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Yamaha KP125W Owner's Manual page 6

Electronic drum pad
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出力調節
KP125W からのトリガー出力の大きさを調節します。レベル調節つまみ q を時計回りに回すと出力が上がり、反時計
回りに回すと出力が下がります。パッドを叩く強さやダイナミックレンジ ( 音量の大小差 )、またお使いになる DTX シ
リーズ音源モジュールの種類に応じて調節してください。
KP125W を DTX シリーズ音源モジュールで使用する場合、ff ( フォルティッシモ ) で演奏するとき、音源モジュー
ルのトリガーセットアップ画面のゲイン設定で、入力レベル表示が 90 ∼ 95%になるように調節します。詳しくは音
源モジュールに付属の取扱説明書を参照してください。出力が大きすぎると、ダイナミックレンジが狭くなったり、ダ
ブルトリガー (1 回の打撃に対し 2 回以上、音が出てしまう ) などの現象が起こりやすくなります。
困ったときは
音が出ない、または音が小さい
● KP125W と DTX シリーズの音源モジュールが、付属のステレオフォーンケーブルで正しく接続されていますか?
(「接続のしかた」をご覧ください )
● パッドの出力が下がりすぎていませんか?パッドのレベル調節つまみを回して出力を上げてください。(「出力調節」
をご覧ください )
1 回の打撃に対し 2 回以上音が出る ( ダブルトリガー )
● パッドの出力が上がりすぎていませんか?パッドのレベル調節つまみを回して出力を下げてください。出力が大きす
ぎる場合、大きな信号が長く残ってしまい、音源モジュールから 2 回以上音が出ることがあります。(「出力調節」
をご覧ください )
● KP125W 本体がゆれていませんか?本体がゆれている場合は、レッグの長さを調節しなおしてください。
お困りの際は、DTX シリーズの音源モジュールに付属の取扱説明書もご覧ください。それでもトラブルが解消されない
場合は、お買い上げ店または本書巻末に記載のお客様相談窓口へご相談ください。
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