スマー ト ファ イバアンプ
E3NX-FA
□□シ リ ーズ
形
取扱説明書
このたびは、本製品をお買い上げいただきまして、
誠にありがとうございます。
ご使用に際しては、次の内容をお守りください。
・電気の知識を有する専門家がお取り扱いください。
・この取扱説明書をよくお読みになり、十分にご理解のうえ、
正しくご使用ください。
・この取扱説明書はいつでも参照できるよう大切に保管して
ください。
* 9 5 3 1 3 3 5 - 8 D *
©
OMRON Corporation 2012-2015 All Rights Reserved.
正しい取扱いをしなければ、この危険のために、軽傷・中程度
警告
の傷害を負ったり、万一の場合には重傷や死亡に至る恐れがあ
ります。また、同様に重大な物的損害をもたらす恐れがありま
す。
● 警告表示
警告
安全を確保する目的で直接的または間接的に人体を検出する用途に本製
品は使用できません。人体保護用の検出装置として本製品を使用しない
でください。
故障や発火の恐れがあります。
定格電圧を超えて使用しないでください。
破裂の恐れがあります。
AC電源では絶対に使用しないでください。
安全上の要点
以下に示す項目は安全を確保する う えで必要な こ とですので必ず守って く だ さ い。 破損 ・ 発火の恐れがあ り ます。
・ 下記の設置場所では使用しないで く だ さ い。
①直射日光が当たる場所 ②湿度が高く 、 結露する恐れがあ る場所
③腐食性ガスのあ る場所 ④振動や衝撃が定格の範囲を超え る場所
⑤水 ・ 油 ・ 化学薬品の飛沫があ る場所 ⑥蒸気の当たる場所
⑦強電界 ・ 強磁界のあ る場所
・ 引火性、 爆発性ガスの環境では使用しないで く だ さ い。
・ 定格を超え る周囲雰囲気 ・ 環境では使用しないで く だ さ い。
・ 操作や保守の安全性を確保するため、 高圧機器や動力機器か ら離して設置して く だ さ い。
・ 高圧線、 動力線と本製品の配線は別配線と して く だ さ い。 同一配線あ るいは同一ダク ト にする と誘導を受け、 誤
動作あ るいは破損の原因になる こ とがあ り ます。
・ 負荷は定格以下でご使用く だ さ い。 破損、 発火の恐れがあ り ます。
・ 負荷を短絡させないで く だ さ い。 破損、 発火の恐れがあ り ます。
・ 負荷の接続を正し く 行って く だ さ い。
・ 電源の極性など、 誤配線を しないで く だ さ い。
・ 連結して使用する場合、 必ず同一の電源に接続し、 電源投入を同時に実施く だ さ い。 別電源にする こ とで、 連
結時の機能に影響を与え ます。
・ ケー スが破損した状態で使用しないで く だ さ い。
・ 火傷の恐れがあ り ます。 使用条件 (周囲温度、 電源電圧、 他) によってはセ ンサ表面温度が高く な り ます。 操作
時や清掃時にはご注意く だ さ い。
・ セ ンサ設定時は、 装置を停止していただ く 等、 安全を ご確認された上で行って く だ さ い。
・ 配線を着脱する と きは、 必ず電源を切ってか ら行って く だ さ い。
・ 本体の分解、 修理 ・ 改造を しないで く だ さ い。
・ 廃棄する と きは、 産業廃棄物と して処理して く だ さ い。
・ 水中、 降雨中、 および屋外での使用は避けて く だ さ い。
・ IP54のエン ク ロ ージ ャの中で使用して下さ い
・ UL規格認証について
エンハン ス ト UL認証マーク を表示している製品のみが、 ULによ る リ ステ ィ ング認証を取得しています。 Class2回
