SoftBank 705P Abridged Manual page 27

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705P の Bluetooth
業・科学・医療用機器や、工場の製造ライン等で使用されている
構内無線局、アマチュア無線局など(以下、 「他の無線局」と略
す)が運用されています。他の無線機器との電波干渉を防止する
ため、下記の事項に注意してご使用ください。
®
1 Bluetooth
機能を使用する前に、近くで同じ周波数帯を使用
する「他の無線局」が運用されていないことを確認してくださ
い。
®
2 万一、  Bluetooth
局」との間に電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使
用場所を変えるか、  Bluetooth
射を停止)してください。
3 その他不明な点やお困りのことが起きたときには、次の連絡先
へお問い合わせください。
連絡先:ソフトバンクお客さまセンター
ソフトバンク携帯電話から  157(無料)
※ 一般電話からおかけの場合、 「お問い合わせ先」
(ZP.19-32)を参照してください。
----------------------------------------------------------------------------------------------
この無線機器は、  2.4GHz 帯を使用します。変調
方式として FHSS 変調方式を採用し、与干渉距離
は 10m 以下です。
その他、本書に記載されている会社名および製品名は、各社の登
録商標または商標です。
705P に搭載のソフトウェアは著作物であり、著作権、著作者人
格権などをはじめとする著作者等の権利が含まれており、これら
の権利は著作権法により保護されています。ソフトウェアの全部
または一部を複製、修正あるいは改変したり、ハードウェアから
分離したり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニア
リング等は行わないで下さい。第三者にこのような行為をさせる
ことも同様です。
xxvi
機能の周波数帯では、電子レンジなどの産
機能の使用にあたり、  705P と「他の無線
®
機能の使用を停止( 電波の発
705P の電波比吸収率 (SAR)
について
この機種 705P の携帯電話機は、国が定めた電波の人体
吸収に関する技術基準に適合しています。
この技術基準は、人体頭部のそばで使用する携帯電話機な
どの無線機器から送出される電波が人間の健康に影響を及
ぼさないよう、科学的根拠に基づいて定められたものであ
り、人体側頭部に吸収される電波の平均エネルギー量を表
す比吸収率 (SAR: Specific Absorption Rate) につい
て、これが 2W/kg
の許容値を超えないこととしていま
す。この許容値は、使用者の年齢や身体の大きさに関係な
く十分な安全率を含んでおり、世界保健機関 (WHO) と協
力関係にある国際非電離放射線防護委員会 (ICNIRP) が
示した国際的なガイドラインと同じ値になっています。
この携帯電話機 705P の SAR は、0.795W/kg です。
この値は、国が定めた方法に従い、携帯電話機の送信電力
を最大にして測定された最大の値です。個々の製品によっ
て SAR に多少の差異が生じることもありますが、いずれ
も許容値を満足しています。また、携帯電話機は、携帯電
話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設
計されているため、実際に通話している状態では、通常
SAR はより小さい値となります。
SAR について、さらに詳しい情報をお知りになりたい方
は、次のホームページをご参照ください。

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