Husqvarna 120 Mark II Operator's Manual page 278

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• 身体保護具が損傷している製品は使用しな
いでください。本製品が損傷している場合
は、認定サービスセンターにご連絡くださ
い。
停止スイッチ
エンジンを始動します。停止スイッチを停止
位置に移動したときにエンジンが停止するこ
とを確認します。
スロットルトリガーのロックを点検するには
1. トリガーロック(A)を放したとき、トリガ
ー(B)がアイドリングの位置にロックされ
ることを確認します。 (図 36)
2. トリガーロック(A)を押し、放すと元の位
置に戻ることを確認します。
3. トリガー(B)を押し、放すと元の位置に戻
ることを確認します。
4. エンジンを始動し、最高速度にします。
5. トリガーを放し、ソーチェンが停止するか
どうかを点検します。
6. ソーチェンがアイドリング状態のエンジン
で回転する場合は、キャブレターのアイド
リング調整ネジを点検します。
ガード
ガードは、 物体が作業者のほうに飛ぶことを防
ぎます。また、ガードは、作業者とソーチェン
が意図せず接触することも防ぎます。
• 本製品と組み合わせて作業に使用すること
が認可されているガードであるかを確認し
てください。
• ガードを取り付けずに本製品を使用しない
でください。
• ガードに損傷がないことを確認してくださ
い。ガードが摩耗やヒビがある場合は交換
してください。
燃料の安全について
• 本製品に燃料やエンジンオイルが付着して
いる場合は始動しないでください。不要な
燃料やオイルを本製品から除去し、乾かし
てください。不要な燃料を本製品から除去
してください。
• 衣服にガソリンをこぼした場合は、すぐに
着替えてください。
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• 燃料が身体に付着しないようにしてくださ
い。負傷する場合があります。身体に燃料
が付着した場合は、石鹸と水を使用して燃
料を洗い流してください。
• 本製品や身体にオイル/燃料をこぼした場
合は、エンジンを始動しないでください。
• エンジンに漏れがある場合は、本製品を始
動しないでください。エンジンに漏れがな
いかどうかは定期的に点検してください。
• 燃料に注意してください。燃料は可燃性で
蒸気には爆発性があるため、負傷や死亡に
至ることがあります。
• 燃料の蒸気を吸引しないでください。負傷
の原因になることがあります。十分な空気
の流れを確保してください。
• 燃料やエンジンのそばで喫煙しないでくだ
さい。
• 燃料やエンジンのそばに温かい物を置かな
いでください。
• エンジンの稼働中は、燃料を補充しないで
ください。
• 燃料の補充は、エンジンが冷えてからにし
てください。
• 燃料を補充する前に、燃料タンクのキャッ
プを開けて慎重に圧力を解放してくださ
い。
• 屋内でエンジンに燃料を補充しないでくだ
さい。十分な空気の流れがないと、窒息や
一酸化炭素中毒によって負傷や死亡に至る
ことがあります。
• 発火するおそれがあるので、燃料タンクキ
ャップは慎重に閉めてください。
• 始動する前に燃料を入れた場所から本製品
を 3 m(10 フィート)以上移動させてくだ
さい。
• 燃料タンクに燃料を入れすぎないでくださ
い。
• 本製品または燃料容器を動かしたときに漏
れがないことを確認してください。
• 本製品または燃料容器を裸火、火花、また
は種火がある場所に置かないでください。
保管場所に裸火がないことを確認してくだ
さい。
• 燃料を移動するとき、または燃料を保管場
所に置くときは、認可されている容器のみ
を使用してください。
658 - 008 - 10.02.2020

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