内蔵ステレオマイクについて; チルトフットを取り付ける - Tascam DR-40X Owner's Manual

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内蔵ステレオマイクについて
本機のステレオ内蔵マイクは可動式になってお
り、マイクの角度を変えることができるように
なっています。録音のソースと状況またはお好
みに合わせて、広がりのあるステレオ録音また
は位相差を抑えたクリアなステレオ録音を、内
蔵マイクを開閉することで選ぶことができます。
広がりのあるステレオ録音設定をする
(A-Bポジション)
マイクを左右に開きます(A-Bポジション) 。
左右に大きく広がった、ステレオ感あふれる録
音が可能です。
内蔵ステレオマイクを使用中にマイクを開閉し
て、内蔵ステレオマイクの左右設定が、マイク
の角度設定と合わなくなったときに、マイクの
左右設定を切り換えるかどうかのポップアップ
メッセージが表示されます。
注意
内蔵ステレオマイクの左右設定は、 L-R に設
定してください。
内蔵ステレオマイク使用時に、マイクを開
いたときに左右設定が L-R になっていない
ときにはホーム画面に
されます。
クリアなステレオ録音設定をする.
(X-Yポジション)
マイクを閉じた状態にします (X-Yポジション) 。
この設定では、位相差を抑えたクリアなステレ
オ感のある録音が可能です。
内蔵ステレオマイクを使用中にマイクを開閉し
て、内蔵ステレオマイクの左右設定が、マイク
の角度設定と合わなくなったときに、マイクの
左右設定を切り換えるかどうかのポップアップ
メッセージが表示されます。
注意
内蔵ステレオマイクの左右設定は、 R-L に設
定してください。
内蔵ステレオマイク使用時に、マイクを閉
じたときに左右設定が R-L になっていない
アイコンが表示
ときにはホーム画面に
されます。
チルトフットを取り付ける
内蔵マイクで録音を行う際、電池ケース蓋側を
下側にして置くとマイク側が低くなってしまう
ため、付属のチルトフットを三脚取り付け用穴
に取り付けて、マイク側が低くならない状態に
することができます。使用しないときは、電池
ケース蓋の内側に出ている2つの突起の間に挟
むように収納し、携帯することができます。
アイコンが表示
101
TASCAM DR-40X

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