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Siemens Drager medical Apollo SW 4.n Supplement To The Operating Instructions page 3

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取扱説明書(補足) Apollo SW 4.n ja
取扱説明書(補足) Apollo SW 4.n
この補足説明書は、本医療機器の取扱説明書 9039995、2008 年
10 月の第 1 版に関する更新事項です。この補足説明書は、取扱
説明書とともに保管して下さい。
「環境設定」の章
システム情報
リモートサービス
リモートサービスを使用すると、装置のテクニカルステータス
を検査することができます。
警告
患者に傷害の危険があります。
リモートサービス機能を有効にした時に、患者が装置に接続
されていた場合は、傷害の危険があります。装置のサービス
を行う間、自動換気とすべてのモニタリング機能は使用でき
ません。
患者に使用していない医療機器のリモートサービスリンクの
みを使用して下さい。
リモートサービスを有効にする場合 :
1
まず初めに、セルフテストを行って下さい。
2
次に、> リモートサービス < キー (A) を押します。
リモートサービス画面には、次のような操作手順を示すプロン
プトが表示されます。
リモートサービスボックスを COM1 に接続することができま
す。 詳細はリモートサービスボックスのマニュアルを参照くださ
い。完了後デバイスのスイッチを切ってください。
3
リモートサービスリンクを COM 1 インターフェースに接続
します。
Apollo のサービスデータが転送できるようになります。 詳細は、
リモートサービスリンクの取扱説明書を参照して下さい。
リモートサービスを終了した後:
4
Apollo の電源を切ります。
取扱説明書(補足) Apollo SW 4.n
日本語
「クリーニングと保守点検」の章
保守点検の間隔
次の間隔が有効です。
定期的メンテナンスの間隔
検査とサービス
訓練を受けたサービスエンジニアによる交換
患者ガスモジュー
ルのナフィオン
ホース
バクテリア / ウィ
ルスフィルター、
患者ガスモジュー
バクテリア / ウィ
ルスフィルター、
換気およびガスコ
ントローラー
A
Dräger リモート検査を使用しない場合:
訓練を受けたサービスエンジニアが、
6 ヶ月ごとに検査を行います。
Dräger リモート検査を使用する場合:
訓練を受けたサービスエンジニアが、
1 年ごとに検査を行います。また、6 ヶ月
ごとにリモート検査を行います。
サービス:
訓練を受けたサービスエンジニアが 1 年
ごとに行います。
12 ヶ月に 1 度、訓練を受けたサービスエ
ンジニアに依頼して交換して下さい。
2 年に 1 度、訓練を受けたサービスエン
ジニアに依頼して交換して下さい。
日本語
3

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