Abit SR7-8X User Manual page 18

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1-14
®
(2). Pentium
4 プロセッサおよびヒートシンクの取り付け
このマザーボードには Intel
ッサを取り付けるための ZIF(Zero Insertion
Force)Socket 478 が備えられています。購入し
たプロセッサには通常、 ヒートシンクと冷却ファ
ンのキットが付属しています。 付属していない場
®
合は、Pentium
4 Socket 478 用のキットを別に
お求めください。 図 2 を参照して、プロセッサを
取り付けてください。
1. Socket 478 の位置を確認し、マザーボードに
ヒートシンクの台座を取り付けます。
®
Pentium
4 用のシャーシを使用しており、金
属製のスタッドまたはスペーサをシャーシに
取り付ける場合は、スタッドまたはスペーサ
が基板の回線や一部に接触することがないよ
う注意してください。
2. ソケットレバーをソケットから外して、90°
の角度まで引き上げます。 プロセッサを正しい
向きに挿入してください。 プロセッサは正しい
向きでしか固定できないので、 無理に挿入しな
いでください。 プロセッサが挿入できたら、 ソ
ケットレバーを元の位置に戻します。
3. プロセッサを完全にカバーするようにヒート
シンクを取り付けてください。
4. ヒートシンクのサポートカバーをヒートシン
クに取り付けます。 サポートカバーの 4 つの留
め金が台座の差し込み口の位置に対応してい
るかどうか確認してください。
5. サポートカバー両側のホルダークリップを持
って、 サポートカバーを台座に固定します。 ク
リップを差し込む方向に注意してください。
6. ヒートシンクのサポートカバーと台座で、ヒ
ートシンクがしっかりと固定されているかど
うか確認してください。
プロセッサのバス周波数と倍数を正しく設定
するのを忘れないでください。
SR7-8X
®
®
Pentium
4 プロセ
注意
注意
図 2. P4 Socket 478 プロセッサとヒートシ
ンクの取り付け
Chapter 1

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