1. Manuals
  2. Brands
  3. Fisheye Manuals
  4. Flashlight
  5. FIX NEO Premium 1500DX SWRII FS
  6. Manual

Fisheye FIX NEO Premium 1500DX SWRII FS Manual

Hide thumbs
Table of Contents

Advertisement

Quick Links

Download this manual
NEO Premium
1500DX SWRII FS

Advertisement

Table of Contents
loading
Need help?

Need help?

Do you have a question about the FIX NEO Premium 1500DX SWRII FS and is the answer not in the manual?

Questions and answers

Summary of Contents for Fisheye FIX NEO Premium 1500DX SWRII FS

  • Page 1 NEO Premium 1500DX SWRII FS...
  • Page 2 目次 ＜安全にお使いいただくために＞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 ＜特長・仕様＞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 ＜各部名称＞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 < 使用方法 > ●付属パーツの取付 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 ●バッテリー装填手順 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 ●充電方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・8 ●操作方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 ●ストロボ自動消灯モード ・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 ●高温時保護モード ・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 ● セーフティモード ・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 ●仕様変更について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 < メンテナンス > ● O リングのメンテナンス ・・・・・・・・・・・・・・・・・・14 ●浸水テスト ・・・・・・・・・・・・・・・・・・14 ●使用後のメンテナンス ・・・・・・・・・・・・・・・・・・15 ●もしも浸水した場合 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・15 ●オーバーホール...
  • Page 3 安全にお使いただくために ●この説明書を必ずお読みの上、正しくお使いください。 ●誤った使い方をされますと、故障や水没の原因となり、修理不能になる場合があります。 ●ご使用の際にはこの説明書に従い必ず点検、テストを行ってください。 ●分解、改造、修理に伴う事故などに関し、当社では一切責任を負いかねますので、ご了承ください。また、使 用時の人身、物損事故に関しての補償は致しかねます。 安全上の注意 ここに表示した注意事項は、状況によっては重大な結果に結びつくおそれがあります。 いずれも安全に関する重要な内容を記載していますので、必ず守ってください。 危険 取扱いを誤った場合に、死亡または重傷を負う差し迫った危険の発生が想定される内容。 警告 取扱いを誤った場合に、死亡または重傷を負う可能性が想定される内容。 注意 取扱いを誤った場合に、傷害を負う可能性及び物的損害のみの発生が想定される内容。 危険 ●バッテリー接点部同士を、金属板や針金などで接続しないでください。感電や発火の原因になります。 ●本製品を改造・分解しないでください。発熱や発火の原因になります。 ●ナイトダイビングや洞窟など暗い水中でのご使用時には、必ず予備のライトをお持ちください。バッテリー切 れなど、万一何らかのトラブルが起きた際、パニックにつながる原因になります。 警告 ●本製品を乳児、幼児、小さなお子様など、本製品の取扱いの注意事項などについて理解できない人の手の届く 場所に保管しないでください。 ●ライト本体にバッテリーを入れたまま保管しないでください。ガスや液の発生によって、人体に影響を及ぼす 危険があります。 ●本製品をご自分の目や他の人の目に向けて照射しないでください。失明や視力障害など重大な障害を引き起こ すおそれがあります。 ●本製品の発光部を床やテーブルに伏せた状態で点灯させないでください。また、燃えやすいものの近くで点灯 させないでください。火災の原因となるおそれがあります。 ●必ず専用のバッテリーとチャージャーをご使用ください。他の製品を使用すると本製品を破損させたり、ガス が発生して危険な状態になったりする場合があります。 ●濡れた手でバッテリーやチャージャーを触ると感電する危険性があります。バッテリーは十分に乾いた手で取 り扱ってください。...
