Yamaha AW-2400 Service Manual page 70

AW2400
2-2-4. INPUT 4 (BAL XLR)
条件: INPUT 4→MONITOR Rにて測定します。
MONITOR VRをMAXにします。
測定項目、規格値はINPUT 1と同様です。
2-2-5. INPUT 5 (BAL XLR)
条件: INPUT 5→OMNI OUT 1にて測定します。
qLINE利得
入力周波数 入力レベル
1 kHz ＋4 dBu
wLINE最大出力
入力周波数 規定出力レベル 許容範囲(歪率)
1 kHz ＋20 dBu
eLINE歪率
入力周波数 入力レベル
1 kHz ＋4 dBu
rLINE周波数特性
入力周波数 入力レベル
20 Hz ＋4 dBu
20 kHz ＋4 dBu
tLINEノイズレベル
許容範囲
−84 dBu 以下
yMIC利得
条件: INPUT GAIN VR をMAX[MIC]にします。
入力周波数 入力レベル
1 kHz −46 dBu
uMIC歪率
条件: INPUT GAIN VR をMAX[MIC]にします。
入力周波数 入力レベル
1 kHz −46 dBu
iMICノイズレベル
条件: INPUT GAIN VR をMAX[MIC]にします。
許容範囲
−60 dBu 以下
2-2-6. INPUT 6 (BAL XLR)
条件: INPUT 6→OMNI OUT 2にて測定します。
測定項目、規格値はINPUT 5と同様です。
2-2-7. INPUT 7 (BAL XLR)
条件: INPUT 7→OMNI OUT 3にて測定します。
測定項目、規格値はINPUT 5と同様です。
2-2-8. INPUT 8 (BAL XLR)
条件: INPUT 8→OMNI OUT 4にて測定します。
測定項目、規格値はINPUT 5と同様です。
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規定出力レベル 許容範囲
0 dBu 0 ±2 dBu
1 %以下
許容範囲(歪率)
0.05 %以下
許容範囲(1 kHz基準)
−3 ∼＋1 dB
−3 ∼＋1 dB
規定出力レベル 許容範囲
0 dBu 0 ±3 dBu
許容範囲(歪率)
0.2 %以下
2-2-9. PHONES
条件: INPUT 3 →PHONES Lにて測定します。
INPUT 4 →PHONES Rにて測定します。
PHONES VRをMAXにします。
q利得・歪率
入力周波数 入力レベル
1 kHz −2 dBu
w最大出力
入力周波数 規定出力レベル 許容範囲(歪率)
1 kHz ＋7 dBu
e歪率
入力周波数 入力レベル
1 kHz −2 dBu
r周波数特性
入力周波数 入力レベル
20 Hz −2 dBu
20 kHz −2 dBu
t残留ノイズレベル
条件: PHONES VRをMINにします。
許容範囲
−105 dBu 以下
2-2-10. MONITOR OUT残留ノイズ
条件: MONITOR OUT L/Rにて測定します。
MONITOR VRをMINにします。
許容範囲
−100 dBu 以下
3. 通常モードでの検査
3-1. DIGITAL IN (COAXIAL)
（1） 外部からのDIGITAL信号 （Fs: 44.1 kHz −10 %、＋6 %）
に対し正常に動作することを確認します。
（2） 外部からのDIGITAL信号 （Fs: 48 kHz −10 %、＋6 %）
に対し正常に動作することを確認します。
3-2. DIGITAL OUT (COAXIAL)
DIGITAL AUDIO信号を正常に送出することを確認します。
3-3. ジッタ測定
条件: DIGITAL OUTのジッタをDSA-1にて測定します。
qWORD CLOCK SOURCE
wINT 44.1kHz FIX
eINT 48kHz FIX
rD.ST IN 44.1kHz
tD.ST IN 48kHz
ySLOT IN 44.1kHz
規定出力レベル 許容範囲
＋1dBu ＋1 ±3 dBu
5 %以下
許容範囲(歪率)
0.1 %以下
許容範囲(1 kHz基準)
−3 ∼＋1 dB
−3 ∼＋1 dB
5nsec以下のジッタで
あること
5nsec以下
5nsec以下
15nsec以下
15nsec以下
15nsec以下