計算をはじめる前に
本書でのキーの表しかた
ほとんどのキーには2つ以上の機能があります。こ
の取扱説明書では、キー操作を次のように表記しま
す。
16進の "A" を指定します
Exp を指定します
上記のように、キーの上側にオレンジ色で記載され
ている機能(第2機能)を指定するときは、@を最
初に押す必要があります。数字はキー枠で囲まず、
通常の数字として示します。
電源の入/切
ªを押すと電源が入り、Fを押すと電源が切
れます。
数値や計算命令の消去のしかた
電卓内部の数値や計算命令をクリアするときは、
●
ªを押してください。 (独立メモリー (M) に記
憶されている数値や統計データ (統計量) はクリア
されません。)
置数直後に置数値をクリアしたいときは、æ
●
を押してください。
置数値の下位桁を訂正するときは、ø (右シフ
●
トキー) を押してください。
3×
4×5
↓
4×6+7=
を指定します
3 *
ª
4 * 5
æ
6 + 7 =
– 10 –
: A
: @V
: E
3.
0.
5.
0.
31.