Korg KROME EX Quick Start Manual page 135

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選んだプログラムが反転表示になり、プログラムが切り
[INC][DEC]
替わります。
スイッチや
切り替わります。
16
メニューには一度に
個のプログラムが表示されます。
スクロール・バーでリストをスクロールすることで、他
のプログラムを表示させることができます。
鍵盤を弾いて、選んだプログラムの音を確認することが
できます。
サブ・カテゴリーから選ぶときは、
4.
Sub Category/Prog Select
を押して、
す。
左タブを押して、サブ・カテゴリーを選びます。
3
上記手順
を参照して、プログラムを選んでください。
OK
選択を有効にするときは
Cancel
ボタンを押します。 メイン ・ カテゴリーに戻ります。
選択したプログラムでよい場合は、
5.
ニューを閉じます。
Cancel
ボタンを押すと、ここでの選択は無効となり、メ
ニューを開く直前のプログラムに戻ります。
Note: "Program Select"
の左側のポップアップ ・ ボタンを押す
Bank/Program Select
と、バンクごとに区分された
が表示されます。操作手順は「プログラムをカテゴリーから
(B)
選ぶ
」と同様です。
その他の方法については、オペレーション・ガイドの「プロ
OG p.21
グラムの選択」 (→
)をご参照ください。
プログラム・バンクの内容について
KROME
1,801
のプログラム総数は
896
データとして工場出荷時には
265
GM
プログラムが本体に保存されています。残りの
640
プログラムは初期状態(イニシャル)で、オリジナルの
プログラムなどを保存するために設けられています。バンク
GM
g(d)
A
F
U-A
を除くバンク
ムはエディットして上書き保存することもできます。
プログラム・バンク内容
Bank
No.
A...F, U-A
000...127
プリロード・プログラム
U-B...U-F
000...127
イニシャル・プログラム
GM
GM2
キャピタル・プログラム
g(1)...g(9)
001...128
GM2
バリエーション・プログラム
g(d)
GM2
ドラムス・プログラム
コンビネーションを選ぶ
コンビネーションは次の手順で選択します。
コンビネーションについては、 「
p.11
ション)モード」 (→
)をご覧ください。
[COMBI]
Combination
スイッチを押して
1.
[COMBI]
このとき
スイッチの
Combination
モードに入ると、
バンクとナンバーやカテゴリーなどでコンビネーション
を選択することができます。
コンビネーション・バンク内容
Bank
No.
A...D
000...127
プリロード・コンビネーション
E, F
000...127
イニシャル・コンビネーション
[VALUE]
ダイヤルでも
"Jump to Sub"
ボタン
メニューを表示しま
ボタンを、解除するときは
OK
ボタンを押してメ
メニュー
です。すぐに使用できる
のプリロード・プログラム
U-F
のすべてのプログラ
Contents
Combination
(コンビネー
モードに入ります。
LED
が点灯します。
Program
モードと同様に
Contents
コントローラーを使ってサウンドに変化をつける
コントローラーを使ってサウンドに変
化をつける
SW1
ジョイスティック、
KROME
のフロント・パネルの左側にあるジョイスティック
p.6
SW1
SW2
p.6
(→
) 、
(→
)は演奏用のコントローラーで
す。 これらのコントローラーを使用してサウンドに変化をつ
けることができます。
コントローラーによるサウンド変化は、 プログラムやコンビ
ネーションごとに異なります。標準的な機能以外にも、個々
のサウンドを際立たせる効果を与えたり、 またそうした設定
を組み合わせたりすることができます。それぞれのコント
ローラーがどのような役割を担っているのかを確認してくだ
さい。
標準的なジョイスティックの機能
ジョイスティックの方向
機能
(コントローラー名)
JS–X
左側 (
ピッチ ・ ダウン効果
右側 (
JS+X
ピッチ ・ アップ効果
奥側 (
JS+Y
ビブラート効果
JS–Y
手前側 (
フィルター
リアルタイム・コントロール
フロント・パネルの左にあるリアルタイム・コントロール
p.6
(→
)は、プログラムやコンビネーション演奏時のサウン
ド・コントロールのため、また簡易的なサウンド・エディッ
トを行うために使用します。その他、アルペジエーターをコ
ントロールするために使用します。
[SELECT]
スイッチを押して、ノブ
1.
LED
する機能を選びます(
点灯) 。
TONE
USER
ではサウンドを、
をコントロールします。
[1]
[4]
ノブ
を回して、音色やエフェクト音、アルペジオ・
2.
パターンが変化するのを確認してください。
ノブを回したとき、ディスプレイにコントローラー名と
その値がポップアップに表示されます。
[SELECT] TONE
選択時、フィルター・カットオフ、フィ
ルター・レゾナンス、 フィルター
EG
ルター
リリース・タイムがそれぞれコントロールでき
ます。
[SELECT] USER
選択時、ノブ
ビネーションごとに設定できるため、さまざまな機能が
アサインされています。多くの場合( 「常に」ではありま
[1]
[2]
せんが) 、ノブ
はシンセ・パラメーター、ノブ
はコーラスなどのモジュレーション・エフェクトのデプ
[4]
ス、ノブ
はリバーブ・デプスがコントロールできます。
[SELECT] ARP
については、次項をご覧ください。
SW2
LFO
(ワウワウ)
[1]
[4]
でコントロール
ARP
ではアルペジエーター
EG
インテンシティ、 フィ
[1]
[4]
はプログラムやコン
[3]
13
J-

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