SoftBank 705P Abridged Manual page 29

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「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」
この携帯電話 705P は無線送受信機器です。本品は国際指針の推
奨する電波の許容値を超えないことを確認しています。この指針
は、独立した科学機関である国際非電離放射線防護委員会
(ICNIRP)が策定したものであり、その許容値は、使用者の年齢
や健康状態にかかわらず十分に安全な値となっています。
携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響は、比吸収率
(SAR: Specific Absorption Rate)という単位を用いて測定し
ます。携帯機器における SAR 許容値は 2W/kg で、身体に装着
した場合の SAR の最高値は 0.366W/kg
SAR 測定の際には、送信電力を最大にして測定するため、実際に
通話している状態では、通常 SAR はより小さい値となります。
これは、携帯電話機は、通信に必要な最低限の送信電力で基地局
との通信を行なうように設計されているためです。
世界保健機構は、モバイル機器の使用に関して、現在の科学情報
では人体への悪影響は確認されていないと表明しています。また、
電波の影響を抑えたい場合には、通話時間を短くすること、また
は携帯電話機を頭部や身体から離して使用することが出来るハン
ズフリー用機器の利用を推奨しています。さらに詳しい情報をお
知りになりたい場合には世界保健機構のホームページをご参照く
ださい。
(http://www.who.int/emf) (英文のみ)
※ 身体に装着した場合の測定試験は FCC が定めた基準に従って
実施されています。値は欧州の条件に基づいたものです。
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です。

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