電源管理; サスペンドモード; 省電力; 電源状態の概要 - Asus W6Fp User Manual

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電源管理
本ノートパソコンには多くの省電力機能が搭載されており、 バッテリーの寿命を最大限に伸ば
し、 総所有コスト (TCO) の削減に有効です。 BIOSセッ トアップの 「Power」 メニューを通して、 これ
らの機能の一部を設定することができます。 ACPI 電源管理設定はOSを通して行えます。 電源管
理機能はコンポーネントを頻繁に低消費電力モードにする一方、 システムの要求に最大限対応
可能で、 可能な限り電力を節約できるように設計されています。 これらの低パワーモードは 「スリ
ープ」 ( またはサスペンド) および 「ハイバーネーション」 モードまたは休止状態 (STD) と呼ばれて
います。 スリープモードはOSが提供する簡単な機能です。 ノートパソコンがどちらかの省電力モ
ードに入っているとき、 次のように表示されます。
「スリープ」 : 電源LEDの点滅
「ハイバーネーション」 : 電源LEDオフ
サスペンドモード
「スリープ」 ( STR) と 「ハイバーネーション」 ( STD) では、 CPUが停止し、 ほとんどのノートパソコン
デバイスの電力消費は最小になります。 サスペンドモードではノートパソコンの電源消費が最小
になります。 システムが指定した時間使用されない場合、 または<Fn><F1>キーを押すと、 ノート
パソコンはサスペンドモードに入ります。 ノートパソコンがスリープモードのときは電源 LED が
点滅し、 ハイバーネーションモードのときは、 ノートパソコンは電源オフ時と同じように見えます。
スリープモード から復帰するには、 Fn キー以外の任意のキーを押します。 ハイバーネーションモ
ードから復帰するには電源スイッチを押します。 ( 電源をオンにするときと同様)
省電力
このモードはCPUクロックを下げるだけでなく 、 液晶ディスプレイのバックライトを含め、 デバイス
を低い動作状態にします。 システムが一定の時間アイドル状態になっていると、 ノートパソコンは
「スリープ」 モードに入ります。 時間の設定はWindows の電源管理を通して設定することができ
ます。 システム操作を回復するには、 任意のキーを押します。
電源状態���
状態
「スリープ」
「電源管理」 を通して設定するタイマ (この設
STR
( 「スリープ」 )
(Suspend to RAM)
STD ( 「休止状態」 )
(Suspend to Disc)
ソフ トオフ
「シャッ トダウン」
イベン トに入る
・ Windowsスター トボタンを通した 「ス リー プ 」
・ Windowsコントロールパネルの
定が最優先されます)
• ホッ トキー (前セクション参照)
• ホッ トキー (前セクション参照)
・ 電源ボタン (STRまたはSTDと して定義可能)
・ Windows スタートボタンを通した
ノートパソコンを使用する
イベン トから出る
• 任意のデバイス
• バッテリー (低)
・ モデムポートからの信号
・ 電源ボタンか任意キー
・ 電源ボタン
・ 電源ボタン
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