M-Audio Evolution UC-33e Getting Started

M-audio uc-33e getting started

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Getting Started

EVOLUTION
初級編マニュアル
UC-33e
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Summary of Contents for M-Audio Evolution UC-33e

  • Page 1: Getting Started

    Getting Started EVOLUTION 初級編マニュアル UC-33e evolution.co.uk M-AUDIO...
  • Page 2: Evolution Uc-33E

    はじめに をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。この製品を使用して、 Evolution UC-33e フトウェアをコントロールしたり、他のシンセサイザや音源モジュール、ドラムマシン、サンプラーなどの 外部 機器をコントロールしたりすることができます。 MIDI は、 多種多様のパラメータをコントロールすることができます。 UC-33e バンクチェンジ MIDI LSB/MSB で簡単に システムをコントロールすることができます。 MIDI シーケンサソフトウェアやバーチャルインストゥルメントをご使用の場合は、 すぐにご利用頂けます。コントローラ類は、ご使用のソフトウェアにアサインされています。また、任意の機 能をアサインして、 のメモリーロケーションのいずれかにセットアップ状態を保存することもできます。 ここでは、 に用意されたパワフルな機能をご紹介します。 UC-33e の主な機能 UC-33e ポート: 出力 • MIDI 入力 • MIDI 入出力 • USB MIDI 使用電源: からの電源 •...
  • Page 3: Table Of Contents

    接続 ... 6 と Windows XP Mac OS X ... 6 でのドライバインストール Windows 98/ME でのドライバインストール Windows 2000 でのドライバインストール Apple Mac OS 9.x ドライバのインストール UC-33e OMS のセットアップ ... 8 外部電源の使用 ... 8 クイックガイド の概要 UC-33e ... 9 の動作テスト UC-33e ... 9 プリセットの呼出し...
  • Page 4 コントローラのミュート ... 5 ドローバーモード ... 5 プログラミングと編集 UC-33e プログラミングオプション ... 8 編集で使用するコントローラの選択 のアサイン MIDI CC ... 10 チャンネルのアサイン MIDI グローバル チャンネルの変更 MIDI アサイナブルボタンを使用した設定値の切換え その他のメッセージ RPN/NRPN,GM1&2 SysEx, ボタンに コントロールをアサインする フェーダ/ロータリーコントローラに ボタンにノートをアサインする メッセージとデバイス SysEx 不揮発性メモリ ... 14 メモリダンプ ... 14 デバイス のアサイン...
  • Page 5: Uc-33E Pdf

    全体図 UC-33e MASTER VOLUME PRESETS PROGRAM BANK LSB BANK MSB CTR MUTE DEV.ID SELECT ASSIGN CHANNEL MIDI OUT GLOBAL FROM USB CHAN 0/ ● SNAPSHOT ASSIGNABLE BUTTONS - 4 - STORE MEM.DUMP RECALL DRAWBAR...
  • Page 6 アサイナブルな MIDI 70mm アサイナブルなロータリーコントローラ MIDI アサイナブルな MIDI アサイナブルな MIDI ボタン/ ボタン。 特定のファンクションキーを組み合わせて ンネル、 からの MIDI ファンクションキー。プリセットの呼出し、個々の コントローラセレクトの各機能で使用します。 特定のファンクションキーを組み合わせて ラミュートの各機能を使用することができます。 ファンクションキー。 プリセットの保存、 つのワンタッチプリセット呼出しボタン。 バックライト付き ディスプレイ 。同梱の USB In/Out 入力端子。 ケーブル( MIDI MIDI 出力端子。 ケーブル( MIDI MIDI 電源オン/オフスイッチ 電源アダプタ入力コネクタ。 MIDI IN MIDI OUT ストロークのフェーダ...
  • Page 7: パッケージの内容

    パッケージの内容 のパッケージには、以下の製品が入っています。 Evolution UC-33e コントローラ本体 • UC-33e 初級編マニュアル • インストーラ • Evolution ケーブル • USB 枚のオーバーレイ(セッティングシート) • 4 欠品のあった場合には、お手数ですが本製品をお買上げ頂いたディーラーまでご連絡下さい。 マニュアルについて 本書では、 の基本的な操作について説明しています。 UC-33e を付けました。この図中の番号は、本文中の記述でも使用しています。 プログラミングをはじめとした複雑な機能については、上級編マニュアルで説明しています。上級編マニュ アルは、 インストーラ Evolution れています。このファイルを開くには、 インストーラ 内には、このソフトウェアも含まれていますので、必要に応じてインストールして CD-ROM 下さい。 を接続する前に UC-33e パッケージの開封後は、 UC-33e 電源は、 または外部電源を使用することができます。どちらか一方を選択して下さい。 電源供給と...
  • Page 8: Windows 98/Me

