Sony DCR-DVD510E Service Manual page 20

Digital video camera recorder
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1-4-3. 自己診断コード表
自己診断コード
ブロック
詳細
機能
コード
C
0
4
0
C
1
3
0
C
1
3
0
C
3
2
6
E
2
0
0
E
3
1
0
E
6
1
1
E
6
1
1
E
6
2
0
E
6
2
0
E
6
2
0
E
6
2
0
E
6
2
1
E
6
2
1
E
6
2
1
E
6
2
2
E
9
1
0
E
9
4
0
E
9
4
0
注意 1: ADJ編,(「1-3. DESTINATION DATA WRITE」)を参照してください。
注意 2: レンズブロックを交換した場合は,ADJ編を参照して必要な調整項目を実施すること。調整後は手振れ補正ONの状
態にして,手持ち動作で手振れ補正が適切に動作していることを確認する。
DCR-DVD510E/DVD910/DVD910E/
HDR-UX9E/UX10/UX10E/UX19E/UX20/UX20E_L2
症状/状態
標準以外のバッテリを使用している
0
フォーマットしていない メモリー
ステック デュオ を入れた
1
メモリーステック デュオ が壊
れている
ディスクアクセスエラー
2
フォーカスが合いにくい
0
(フォーカスの初期化ができない)
フラッシュメモリが書き換えられて
0
いる
0
ドライブ不良
ズーム動作の異常(ズームレンズの
0
初期化ができない)
フォーカス,ズーム異常
1
手振れ補正が効きにくい(PITCH
0
角速度センサ出力張り付き)
手振れ補正が効きにくい(YAW 角
1
速度センサ出力張り付き)
2
手振れ補正用ICの異常
手振れ補正用ICとマイクロコント
3
ローラーとの通信異常
0
シフトレンズ初期化異常
シフトレンズオーバーヒート
1
(PITCH)
シフトレンズオーバーヒート
2
(YAW)
0
サーミスタの異常
1
フラッシュの充電異常
フラッシュメモリの書込み/消去動
0
作不良
1
内蔵フラッシュメモリ不良
インフォリチウムバッテリを使用する。
メモリーステック デュオ をフォーマットする。
新しい メモリーステック デュオ に交換する。
ディスククリーニングをする。または本機に対応したディ
スクに交換する。
操作スイッチの電源を入れ直す。
復帰しない場合,レンズブロックのフォーカスMRセンサ
(LD-233基板CN5101 qh,qjピン)を点検する。異常なけ
ればフォーカスモータ駆動回路(LD-233基板IC5201)を
点検する。
フラッシュメモリのデータを元の値に戻す。(注意1)
メカデッキ駆動IC(VC-521基板 IC4401)周辺回路および
駆動部分を点検または交換する。
ズームレバーを操作したときにズーム動作をすれば,レン
ズブロックのズームMRセンサ(LD-233基板CN5101 ql,
waピン)を点検する。ズーム動作をしなければズームモー
タ駆動回路(LD-233基板IC5201)を点検する。
自己診断コードC:32:60とE:61:10の両方を点検す
る。
PITCH角速度センサ(FR-283基板SE6501)周辺回路を点検
する。
YAW角速度センサ(FR-283基板SE6502)周辺回路を点検
する。
「1-5-1. E : 62 : 02(手振れ補正用ICの異常)が出た場合」 を参
照。
手振れ補正回路(LD-233基板IC5501)を点検。
レンズブロックを交換する。エラーが再度発生する場合
は,LD-233基板を交換する。(注意2)
「1-5-2. E : 62 : 11(シフトレンズオーバーヒート(PITCH))
が出た場合」 を参照。
「1-5-3. E : 62 : 12(シフトレンズオーバーヒート(YAW))
が出た場合」 を参照。
「1-5-4. E : 62 : 20(サーミスタの異常)が出た場合」 を参照。
フラッシュユニットの点検または交換をする。
フラッシュメモリ(VC-521基板IC2101)を点検する。
内蔵フラッシュメモリ(MDL4060S3C)を点検する。
1-11
ENGLISH
JAPANESE
ENGLISH
JAPANESE
対応/方法

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