•
燃料を補充する前に、燃料タンクのキャップを開け
て慎重に圧力を解放してください。
•
屋内でエンジンに燃料を補充しないでください。十
分な空気の流れがないと、窒息や一酸化炭素中毒に
よって負傷や死亡に至ることがあります。
•
燃料タンクキャップを完全に締め込んでください。
燃料タンクキャップが締め込まれていない場合、火
災発生の危険があります。
•
始動する前に、 燃料を充填した場所から本製品を 3 m
(10 フィート)以上移動させてください。
•
燃料タンクいっぱいに充填しないでください。高温
になると、燃料が膨張します。燃料タンクの上部に
余裕があるようにください。
メンテナンスのための安全注意事項
警告:
本製品を使用する前に、以下の警
告指示をお読みください。
•
エンジンの排気ガスには、無臭で有毒な危険性の高
いガスである一酸化炭素が含まれます。屋内または
はじめに
警告:
本製品を組み立てる前に、安全に
関する章をお読みになり、内容を理解してく
ださい。
警告:
本製品を組み立てる前に、スパー
クプラグからスパークプラグケーブルを取
りはずしてください。
ハンドルの組み立て
1. ネジ(A)をハンドル(B) 、プラスチックワッシャー
(C) 、ハンドルサポートブラケット(D)に通します。
B
C
A
1583 - 005 - 24.11.2021
D
E
閉鎖された空間でエンジンを始動しないでくださ
い。
•
本製品のメンテナンスを実施する前に、エンジンを
停止し、スパークプラグからイグニションケーブル
を取り外してください。
•
カッティング装置のメンテナンスを実施するとき
は、保護グローブを使用してください。ブレードは
非常に鋭利なため、切り傷を負う危険性があります。
•
メーカーが認可していないアクセサリーの使用や本
製品の改造は、重傷や死亡事故の原因となるおそれ
があります。本製品を改造しないでください。必
ず、メーカー認可済みのアクセサリーを使用してく
ださい。
•
メンテナンスが正しく定期的に実施されていない場
合は、負傷や本製品の損傷の危険性が高まります。
•
取扱説明書に記載されているメンテナンスのみを実
施してください。他のすべてのサービス作業は、
Husqvarna の認証サービス代理店が実施する必要が
あります。
•
Husqvarna の認証サービス代理店で定期的に本製品
のサービス作業を実施する必要があります。
•
損傷、摩耗、破損した部品は交換してください。
組立
2. ナット(E)を完全に締め込みます。
3. ネジ(F)をワッシャー(G)とハンドルサポートブ
ラケットに通します。
4. ノブ(H)を完全に締め込みます。
ハンドルの調節方法
1. 下側ノブを緩めます。
F
G
H
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