Denso BHT-800 Series Operator's Manual page 10

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電波・電磁波・金属から離す。
次のようなところでは、無線通信できないことがあります。
●2.4GHz 帯の電波を使用する次の機器の近く
(電波の干渉により通信できないことがあります。 )
・電子レンジなどの産業・科学・医療用機器
・無線 LAN 機器
・工場や倉庫などの物流管理システム
・パーソナル無線局やアマチュア無線局などの無線機
●パソコン・テレビなどの電磁波を発生する家電製品の近く
●金属物の近く、 金属粉の多いところ、 金属壁で囲まれた部屋
無線設備について
®
●Bluetooth
モデルおよび無線LANモデルは、2.4GHz帯を使用する無線モジュール
を内蔵しています。
これらの機器には、以下のラベルが貼付されています。
®
■ Bluetooth
モデル
■ 無線 LAN モデル
●この機器の使用周波数に関わるご注意
この機器の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ライン
などで使用されている移動体識別用の構内無線局 (免許を要する無線局) および特定小電力無線局 (免
許を要しない無線局)が運用されています。
1.この機器を使用する前に、近くに移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局が運用されて
いないことを確認してください。
2.万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して、電波干渉の事例が発生した場合には、す
みやかに使用場所を変えるか、電波の発射を停止してください。
3.その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局に対して電波障害の事例が発生した場合な
ど何かお困りのことが起きたときは、QBdirect へお問い合わせください。
●システム設計者へのお願い
・使用する環境によっては通信できないことがあります。事前に問題なく通信が行えることを確認し
た上で、使用してください。
・通信に失敗したときにデータを再送できるプログラムを使用してください。
・2.4GHz 帯の電波を使用する機器が稼働している環境に BHT を導入するときや、システム導入後
新たに 2.4GHz 帯の電波を使用する機器を導入したときは、 それらの機器をすべて稼働状態にして、
BHT で通信が行えることを確認したうえで使用してください。
・システム導入後使用環境に変化があった場合(家電製品の追加、棚や荷物の移動、追加など) 、再度
通信確認を実施したうえで使用してください。
① 「2.4」
: 2.4GHz 帯を使用する無線設備を表します。
② 「FH」
: 変調方式が FH-SS 方式であることを表します。
③ 「2」
: 想定される干渉距離を表します。
④ 「
」 : 全帯域を使用し、 かつ移動体識別装置の帯域を回避不可能である
① 「2.4」
: 2.4GHz 帯を使用する無線設備を表します。
② 「DS/OF」: 変調方式が DS-SS 方式または OFDM 方式であることを表します。
③ 「4」
: 想定される干渉距離を表します。
④ 「
」: 全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能である
(電磁ノイズにより通信できないことがあります。 )
(金属の影響により通信できないことがあります。 )
この機器の想定干渉距離は約 20m です。
ことを表します。
この機器の想定干渉距離は約 40m です。
ことを表します。

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