MSI G4m-P23 User Manual page 152

Micro-atx mainboard
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CPu technology Support (CPuテクノロジーサポート)
<enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。CPuのサポートするテ
クノロジーを表示します。
intel eiSt
拡張版インテル
Speed StepテクノロジーはCPuの負荷に応じて電圧と周波数を変化させ、パフ
ォーマンスと省電力を両立させCPuの発熱を抑える機能です。拡張版インテル
Speed Stepテクノロジー(eiSt)をサポートするCPuを搭載した場合に設定が可
能です。
adjust CPu FSB Frequency (mHz) (CPu FSB周波数を調整する)
CPu FSB周波数を調整します。
adjust CPu Ratio (CPu倍率を調整する)
CPuクロック倍率を調整します。プロセッサーがこの機能をサポートする場合
は、この項目が使用できます。
adjusted CPu Frequency (mHz) (調整したCPu周波数)
調整したCPu周波数 (FSB x 倍率)を表示します。読取専用です。
memoRy-Z
<enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。
dimm/2 memory SPd information (dimm/2メモリSPd情報)
<enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。装着されたメモリの情
報を表示します。
advance dRam Configuration (高級なdRam配置)
<enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。
dRam timing mode (dRamタイミングモード)
この項目でdRamタイミングがdRamモジュールのSPd (Serial Presence de-
tect) eePRom情報によりコントロールするかどうかを決定します。[auto By
SPd]に設定すると、SPdの情報を基に、自動的に最適な設定を行います。
[manual]に設定すると、以下のメニューを手動で設定します。
CaS Latency (CL)
[dRam timing mode]を[manual]に設定すると、このフィールドが調整できま
す。SdRamが読み込みコマンドを受信した後読み込みを開始するまでのタイ
ミング遅延であるCaSレイテンシーを設定します。
tRCd
[dRam timing mode]を[manual]に設定すると、このフィールドが調整できま
す。RaS(行アドレス信号)とCaS(列アドレス信号)の信号間隔を手動で設定し
ます。一般的にクロックサイクル値が小さいほどdRamの動作速度が上がり
ます。
tRP
[dRam timing mode]を[manual]に設定すると、このフィールドが調整できま
す。dRamがリフレッシュに必要とする電荷を蓄積する時間を手動で設定し
ます。RaS信号のクロック数がこの時間を規定しますが、電荷を蓄積するた
めの時間が足りない場合はdRamのリフレッシュは不完全になり、dRamが
データを保持できなくなることがあります。システムに同期dRamをインス
トールした場合のみこの項目が利用できます。
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SpeedStepテクノロジー(eiSt)の有効/無効を設定します。
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