第 11 章 システム管理; アクセスコントロールの設定 - D-Link DSR-500 Manual

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システム管理
第 11 章 システム管理
以下は本章の設定項目の説明です。必要に応じて、設定 / 変更 / 修正を行ってください。
設定項目
アクセスコントロールの設定
SNMP 設定
タイムゾーンと NTP の設定
ログ設定
コンフィグレーションのバックアップと復元
DBGLOG の生成
ファームウェアのアップグレード
USB 経由のルータのファームウェア更新
ダイナミック DNS の設定
診断ツールの使用
アクセスコントロールの設定
プライマリは独立したブラウザの GUI を経由してこのゲートウェイを設定することを意味します。GUI はゲートウェイの LAN IP アドレスと HTTP を
使用することで LAN ノードから、または、ゲートウェイの WAN IP アドレスと HTTPS(HTTP over SSL)を使用することで WAN から GUI にアクセ
スすることができます。
IP ポリシーの設定
IP にグループにポリシーを設定します。
1. SETUP > Internal Users Data > Groups で対応するグループを選択し、 「Login Policies」ボタンをクリックして、以下の画面を表示します。
図 11-1
グループログインポリシーオプション
2. 以下の項目を設定します。
項目
Group Name
Disable Login
Deny Login from WAN
Interface
3. 項目を設定後、 「Save Settings」ボタンをクリックして設定内容を保存および適用します。
182
ユーザアクセスのコントロール設定をします。
SNMP 設定を行います。
タイムゾーン、サマータイム、NTP サーバの設定をします。
ファイアウォール、 VPN、 および無線 AP を通じたトラフィックに対するログメッセー
ジの取得と送信の設定を行います。
コンフィグレーションファイルのバックアップと復元を行います。
ルータ問題を診断するためにデバッグログパッケージをダウンロードします。
管理者 Web ページから新しいソフトウェアバージョンに更新します。
USB メモリを使用したファームウェアのアップグレード、コンフィグレーションの
バックアップと復元を行います。
ダイナミック DNS サービスの設定を行います。
診断ツールを使用して通信状態と総合的なネットワークの健全性を評価します。
ログインポリシーを編集できるグループ名を表示します。
チェックすると、 本グループ内のユーザのデバイスにおける管理インタフェースへのログインを防止することができます。
チェックすると、このグループのユーザが WAN (広域ネットワーク) インタフェースからログインするのを防止するこ
とができます。この場合、LAN を通したログインだけが許可されます。
説明
説明
参照ページ
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184 ページ
186 ページ
187 ページ
193 ページ
194 ページ
195 ページ
196 ページ
197 ページ
198 ページ

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