に
12
秒以上のあきを見つけると、早送りして次の曲を再
生しています。録音した機器によっては曲間のあきが完全な無音部分にならないた
めに、ブランクスキップが動作しないことがあります。また、小さい音が長く続く
AMS—
オートミュージックセンサー)
部分があると、曲の途中でも早送りすることがあります。その場合には、
タンを押し、ブランクスキップを解除してください。
•
ブランクスキップ中に、無音部分で再生を始めることがありますが、故障ではあり
ません。詳しくは 「故障かな?」をご覧ください。
FF
をとばしたい曲数回押す。
好みの音に調節する
FF CUE
の方向にとばしたい曲数回
リモコンの
SOUND
ボタンを繰り返し押します。押すごとに表示が次のよ
1
曲になると「ピッ
うに切り換わります。
表示
音質
表示なし
通常の音質
REW
を戻したい曲数回押す。
r
REVIEW REW
>の方向に戻したい曲
RV
REVIVE
(リバイブ) :高音を強調(古いテープなど高音に
1
曲になると
r
メリハリがないテープを再生するとき)
MB
MEGA BASS
(メガベース) :低音を強調
r
1
曲リピート)
GRV
GROOVE
(グルーブ) :低音をより強調
•
2
xをすばやく
回押す。
•REPEAT
を
2
秒以上押す。
GROOVE
にしたときに音がひずんだように聞こえる曲では、本体の音量
REP
」が点灯しま
を下げるか、他の音質を選んでお聞きください。
REP
」 は点滅)
テープ走行方法、ブランクスキップ、音質の設定は電池を交換するまで記憶さ
れています
電池を交換すると解除されます。
•
•REPEAT
を
1
回押す。
xまたは本体のY
曲リピートが正しく動作しないことがあります
1
曲リピート機能では曲間の
4
秒以上のあき(無音部分) を見つけて頭出しを
4
秒未満のときや曲間に雑音があるとき、曲の直前や直後にボタ
1
曲リピート中に頭出しができないことがありますが、故障ではありませ
音もれを抑え耳にやさしい音にする
(
AVLS
−オート・ボリューム・リミッター・
システム−快適音量)
「
AVLS
」 が点灯するまで、リモコンの
MODE
ボタンを押したままにしま
す。
AVLS
を解除するには
AVLS
MODE
「
」 が消灯するまで
ボタンを押したままにします。
SOUND
AVLS
の設定は電池を交換するまで記憶されています
(音質調節)
電池を交換すると解除されます。
MODE
(s
/
d選択と
BL SKIP
入/切・
ご注意
AVLS
入/切)
早送り、巻き戻し中は
MODE
ボタンと
SOUND
ボタンは使えません。
誤操作を防ぐ
(ホールド機能)
/
切がで
HOLD
BL SKIP
」 点灯) 、曲間の長
HOLD
*
します。
*
し、 曲間の長いあきをとばします。
本体またはリモコンの
HOLD
スイッチを矢印の方向にずらして、それぞれ
の誤操作を防ぎます。
MODE
ボ
Need help?
Do you have a question about the Walkman WM-EX621 and is the answer not in the manual?
Questions and answers