路で使用する こ と を前提と しています。 米国、 カナダでご使用の際は、 入力/出力と も同一のClass2回路に接続
して く だ さ い。 過電流保護の最大電流使用定格は、 2Aです。 オープン タ イ プと して評価されています。 エン ク ロー
ジ ャ ー内に設置して く だ さ い。
使用上の注意
・ DINレ ールへの取り付け時には、 カチ ッ と音がする まで取り付けて く だ さ い。
・ コ ネ ク タ タ イ プを使用される場合、 感電や短絡防止のため、 使用しない連結用電源端子には保護用シール (コ ネ
ク タ:形E3X-CNシ リ ーズに付属) を貼って く だ さ い。
保護用シール
連結用電源端子
・ コー ドの延長は30m以下と して く だ さ い (Sマー ク認証は10m未満と な り ます) 。 延長には0.3mm
使用く だ さ い。 コー ド延長かつ省配線コ ネ ク タでア ンプユニ ッ ト 連結時は電源電圧24〜30Vでご使用く だ さ い。
・ コー ド部に加わる力は下記の値以下と して く だ さ い。
引っ張り40N以下、 ト ルク0.1N ・ m以下、 押圧20N以下、 屈曲29.4N以下
・ フ ァ イ バユニ ッ ト をア ンプユニ ッ ト に固定した状態で、 引っ張り、 圧縮、 ね じ り などの無理な力を加え ないで く だ さ い。
・ 保護カバーは必ず装着した状態で使用して く だ さ い。 誤動作の危険があ り ます。
・ 電源投入直後は使用環境に応じて受光量/測定値が安定する まで時間がかかる場合があ り ます。
・ 電源投入後、 200ms以上経過後に検出が可能と な り ます。
・ モバイ ルコ ン ソ ール形E3X-MC11、 形E3X-MC11-SV2、 形E3X-MC11-Sは使用で き ません。
・ 形E3C/E2C/E3Xとは相互干渉防止機能が働き ません。
・ 過大なセ ンサ光が入光した場合は、 相互干渉防止機能が十分に機能せずに誤動作する場合があ り ます。 その
場合は し き い値を大き く 設定して く だ さ い。
・ 通信ユニ ッ ト 形E3X-DRT21-S、 形E3X-CRT、 形E3X-ECT、 形E3NWは使用で き ません。
・ 万が一、 異常を感じた と き には、 すぐに使用を中止し、 電源を切った上で、 当社支店 ・ 営業所までご相談く だ さ い。
・ 清掃にはシ ンナー、 ベン ジ ン、 アセ ト ン、 灯油類は使用しないで く だ さ い。
・ ア ンプユニ ッ ト はEEPROMメ モ リ を使用し設定情報を保存しています。 メ モ リ の書き換え回数(100万回)を超え た
場合は、 メ モ リ エラ ーが表示されますのでア ンプユニ ッ ト の交換が必要です。 ゼロ リ セ ッ ト 、 し きい値変更、 チューニ
ン グなど を実施する と メ モ リ のデー タ を書き換え ます。
パッケージ内容の確認
・ ア ンプユニ ッ ト 1台 ・ 取扱説明書(本書) 各1部(日本語 英語 中国語 韓国語)
設置編
1
外形寸法図
1-1
21.7
27.1
10
5.1
細径ファイバ用
アタッチメント
( 形 E39-F9) 装着時
(16.5)
20.5
(9.4)
16
光通信部
4.8
(37.9)
71.8
取り付け金具別売り 形E39-L143
(1/4)
< コード引き出しタイプ >
( ) 内の寸法は関連部品との寸法になります。
カバーを 170 度以上傾けると外れる事があります。
入出力段回路図
1-2
