Sony DCR-DVD505 Service Manual page 14

Digital video camera recorder
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1-5-3.自己診断コード表
自己診断コード
ブロック
機能
C
0
4
C
1
3
C
1
3
2
1
C
C
3
2
C
3
2
E
2
0
E
3
1
E
4
0
E
4
0
E
6
1
E
6
1
E
6
2
E
6
2
E
9
1
E
9
4
E
9
4
注1: 調整編 (9-876-938-51) 「3-5. SERVICEMODE」の「10-2. Record of Self-diagnosis check」を参照してください。
注2: 修理後は,必ず「1-6. フラッシュ異常修理後の処置」を行ってください。
DCR-DVD505/DVD505E/DVD905/DVD905E_L2
詳細
症状/状態
コード
標準以外のバッテリを使用している
0
0
ディスク不良
0
0
ディスクアクセスエラー
0
2
結露している
0
0
Codec IC応答せず
5
0
フォーカスが合いにくい
6
0
(フォーカスの初期化ができない)
EEPROMが書き換えられている
0
0
ドライブ不良
0
0
Codec IC不良
0
0
オーディオCodec IC不良
0
1
ズーム動作の異常(ズームレンズの
1
0
初期化ができない)
フォーカス,ズーム異常
1
1
手振れ補正が効きにくい(PITCH
0
0
角速度センサ出力張り付き)
手振れ補正が効きにくい(YAW 角
0
1
速度センサ出力張り付き)
フラッシュの充電異常
0
1
フラッシュメモリの書込み/消去動
0
0
作不良
EEPROMの書込み/消去動作不良
0
1
インフォリチウムバッテリを使用する。
本機に対応したディスクを使用する。
ディスククリーニングをする。または本機に対応したディ
スクに交換する。
ディスクを取り出し,約1時間後にもう一度入れ直す。
電源を外し,再度入れ直してから操作する。
操作スイッチの電源を入れ直す。
復帰しない場合,レンズブロックのフォーカスMRセンサ
(VC-439基板CN2101 ql,waピン)を点検する。異常な
ければフォーカスモータ駆動回路(VC-439基板IC2104)
を点検する。
EEPROMのデータを元の値に戻す(注1)
メカデッキ駆動IC(MD-129基板 IC4301)周辺回路およ
び駆動部分を点検または交換する。
Codec IC(VC-439基板 IC3001)周辺回路を点検または
交換する。
オーディオCodec IC(VC-439基板 IC3001)周辺回路を
点検または交換する。
ズームレバーを操作したときにズーム動作をすれば,レン
ズブロックのズームMRセンサ(VC-439基板CN2101
qh,qkピン)を点検する。ズーム動作をしなければズーム
モータ駆動回路(VC-439基板IC2104)を点検する。
自己診断コードC:32:60とE:61:10の両方を点検す
る。
PITCH角速度センサ(CM-069基板SE6801)周辺回路を
点検する。
YAW角速度センサ(CM-069基板SE6802)周辺回路を点
検する。
フラッシュユニットの点検または交換をする。(注2)
フラッシュメモリ(VC-439基板IC3101)を点検する。
(注1)
EEPROM(VC-439基板IC2602)を点検する。(注1)
1-7
ENGLISH
JAPANESE
ENGLISH
JAPANESE
対応/方法

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