Sennheiser RS 165 Safety Manual page 61

安全に関する注意事項
安全に関する注意事項
X 製品をお使いになる前に、 本取扱説明書、 セーフティガイド、 クイックガイド （付属している場合） をよ
X
くお読みください。
X 製品を第三者に渡す場合は、 必ずセーフティガイドも一緒に渡してください。
X
X 不備があると分かっている製品を使用しないでください。
X
健康被害と事故の防止
X 大音量での使用は避けてください。 ヘッドホンを大音量にして長時間にわたって使用する
X
と、 聴力に長期的な悪影響を与えることがあります。 Sennheiser
場合に特に優れた音質を再現します。
RS 195ヘッ ドフォンは従来品よりずっと高い音量を設定できるのでご注意ください。 聴覚が健康な人
X
や子供の場合は聴覚障害につながります。
X 道路を歩く場合や技術を要する作業の際など、 特別な注意が必要な状況では製品を使用しないでく
X
ださい。
X ヘッ ドホンは、 心臓ペースメーカーまたは植込み型除細動器から 10 cm 以上離してご使用ください。 X
X
ヘッ ドホン内の磁石により磁場が作り出され、 心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器に障害が
発生する場合があります。
X 水気のあるところでこの製品を使用しないでください。 また、 火災や感電の原因となりますので、 雨や
X
湿気にさらさないでください。
X 事故や窒息の危険防止のため、 製品、 アクセサリ、 および梱包用部品を子どもやペッ トの手が届く場
X
所に置かないでください。
X 必ず、 Sennheiser 提供の電源ユニッ トを使用してください。
X
製品の損傷や誤動作の防止
X 腐食や変形を防止するために、 製品を常に乾燥した状態に保ち、 極端な高 ・ 低温を避けて保管してく
X
ださい。 正常な動作時温度は 0 ～ 40°Cです。
X 製品は丁寧に取り扱い、 埃のない、 きれいな場所に保存してください。
X
X 損傷が見てわかるとき、 落下したとき、 液体や物体が製品に到達したときは、 製品を使用しないでくだ
X
さい。 この場合は資格のある専門ワークショップまたはSennheiserサービス代理店にご連絡の上製品
を検査させてください。
ヘッ ドホンは中 ・ 低音量の
1