MS-7751マザーボード
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Spread Spectrum
本機能はクロック変換器パルスを変調することで、電磁妨害を軽減する効果がありま
す。
注意
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特に電波障害などの問題が無い場合は、システムの安定性と性能を確保するため
に[Dsabled]に設定して下さい。また、電波障害などが発生した場合は、必ず[En-
abled]に設定して障害の軽減に努めて下さい。
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Spread Spectrumの値は大きければ大きいほどノイズ除去効果が高まりますが、シ
ステムの安定度は低下します。
オーバークロック動作実験をする場合は、必ず[Dsabled]に設定して下さい。
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Vdroop Control
VDroopコントロールモードを選択します。
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CPU Core OCP Expander
このアイテムはCPU Over Current Protectonの制限を拡張するために使用されます。
より高い拡大数値はより小さなCPU保護を示します。それで、CPUの破損を防止する
ために、必要な場合にはCPUの電圧を慎重に調整してください。
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CPU Core Engne Speed
CPUコア電圧を安定するやリプルレンジを最小化するために、PWMの動作速度を上
げます。PWMの動作速度を上げると、MOSFETの温度が上げる恐れがあります。そ
れで、設定値を増加する前に、必ずMOSFETのための冷却解決策が充分に準備される
ことを確認してください。
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CPU Core Voltage/ DRAM Voltage/ GPU Voltage/ System Agent Voltage (SA)/ CPU
PLL Voltage/ DDR_VREF_CA_A/ DDR_VREF_CA_B/ DDR_VREF_DA_A/ DDR_VREF_
DA_B/ PCH 1.05
CPU、メモリとチップセットの電圧を調整します。
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Current CPU Core Voltage/ Current DRAM Voltage/ Current GPU Voltage
現在のCPU/ DRAM/ GPU電圧を調整します。読取専用です。
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Overclockng Profiles
<Enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。
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Overclockng Profile 1/ 2/ 3/ 4/ 5/ 6
<Enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。
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Set Name for Overclockng Profile 1/ 2/ 3/ 4/ 5/ 6
この項目に入力して名前を付けます。
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Save Overclockng Profile 1/ 2/ 3/ 4/ 5/ 6
選択したプロファイルのために、現在のオーバークロック設定をROMに保存しま
す。
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Load/ Clear Overclockng Profile 1/ 2/ 3/ 4/ 5/ 6
ROMから保存したプロファイル設定をロード/クリアします。
Jp-36