実験!パート1; 実験のための準備 - Yamaha VL1-m Owner's Manual

Yamaha virtual acoustic tone generator owner's manual
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実験!パート1
ここまでに説明してきたこと、 特にコントローラーの設定を、 実験で確かめてみましょう。
実験のための準備
付属のフロッピーディスク (音色ディスク) には、 この 「実験!パート1」 と、 次の第4
章の 「実験!パート2」 で使うためのデータが入っています。
まず、 実験に先だって、 この実験用のデータをロード (読み込み) しましょう。
また、 工場出荷時 (またはデモを実行した後) には、 メモリープロテクト (データを保
護する設定) はオフになっていますが、 このメモリープロテクトがオンになっている
とロードができませんのでご注意ください。 メモリープロテクトのオン/オフについ
ては、 ユーティリティのミスレイニアス (→別冊のリファレンス:P.193) をご覧くだ
さい。
注 意
・この実験では、 本機にベロシティ、 アフタータッチ、 モジュレーションホイール、
手 順
1.
2.
3.
4.
5.
6.
ピッチベンダーの送信可能なMIDIキーボードが接続されていることを前提として
います。
付属の音色ディスクをフロッピーディスクドライブにセットします。
を押します。
UTILITY
(Disk) を押します。
F3
▼ユーティリティのディスクのメニューが表示されます。
カーソルボタンで 「2: Load From Disk」 に反転表示を移動します。
を押します。
ENTER
▼ロードフロムディスクのメニューが表示されます。
カーソルボタンで 「1: All」 に反転表示を移動します。
実験!パート1
第3章 VL1-mを知る − パート1  51

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