ResMed Astral Mobility bag User Manual page 90

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7. 付属品収納部を閉じます。 ファスナーで閉めたすべての収納部
が閉じていることを確認します。
装置の接続
モビリティバッグは、 装置を作動状態のままバッグに移せるように
設計されています。 酸素を使用する際は、 低圧酸素コネクタを外し
てから、 接続し直してください。
図Cを参照してく ださい。
1. 装置収納部のファスナーを開け、 装置固定用ストラップを外し
ます。
2. 装置をモビリティバッグ内に配置し、 装置固定用ストラップで定
位置に固定します。 装置固定用ストラップが呼吸回路を圧迫して
いないことを確認します。
3. 電源アダプタまたは外部バッテリのDCプラグをAstral装置の背
面に接続します。
4. 呼吸回路と抗菌フィルタ(該当する場合)の取り付けが完了してい
ない場合は、 装置の吸気ポートに取り付けます。
5. 装置収納部を閉じます。 ファスナーで閉めたすべての収納部が
閉じていることを確認します。
注記 :
• 装置を湿気から守るため、 必ずファスナーとフラップを閉じて
ください。
• タッチスクリーンが損傷しないように、 保護カバーが閉じてい
ることを確認してください。
• 呼吸回路の接続方法の詳細については、 『 Astralユーザー
ガイド』 を参照してください。
スリムフ ィ ッ トモビリティバッグの使用法
図Fを参照してく ださい。
1. スリムフィッ トモビリティバッグを平らな場所に置き、 Astral装置
をバッグに収めます。 この際、 装置のハンドルが外から持てる状
態になっているのを確認してください。
2. Astral装置がしっかり収まったら、 フラップをハンドルの下に通
し、 VELCRO®テープで固定します。
3. 適宜ストラップをつなぐと、 バックパックやショルダーバッグとし
て使用でき、 車椅子にも取り付けられます。
酸素およびその他の付属品の接続
警告
モビリティバッ グ内で補助酸素を使用する際の最大許容流量は6 L/
分です。 スリムフ ィ ッ トモビリテ ィバッグでは、 ダブル回路を使用する
と酸素が使用できます。
図Gを参照してく ださい。
酸素およびその他の付属品は、 モビリティバッグの背面アクセスパ
ネルのケーブルポートからAstral装置に接続できます。
• 装置背面の酸素コネクタ接続口に酸素を接続します。 Astral装
置での酸素の使用方法の詳細については、 『 Astralクリニカル
ガイド』 を参照してください。
• 装置でパルスオキシメーターを使用する場合、 フロントパネ
ルの回路フラップを通してケーブルを装置の側面に配置する
ことをお勧めします。
付属品の全一覧については、 www.resmed.comの換気付属品ガイ
ドを参照してください。 インターネッ トにアクセスできない方は、 最
寄りの販売会社または営業所までお問合せください。
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