■形 E3NX-FA11/FA21/FA6/FA7TW
■形 E3NX-FA41/FA51/FA8/FA9TW/FA54TW
/FA11-5/FAH11/FAH6(NPN タ イ プ )
/FAH41/FAH8(PNP タ イ プ )
DC10-30V
負
負
過
茶
荷
荷
電
流
セ
保
セ
黒
ン
護
ン
サ
( 制御出力1)
回
サ
主
路
主
回
橙 *1
回
路
( 制御出力 2)
路
桃 *2
外部入力
0V
青
■形 E3NX-FA7/FA24(NPN タイプ )
■形 E3NX-FA9/FA54(PNP タイプ )
DC10-30V
負
過
茶 ①
電
荷
流
セ
保
セ
ン
黒 ④
護
ン
サ
回
( 制御出力1)
サ
主
路
主
回
回
路
路
橙 ②
外部入力
0V
青 ③
*1 形 E3NX-FA21/FA7TW のみ
*4 形 E3NX-FA51 のみ
*2 形 E3NX-FA21 のみ
*①,②,③,④は、M8 コネクタタイプのピン端子
*3 形 E3NX-FA51/FA9TW/FA54TW のみ
アンプユニットの取付け
1-3
■DIN レールへの取付け
(1) ファイバユニット挿入部側のツメをレールにかけます。
(2) フックがカチッと音がするまで押し込みます。
DIN レール ( 形 PFP-□N) は別売りです。
■DIN レールからの取外し
(1) 本体を矢印 1 の方向へ押します。
(2) (1) をしながら矢印 2 の方向へ持ち上げます。
■連結して使用する場合
(1) アンプユニットを1台ずつ DIN レールに取り付けます。
(2) 省配線コネクタ使用時は、A に親コネクタ、B に子コ
ネクタを装着して下さい。
(3) アンプユニットが密着するまで、アンプユニットをス
ライドさせます。 (矢印3)( 省配線コネクタタイプは
親コネクタと子コネクタもしくは子コネクタと子コネ
クタが接続していることを確認して下さい。)
(4) 振動で離れないように、別売のエンドプレート(形 PFP-M)
でアンプをしっかりとはさんでください。 (矢印4)
(5) ドライバでエンドプレートのネジを締めてください。
(矢印5)
最大連結可能台数は 30 台です。
振動等がある場合は、アンプユニット単体でもエンド
プレートを使用してください。
アンプユニットを連結せずに設置する場合は、側面の
光通信部を遮光テープでふさいでください。
ファイバユニットの取付け
1-4
2
以上のコー ド を ご
■ファイバカッタの使用方法
(1) ファイバをファイバーカッタの穴に挿入します。
(2) 刃を一気に押し下げて切断します。
■ファイバユニットの取付け
(1) カバーを開きます。
(2) ロックレバーを起こします。 (解放)
(3) ファイバユニット挿入口にファイバユニットを確実
に奥まで差し込みます。
(4) ロックレバーを元の方向に戻して、ファイバユニッ
トを固定します。 (ロック)
・細径ファイバユニットを取り付けるには、アタッチメ
ント(形 E39-F9)が必要です。 (アタッチメントは、
適用ファイバユニットに付属しています。 )
・同軸反射形ファイバユニットを本体に取り付ける場合、
単芯ファイバを取り付け穴の上 ( 投光 ) 側に、複芯ファ
イバを下 ( 受光 ) 側に取り付けてください。
設定編
2
操作・表示早見表
2-1
単位:mm
[OUT 選択表示灯:橙色 ]
形 E3NX-FA21、形 E3NX-FA7TW
形 E3NX-FA51、形 E3NX-FA9TW
形 E3NX-FA54TW
[OUT 表示灯:橙色 ]
[OUT 表示灯:橙色 ]
147.1(カバー開時最大)
