メモリー構成 - Asus RAMPAGE III GENE User Manual

Rampage iii gene user's manual
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2.4.2
メモリー構成
512GB、 1GB、 2GB、 4GB unbuffered、 non-ECC DDR3メモリーをメモリー スロッ トに取り付けることが
できます。
2-16
容量の異なるメモリーをChannel A、 Channel B、 Channel Cに取り付けることができます。
異なる容量のメモリーをデュアルチャンネルまたはトリプルチャンネル構成で取り付けた
場合、 アクセス領域はメモリー容量の合計値が小さい方のチャンネルに合わせて割り当て
られ、 容量の大きなメモリーの超過分に関してはシン�ルチャンネル用に割り当てられま
す。
Intelの仕様により、 XMPメモリー、 DDR3-1600は各チャンネルにメモリー1枚としてサポ
ートされます。
Intel CPUの仕様により、 1.65Vを超過する電圧の必要なメモリーを取り付けるとCPUが損
傷することがあります。 1.65V未満の電圧を必要とするメモリーを取り付けることをお勧め
します。
同じ CASレイテンシを持つメモリーを取り付けてください。 またメモリーは同じベンダー
からお求めになることをお勧めします。
メモリーの割り当てに関する制限により、 32bit Windows OSでは4GB以上のシステムメ
モリーを取り付けても、 OSが実際に使用できる物理メモリー4GB未満となります。 メモリー
リソースを効果的にご使用いただくため、 次のいずれかのメモリー構成をお勧めします。
- Windows 32bit OSでは、 4GB未満のシステムメモリー構成にする
- 4GB以上のシステムメモリー構成では、 64bit Windows OSをインストールする
詳細はMicrosoft
のサポートサイトでご確認ください。
®
http://support.microsoft.com/kb/929605/ja
本マザーボードは512 Mb (64MB) 以下のチップで構成されたメモリーをサポートしてい
ません。 512 Mbのメモリーチップを搭載したメモリーモジュールは動作保証致しかねま
512 Mbのメモリーチップを搭載したメモリーモジュールは動作保証致しかねま
す。
(メモリーチップセッ トの容量はMegabit で表し、 8 Megabit/Mb=1 Megabyte/MB)
初�設定のメモリー動作周波数はメモリーのSPDに左右されます。 初�設定では、 特定
初�設定のメモリー動作周波数はメモリーのSPDに左右されます。 初�設定では、 特定
のメモリーはオーバークロックしてもメーカーが公表する値より低い値で動作する場合
があります。 メーカーが公表する値、 またはそれ以上の周波数で動作させる場合は、 「 3.3
Extreme Tweaker メニュー」 を参照し手動設定してください。
メモリーを6枚取り付ける場合やメモリーをオーバークロックする場合は、 それに対応可
メモリーを6枚取り付ける場合やメモリーをオーバークロックする場合は、 それに対応可
能な冷却システムが必要となります。
Chapter 2: ハードウェア

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