Heco NEW PHALANX 302A Owner's Manual page 36

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設置位置
サブウー ファーから出される周波数範囲は、 人間の耳には位置設定ができないものなので、 一般的に設
置には問題がありません。 それでも、 フロントスピーカーそばの、 音響をお楽しみになる位置の前に置く
のが、 好ましいでしょう。 なお、 壁やその他の物からの距離を、 横は少なくとも20 cm、 後ろ からは少な
くとも20 cmあけるようにご注意ください。 でないと、 ベースの音質が低下することがあ ります。
サブウーファーの取扱詳細(図1)
配電網への接続 (11)、 電源電圧セレクトスイッチ (8)
サブウー ファーにはアンプが組み込まれていますので、付属の電源コードを用いてサブウー ファーは必ず
配電網に接続します。 配電電圧の選択スイッチ は欧州圏内での使用を対象として230 V に設定され て
出荷されています。
非常に重要:120 V に設定されたサブウーファーが 230 V の配電網に接続されると、 組み込みアン
プは必然的に損傷されます。
運転モードスイッチ (6), LED運転ステータス表示 (5), パワースイッチ (9)
パワースイッチ ON
運転モードス
サブウー ファーは継続的に起動し、 LED表示は緑色に点灯しま
イッチON
す。
この設定は静かなパッセージをともなうプログラムの再生に適
しています (サブウー ファーを不意に切ってしまう事態を防げま
す) 。
運転モードス
自動スイッチオン ・ オフがアクティブになっています (推奨設定)
イッチ
レシーバーからの信号をサブウー ファーが受け取ると、 自動的に
起動し、 LED表示は緑色に点灯します。
AUTO
レシーバーからサブウー ファーへの信号が途絶えると、 数分後
自動的に再びスタンバイモードとなり、 LED表示は赤色に点灯
します。
ライン入力 (7)
レシーバーおよびアンプ (ステレオモード) の低レベルインプットへの接続もしくは他のサブウー ファー
への接続に関しては 図2 を参照してください。
低レベルアウトプットをともなうAVレシーバーに接続する場合には 図3 を参照してください。
レベルコントローラー (1)
ベース音のボリュームを好みに合わせるには、 このコントローラーを用いて次のように行います :
1. アンプのベースコントローラーを中央 (リニア) に設定します。
2. 非常に重要:レベルコントローラーを出来る限り左に回しておきます (最も低いボリューム) 。
3. 音楽をかけてから、 希望の音量になるまでアンプのコントローラーを徐々に上げていきます。
4. レベルコントローラーを用いて、 ベースレベルを希望の音量に合わせます。
36
パワースイッチ OFF
サブウーファーOFF
LED OFF
長期間にわたり本製
品を使用しない場合
には、この設定にし
てください。

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New phalanx 202aAleva gt sub 322a

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