    を ドライブに挿入します。 CD-ROM CD-ROM と入力( ドライブが CD-ROM )をオンにします。 インストーラ Evolution CD-ROM をドライブに挿入し、 [ CD-ROM を使用する準備ができました。 UC-33e インストーラを実行して下さい。 ドライバのインストール」に進んで下さい。 UC-33e OMS を ドライブに挿入します。 CD-ROM CD-ROM インストーラ アイコンをダブルクリックします。 - 7 - ドライブの場合) して、 キーを押します。 Enter を使用する準備ができました。すでに ドライブの場合) して、 キーを押します。 Enter を挿入するようメッセージが表示されます。 ]をクリックします。...
  • Page 9: Uc-33E Oms ドライバのインストール

    ドライバのインストール UC-33e OMS ウィンドウ内の OS 9 USB Drivers Installer アイコンをダブルクリックします。ウィンドウが表示されたら、 [ デスクトップ上に新たに作成された [ ]をクリックします。 Install ドライバは自動的にシステムフォルダの正しい場所にインストールされます。 ドライバのインストールが完了したら、 [ の電源オン/オフスイッチ(図中 UC-33e のセットアップ セットアッププログラムを起動します。 フォルダ、 Opcode をオンまたはオフにするようメッセージが表示された場合は、いずれかのオプションを選択 AppleTalk します。 ここでは、どちらを選択しても 次に表示されたウィンドウで、 [ [ ]をクリックします。 Search [ ]をクリックします。 再度[ ]をクリックします。 [ ]をクリックします。 Save メッセージが表示された場合は、...
  • Page 10: Uc-33E の概要

    の概要 UC-33e これで、ドライバなどのインストール作業が終了しました。ここからは は次のようなコントローラを備えた UC-33e 製のフェーダ 本( • ALPS ボタン( ∼ ) (図中 MIDI 合計 個のコントローラはすべて やバックライト付き ディスプレイ(図中 も用意されています。 個のファンクションキーには、様々なプログラミングや操作を割り当てることができ ます。 バックライト付き ディスプレイには、 現在操作している内容の情報が表示されます。 チプリセット呼出しボタンを使用すると、 の動作テスト UC-33e と使用するソフトウェアが通信しているかどうかを確認します。多くのソフトウェアには、 UC-33e のインジケータが用意されています。このインジケータを使用して、任意のコントローラを操作していると きにソフトウェアがデータを受信していることを確認して下さい。データが受信されていない場合は、ソフ トウェアの入力機器として UC-33e はソフトウェアによって異なります。詳細は、ご使用のソフトウェアの取扱説明書をお読み下さい。 プリセットの呼出し からの信号をソフトウェア側で受信するのを確認したら、 UC-33e を使用してみましょう。 ファンクションキー RECALL 使用するプリセット番号を、数値キー(図中...
  • Page 11: Native Instruments B4

    Native Instruments B4 で、 UC-33e Native Instruments 合は、まず インストーラ Evolution ワンタッチプリセット呼出しボタン 現在のプリセット の が起動します。 が からの信号を受信していることを確認します。 UC-33e オーバーレイ(セッティングシート)を これで、どのコントローラがどの機能にアサインされているかが分かります。 ウィンドウの右上に表示されている に切り換えます。 ボタン(図中 SNAP SHOT のパラメータ設定が、現在の これで、 だけでパラメータを設定できるようになりました。画面上の設定状態に関係なく、 UC-33e での設定状態のサウンドを聞くことができます。 Reason Subtractor のデモ版も、 Reason Evolution 場合は、デモ版を試聴して下さい。 操作します。 を起動します。 Reason デモソングから、 Subtractor のコラムに小さな...
  • Page 12: Native Instruments Fm7