  • Page 4 注意 ●本製品は 100 ｍの水深まで耐えられるように設計されています。それ以上深い場所で使用されたり、それより 浅い深度においても衝撃や圧迫を加えますと破損したり､ 浸水したりするおそれがあります。 ●浸水や故障などの事故を防ぐためにこの説明書を良くお読みになり、ご使用前後に必ず点検とメンテナンスを 実施してください。 ●気温が異常に高くなる、あるいは低くなる場所、極端に大きな温度変化がある場所などに本製品を置いたり、 保管したりしないでください。部品が劣化し、破損したり防水機能を損なったりするおそれがあります。 ●砂や塵、ほこりなどが多い場所でライト本体を開閉すると､ 防水部分に異物が付着し､ 防水性能が損なわれる ことがあります。 ●飛行機で移動する場合は､ 本体の O リングを外しておくことをおすすめします。気圧の影響でライトヘッドの 取り外しができなくなったり、またその状態で無理に取り外そうとすることで製品を破損してしまうおそれが あります。 ●本製品より異音や異臭がする場合や煙が出たりする場合は、バッテリーを取り外し、お求めになった販売店に て修理をご依頼ください。 ●万一、浸水が発生した場合、速やかに電源を切り、バッテリーを取り外してください。濡れているバッテリー に直接触れると感電の危険性がありますので取扱には十分ご注意ください。 ●アルコールやベンジン、シンナーなどの有機系溶剤は、変形などの原因になりますので絶対に使用しないでく ださい。 ●万一、浸水が発生した場合、すぐに使用を中止してください。また、浸水している場合、本製品内部の圧力が 高くなっていることがあります。ライト本体を開ける際、水が噴き出したり、ライト本体が跳ねたりすること がありますので、十分ご注意ください。...
  • Page 5 特長・仕様 ●ワイド光、スポット光、レッド光の切り替えが可能 ●高演色 Ra98 の LED を採用した美しい色再現のワイド光 ●電源ボタンの操作のみで 4 段階の光量調節が可能 ●露出ムラや色かぶりを防止するストロボ光自動消灯モードを搭載 ●光量調節ボタンにより 100 ステップの微調節も可能 ●着脱式のコンパクトなバッテリーを採用。航空機内への持ち込み可 ●見やすいカラー LCD パネルに操作情報を表示 ●オーバープレッシャーリリーフバルブ装備 ●高温時、内部基板を保護する高温時保護モードを搭載 ●万一の浸水でも電子基板まで水が到達しにくい保護構造 ●点滅シグナルモードを搭載 ●電源 OFF 時の光量設定を記憶するデフォルト機能 ●緊急用の残電量をセーブするセーフティモードを搭載 ●リモートコントロール対応（オプション） 製品名 FIX NEO Premium 1500DX SWRII FS 最大光量 1500 ルーメン（ワイド）／ 500 ルーメン（スポット）／ 250 ルーメン（レッド） 水中照射角 100 度（ワイド）／ 30 度（スポット）／ 100 度（レッド） 色温度...
  • Page 6 各部名称 ライトヘッド 本体ケース カラー LCD パネル アタッチメントホルダー 光量調節ボタン（ー） 光量調節ボタン（＋） オーバープレッシャー リリーフバルブ 電源 / 調光ボタン 電源ロックレバー ストロボ光センサー スポット光 LED リモートコントロール コネクター ワイド光 LED 充電コネクター端子 レッド光 LED LCD パネル表示 バッテリー表示 バッテリー残量表示 リモコンモード 点灯残時間表示 光量表示 ワイド光表示 ストロボ光自動消灯モード レッド光表示 スポット光表示 ■光量表示 点灯中の光量を 1% 刻みで表示します ■バッテリー残量表示...
  • Page 7 使用方法 付属パーツの取付 1. ライト本体後方より、用途に合わせたアタッ チメントをスライドさせてアタッチメントホル ダーに差し込みます。 2. 六角レンチで固定ネジを締め込み固定します。 アタッチメントホルダー 固定ネジ ガングリップ ウルトラアダプター YS ベース GoPro アダプター Loc-Line アダプター NOTE 各アタッチメントにはリストランヤードが取り付けられます。 バッテリー装着手順 1. 本体ケースをしっかりと持ち、ライトヘッドを反時計回りに回して取り外します。 2. バッテリーの金属端子部に汚れ、水滴などが付着していないか確認します。 3. 本体ケースにバッテリーを装填します。 4. 本体ケースをしっかりと持ち、ライトヘッドを時計回りに回して取り付けます。 ※バッテリーの取外しは逆の手順で行います。 ゆるむ しまる...