出力 ON 時に点灯します。
しきい値
緑デジタル
感度設定
しきい値の微調整
【UP/DOWN】 ボタン
【 】ボタン
S.TUNE
< 省配線コネクタタイプ >
チューニングを実施し、[ST 表示灯 ]
緑デジタルのしきい値が
(20.5)
②
④
変わります。
が点灯します。
①
10
③
<M8 コネクタタイプ >
スマートチューニング【簡単感度調整】
2-5
DC10-30V
過
茶 ①
電
①検出体のあり/なしを検出したい
外部入力
流
保
黒 ④
護
● 2点チューニング
( 制御出力1)
回
橙 ② *3
路
( 制御出力 2) 負
負
荷
荷
検出体あり状態
桃 *4
0V
青 ③
②ほこりや汚れに強くしたい
● 最大感度チューニング
DC10-30V
過
茶 ①
電
外部入力
透過形 :
流
検出体あり状態
保
黒 ④
護
( 制御出力1)
回
路
検出体
負
荷
③ラインを止めずに移動する検出体で調整したい
橙 ②
● フルオートチューニング
0V
青 ③
④検出体の位置を決めたい
● 位置決めチューニング
検出体
なし状態
ファ イバユニ ッ ト挿入部側のツ メ
2
1
⑤透明体や小物を検出したい(受光量比率でしきい値を設定したい)
パーセントチューニング
DINレール
●
A
3
パーセントチューニング設定
B
ON
「⑤ 詳細設定編」
5
⑥ほこりや汚れによる受光量変化を元に戻したい / 飽和状態の受光量を元に戻したい
4
パワーチューニング
●
押 しながらネ ジを締めて く だ さ い。
検出体なし状態
⑦連結されたアンプを同時にチューニングしたい
2
●一括チューニング
ファ イバカ ッ タ
形E39-F4
(ファイバユニッ トに付属)
一括チューニング設定
外部入力設定
+
パーセン トチューニング or
細径ファ イバユニ ッ ト用
チューニング
穴2コ
パワーパーセン トチューニング※
細径ファイバ用アタッチメ ン ト
標準ファ イバユニ ッ ト
1
形E39-F9
(φ2.2㎜) 用穴3コ
「⑤ 詳細設定編」
ロ ッ ク レバー
※パワーパーセ ン ト チュ ーニ ン グ:パワーチュ ーニ ン グ実施後、パーセ ン ト チュ ーニ ン グが実行さ れま す。
ロ ッ ク
解放
カバー
4
●スマー トチューニングエラー
2
1
エラー名 / 表示
ニアエラー
3
1点目 と2点目の受光量差が
小さ すぎる状態です。
err
ファ イバユニ ッ ト
オーバーエラー
受光量が大きい状態です。
err
ローエラー
受光量が小さ い状態です。
単芯
err
複芯
2-2
[L/D 表示灯:橙色 ]
+ :同時押し
入光時 ON(L)/ しゃ光時 ON(D) の設定状態を表示します。
[DPC 表示灯:緑色 ]
DynamicPowerControl 機能有効時に点灯します。
設定初期化
L/D
[ST 表示灯:青色 ]
キーロック
スマートチューニング機能有効時に点灯します。検出機能を
UP/DOWN
MODE
変更、または設定初期化により消灯します。
ゼロリセット
UP
ソリューション
ビューワ
MODE
L/D
「③ 便利な設定編」
受光量
2-3
白デジタル
モード / OUT 切替
出力切替
【MODE】ボタン
【L/D】ボタン
3 秒以上長押しすることで、設定モー ド
1 回押すことで
と検出モー ドを切替えます。
入光時 ON(L)/ しゃ光時 ON(D) を切替
えます。 [L/D] 表示灯の点灯が切替わります。
・1 秒間押下で出力切替(2 出力時)
2-4
■OUT 選択表示灯が切替わり、設定内容を切替えます。
1.
