ターミネーターを設定する; ターミネーターを有効（On）にする場合; ターミネーターを無効（Off）にする場合 - Roland CDR-88RW-3 Manual

ターミネーターを設定する
SCSI 機器を 接続したときは、必ず両端の機器にターミ ネーター（終端抵抗）を付けなけれ
ばなりません。CDR-88RW-3 には、ターミネーターが組み込まれています。お買い上げ時、
CDR-88RW-3 のターミネーターの設定は、有効（ON）に設定されています。
ターミネーターを有効（ON）にする場合
以下の場合、お買い上げ時の設定のままでお使いになれます。
1. CDR-88RW-3 だけ接続する場合
2. 複数の SCSI 機器を接続し、CDR-88RW-3 を最後につなげる場合
ig.3-2
（接続例）
ターミネーターを無効（OFF）にする場合
CDR-88RW-3 の後に SCSI 機器を接続する場合、ターミネーターの設定を無効（OFF）にし
てください。
fig.3-3
（接続例）
設定を無効（OFF）にする
リアパネルの TERM スイッチを「OFF」側に動かします。
fig.3-4
終端に接続した SCSI 機器には、必ずターミネーターを取り付けてください。
ON
ON
ローランド VS シリーズを接続する
OFF
OFF
ON
ON
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