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Mackie THUMP 115 S Manual page 3

1400w powered subwoofers

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EN
背面パネルの仕様
1.
電源コネクター 付属のAC電源コードをこのIECジャックに接続します。付属のAC電源コード以外は使用しないでください。
2.
電源スイッチ Thump115S/118Sの電源のオン/オフを切り替えます。電源がONになった場合は本体のフロントにあるLEDが点灯します
3.
入力コネクター ミキサーからモノラルもしくはステレオL/Rのラインレベルの音源を接続します。一般的にステレオ接続する場合、AにLをBにRを接続してください。マイクは接続できませ
ん。
4.
ハイパス出力 フルレンジのメインスピーカーを接続します。Aに接続した音源はAから、Bに接続した音源はBから出力されます。
5.
フルレンジ出力 サブウーファーを追加する際はここから接続します。Aに接続した音源はAから、Bに接続した音源はBから出力されます。
6.
GAINノブ 入力レベルの感度を調整します。SIG/OL LEDが常時赤色に点灯している場合はこのノブを下げてください。この作業を行わず過大入力が継続した場合に発生する不具合は保証
修理対象外となります。
7.
メインLEDスイッチ フロントパネルのLEDのオン/オフが切替えられます。
8.
位相変換スイッチ このスイッチを押すと位相が逆相となります。低域の明瞭度が低いと感じた時にこのスイッチを試してみるといいでしょう。
9.
ステレオ/モノスイッチ フルレンジ出力から出力する音源をステレオL/Rにするのか、サミングモノにするのか選択するスイッチです。
10.
ハイパスモード ハイパス出力に接続したメインスピーカーと本機の出力を最適化するモードです。FLAT:Thumpシリーズと組み合わせて使用する際に選択してください。 DEEP:DJイベント
など低域がもっと欲しい時に選択してください。 PUNCH:素早い低域を再生します。フルバンドライブなどに最適です。 Variable:下のノブでクロスオーバーポイントを自由に設定ができま
す。(80Hz~160Hz)
N
まずはじめに
1.
マニュアルの重要な安全注意事項を読み、理解してください。
https://mackie.com/img/file_resources/THUMP_SUBS_2022_OM.pdf
2.
接続機器すべての機器の電源がオフになっているのを確認したのち、ケーブルの接続を開始します。マスターボリューム、レベル、ゲインコントロールがすべてオフになっていることを
確認してください。
3.
ミキシングコンソール(または他の信号ソース)からの出力を本機のリアパネルのインプットに接続します。本機のハイパス出力をフルレンジスピーカーの入力端子とを接続します。本機
のGAINノブはUの位置に設定してください。
4.
同時に使用するフルレンジスピーカーのレベルノブもUの位置に設定してください。
5.
電源ケーブルをサブウーファー/ラウドスピーカーの IEC 電源コネクタにしっかりと押し込み、もう一方の端を電源 コンセントに差し込みます。アースは必ず取ってください。
6.
ミキシングコンソール(またはその他の信号ソース)の電源をオン
7.
サブウーファーの電源をオン
8.
ラウドスピーカーの電源をオン
9.
スピーカーに接続した音源やミキサーのレベルが適切に設定されているかを確認
10.
音源を再生しミキサーのフェーダーを適切な位置まで上げる
HIGH PASS MODE
7
FLAT
PUNCH
DEEP
VARIABLE
10
120Hz
SIG/OL
80Hz
160Hz
A
3
4
B
INPUT
HIGH PASS
OUT
2
ES FR DE
8
FRONT LED
PHASE
OFF
ON
NORMAL
INVERT
U
6
9
FR OUTPUT
STEREO
-6dB
+6dB
MONO
A
5
B
FULL RANGE
OUT
1
EN
FR D

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This manual is also suitable for:

Thump 118 s