受光量設定:1 点目 /2 点目の大きい方をパワーチューニングレベルに調整します。
しきい値設定:1 点目 /2 点目の受光量の中間に設定します。
9999
1pnt
指を離すことで"2Pnt"を表示
受光量設定:ボタン押下時の受光量を "0" に調整します。
しきい値設定:ボタン押下時の約 7% の受光量に設定します。
反射形 :
検出体なし
状態
0
1pnt
3秒以上長押し
受光量設定:ボタン押下中の最大受光量をパワーチューニングレベルに調整します。
しきい値設定:ボタン押下中の最大受光量と最小受光量の中間に設定します。
9999
7秒以上長押し
検出体
受光量設定:検出したい位置の受光量をパワーチューニングレベルの半分の受光量に調整します。
しきい値設定:検出したい位置の受光量と同じ値に設定します。
検出したい
9999
1pnt
位置
指を離すことで"2Pnt"を表示
受光量設定:検出体がない状態の受光量をパワーチューニングレベルに調整します。
しきい値設定: (上記設定された受光量 × パーセントチューニングレベル)に設定します。
1500
per
検出体なし状態
1秒以上長押し
受光量設定:ボタン押下時の受光量をパワーチューニングレベルに調整します。
しきい値設定:変更されません。
1500
+
1秒以上両押し
連結さ れているユニ ッ ト が一括でチュ ーニ ン グ さ れま す。
2 出力タ イ プでは 2 出力と もにチュ ーニ ン グ さ れま す。
CH3
1500
per
ch 番号 1 のユニ ッ トの
外部入力信号
CH2
per
1500
信号入力時間:25ms 以上
CH1
1500
per
原因
対応方法
・ 検出機能を応答時間が遅いモー ドに変更く だ さ い。
・ 投受光間距離を狭めて く だ さ い。 ( 透過形)
・ ファ イバヘッ ド を検出体に近づけて く だ さ い。 (反射形)
・ 投受光間距離を広げて く だ さ い。 (透過形)
・ ファ イバヘッ ド を検出体か ら遠ざけて く だ さ い。 (反射形)
・ 細径ファ イバを使用 して く だ さ い。
・ 投受光間距離を近づけて く だ さ い。 (透過形)
・ ファ イバヘッ ド を検出体に近づけて く だ さ い。 (反射形)
出力切替方法
ボタンを押します。
L/D
透過形:検出体ありで ON させる場合は、 「しゃ光時 ON」に設定します。
検出体
[L/D 表示灯 ] の が点灯します。
反射形:検出体ありで ON させる場合は、 「入光時 ON」に設定します。
検出体
[L/D 表示灯 ] の が点灯します。
遮光時 ON/ 入光時 ON は出力 1,2 個別に設定可能です。
しきい値の微調整
ボタンで調整します。
しきい値が大きくなります。
しきい値が小さくなります。
UP/DOWN
長押しにて高速で調整できます。
チャンネル切替
(2出力タイプ:E3NX-FA21、E3NX-FA51、E3NX-FA7TW、E3NX-FA9TW、形E3NX-FA54TW)
2.
[検出モー ド]で ボタンを押してく ださい。
OUT 選択表示灯 ( 出力 1/ 出力 2) が切替わり ます。
出力 2 でも、Light-ON/Dark-ON は切替え可能です。 (2-2 参照)
出力 2 では、チューニング時の光量調整を行いません。パワーチューニング調整を行いたい時は、出力 1 に切り替えてください。
検出体あり/なしの順番は逆でも設定可能です。
2500
2pnt
検出体なし状態
設定完了
ただし、背景物体の影響を受けやすくなります。
0
設定完了
"FULL"が表示されたら指を離す
1500
検出体を通し終えたら指を離す
設定完了
9999
3秒以上長押し
設定完了
パーセントチューニング ON 設定時は、
パワーチューニングのみ実行できます。
その他のチューニングは実行できません。
設定完了
反射形の場合は、検出体がある状態にて実施してください。
位置決めチューニング実施後の場合、透過形・反射形ともに検出体あり
の状態で実施してください。
設定完了
・チュ ーニ ン グ種別は各ユニ ッ トの一括チュ ーニ ン グ設定によ り決定さ れま す。
・出力 1、出力 2 のいずれかでチュ ーニ ン グエラーが発生 した時には対応
する エラーが表示さ れま す。エラーの詳細は「スマー ト チュ ーニ ン グエラー」を参照 して く だ さ い。
・ch 番号 1 以外のユニ ッ ト で一括チュ ーニ ン グ設定を oFF 以外に設定 し
た と き はそのユニ ッ トの外部入力機能は使え ません。
外部入力
以下の動作中、 ま たは動作直後はチューニングが実施でき ません。少 し待ってか ら チューニング を実施 して く だ さ い。
チューニング実施不可と なる動作:設定モー ド時 / チューニング / 設定初期化 / ユーザー リ セ ッ ト・セー ブ / セン
サ OFF/ 投光 OFF
E3NX-FA
□□シ リ ーズ