1-3-3.自己診断コード表
自己診断コード
ブロック
機能
C
0
4
C
1
3
C
1
3
C
3
2
E
2
0
E
3
1
E
4
0
E
4
0
E
6
1
E
6
1
E
6
1
E
6
2
E
6
2
E
9
4
E
9
4
注1: 調整編(9-852-138-51) 「2-5.
SERVICE
MODE」 の 「11-2.
Record
of
Self-diagnosis
Check」 を参照してください。
DCR-SR50E/SR60/SR60E/SR70E/SR80/SR80E_L2
詳細
症状/状態
コード
標準以外のバッテリを使用している
0
0
ディスク不良
0
0
ディスクアクセスエラー
0
2
Codec
IC応答せず
5
0
EEPROMが書き換えられている
0
0
ドライブ不良
0
0
Codec
IC不良
0
0
オーディオCodec
IC不良
0
1
フォーカスが合いにくい
0
0
(フォーカスの初期化ができない)
ズーム動作の異常(ズームレンズの
1
0
初期化ができない)
フォーカス,ズーム異常
1
1
手振れ補正が効きにくい(PITCH
0
0
角速度センサ出力張り付き)
手振れ補正が効きにくい(YAW
角
0
1
速度センサ出力張り付き)
フラッシュメモリの書込み/消去動
0
0
作不良
EEPROMの書込み/消去動作不良
0
1
インフォリチウムバッテリを使用する。
電源を外し,再度入れ直してから操作する。
電源を外し,再度入れ直してから操作する。
電源を外し,再度入れ直してから操作する。
EEPROMのデータを元の値に戻す(注1)
ハードディスクドライブを点検または交換する。
Codec
IC(VC-463基板
IC2301)周辺回路を点検または
交換する。
オーディオCodec
IC(VC-463基板
IC2301)周辺回路を
点検または交換する。
タッチパネルでフォーカス操作をしたときにフォーカス動
作をすれば,レンズブロックのフォーカスMRセンサ
(VC-463基板
CN1501
2,4ピン)を点検する。
フォーカス動作をしなければフォーカスモータ駆動回路
(VC-463基板
IC1501)を点検する。
ズームレバーを操作したときにズーム動作をすれば,レンズ
ブロックのズームリセットセンサ(VC-463基板
CN1501
w;
ピン)を点検する。ズーム動作をしなければズームモータ駆
動回路(VC-463基板
IC1501)を点検する。
フレキ切れ,半差し等の点検を行う。問題がない場合は
フォーカス/ズームモータ駆動IC(VC-463基板
IC1501)
周辺回路を点検する。
PITCH角速度センサ(CD-652基板
SE701)周辺回路を
点検する。
YAW角速度センサ(CD-652基板
SE702)周辺回路を点
検する。
フラッシュメモリ(VC-463基板
IC2401)を点検する。
(注1)
EEPROM(VC-463基板
IC2303)を点検する。(注1)
1-7
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JAPANESE
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対応/方法