  • Page 8 警告 ●濡れた手や、濡れた環境での作業は感電や破損のおそれがありますので、絶対におやめく ださい。 注意 ●ライトヘッドを閉める前には、必ず O リングや O リング溝、O リング接触面にゴミや砂な どの付着がないことを確認し、O リングのグリスアップを実施してください。 ●バッテリーを取り出す際、落下にご注意ください。バッテリーの破損だけでなく、ケガな どにつながるおそれがあります。 充電方法 （1）バッテリーに充電 1. バッテリーをライト本体から取り出します。 2. チャージャーの AC プラグを電源コンセントに差し込みます。 3. この時、チャージャーの LED が緑色に点灯することを確認してください。 4. チャージャーのコネクターをバッテリーに差し込みます。 5. チャージャーの LED 点灯が赤色に切り替わったことを確認してください。 6. 充電が完了すると、チャージャーの LED 点灯は緑色に切り替わります。 （最大 2.5 時間） 7. チャージャーのコネクターをバッテリーから取り外します。 （2）バッテリーをライト本体に装填したまま充電 1. ライト本体のリモートコントロールコネクターにリアチャージプラグ II を挿入します。① 2.
  • Page 9 危険 ●充電中はバッテリーやチャージャーが熱を持つことがありますので、絶対に紙や絨毯など 燃えやすい物の上で充電しないでください。 ●ケーブルを束ねた状態で充電すると、発熱により発火の原因となるおそれがありますので、 絶対におやめください。 ●濡れた手、 濡れた環境での充電は、 感電するおそれがありますので、 絶対におやめください。 ●水没した、あるいは水没しているおそれのあるバッテリーを絶対に充電しないでください。 警告 ●充電を開始する前に、必ず充電コネクター端子部に汚れや水滴が付着していないか確認し てください。もし汚れや水滴が付着していた場合は十分に清掃してください。製品の故障 だけではなく、感電の危険性があります。 ●ライトヘッドを下向きに置いて充電する場合は、ライトが点灯していないことを確認して ください。 ●充電が完了したら速やかにリアチャージプラグ II を外してください。コンセントに差した まま放置すると、アダプターがショートし、発火の原因となるおそれがあります。 ●リアチャーシジプラグ II をライト本体に接続したまま水中で使用しないでください。リア チャージプラグ II は防水仕様ではありません。 ●チャージャーはマルチボルト（100-240V）対応ですが、自家発電のリゾートやクルーズ船 など不安定な給電での使用は、異常な高電圧によりチャージャーを破損させてしまうおそ れがあります。安全回路内蔵の変圧器を併用されることをおすすめします。 ●振動や衝撃、落下などで充電コネクターからプラグが外れることがないように、安定した 注意 場所で充電してください。 ●充電コネクターを差したままの状態で放置すると、過放電状態となり充電ができなくなる ことがあります。 ●ライト本体の充電コネクター端子は、防水機能を備えていますが、使用後に海水が残って しまうと腐食の原因となります。 ●付属のリアチャージキャップ II は、充電コネクター端子部を保護・防水し ます。充電コネクター端子部に海水が及ばないよう、ダイビング中はリア チャージキャップ...
  • Page 10 操作方法 光量調節ボタン（ー） 光量調節ボタン（＋） 電源 / 調光ボタン 電源ロックレバー ●ワイド光点灯 電源 / 調光ボタンを 1 回押すとワイド光が点灯し、ワイド光表示が 点灯します。 ●スポット光点灯 ワイド光が点灯している状態で、電源 / 調光ボタンを約 1 秒間長押 しするとスポット光点灯に切り替わり、スポット光表示が点灯しま す。 ●レッド光点灯 ワイド光またはスポット光が点灯している状態で、光量調節ボタン （−）と電源 / 調光ボタンを同時に約 2 秒間長押しするとレッド光点 灯に切り替わり、レッド光表示が点灯します。 同時押し ●電源／調光ボタンによる調光 電源 / 調光ボタンを押すごとに、[25%] ⇒ [50%] ⇒ [75%] ⇒ [100%] の順で光量が切り替わります。 ●調光ボタンによる調光...
  • Page 11 ●消灯 ・ワイド光点灯時 電源 / 調光ボタンを約 2 秒間長押しすると、 一瞬スポット光点灯に切り替わったのちに消灯します。 ・スポット光点灯時 電源 / 調光ボタンを約 2 秒間長押しすると、一瞬ワイド光点灯に切り替わったのちに消灯します。 ・レッド光点灯時 電源 / 調光ボタンを約 2 秒間長押しすると、一瞬ワイド光点灯に切り替わったのちに消灯します。 NOTE 本製品は、電源 OFF 時の光量設定を記憶し、次の電源 ON 時に同じ光量で点灯するデフォル ト機能を搭載しています。たとえば 50% 調光の状態で消灯すると、次に電源を入れた際も 同じ 50％の光量で点灯します。 さらにワイド光、スポット光、レッド光で違った光量に設定していても、それぞれの光量設 定を記憶します。また、電源 ON 時も消灯時と同じモードで点灯します。 ●電源ロック 電源ロックレバーを右側にスライドさせると電源 / 調光ボタンがロックされます。不用意な誤点 灯を防止することができます。 ストロボ自動消灯モード...
  • Page 12 ●点滅シグナルモード 点灯している状態で、光量調節ボタン（＋）と電源 / 調光ボタンを約 2 秒間長押しすると、点滅 シグナルモードで発光します。 再度、光量調節ボタン（＋）と電源 / 調光ボタンを同時に約 1 秒間長押しすると、元の点灯状態 に戻ります。 同時押し 高温時保護モード 使用中にライトヘッドが 55℃以上になると自動的に保護モードへ移行し、光量を最大の 20% ま で落とします。LCD パネルには高温状態を示す [Hot] が表示されます。高温時保護モードに切り 替わった場合は、電源スイッチを OFF にし、ライトヘッドを冷却することをおすすめします。ラ イトヘッドはたいへん高温になっていますので、素手で触れないなど取扱には十分ご注意くださ い。温度が 45℃以下まで下がると再び通常モードへ復帰します。 注意 ●陸上にて本製品を使用する場合は、光量を 25% 以下に設定してください。 ●陸上での使用環境によってはライトヘッドが高温になり、やけどをするおそれがあります ので、取り扱いには十分ご注意ください。 セーフティモード バッテリー残量が残りわずかになると自動的に 20% まで光量を落とし、バッテリー表示が点滅し ます。また、点灯残時間 [10min] が表示され、カウントダウンを開始します。セーフティモ ード に移行すると光量調節はできません。...
  • Page 13 仕様変更について 本製品は、 ライトヘッドの換装が可能です。不明な点はカスタマーサービス までお問合せください。 ● FIX NEO ライトヘッド／ボディ機能互換 ライトヘッド 単一光ワイド（4030 以外） SWR ／ SW 4030 SWR FS 通常点灯 EF モード リモコン 通常点灯 EF モード リモコン 通常点灯 EF モード リモコン 通常点灯 EF モード リモコン EF II（黄ロゴ） ○ ○ × × × × ○ ○ ×...
  • Page 14 メンテナンス O リングのメンテナンス FIX NEO ライトは専用の O リングによって防水機能を維持しています。本体とライトヘッドと の間の 2 本の O リングは、ユーザーによるメンテナンスが必要です。 長期間ご使用されない場 合は、O リングに付属のシリコングリスを薄く塗ってから保管してください。また、O リング は 1 年毎に交換されることをおすすめします。 ● O リングを外す際は、 絶対に金属製の鋭利なもの（はさみやナイフ）を使わず、 付属の「O 注意 リングリムーバー」をご使用ください。 ● O リングの摩擦や劣化を防ぐため、 O リングの表面に付属の O リンググリスを薄く塗布 （グ リスアップ）します。その際、砂や小さなゴミ、髪の毛などが付着していないか必ず確認 してください。また、O リンググリスが多すぎると、かえってゴミやホコリが付きやすく なりますのでご注意ください。 ● O リング面に小さな傷やひび割れなどがある場合は、絶対に使用せず、すぐにスペアの O リングに交換してください。...
  • Page 15 使用後のメンテナンス 1. 使用後は、 ライト本体をおよそ 10 〜 20 分程度、 真水に浸けておいてください。 また真水の中で、 電源 / 調光ボタン、光量調節ボタンを数回押して、ボタンの周囲についた塩分を洗い流してく だ さい。 別売りの『FIX メンテナンスキット』に含まれる、塩害防止剤『ソルトアウェイ』をご使用い NOTE ただくと一層効果的です。 海水でご使用後、そのまま放置すると細かいすき間などに塩分が残り、乾燥するとその塩分 注意 が結晶となり水に溶けなくなってしまいます。結晶化した塩分は時に O リングを押し上げ、 浸水の原因になりますので、必ず真水に浸けて塩分を洗い流してください。 2. 真水から上げたら、弱い流水で洗ってください。強い水流を一定方向から当てると浸水の原 因となりますので、絶対におやめください。 3. 水洗い後は、乾いた柔らかい布などで水気をよく拭き取ってください。直射日光による乾燥、 ドライヤーやストーブによる乾燥は、故障や変形、破損の原因となりますので絶対におやめく ださい。 4. ご使用後は、O リングにシリコングリスを薄く塗ってから保管してください。O リングは 1 年毎に交換されることをおすすめします。 5. 長時間ご使用されない場合は、高温多湿、直射日光、極端に気温が下がる場所を避けて保管 してください。 6. アルコールやシンナー、ベンジンなどの有機系溶剤や中性洗剤は、変形や破損の原因となり ますので、絶対に使用しないでください。...

  • Page 16: Table Of Contents

    <How to use> - Installation of attachments ....................22 - Installation of battery ......................22 - Charging method for battery ..................23 - How to operate .........................25 - Automatic shut-off mode ....................26 - High temperature protection mode................27 - Safety mode ..........................27 - Specification change ......................28 <Maintenance> - O-ring ..............................29 - Pre-dive ............................29 - Care and storage........................30 - In case of flooding ........................30 - Service ..............................30 <Warranty conditions> ......................31 <Warranty> .............................32 ● The contents of this manual are subject to change without prior notification. ● If you find errors, omissions, misprints or any unclear parts in the contents of this manual, please contact Fisheye or your local supplier. ● This manual may not be reproduced or copied in whole or part for any reason except personal use.

  • Page 17: Safety

    Introduction Please read this entire manual before use. - Improper use may result in permanent unrepairable damage. - When using, please perform inspections and tests following this manual. - Fisheye is not responsible for any accidents resulting from the use, disassembly, modification, or repairs of this product. Fisheye assumes no responsibility for any physical, material, or consequential damage from the use of this product neither specified nor implied. Safety Where the following icons appear, they indicate a particular situational hazard. Pay particularly close attention to the instructions given where these icons appear. Failure to observe the precautions indicated by this symbol may result in death or serious injury. DANGER Failure to observe the precautions indicated by this symbol could result in death or serious injury. WARNING Failure to observe the precautions indicated by this symbol may result in injury or property damage. CAUTION DANGER - Do not attempt to attach connections of the battery with metal plates or wires. Doing so may cause electrocution or fire. - Do not modify or disassemble this product. Doing so may cause thermal hazard or fire. - Always bring a back up light source in case the battery depletes unexpectedly during night dives or penetration environments. Failure of the light due to battery depletion etc. may cause panic. WARNING - Do not store this product in a location where children or untrained people may mishandle it. - Do not store the product with the battery installed to prevent battery off gassing or leakage that may be harmful to the human body. - Do not shine the light directly into your eyes or other person's eyes. Doing so may cause blindness or permanent eye damage. - Do not turn on the light with the light head in direct contact with a surface such as a floor or table, do not operate the light near any flammable material as it may cause fire. - Use only the manufacture's battery and charger with this system. Alternate or third party battery charging may cause dangerous conditions such as gas outbreak. - Do not touch the battery or charger with wet hands as it may cause electrocution. Handle the battery with dry hands.
  • Page 18 CAUTION - This product is designed to be used to the depth of 100 meters （330 ft.）. Use of this product at greater depths or impact or pressure change even at shallower depths may cause damage or flooding. - Read this manual thoroughly to prevent accidental misuse, water intrusion or damage. Perform inspections and maintenance before and after each use of this product. - Do not place or store this product in extreme high or low temperatures. Heat or temperature changes may warp the sealing surfaces and cause the light to flood or prematurely deteriorate O-rings. - Do not open or attempt to seal the light in environments where an excess of sand, lint, dust etc. are present. These elements and other free floating bodies may breach O-ring sealing surfaces and cause the light to flood or other components to fail to function properly. - We recommend removing the main O-ring when flying. Due to altitude pressure differential, if the O-ring is not removed, the light head may become impossible or difficult to open without damaging the unit. - If this product produces an unusual noise or emits any odor or smoke, remove the battery and contact your local dealer for repair. - In the event of flooding, turn off the power immediately and remove the battery. Use caution when handling the battery to avoid electrocution. - Never use any organic solvents such as alcohol, benzene or thinner as they may deform the sealing surfaces of the light. - In the event of flooding, stop using immediately. Use caution when opening a flooded light. pressure may build up inside the light causing the light head to eject from the light body once the light head is loosened.

  • Page 19: Features & Specifications

    Features & Specifications ● Switchable Wide, Spot and Red beams. ● Warm color reproduction with wide beam high color rendering index Ra98 LED. ● 4 levels of luminous power adjustable through power button only. ● Automatic shut-off mode preventing uneven exposure and color cast ● Adjustment buttons can fine tune brightness from 1-100%. ● Removable, compact battery. The FIX light batteries are approved for airline travel. ● Operational information displayed on an easy to read color LCD panel. ● Built-in over-pressure relief valve. ● High temperature protection mode to protect internal circuit board during high temperature use. ● Protective structure to obstruct water reaching internal circuit board even in the event of flooding. ● Pre-programmed Blink signal mode. ● Default function remembers the light output setting when the power is turned off. ● Supports remote control （option）. Product Name FIX NEO Premium 1500DX SWRII FS Luminous power 1500lm（Wide）/500lm（Spot）/250lm（Red） Beam angle 100deg（Wide）/30deg（Spot）/100deg（Red） Color temperature 5100K（Wide）/6000-6500K（Spot） Color rendering index Ra98（Wide） Continuous burn time* 50mins（Wide）/320mins（Spot）/450mins（Red） Usability in air Unusable Charge time 2.5hours Battery capacity 3400mAh Materials Aluminum alloy, Reinforced resin Depth rating 100m Size 55dia x L132mm Weight （in air）...

  • Page 20: Name Of Parts

    Name of parts Light head Body case LCD panel Attachment holder Minus Plus adjustment button adjustment button Over-pressure relief valve Power button Lock lever Strobe sensor Spot beam LEDs Remote control connecter Wide beam LED Charging connecter terminal Red beam LEDs LCD display Battery indicator Remaining battery power Remote control mode Remaining burn time Output amount Wide beam Red beam Automatic shut-off mode Spot beam ■ Output amount The current output amount is displayed in increments of 1%. ■ Remaining battery power The remaining battery power is displayed in 4 level bars. ■ Remaining burn time The remaining burn time is displayed in real time.

  • Page 21: How To Use

    How to use Installation of attachments 1. Insert the respective attachments by sliding into the attachment holder from the rear. 2. Secure the lock screw by Allen Key. Attachment holder Lock screw Gungrip Ball adapter YS base GoPro adapter Loc-Line adapter NOTE A wrist lanyard can be affixed to each attachment. Installation of battery 1. Hold the body case firmly and remove the light head by rotating counter-clockwise. 2. Make sure there is no dirt or water on the metal terminals of the battery. 3. Install the battery into the case. 4. Hold the body case firmly and set the light head by rotating clockwise. *Reverse the procedure to remove the battery. Loosen Tighten - Do not work with wet hands or under wet circumstances due to the risk of electrocution or WARNING damage. - Make sure no dust, sand etc. gets on the O-ring, O-ring groove or O-ring contact surface and CAUTION grease the O-ring before setting the light head. - Take care not to drop when uninstalling the battery. It may cause not only damage to the battery but also injury to the user.

  • Page 22: Charging Method For Battery

    Charging method for battery （1） Direct charge to the battery 1. Remove the battery from the light. 2. Insert the charger AC plug in a power outlet. 3. Ensure the charger LED turns green. 4. Attach the charger connector to the battery. 5. Ensure the LED turns red. 6. The LED will switch to green once charging is complete. （Charging time is 2.5 hours max） 7. Disconnect the connector from the battery. （2） While the battery is installed the light 1. Insert Charging plug II into the remote control connector of the light. ① 2. Slide the Charging plug II counter-clockwise until it clicks. ② 3. Insert the charger AC plug in a power outlet and ensure the charger LED turns green. 4. Insert the charger connector to Charging plug II. ③ 5. Ensure the charger LED switches to red. 6. The charger LED switches to green once charging is complete. （Charging time is 2.5 hours max） 7. Remove the connector from Charging plug II and remove the Charging plug II from the light. Charging plug II ① ② ③ The LED will remain green even when it is connected to the charger if the battery is fully charged. NOTE...
  • Page 23 - Do not charge on paper, carpet or anything flammable as the battery and charger may DANGER become hot while recharging. - Do not charge with coiled cables as heat build-up may result in fire. - Do not handle with wet hands or charge under wet conditions to avoid electrocution. - Do not charge any batteries that have been flooded, or are suspected of having water intrusion. WARNING - Make sure there is no dirt or water on the charging connector terminal before charging. If there is any dirt or water, clean it thoroughly. It may cause not only damage to the product but the risk of electrocution. - If the unit is recharged with the light head facing down, ensure the light is not switched on. - Remove the Charging plug II promptly once charging is complete. Leaving the charger connected may result in shortage of the adaptor and fire. - Do not use underwater while Charging plug II remains connected with the light. Charging plug II is NOT waterproof. - The Charger is multi-volt compatible （100–240V）, but using at a resort or on a cruise ship with in-house power generation may cause highly unstable voltage output and result in damage to the charger. We recommend using a converter with a built-in safety circuit. CAUTION - Charge in a stable position to avoid the plug being disconnected from the charging connector due to vibration, impact shock or dropping. - Leaving the charging connector plugged in may cause over-discharge rendering the battery unable to to take a subsequent charge. - The charging connector terminal of the light is waterproof but if seawater remains after use, it may cause corrosion. - The Charging plug II cap protects and prevents water intrusion for the charging connector terminal. We strongly recommend attaching the Charging plug II cap while diving to protect the charging connector terminal from seawater. - Do not leave the battery or charger in areas where the temperature could exceed 30° C （86° F） or in direct sunlight.

  • Page 24: How To Operate

    How to Operate Minus adjustment button （-） Plus adjustment button （+） Power button Lock lever ● Wide beam Pressing the power button once turns the Wide beam and Wide beam display on. Wide beam turned on ● Spot beam Holding down the power button for about 1 second while the Wide beam is on switches to the Spot beam and turns on the Spot beam display. Spot beam turned on ● Red beam Holding down the minus（-） and power buttons simultaneously for about 2 seconds while the Wide or Spot beams are on switches to the Red beam and turns on the Red beam display. Red beam turned on Hold down both buttons simultaneously ● Output adjustment by power button The output circulates in order of [25%] > [50%] > [75%] > [100%] each time the power button is pressed. ●...

  • Page 25: Automatic Shut-Off Mode

    ● Turning-off When Wide beam is on Holding down the power button for about 2 seconds switches to Spot beam momentarily then turns off. When Spot beam is on Holding down the power button for about 2 seconds switches to Wide beam momentarily then turns off. When Red beam is on Holding down the power button for about 2 seconds switches to Wide beam momentarily then turns off. This product has a default function to remember the luminous power setting when the power is NOTE turned off, and turns on at the same luminous power next time the power is turned on. For example, when it is turned off at 50% luminous power, the next time the power is turned on it turns on at 50% luminous power. Furthermore, when a different luminous power is set for Wide, Spot or Red beam, the respective luminous power is remembered. It turns on with the same mode as when turned off. ● Lock lever Slide the power lock lever to the right to lock the power button. This prevents erroneous lighting. ● Automatic shut-off（ASO） mode When the optical sensor detects a strobe light, it will turn off automatically, it will turn on automatically in 1 second. ・Wide beam Holding down both adjustment buttons （+）...

  • Page 26: High Temperature Protection Mode

    ● Blink signal mode To turn on the Blink signal mode, hold down both the plus adjustment （+） and power buttons for about 2 seconds. To return to the previous state, hold down both the plus adjustment （+） and power buttons fro about 1 second. Press simultaneously High temperature protection mode If the light head reaches over 55° C （131° F）, it automatically moves to protection mode and decreases the output to 20%. The [Hot] warning is displayed on the LCD panel. If this function engages, we recommend turning off the power and cooling down the light head. Use caution when handling such as not touching the light head with bare hands, as it may get extremely hot. When the temperature drops below 45° C （113° F）, it returns to normal mode. CAUTION - Please set the output amount to 25% or less when you use in air. - Use caution when handling the light head in air as it may get extremely hot and cause burn injury. Safety mode When the battery power is almost depleted, the output automatically drops to 20% and the battery display will begin to blink. Remaining time [10min] will be displayed on the LCD and a countdown will start. Output adjustment is not possible when it has entered Safety mode. - After entering Safety mode, start surfacing immediately for your safety. CAUTION - Please note the remaining burn time displayed on the LCD panel may differ from the actual burn time due to the battery condition or circumstances such as surrounding water temperature.

  • Page 27: Specification Change

    Specification change It is possible to change the specifications of this product by replacing the light head. Please confirm compatibility on the following list and contact your local retailer. ● FIX NEO Light Head/Body Compatibility ライトヘッド Mono WIde（except SWR ／ SW 4030 SWR FS 4030） Lighting EF mode Remote Lighting EF mode Remote Lighting EF mode Remote Lighting EF mode Remote EF II（Yellow logo） ○ ○ × × × × ○ ○ × ×...

  • Page 28: Maintenance

    Maintenance O-ring The FIX NEO light maintains the waterproof function with exclusive O-rings. Two O-rings between the body and light head require user maintenance. If you do not use it for a long time, please apply a thin coat of bundled O-ring grease to the O-rings and store . We also recommend replacing the O-rings annually. - Use the bundled O-ring remover when you remove the O-rings. Do not use sharp metal tools CAUTION such as the edge of scissors or a knife. - Apply a thin coat of the bundled O-ring grease to prevent friction or deterioration of the O-rings. Make sure that there is no sand, small lint or hair. Be careful not to apply too much O-ring grease as it may attract more lint or dust. - Do not use if there are any small cuts or cracks on the O-ring surface. Replace with a spare O-ring immediately. - Make sure there is no sand, small lint or hair, on the O-ring groove or O-ring contact surface. Also make sure there are no scratches or cracks. - When you install the O-ring to the groove, make sure the O-ring is uniform with no twists or bulges. - Perform O-ring and O-ring groove checks and grease-up every time you open/close the body. Pre-dive We recommended performing a pre-dive leakage check before using this product. Horizontally submerge this product in a tub or bowl filled with water. Take the product out of the water at 3- second, 30-second and 3-minute intervals and open the light head to make sure there is no water inside.

  • Page 29: Care And Storage

    Care and storage 1. After use, submerge the light in fresh water for about 10-20 minutes. Also, press power and adjustment buttons several times in fresh water to wash off any salt around the buttons. It is even more effective if you use salt damage prevention solution SALT-AWAY which is NOTE included in the FIX maintenance kit （sold separately）. If residual salt dries, it crystallizes and will not dissolve in water. The crystallized salt may push up CAUTION the O-ring and causes flooding. Make sure to submerge in fresh water to wash off all the salt. 2. Rinse with slow flowing water after taking out of fresh water. Do not use high pressure water from one direction as it may cause flooding. 3. Wipe well with a soft dry cloth after washing with water. Do not dry in direct sunlight or with a dryer or stove as it may cause failure, deformation or damage. 4. After use, apply a thin coat of O-ring grease and store. We recommend replacing the O-ring annually. 5. If you do not use for a long time avoid areas with high temperature/humidity, direct sunlight and extreme low temperatures when storing. 6. Never use any organic solvents （alcohol, benzene, thinner etc.） or neutral detergents as it may cause deformation or damage. In case of flooding This product is structured to minimize damage even in the case of water intrusion, but if you recognize or suspect flooding, stop using immediately and contact your local retailer for service. Service Regular overhaul is recommended every 1-2 years, regardless of the frequency of use. There are waterproof parts inside this product that cannot be replaced by users. Exchanging and maintaining these parts regularly prevents flooding accidents and extends the product's life. Please ask our customer service for overhaul for products that have exceeded a certain period.

Table of Contents