    Nuendo では )メニューから [Options] をクリックします。 を挿入します。 CD-ROM のディレクトリ内で をクリックします。 を選択します。 [MIDI IN] - 11 - フォルダを選択します。 ( 製)です。多く Sound Blaster Creative Labs の を使用すれば、 Evolution UC-33e に設定します。 のフィルタやパラメータをコ Sound Blaster UC-33e を選択します。 [Device Setup] UC-33e SX Multichannel and channel と組み合わ...
  • Page 13: Emagic Logic

    を選択します。 [Channel strip] バンド ウィンドウでチャンネル Generic Remote セットアップを作成する の説明書を参照して下さい。 セットアップを作成している場合は、 まずオリジナルのセットアッ セットアップをインポートして下さい。 U-Control で、 CD-ROM application files¥Logic¥ を に取り込みます。 UC-33e setup Logic を選択します。 [Global Mixer] を呼び出します。 UC-33e EQ On/Off - 12 - ウィンドウを開きます。 のマルチチャンネルとチャンネルストリップを 、 インサート、ボリューム、 ∼ ・ ∼ 用の操作環境を用意しました。...
  • Page 14: Evolution Sound Studio Pro Ii

    また、 にはご使用のサウンドカードを選択します。 MIDI OUT を選択して下さい。 トラックウィンドウで、 ツールバーの アイコンをクリックして、 Mixer 各コントローラでコントロールできるのは、チャンネル コントローラ ∼ :ボリューム ラ ∼ :コーラス マスタフェーダ:ドラムチャンネルのボリューム(ドラムがチャンネル • ンされている場合) のコントローラを操作して、 UC-33e トランスポートバーの [MIDI plug] ロールすることができるようになります。トランスポートバーの各機能は、 れていて、 から や UC-33e PLAY STOP 数値キーは、上記以外のトランスポートバーの機能に割り当てられています。 には、 キーを押します。 なお、プリセット はチャンネル の フォルダから、 CD-ROM Demo を起動します。...
  • Page 15: プリセットの保存と並べ換え

    プリセットの保存と並べ換え のプリセットについてよく理解できたら、次にプリセットを任意の順に並べ換えをしたり、保存し UC-33e たりしてみましょう。頻繁に使用するプリセット( ワンタッチプリセット呼出しボタンで簡単に呼び出すことができるので便利です。 プリセットは の に保存されているので、いつでも元の状態に戻すことができます。 UC-33e ここでは、例としてプリセット ファンクションキー RECALL 数値キー(図中 )を使用して、 ファンクションキー STORE 数値キー(図中 )を使用して、 これで、現在のプリセットが を工場出荷状態に戻すには、数値キーの UC-33e 注:プリセットを工場出荷状態に戻すと、メモリーに保存されていた設定はすべて消去されます。 また、 では Windows PC Evolution できます ( 版はエムオーディオジャパンの Macintosh このライブラリアンソフトウェアは、 ンストーラ をコンピュータの CD-ROM パラメータジャンプの防止 作業を最初から行う場合、 SnapShot 要なことですが、 場合によっては、 パラメータの設定値が大きく動かないように設定しておく必要があります。...
  • Page 16: プログラミング操作の基本

    プログラミング操作の基本 プリセットについてよく理解できたら、次に基本的な設定のプログラミングと変更を行います。 ここでは、 を例として手順を説明します。 Reason を起動します。 Reason で任意のトラックを選択し、 Reason そのトラックにアサインされているデバイスを トラックの矢印ボタンをクリックし、マウスボタンを押したままにすると、 できます。 のファンクションキー UC-33e 数値キー(図中 )を使用して、 このプリセットは比較的シンプルな構造なので、新たにプログラムを始める際のベースとして使用する と便利です。 フェーダ (図中 )を動かします。 ファンクションキー ASSIGN 数値キー(図中 )を使用して、 フェーダを動かすと、 ラの番号を表しています。この状態でフェーダを動かすと、 ルすることができます。 フェーダ を動かして、 画面の表示がどのように変化するか確認してみて下さい。この表示によって、 フェー ダ が選択され、コントローラナンバー ファンクションキー ASSIGN 数値キー(図中 )を使用して、 画面左側に と...
  • Page 17: Uc-33E をスタンドアローンで使用する

    をスタンドアローンで使用する UC-33e は、コンピュータに接続しないでスタンドアローンで使用することができます。この場合は、電源 UC-33e アダプタ( で解説)と MIDI 用途としては以下が考えられます。 を使用した照明システムをコントロール • MIDI を使用して、 • UC-33e MIDI 外部音源モジュールのコントロール • 注意点: は、 マージユニットとして使用することはできません。例えば、 UC-33e MIDI ルしている音源モジュールを、 意する必要があります。これで、 使用例 コントローラキーボードと MIDI OUT この例では、 コントローラキーボードと MIDI トからの は音源モジュール ( MIDI OUT ル( )に接続します。そして、音源モジュール( 各音源モジュールでは、以下の 音源モジュール(...
  • Page 18 の場合は、第 グループのフェーダの上にあるロータリーコントローラで ゾナンスやカットオフをコントロールできるように設定します。 音源モジュール( )と( )で、カットオフやレゾナンスコントロール信号の受信方法が異なっている場合 でも、それを考慮に入れてプログラミングするのは難しくありません。 次に、 数値キー ∼ から MIDI 数値キーは、ラッチオン/オフとしてプログラムすることも、また、数値キーから手を離したときにノートオ フ信号を送出するようにプログラムすることも可能です。この は照明をフラッシュさせ、別の数値キーではスイッチのように点灯/消灯させることができます。照明制御 装置の中には、ベロシティカーブを使用して、照明の強さや明るさをコントロールするものもあります。各 ライトが異なった強さで点灯するように、それぞれのボタンに個別のベロシティを設定することができます。 設定が完了したセットアップをメモリーに保存しておけば、 他の から簡単にコントロールすることができます。 UC-33e 使用例 シンセサイザとハードディスクレコーダのコントロール MIDI MIDI OUT MIDI THRU この例では、 をシンセサイザに接続し、シンセサイザの UC-33e 接続します。これで、フェーダやロータリーコントローラを使用して、シンセサイザのパラメータをリアル タイムにコントロールすることができるようになります。分かりやすい例としては、マルチティンバー音源 を のフェーダでコントロールする方法です。このように設定しておけば、演奏中、リアルタイムに UC-33e 音色を変化させることができます。ロータリーコントローラは、シンセサイザのエンベロープをコントロー ルするように設定してみて下さい。 のトランスポートボタンは、 UC-33e りができるように設定します。また、数値キーの...
  • Page 19: トラブルシューティング

    トラブルシューティング インストールを終えて演奏を始めたら、コントローラが突然動作しなくなった • 電源スイッチをオフにして が解決しない場合は、ドライバを再インストールして下さい。 デバイスマネージャではドライバが認識されていて、通常に動作しているように見えるが、ソフトウェ • アでは を認識することができない UC-33e や では、一度にインストールすることができる Windows 2000 Windows XP 限がありますが、その最大数に達している場合でも、警告などが表示されることはありません。このため、 ドライバは問題なくインストールされているように見えます。 解決方法:エムオーディオジャパンの この問題に関するリンクをクリックして下さい。リンク先から実行ファイル( ドして実行すると、この問題を解決することができます。 音が遅れて聞こえる • この遅れは、レイテンシーと呼ばれています。 を扱う上でのレイテンシーは、ご使用のソフトウェアシンセサイザが原因で発生します。 MIDI は単純なコントロール信号に過ぎません。 雑な演算を行って、 そのサウンドを生み出します。ここで時間がかかるために、 レイテンシーが発生します。 レイテンシー防止のために、エムオーディオ製品のオーディオカードをご使用になることをお勧めします。 エムオーディオ製品は、高品質で様々な環境に適したラインナップを用意しています。すでにオーディオ カードをご使用の場合は、最新のドライバを再インストールしたり、オーディオドライバのバッファサイズ を小さくしたりすることをお勧めします。オーディオドライバのバッファサイズを小さくするには、 や Studio II Sound Studio Pro II や...
  • Page 20: お問い合わせについて

    記載されている会社名、商品名は各社の商標また は登録商標です。 年 2004 User's Manual written by Evolution Electronics Ltd. All rights reserved. Translation into Japanese and Japanese edition written by M-Audio Japan Inc.,2004. All rights reserved. - 19 - サイトの (平日 10:00-12:00 / 13:00-17:00 によるお問い合わせ: 環境での技術的なお問い合わせ先: 環境での技術的なお問い合わせ先:...

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