Lenovo Explorer User Manual page 39

Immersive headset for windows mixed reality
Hide thumbs Also See for Explorer:
Table of Contents

Advertisement

Available languages
  • EN

Available languages

  • ENGLISH, page 1
耳に圧力を感じたり、耳が詰まった感じがする、耳鳴りがする、人の声がくぐもるなど、聴
覚に不快を感じた場合は、ヘッドセットやヘッドホンでデバイスを聞くのを中止し、聴覚を
確認してください。
危険
電子医療機器を埋め込んでいる場合は、製品を使用しないでください。
本製品は、近くの電子機器の動作に影響を与える可能性のある電波を放射することがありま
す。心臓ペースメーカーなどの埋め込み型電子医療機器の近くで製品を使用すると、けがな
どの重大な医療上の障害を招く可能性があります。
光過敏性てんかんの病歴がある場合は、製品を使用しないでください。
光過敏性てんかんとは、軽い閃光またはパターンによって引き起こされる、重度のめまい、発
作、目または筋肉の痙攣、または失神を指します。4000 人に約 1 人の割合で、テレビを見た
り、ビデオゲームをしたり、バーチャルリアリティを体験したり、他の活動に従事している
間に、これらの症状を経験することがあります。発作やてんかんの既往がなくても、これら
の症状が現れることがあります。光過敏性てんかんは、20 歳未満の小児および若年者に多い
症状です。これらの症状が現れた場合は、直ちに使用を中止して医師に相談してください。こ
れらの症状が現れた場合は、製品を使用する前に医師に相談してください。
病気、疲労している、不快感がある、またはアルコールや薬物の影響を受けている場合
は、製品を使用しないでください。
快適なバーチャルリアリティ体験を実現するには、動きやバランスに障害がないことが必要
です。この製品を使用すると、症状が悪化しやすくなります。
不快感を感じたら、使用を中止して休んでください。
次のいずれかの症状が現れる場合は、気分が回復するまで使用を中止してください。
• 発作、意識喪失、不随意運動、筋肉痙攣、めまい、失見当識、運動感覚障害およびバラ
ンス障害、または手の協調障害
• 頭の不快感または痛み、過度の発汗または唾液分泌、吐き気、軽度の麻痺、眠気、疲
労、または運動酔いのような症状
• 目の不快感または痛み、眼の緊張、眼の痙攣、または他の視力異常 (変化、ぼやけ、また
は二重視力など)
• 体 (筋肉、関節、または皮膚など) への刺痛、灼熱感、しびれ感、硬直、またはその他の
反復的なストレス障害
• 長時間の使用によるその他の有害な症状
これらの症状は持続し、使用後何時間も消えない場合があります。これらの使用後の症状は、
複数の作業を実行する能力を低下させ、正常な活動に従事した場合に怪我を負う可能性があ
ります。したがって、これらの症状から完全に回復するまでは、車を運転したり、機械を操
作したり、深刻な結果を招く可能性のある活動に参加したりしないでください。深刻な症状
や持続的な症状がある場合は、医師に相談してください。
一般的な注意事項
次の注意事項をよくお読みください。
• ビューアーを回転させるときは必ずビューアー・ヒンジから指を離してください。
• 製品をお子様の手の届くところに置かないでください。
• 製品を火から遠ざけてオーバーヒートしないようにしてください。
• 製品を水や湿気から遠ざけてください。
• 感電の危険を避けるため、液体から製品を遠ざけてください。ケーブルにひびが入った
り、破損したり、折れたりした場合は、製品の使用を中止してください。
• 製品を開けたり、分解したり、修理したりしないでください。製品を無断で改変、改
造、または使用すると、製品の保証が無効になることがあります。
35

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents