Gateway GT5686j Hardware Reference Manual

Gateway GT5686j Hardware Reference Manual

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リファレンスガイド
®

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Summary of Contents for Gateway GT5686j

  • Page 1 リファレンスガイド ®...
  • Page 2: Table Of Contents

    『ユーザーズガイド』の利用について ........2 Gateway へのお問い合わせに必要な情報 ........3 Microsoft Certificate of Authenticity .
  • Page 3 目次 第4章 : コンピュータのアップグレード ....33 静電気の放電防止 ............34 コンピュータのケースを開く...
  • Page 4 フロッピードライブ ........... 77 ディスプレイ...
  • Page 5 目次...
  • Page 6 第 章 はじめに 本書について 『ユーザーズガイド』の利用について Gateway へのお問い合わせに必要な情報 Microsoft Certificate of Authenticity 詳細について...
  • Page 7: 第1章: はじめに

    第 1 章 : はじめに 本書について 本書では、お買い求めいただきました Gateway コンピュータに関 する情報および保守手順について説明します。ご購入いただいた コンピュータのオプションとポートの場所はモデルによって異 なるため、このガイドのイラストがお使いのコンピュータとは異 なることがあります。 コンピュータに関するその他の情報につい ては、製品にインストールされた画面上の『ユーザーズガイド』 を参照してください。 詳細について お使いのコンピュータに関する詳細は、Gateway の Web サイト (www.jp.gateway.com) またはコンピュータのラベルに記載された Webアドレスのサイトをご覧ください。 『ユーザーズガイド』の利用について 本書以外に、ハードディスクには、 『ユーザーズガイド』がイン ストールされています。 画面上の『ユーザーズガイド』は詳細な 内容の読みやすいマニュアルで、次のトピックについて説明して います。 ヘルプとテクニカルサポート • Windows などのソフトウェアの使用とカスタマイズ • オーディオおよびビデオ設定のコントロール • インターネットの使用 •...
  • Page 8: Gateway へのお問い合わせに必要な情報

    Gateway へのお問い合わせに必要な 情報 ご使用のコンピュータの正面に貼られたラベルに、コンピュータ のモデル番号とシリアル番号が記載されています。Gateway 顧客 サポートにお電話いただく場合に、この情報が必要となります。 シリアル番号 Microsoft Certificate of Authenticity コンピュータの背面または側面に貼られた Microsoft Certificate of Authenticityラベルには、オペレーティングシステムのプロダクト キーコードが記載されています。インストールDVDからWindows を再インストールする場合、アクティベートするためにこのコー ドを入力する必要があります。...
  • Page 9 第 1 章 : はじめに...
  • Page 10: 正面

    第 章 各部の名称と機能 正面 背面...
  • Page 11: 第2章: 各部の名称と機能

    第 2 章 : 各部の名称と機能 正面 電源ボタン / メディアマネージャ 電源ランプ USB ポート 光学ドライブ 光学ドライブ ( オプション ) IEEE 1394 ポート ビデオコネクタ ( オプション ) フロッピードライブ オーディオ L コネクタ またはリムーバブル ( オプション ) ハードドライブ ( オプション ) オーディオ R コネクタ ( オプション ) ヘッドフォンコネクタ...
  • Page 12 コンポーネント アイコン 説明 メディアマネージャ このスロットにデジタルカメラ、MP3 プレイ ヤー、PDA、携帯電話などのメディアカードを挿 入します。 光学ドライブ このドライブは、オーディオ CD の再生、ゲーム やプログラムのインストール、DVD の鑑賞に使 用、またはドライブタイプによっては、記録型 ディスクに大容量のファイルを保存するために 使用します。 CD、記録型CD、DVD、記録型DVD、 ブルーレイ、HD DVD ドライブのいずれかが搭載 されている場合があります。 ドライブの詳細につ いては、25 ページの「ドライブの種類の確認」 を参照してください。 この6ピンIEEE 1394ポートに、デジタルビデオカ IEEE 1394ポート メラなどのIEEE 1394 (別名Firewire ® )デバイスを接 続します。 フロッピードライブ このドライブを使って 3.5 インチのフロッピー...
  • Page 13 第 2 章 : 各部の名称と機能 背面 重要 お使いのコンピュータのハードウェアオプションおよびコネクタの場所は、 次の写真とは異なる場合があります。 電圧切り替えスイッチ ケースカバーのネジ 電源コネクタ PS/2 キーボードコネクタ PS/2 マウスコネクタ パラレルポート モニター (VGA) コネクタ イーサネット ( ネット ワーク ) コネクタ IEEE 1394 ポート センター / サブウーファー コネクタ USB ポート サラウンド L/R S/PDIF コネクタ ( オプション ) スピーカーコネクタ...
  • Page 14 コンポーネント アイコン 説明 モニター (VGA) このコネクタにVGAモニターケーブル(青色)を コネクタ 接続します。 この6 ピン IEEE 1394 ポートに、デジタルビデオ IEEE 1394ポート カメラなどの IEEE 1394 ( 別名 Firewire ) デバイス ® を接続します。詳細については、32 ページの 「プリンタ、スキャナ、またはその他のデバイ スの接続」を参照してください。 このポートに、 USBプリンタ、 スキャナ、 カメラ、 USBポート キーボード、またはマウスなどの USB (Universal Serial Bus) デバイスを接続します。詳細につい...
  • Page 15 第 2 章 : 各部の名称と機能 コンポーネント アイコン 説明 イーサネット ( ネット このコネクタに、イーサネットネットワーク ワーク)コネクタ ケーブルまたはデバイス ( ブロードバンド接続 用のADSLモデムやケーブルモデムなど)を接続 します。 詳細については、画面上の『ユーザー ズガイド』で「インターネットについて」を参 照してください。 センター / サブウー このコネクタにセンタースピーカーとサブ ファーコネクタ ウーファーを接続します。詳細については、31 ページの「オーディオコネクタの設定」を参 (オレンジ色) 照してください。 (オプション) リアスピーカー このコネクタに左右のリアスピーカーを接続 コネクタ(黒色) します。詳細については、31 ページの「オー ディオコネクタの設定」を参照してください。 (オプション) オーディオ入力端子 このコネクタは、次のいずれかに設定できます。 ステレオ入力...
  • Page 16 第 章 設定と起動 安全で快適に作業するために 電源の接続について ブロードバンドモデムまたはネットワーク への接続 ダイヤルアップモデムの接続 ( オプション ) コンピュータの起動 コンピュータの電源を切る コンピュータの再起動 キーボードの使用 マウスの使用 光学ドライブの使用 メディアマネージャの使用 フロッピードライブの使用 音量の調節 オーディオコネクタの設定 プリンタ、スキャナ、またはその他のデバ イスの接続...
  • Page 17: 第3章: 設定と起動

    第 3 章 : 設定と起動 安全で快適に作業するために コンピュータを使用する前に、 安全で快適な作業環境を整え、 不 快感やけがを防ぐために、次の一般的な指針をよくお読みくだ さい。 手と前腕は床と平行に保ちます。 • 視野に対して垂直になるように画面を調整し、モニターの • 最上部が目の位置よりも下になるようにします。 両足を床またはフットレストにしっかり着くように置き • ます。 排気口がふさがれないようにします。 • 画面の上部を目の位置よりも 高くしない 画面は視野と垂直の 位置に置く 手と前腕は 床と平行にする 両足が床にしっかりと着くように置く...
  • Page 18: 目の疲れを軽減する

    目の疲れを軽減する 太陽の光や室内の明るい照明が、モニターに反射したり目に直接 入らないようにします。 コンピュータの作業机とモニターは、太陽の光や照明が直 • 接当たらないように配置します。窓に日除けやカーテンを かけるか、モニターにフィルタを取り付けて、画面のちら つきを軽減します。 作業環境には柔らかい間接照明を使います。暗い部屋でコ • ンピュータを使用しないでください。 原稿ホルダーは、モニターの高さに揃え、モニターと同じ • 距離に設定します。 コンピュータの画面を長時間見続けないようにしてくだ • さい。10分から15分おきに、部屋の中を見回し、遠くの 物に目の焦点をあわせるようにします。 作業机とイスの調節 作業机とイスを設定するときには、机を適切な高さにして、良い 姿勢を保てるようなイスの位置に調節します。 作業机は平らな床面に置きます。 • 作業机の高さを調節して、キーボードとマウスを使うとき • に、手と前腕が床と平行になるようにします。作業机の高 さが調節できなかったり、高すぎる場合は、調節可能なイ スを使い、前腕がキーボードよりも高い位置にくるように します。 体重が均等にかかり、身体をリラックスした位置に保てる • ように、調節可能で快適なイスを使用します。 キーボードが肘の高さと同じか多少低くなるようにイス • の高さを調節します。この位置でタイプすると、肩に力が 入りません。 イスの高さを調節し、座席部分を前に傾けるかフットレス • トを使って体重がイスに均等に分散されるようにし、太腿...
  • Page 19: コンピュータに向かう姿勢

    第 3 章 : 設定と起動 コンピュータに向かう姿勢 手首を曲げないようにします。キーボードでタイプすると • きに、手首をリラックスした位置に保てるようにします。 体を前や後に傾けないようにします。背筋をまっすぐにし • て座ります。それにより、作業中に膝、臀部、肘が正しい 角度に保たれます。 休憩をとり、立ち上がって足をストレッチします。 • 上体や首をねじらないようにします。 • 反復性過労から起こる不快感とけがの防止 作業に変化をもたせて、過剰な反復運動を避けます。 • 休憩をとって、姿勢を変え、体をストレッチして、目を休 • ませます。 作業日の日程を分割して、さまざまな作業を行えるよう • な方法を見つけます。 電源の接続について 電源に関わる問題の防止 警告 コンピュータには、電源コードおよびモデムを通じて高電圧が流れているた め、サージプロテクタを使ってコンピュータを保護します。モデムを電話回線に接 続する場合、モデム接続コネクタが付いたサージプロテクタを使用してください。 また、ケーブルモデムをご使用の場合、アンテナ / ケーブルテレビ用のコネクタが 付いたサージプロテクタを使用してください。雷の際は、サージプロテクタおよび モデムの両方を外してください。 電源サージが発生した場合、コンピュータに流れる電力が正常の 電圧をはるかに超えるため、データの消失または本体の損傷につ ながる場合があります。コンピュータとその周辺機器は、サージ プロテクタに接続して保護してください。サージプロテクタによ...
  • Page 20: 電圧の切り替えを確認

    電圧の切り替えを確認 注意 電圧を正しく設定しないと、コンピュータが故障します。コンピュータの電 源を入れる前に、切り替えスイッチがご使用の場所の電圧に正しく設定されている ことを確認します。日本では、電気は 100V で供給されています。日本国内でコン ピュータを使用する場合、 電源は常に 115V の設定にしておきます。 ヨーロッパなど の国々では、電力は 50 Hz で 230 ボルトで供給されています。そのような環境でコ ンピュータを使用する場合、電圧を 230V に切り替える必要があります。 電源はコンピュータに内蔵されており、システムボード、アドイ ンカード、周辺機器に電力を供給します。電圧は、出荷時に、コ ンピュータをご使用になる地域にあわせて設定されています。た だし、別の国に滞在する場合など、滞在地域にあわせて電圧の設 定を変更することができます。コンピュータの背面にある電圧切 り替えスイッチを使って、 電圧を115Vと230Vの間で切り替えます。 電圧切り替えスイッチを設定するには: コンピュータの電源コードを外します。 まっすぐに伸ばしたペーパークリップなどを使って、電圧 切り替えスイッチを正しい電圧に設定します。スイッチ は、コンピュータの背面の電源コードコネクタの近くにあ ります。 ブロードバンドモデムまたはネット ワークへの接続 重要 お使いのコンピュータにはイーサネット ( ネットワーク ) コネクタが搭載さ...
  • Page 21: ダイヤルアップモデムの接続 (オプション)

    第 3 章 : 設定と起動 ダイヤルアップモデムの接続 (オプション) 警告 火災の危険性を抑えるため、AWG No. 26 以上の太さの通信回線コードを使用 してください。 お使いのコンピュータには 56K モデムが内蔵されている場合があ り、標準の電話線を使ってインターネットに接続したり、ドキュ メントをファックスすることができます。 モデムを接続するには: モデムケーブルの一方の端をコンピュータの背面にある モデムコネクタ に接続します。 もう一方の端を壁のモジュラージャックに接続します(モデ ムはデジタル回線またはPBX電話回線では使用できません)。 必要であれば、コンピュータの背面にあるモデムの電話コ ネクタに電話を接続することができます。 コンピュータの起動 コンピュータを起動するには: 電源、マウス、キーボードのそれぞれのケーブルをセット アップポスターに従ってコンピュータに接続します。 コンピュータの正面にある電源ボタンを押します。コン ピュータの電源が入らない場合は、電源コードの接続を確 認してください。 重要 お使いのコンピュータには変速ファンが内蔵されています。 さらに、 熱を発生する強力なプロセッサーも搭載されています。システムファンと プロセッサーファンは、時に応じて異なる速度で作動し、適切な冷却機能 を提供します。ファンが高速で動作していると雑音が増え、正常の速度に なると雑音が減ることに気付く場合があります。 はじめてコンピュータを起動した場合、画面の指示に従っ...
  • Page 22: スリープモードからの復帰

    コンピュータの[スタート]メニューを開くには、 (スター ト)をクリックします。 このメニューからプログラムを実行 しファイルを検索することができます。 コンピュータでの メニューの使用方法については、画面上の『ユーザーズガ イド』で「Windows の使用」および「Windows のカスタマ イズ」を参照してください。 スリープモードからの復帰 ヒント 電源ボタンモードの変更方法については、画面上の『ユーザーズガイド』で 「Windows のカスタマイズ」を参照してください。 コンピュータを数分間使用しないと、 「スリープ」 という節電モー ドになることがあります。 スリープモードになると、電源ボタン のランプが点滅します。 スリープモードになっているコンピュータは、キーボードのキー を押すかマウスを動かす、または電源ボタンを押して復帰させる ことができます。 スリープモードが続いている場合は、電源ボタ ンを押してください。 コンピュータの電源を切る 警告 コンピュータの電源を切っても、電源とシステムボードのコンポーネントに は通電しています。 コンピュータの電源を完全に切るには、 電源コードとモデムケー ブルを電源コンセントから外します。長時間コンピュータを使用しない場合は、電 源コードとモデムケーブルを外しておくことをお勧めします。 重要 何らかの原因でWindowsの[シャットダウン]オプションを使ってコンピュー タの電源を切れない場合は、 電源ボタンを約 5 秒間押し続けてから放してください。...
  • Page 23: コンピュータの再起動

    第 3 章 : 設定と起動 コンピュータをスリープモードにするには: (スタート)、 (電源)の順にクリックします。実行 中のセッションが保存され、節電のために一部の電源が切 れます。 コンピュータを復帰させるには、キーボードのキーを押す か、電源ボタンを押します。 スリープモードが続いている 場合は、電源ボタンを押してください。 コンピュータの電源を切るには: (スタート)をクリックし、 ロックアイコンの横にある矢 印をクリックして、 [シャットダウン]をクリックします。 コ ンピュータの電源が切れます。 内部コンポーネントを修理する場合など、すべての電源を 完全に切るには、電源コードも外します。 コンピュータの再起動 コンピュータがキーボードまたはマウス入力に反応しない場合、 コンピュータを再起動する必要がある場合があります。 コンピュータを再起動するには: (スタート)をクリックし、 ロックアイコンの横にある矢 印をクリックして、 [再起動]をクリックします。 コンピュー タの電源が切れて、再起動します。 コンピュータの電源が切れない場合、切れるまで電源ボタ ンを約 5 秒間押し続け、もう一度電源ボタンを押してコン ピュータの電源を入れます。...
  • Page 24: キーボードの使用

    キーボードの使用 プレミアムマルチメディアキーボードの機能 キーボードにはさまざまな種類のキーとボタンがあります。キー ボードにはステータスランプも付いており、キーボードの機能が アクティブになっているかどうかを示します。 ランプ インターネット ファンクションキー カーソル移動 インターネット ボタン オーディオ再生ボタン 編集ボタン キー ボタン アプリケーションキー 矢印キー テンキーパッド Windows キー 機能 アイコン 説明 編集ボタン これらのボタンを押すと、コピー、切り取り、貼 り付けができます。 ファンクション これらのキーを押すと、プログラムの操作を開始 キー できます。プログラムによってファンクション キーに割り当てられた機能が異なります。ファン クションキーについては、各プログラムの説明書 を参照してください。 インターネット これらのボタンを押すと、 インターネット上のホー ボタン ムページを開いたり検索を開始する、または電子 メールプログラムを起動することができます。...
  • Page 25: エリートマルチメディアキーボードの機能

    第 3 章 : 設定と起動 機能 アイコン 説明 ランプ 、C 、または S の各 CROLL キーがオンになっているかどうかを示します。オ ンになっていない場合は、 対応するキーを押して、 機能をオンにします。 Windows キー いずれかのキーを押すと、Windows のスタートメ ニューが開きます。これらのキーと他のキーを組 み合わせて使い、さまざまなユーティリティを開 くこともできます。例えば、 「F」で検索、 「R」で 実行、 「E」でコンピュータウィンドウが開きます。 アプリケーション このキーを押すと、Windows のショートカット キー メニューやヘルプアシスタントにアクセスでき ます。 矢印キー これらのキーを押すと、 カーソルを上、 下、 左、 右 に移動することができます。...
  • Page 26 機能 アイコン 説明 スリープボタン このボタンを押すと、コンピュータがスリープ ( 節電 ) モードになります。 ファンクション これらのキーを押すと、プログラムの操作を開 キー 始できます。プログラムによってファンクショ ンキーに割り当てられた機能が異なります。 ファンクションキーについては、各プログラム の説明書を参照してください。 アプリケーション これらのボタンを押すと、インターネット上の ボタン ホームページを開いたり検索を開始する、また は計算機を起動することができます。 オーディオ再生 これらのボタンを押すと、オーディオファイル ボタン の再生や音量の調節ができます。 ランプ 、C 、または S の CROLL 各キーがオンになっているかどうかを示しま す。オンになっていない場合は、対応するキー を押して、機能をオンにします。 Windows キー いずれかのキーを押すと、Windows のスタート メニューが開きます。これらのキーと他のキー...
  • Page 27: マウスの使用

    第 3 章 : 設定と起動 マウスの使用 スクロールホイール 右ボタン 左ボタン マウスは、コンピュータの画面上でポインタの動きをコント ロールするデバイスです。上の写真は、標準的なマウスを示し ています。 マウスを動かすと、ディスプレイ上のポインタ(矢印)が同じ方向 に移動します。 マウスの左ボタンまたは右ボタンを使って、ディスプレイ上の項 目を選択します。...
  • Page 28: 機能

    スクロールホイールを使うと、ドキュメントを上下にスクロール することができます。この機能がないプログラムもあります。 目的 操作 ディスプレイ上の マウスを動かします。マウスがマ ポインタを動かす ウスパッドの端に達し、さらに動 かす必要がある場合は、マウスを 少し持ち上げて、マウスパッドの 中央に戻し、そこからまた動かし ます。 ディスプレイ上の 項目の上にポインタを置きます。 項目を選択する マウスの左ボタンを押してすぐ 放します。 この動作を 「クリック」 と言います。 プログラムの起動 項目の上にポインタを置きます。 またはファイル / マウスの左ボタンを 2 回押してす フォルダを開く ぐ放します。この動作を「ダブル クリック」と言います。 ショートカットメ 項目の上にポインタを置きます。 ニューにアクセス マウスの右ボタンを 1 回押してす する、またはディ ぐ放します。この動作を「右ク スプレイ上の項目...
  • Page 29: 光学ドライブの使用

    第 3 章 : 設定と起動 光学ドライブの使用 機能 光学ドライブには次のような基本的なコンポーネントがあり ます。 ドア アクティビティランプ 取り出しボタン 光学ディスクのセット 光学ディスクをセットするには: 光学ドライブの取り出しボタンを押します。 重要 片面ディスクをトレイにセットする場合は、ラベル面を上にしてく ださい。ディスクが両面再生できる場合は、再生したい面を下に向けます。 ラベル面を上に向けて、ディスクをトレイに置きます。 取り出しボタンを押して、トレイを閉じます。...
  • Page 30: ドライブの種類の確認

    ドライブの種類の確認 コンピュータには、次のいずれかのドライブが搭載されていま す。 お使いのコンピュータに搭載されているドライブの種類は、 ドライブの取り出しボタンを押して、ドライブのディスクトレイ の前面に記載されたロゴを確認してください。 光学ドライブに記された ドライブの種類 用途 ロゴ CD ドライブ プログラムのインストール、 オー ディオ CD の再生、データのアク セス CD-RW ドライブ プログラムのインストール、 オー ディオ CD の再生、データのアク セス、CD の作成 DVD/CD-RW プログラムのインストール、 オー ディオ CD の再生、データのアク ドライブ セス、CD の作成、DVD の再生 DVD ドライブ...
  • Page 31: ディスクの再生

    第 3 章 : 設定と起動 光学ドライブに記された ドライブの種類 用途 ロゴ DVD-RAM/-RW プログラムのインストール、 オー ディオ CD や DVD の再生、 データ ドライブ RECORDER へのアクセス、 ビデオやデータを CD/DVD-RAM/DVD-R/DVD-RW ディ スクに記録 ブルーレイ プログラムのインストール、 オー ディオ CD や DVD の再生、 ブルー ディスク レイディスクの再生、 データへの アクセス、ビデオやデータを CD/ DVD-RAM/DVD-R/DVD-RW/ ブルー レイディスクに記録...
  • Page 32: ディスクの作成

    DVD の再生 DVDは、 機能的には標準のCDと同様ですが、 データ容量が大幅に 大きくなっています。この大容量のおかげで、完全版の映画、複 数の音楽アルバム、または数ギガバイトのデータを 1 枚のディス クに収録することができます。DVDは、DVDプレイヤーやDVDド ライブを搭載したコンピュータで再生できます。 DVD の再生につ いては、画面上の『ユーザーズガイド』を参照してください。 ブルーレイディスクの再生 ブルーレイディスクは、DVDに比べて大量のデータを保存できる 大容量光学ディスクです。ブルーレイの2層ディスクは、50 GBの 容量のファイル、標準画質の映像なら約23時間、ハイビジョン映 像なら約9時間の保存が可能です。 ブルーレイディスクは、 ブルー レイ対応のプレイヤーまたはブルーレイドライブを搭載したコ ンピュータで再生できます。 ブルーレイディスクの再生について は、画面上の『ユーザーズガイド』を参照してください。 HD DVD の再生 HD DVD は、DVD に比べて大量のデータを保存できる大容量光学 ディスクです。HD DVDの2層ディスクは、30 GBの容量のファイ ル、 標準画質の映像なら約14時間、 ハイビジョン映像なら約5.5時...
  • Page 33: メディアマネージャの使用

    第 3 章 : 設定と起動 光学ディスクのコピー 光学ディスクをコピーして、データのバックアップを作成できま す。 詳細については、画面上の『ユーザーズガイド』を参照して ください。 メディアマネージャの使用 オプションのメディアマネージャを使って、デジタルカメラから コンピュータに画像を転送することができます。メディアマネー ジャを使うと、PDA、MP3 プレイヤー、携帯電話などのメディア カードを使うデバイスとコンピュータの間でデータを転送する こともできます ( お使いのコンピュータのメディアマネージャは 次の写真とは異なる場合があります)。 アクティビティランプ メディアマネージャのスロット メディアカードの種類 メディアマネージャは何種類かのカードに対応しています。 お使 いのメディアマネージャがサポートしているカードの種類と使 用するスロットを判断するには、メディアマネージャの前面の表 示を確認してください。各スロットには異なるドライブ文字(例、 「E:」や「F:」 ドライブ)が割り当てられているため、データをある メディアカードから別のメディアカードに転送することができ ます。 メディアカードの使用 注意 メディアカードをスロットに挿入する前に、スロットが空であることを確認 してください。メディアカードが挿入されたメディアマネージャに新たにカードを 挿入すると、メディアマネージャを破損する可能性があります。 メディアカードを挿入するには: メディアカードを適切なメディアマネージャスロットに 挿入します。...
  • Page 34: フロッピードライブの使用

    メディアカードのファイルにアクセスするには、 ( スター ト)、[コンピュータ]の順にクリックします。ドライブ文字 (例えば、E:)をダブルクリックし、次にファイル名をダブル クリックします。 メディアカードを取り出すには: メディアマネージャのアクセスランプの点滅が終わった • ら、メディアカードをスロットから取り出します。 注意 メディアマネージャのアクセスランプが点滅中に、メディアカード を取り出したり、 コンピュータの電源を切らないようにしてください。 デー タが失われる可能性があります。また、メディアカードはコンピュータの 電源を切る前に取り出します。 重要 メディアカードを取り出すために、タスクバーの[ハードウェアの 取り出し]アイコンを使用しないでください。このアイコンを使うと、コ ンピュータを再起動してメディアマネージャを再度有効にしなければなり ません。 フロッピードライブの使用 フロッピードライブでは 3.5 インチのフロッピーディスクを使用 できます(ただし、 このドライブはオプションなので、 搭載されて いないシステムもあります)。 フロッピーディスクは、 ファイルの 保存や別のコンピュータにファイルを移動する場合に便利です。 お使いのコンピュータのフロッピードライブは次の写真とは異 なる場合があります。 ドライブのアクティビティ フロッピードライブ 取り出しボタン ランプ...
  • Page 35: 音量の調節

    第 3 章 : 設定と起動 フロッピードライブのファイルにアクセスするには、 ( ス タート)、 [コンピュータ]の順にクリックします。 フロッピー ドライブのドライブ文字(例えば、A:)をダブルクリックし、 次にファイル名をダブルクリックします。 フロッピーディスクを取り出すには、ドライブのアクティ ビティランプが消えていることを確認してから、取り出し ボタンを押します。 音量の調節 スピーカーのコントロールまたはWindowsの音量コントロールを 使って、音量を調節できます。また、コンピュータの特定のサウ ンド機器の音量を調節することもできます。 ハードウェアの音量コントロールで全般的な音量を調節 するには: 外付けスピーカーをご使用の場合は、スピーカーの前面に • ある音量調節つまみを回します。 または キーボードのミュートボタンと音量コントロールボタン を使用します。詳細については、19 ページの「キーボー ドの使用」を参照してください。 Windowsの音量コントロールで音量を調節するには: タスクバーの (音量)をクリックします。 音量コントロー ルスライダが開きます。 スライダをドラッグして、音量を上げたり下げたりします。 音量をミュートするには、 (ミュート)をクリックします。 音量を元に戻すには、もう一度クリックします。...
  • Page 36: オーディオコネクタの設定

    デバイスの音量を調節するには、 [ミキサ]をクリックし ます。 [音量ミキサ]ダイアログボックスが開きます。ス ライダをドラッグして個々のデバイスの音量を調節でき ます。 ヒント Windows のサウンドスライダで、システムサウンドの音量を一般の 音量 ( 音楽やゲームの音量 ) とは別に調節できます。 ウィンドウの右上にある[X]をクリックして閉じます。 ヘルプ 音量の調節については、[ スタート ] をクリックし、次に [ ヘルプと サポート ] をクリックします。 [ ヘルプの検索 ] ボックスに 「音量の調節」 と 入力し、E キーを押します。 NTER オーディオコネクタの設定 コンピュータの背面にオーディオコネクタが 5 個あれば、それら はユニバーサルコネクタです。これらのコネクタは、複数の用途...
  • Page 37: プリンタ、スキャナ、またはその他のデバイスの接続

    第 3 章 : 設定と起動 (スタート)、[コントロールパネル]の順にクリックしま す。[コントロールパネル]ウィンドウが開きます。 [ハードウェアとサウンド] 、 [サウンド] 、 [再生]タブの 順にクリックし、 [構成]をクリックします。 または お使いのコンピュータに Realtek Sound Effect Manager が インストールされていれば、タスクバーの Sound Effect をクリックします。 [Realtek]ダイア Managerアイコン ログボックスが開きます。 画面の指示に従って、スピーカーのオーディオコネクタを 設定します。 プリンタ、スキャナ、またはその他の デバイスの接続 重要 プリンタ、スキャナ、またはその他のデバイスを接続する前に、デバイスの 説明書および接続手順を参照してください。 お使いのコンピュータには、 IEEE 1394 (別名Firewire®)ポート、USB ポート、シリアルポート、パラレルポートのいくつかが搭載され ています。これらのポートを使って、プリンタ、スキャナ、デジ...
  • Page 38 第 章 コンピュータのアップグレード 静電気の放電防止 コンピュータのケースを開く コンピュータのケースを閉じる カラーパネルの交換 メモリーの取り付け システム電池の交換 光学ディスクドライブの取り付けまたは交換 メディアマネージャの交換 ハードドライブの取り付けまたは交換 ヒートシンクとプロセッサーの交換 拡張カードの取り付けまたは交換 システムボードの交換...
  • Page 39: 第4章 : コンピュータのアップグレード

    第 4 章 : コンピュータのアップグレード 静電気の放電防止 警告 危険な電圧と可動部品への接触を避けるため、ケースを開く前に、コン ピュータの電源を切り、電源コード、モデムケーブル、ネットワークケーブルを外 してください。 感電の危険性を防ぐため、電源の通気孔に異物を挿入しないでください。 コンピュータの内部は、 静電気放電(ESD)とも言われる静電気に対 し極度に弱い部品で構成されています。 コンピュータのケースを開く前に、次の指針を実行します。 リスト接地ストラップ ( たいていの電気店で販売 ) を着用 • し、それをコンピュータの塗装されていない金属部分に接 続します。 コンピュータの電源を切ります。 • コンピュータの背面の塗装されていない金属面に触れます。 • 電源コード、モデムケーブル、およびネットワークケー • ブルをコンセントから外します。 注意 静電気放電は、コンピュータ内部の静電気に弱い部分に修復不可能な破損を 起こすことがあります。コンピュータのケースを開く場合は、静電気放電に関する 指針を実行して静電気放電による破損を防ぎます。 コンピュータのコンポーネントを取り扱う前に、次の指針を実行 します。 カーペット、プラスチック、梱包用の発泡樹脂製品など、 • 静電気を起こす表面を使用しないようにします。 使用する直前まで部品を帯電防止用の袋から取り出さな •...
  • Page 40: コンピュータのケースを開く

    コンピュータのケースを開く コンピュータのケースは、内部のコンポーネントに容易にアクセ スできるようになっています。 サイドパネルの取り外し 警告 危険な電圧と可動部品への接触を避けるため、ケースを開く前に、コン ピュータの電源を切り、電源コード、モデムケーブルを外してください。 サイドパネルを取り外すには: 34ページの「静電気の放電防止」の指針を実行します。 コンピュータの電源を切り、 電源コード、 モデムケーブル、 ネットワークケーブル、周辺機器のケーブルをすべて外し ます。 電源ボタンを10秒間押して、コンピュータに残っている電 気を放電します。 サイドパネルの背面側の端にある 2 本の拘束ネジを緩めま す(外すことはできません)。 コンピュータの背面方向にサイドパネルを引いて、パネル を外します。...
  • Page 41: フロントベゼルの取り外し

    第 4 章 : コンピュータのアップグレード フロントベゼルの取り外し フロントベゼルを取り外すには: 35ページの「サイドパネルの取り外し」の手順に従って、 サイドパネルを外します。 ベゼルを固定している 3 個のタブを押し、ベゼルの左側を コンピュータから引いて外します。 タブ...
  • Page 42: コンピュータのケースを閉じる

    コンピュータのケースを閉じる フロントベゼルを元に戻す フロントベゼルを元に戻すには: ベゼルの右側のタブをコンピュータの右側のスロットに あわせます。 タブ ベゼルの左側をコンピュータに向かって押し、ベゼルの左 側のリリースタブをコンピュータの左側のスロットにあ わせます。 ベゼルの左側のリリースタブが所定の位置にカチっと いって収まるまでしっかりと押します。...
  • Page 43: サイドパネルを元に戻す

    第 4 章 : コンピュータのアップグレード サイドパネルを元に戻す サイドパネルを元に戻すには: 内部のすべてのケーブルがコンピュータ内にきちんと収 まっていて、コンピュータを閉じたときに挟まれないこと を確認します。 コンピュータの背面がサイドパネルの背面側と揃うま で、サイドパネルをコンピュータの前面までスライドさ せます。 サイドパネルの背面側の端で 2 本のネジを締め、ケーブル 類と電源コードを接続します。 カラーパネルの交換 フロントベゼルのカラーパネルを交換するには: ヒント カラーパネルが外れにくい場合は、フロントベゼルを先に外すとカ ラーパネルを外しやすくなります (次の手順はフロントベゼルがすでに外れ た状態を示しています )。 フロントベゼルを外すには、 36 ページの「フロン トベゼルの取り外し」の指示に従います。 フロントベゼルの下部にある排気口内にパネルリリース レバーがあるため、それを左にスライドさせます。...
  • Page 44 カラーパネルの左下部分と右下部分をしっかりと押して、 フロントベゼルからカラーパネルを外します。 カラーパネ ルの両側でカチッという音がするまで、コンピュータに向 かって 2 箇所をしっかりと押す必要があります。カチッと いう音は、カラーパネルの内部ロックタブが外れたことを 示します。 ここを ここを 押す 押す フロントベゼルからカラーパネルを手前に引いて外しま す。 カラーパネルは簡単に外れるはずです。...
  • Page 45 第 4 章 : コンピュータのアップグレード 新しいカラーパネルのタブをフロントベゼルのスロット にスライドさせます。 カラーパネルの左下部分と右下部分をしっかりと押して、 カラーパネルの内部ロックタブをはめ込みます。 カラーパ ネルの両側でカチッという音がするまで、コンピュータに 向かって 2 箇所をしっかりと押す必要があります。カチッ という音は、カラーパネルの内部ロックタブがスロットと かみ合ったことを示します。 ここを ここを 押す 押す フロントベゼルに向かってカラーパネルの下部中央を押 しながら、カラーパネルのリリースレバーを右にスライド させます。 これでカラーパネルが完全に所定の位置に収ま ります。...
  • Page 46: メモリーの取り付け

    メモリーの取り付け コンピュータのメモリーを増設するときは、コンピュータに正し い種類のメモリーモジュールを取り付けるようにします。お使い のコンピュータにはDIMMメモリーが使用されています。 DIMMメモリーを取り付けるまたは交換するには: 35ページの「サイドパネルの取り外し」の手順に従って、 サイドパネルを外します。 コンピュータを安定させるために、側面を下に向けて置い ておきます。ケースに傷を付けないように、タオルまたは 傷の付きにくいものの上に置いておきます。 システムボードでメモリーモジュールのスロットの位置 を確認します。 ここを押す メモリーモジュールのスロットから DIMM を外す場合、メ モリーモジュールの端からプラスチックのタブをそっと 引いて外します。 または メモリーモジュールのスロットに DIMM を取り付ける場 合は、メモリーモジュールの端からプラスチックのタブ をそっと引きます。...
  • Page 47 第 4 章 : コンピュータのアップグレード 交換するDIMMの切り欠き部分とメモリーモジュールスロッ トの切り欠き部分を揃え、モジュールをしっかりとスロッ トに押し入れます。メモリーモジュールスロットの端のタ ブによりメモリーモジュールが自動的に固定されます。モ ジュールが固定されると、カチッという音がします。 38ページの「サイドパネルを元に戻す」の手順に従って、 サイドパネルを元に戻します。 コンピュータを正常の向きに戻します。 ケーブルと電源コードを再接続します。 コンピュータの電源を入れます。 Windowsが起動し、 Windows デスクトップが表示されます。 (スタート)をクリックし、 [コンピュータ]を右クリック したら、[プロパティ ]をクリックします。コンピュータに 取り付けられたメモリーの容量が示されます。...
  • Page 48: 光学ディスクドライブの取り付けまたは交換

    光学ディスクドライブの取り付けまたは 交換 ツール 光学ドライブを取り付けたり、 交換するには、 プラスのドライバが必要です。 光学ドライブを取り付けるまたは交換するには: 35ページの「サイドパネルの取り外し」の手順に従って、 サイドパネルを外します。 ページの「フロントベゼルの取り外し」の手順に従っ て、フロントベゼルを外します。 重要 交換するドライブのフロントカバーの色や形は、元のドライブとは 異なる場合があります。 古いドライブの交換ではなく、新しいドライブを取り付け る場合は、 ドライブベイの2本のネジを外して、 手順 8に進 みます。 ネジの場所は、 手順 6の写真を参照してください。 すでに取り付けられているドライブを交換する場合、ケー ブルの場所と向きを書き留めて、ドライブからケーブルを 外します。新しいコンポーネントを取り付けたら、ケーブ ルを再接続する必要があります。 ドライブデータケーブル ドライブ電源ケーブル これまでのドライブのジャンパー設定を書き留めておき、 新しいドライブのジャンパーをそれと同じ設定にします。...
  • Page 49 第 4 章 : コンピュータのアップグレード ドライブを固定している2本のネジを外します。 ネジ ドライブを前に引いてドライブベイから取り出します。 新しいドライブをベイにスライドさせて入れ、ベイのネジ 穴とドライブのネジ穴を揃えたら、2 本のネジを締めてド ライブを固定します。 手順 4のメモを参考にして、 または製造元の指示に従って、 ドライブケーブルを再接続します。 ページの「フロントベゼルを元に戻す」の手順に従っ て、フロントベゼルを元に戻します。 38ページの「サイドパネルを元に戻す」の手順に従って、 サイドパネルを元に戻します。...
  • Page 50: メディアマネージャの交換

    メディアマネージャの交換 ツール メディアマネージャを交換するには、プラスのドライバが必要です。 メディアマネージャを交換するには: 35ページの「サイドパネルの取り外し」の手順に従って、 サイドパネルを外します。 ページの「フロントベゼルの取り外し」の手順に従っ て、フロントベゼルを外します。 重要 交換するメディアマネージャのフロントカバーの色や形は、元のメ ディアマネージャとは異なる場合があります。 トップベゼルを約2 cmほど前方に引いて、コンピュータか ら取り外します。 コンピュータにメディアマネージャを固定している 2 本の ネジを外します。 ネジ...
  • Page 51 第 4 章 : コンピュータのアップグレード メディアマネージャの背面からケーブルを外し、メディア マネージャをコンピュータの前面にスライドさせます。 新しいメディアマネージャを所定の場所に取り付け、外し た2本のネジを使って固定します。 メディアマネージャにケーブルを再接続します。 コンピュータにトップベゼルを置き、所定の位置にカチッ といって収まるまで後方に向かって押します。 ページの「フロントベゼルを元に戻す」の手順に従っ て、ベゼルを元に戻します。 38ページの「サイドパネルを元に戻す」の手順に従って、 サイドパネルを元に戻します。...
  • Page 52: ハードドライブの取り付けまたは交換

    ハードドライブの取り付けまたは交換 ハードドライブを取り付けるまたは交換するには: ツール ハードドライブを取り付けるまたは交換するには、プラスのドライバが必要 です。 35ページの「サイドパネルの取り外し」の手順に従って、 サイドパネルを外します。 ハードドライブのケーブルの場所と向きを書き留めて、 ケーブルにラベルを付け、 ケーブルを外します(新しいドラ イブを取り付けたら、ケーブルを再接続します)。 システムボードからハードドライブケージのファンケー ブルを外します。...
  • Page 53 第 4 章 : コンピュータのアップグレード コンピュータにハードドライブケージを固定している拘 束ネジを緩めます(外すことはできません)。 コンピュータからハードドライブケージを外します。 ハードドライブを交換している場合、ハードドライブを ハードドライブケージに固定しているネジを外し、ケージ から古いハードドライブを取り出します。 ネジ ( 上部 ) ネジ ( 下部 ) ネジ ( 上部 ) ネジ ( 下部 ) ドライブを交換している場合、これまでのドライブのジャ ンパー設定を書き留めておき、新しいドライブのジャン パーをそれと同じ設定にします。 または 新しいドライブを取り付けている場合、ドライブの説明 書に従ってジャンパーを設定します。 新しいドライブをケージに入れ、外した 4 本のネジを使う か、新しいドライブに付属のネジを使って、ドライブを ケージに固定します。...
  • Page 54: ヒートシンクとプロセッサーの交換

    ケージの右側のタブをコンピュータの内側にあるスロッ トにあわせて、ケージをコンピュータに取り付けます。 ハードドライブケージタブ コンピュータの内側のスロット ケージのネジを締め、ハードドライブケージのファンケー ブルをシステムボードに再接続します。 ドライブのケーブルを接続します。ドライブを交換してい る場合は、手順 2のメモを参考にします。 38ページの「サイドパネルを元に戻す」の手順に従って、 サイドパネルを元に戻します。 外部ケーブルと電源コードを再接続します。 コンピュータの電源を入れます。 新しいハードドライブをプライマリドライブとして使用 する場合、コンピュータに付属のオペレーティングシステ ムDVDを使ってWindowsをインストールします。システム の復元については、 を 96ページの「システムのリカバリ」 参照してください。 ヒートシンクとプロセッサーの交換 ツール ヒートシンクを交換するには、プラスのドライバが必要です。 ヒートシンクとプロセッサーを交換するには: 35ページの「サイドパネルの取り外し」の手順に従って、 サイドパネルを外します。 コンピュータを安定させるために、側面を下に向けて置い ておきます。ケースに傷を付けないように、タオルまたは 傷の付きにくいものの上に置いておきます。 システムボードからヒートシンクのファンケーブルを外 します。...
  • Page 55 第 4 章 : コンピュータのアップグレード システムボードにヒートシンクとファンを固定している4本 の拘束ネジを緩め、ヒートシンクとファンを外し、ヒート シンクの平らな面(サーマルグリースの付いている面)を上 に向けて、安定した場所に置きます(4本のネジは取り外せ ません)。 ネジ (4 本のうちの 1 本 ) プロセッサーのリリースレバーを一旦下げてから、完全に 持ち上げ、プロセッサーのブラケットを持ち上げます。 システムボードからプロセッサーを外します。 新しいプロセッサーをシステムボードに取り付けます。プ ロセッサーのピン1 (プロセッサーの角に矢印で示されてい る ) とプロセッサーソケットのピン 1 ( プロセッサーソケッ トのピン穴がないことで示されている)を揃えて、 ブラケッ トとレバーをロックの位置に戻します。...
  • Page 56: 拡張カードの取り付けまたは交換

    新しいヒートシンクを使用する場合、サーマルグリースを 保護しているテープをヒートシンクから取り外します。 こ れまでのヒートシンクを使用する場合、プロセッサーに接 触する面に豆粒ほどの少量のサーマルグリースを塗布し ます。 ヒートシンクとファンをプロセッサーに取り付け、ネジを 締めてシステムボードにヒートシンクを固定します。 システムボードにヒートシンクのファンケーブルを接続 します。 38ページの「サイドパネルを元に戻す」の手順に従って、 サイドパネルを元に戻します。 拡張カードの取り付けまたは交換 拡張カードを取り付けるまたは交換するには: 35ページの「サイドパネルの取り外し」の手順に従って、 サイドパネルを外します。 拡張カードを交換する場合、カードに接続されているケー ブルを外し、 場所と向きを書き留めておきます(新しいカー ドを取り付けたら、ケーブルを再接続します)。 カードを固定しているレバーを開きます。...
  • Page 57 第 4 章 : コンピュータのアップグレード 拡張カードを交換する場合、古いカードを取り外します。 カードを緩めて外すために、両端を多少前後に動かしま す。ただし、折り曲げないようにしてください。 注意 拡張カードの裏面の接触部分に触れないでください。接触部分に触 れると、静電気によりカードが破損する可能性があります。 拡張スロットに新しいカードを取り付けます。カードを取 り付けるために、両端を多少前後に動かします。ただし、 折り曲げないようにしてください。 拡張カードを交換したら、ケーブルがある場合、手順 2の メモを参考にしてケーブルを再接続します。新しいカード を追加した場合、カードに付属の説明書に従ってケーブル を接続します。 カードを固定するレバーを元の位置に戻します。 38ページの「サイドパネルを元に戻す」の手順に従って、 サイドパネルを元に戻します。...
  • Page 58: システム電池の交換

    システム電池の交換 警告 電池を正しく着脱しないと、破裂する恐れがあります。交換する電池は、製 造元が推奨するものかそれに相当するタイプのものを使用してください。使用済み の電池は、製造元の指示に従って廃棄してください。 コンピュータクロックが正確に時間を示さなかったり、コン ピュータの電源を切ると BIOS セットアップユーティリティの設 定が保存されない場合、システム電池を交換する必要がありま す。コンピュータに取り付けてある元の電池と同じサイズで同じ 電圧の電池を使用してください。 電池を交換するには: コンピュータを再起動します。 起動している間に F1 キーを押します。BIOS セットアップ ユーティリティのメインメニューが開きます。 メニューとサブメニューのすべての値を書き留めて、ユー ティリティを終了します。 注意 システム電池を外すと、BIOS 設定の中でカスタマイズしたものは失 われ、すべての設定が工場出荷時の設定に戻ります。 コンピュータを終了します。 35ページの「サイドパネルの取り外し」の手順に従って、 サイドパネルを外します。 コンピュータを安定させるために、側面を下に向けて置い ておきます。ケースに傷を付けないように、タオルまたは 傷の付きにくいものの上に置いておきます。...
  • Page 59 第 4 章 : コンピュータのアップグレード システムボードに取り付けられている電池の場所を確認 し、向きを書き留めておきます。同じ向きで新しい電池を 取り付ける必要があります。 重要 お使いのコンピュータの電池の場所は、次の写真と異なる場合があ ります。 電池のリリースタブ 電池のリリースタブを押します。電池がソケットから飛び 出します。 新しい電池のプラス (+) 面 ( 電池タイプとモデル番号が通常 記載されている面)が上を向いていることを確認し、 所定の 場所にカチッといって収まるまでソケットに電池を押し ます。 38ページの「サイドパネルを元に戻す」の手順に従って、 サイドパネルを元に戻します。 外部ケーブルと電源コードを再接続します。 コンピュータの電源を入れます。 コンピュータが起動している間にF1キーを押します。BIOS セットアップユーティリティのメインメニューが開きます。 BIOSセットアップユーティリティを開き、手順 3で書き留 めておいた設定に戻します。 すべての設定を保存して、 BIOSセットアップユーティリティ を閉じます。...
  • Page 60: システムボードの交換

    システムボードの交換 システムボードを交換するには: 35ページの「サイドパネルの取り外し」の手順に従って、 サイドパネルを外します。 ページの「拡張カードの取り付けまたは交換」の手順 に従って、すべての拡張カードを取り外します。 ページの「メモリーの取り付け」の手順に従って、す べてのメモリーモジュールを取り外します。 ケーブルの場所と向きを書き留めて、システムボードから 電源ケーブルとデータケーブルを外します ( 新しいボード を取り付けたら、ケーブルを再接続します)。 ヒント ケーブルにラベルを付けておくと、後で再接続しやすくなります。 コンピュータに電源を固定している 4 本のネジを外し、コ ンピュータから電源を取り外します。 システムボードの8本のネジを外します。 ネジ ネジ システムボードを持ち上げてケースから外します。 新しいシステムボードをケースのネジ穴に揃え、ネジを締 めてシステムボードをケースに固定します。...
  • Page 61 第 4 章 : コンピュータのアップグレード 新しいシステムボードにプロセッサーがない場合は、49 ページの「ヒートシンクとプロセッサーの交換」の手順 に従って、これまでのシステムボードからプロセッサーを 取り外し、新しいシステムボードにそのプロセッサーと ヒートシンクを取り付けます。 ケースに電源を取り付け、4 本のネジを締めて、ケースに 電源を固定します。 手順 4で書き留めたメモに従って、 電源ケーブルとデータ ケーブルを再接続します。 取り外しておいたメモリーモジュールを元に戻します。 取り外しておいた拡張カードがあれば、それも元に戻し ます。 38ページの「サイドパネルを元に戻す」の手順に従って、 サイドパネルを元に戻します。...
  • Page 62 第 章 コンピュータの保守 保守スケジュールの設定 コンピュータに関する注意事項 コンピュータの掃除 Windows の更新 BigFix の使用 ハードディスクの空き容量の管理 保守作業のスケジュール設定 これまで使っていたコンピュータから データを移動...
  • Page 63: 第5章 : コンピュータの保守

    第 5 章 : コンピュータの保守 保守スケジュールの設定 定期保守スケジュールを設定するには、次の表を参考にしてくだ さい。 保守作業 毎週 毎月 必要時 ウィルスのチェック Windows Update の実行 ハードディスクの空き容量の 管理 ハードディスクのクリーン アップ ハードディスクエラーの スキャン ハードディスクの最適化 ファイルのバックアップ コンピュータケースと 周辺機器の掃除...
  • Page 64: コンピュータに関する注意事項

    コンピュータに関する注意事項 コンピュータを長く快適に使用するには、次の点に注意します。 コンピュータをぶつけたり落としたりしないようにしま • す。また、コンピュータの上にものを置かないようにしま す。ケースは堅牢ですが、余分な重量を支えるようにはで きていません。 コンピュータを移動する際は、元の梱包材を使って梱包さ • れることをお勧めします。 コンピュータを磁気が発生する場所に近づけないように • します。磁気によってハードディスクのデータが消去され ることがあります。 ドライブランプが点灯しているときに決してコンピュー • タの電源を切らないようにしてください。これを行うと、 ハードディスクのデータが失われたり破損する可能性が あります。 温度変化の激しい環境にコンピュータを置かないように • します。ケースは低温になると壊れやすくなり、高温にな ると溶けたり歪んだりすることがあります。極端な温度変 化による破損は、保証の対象となりません。一般的に、お 客様が快適だと感じられる温度が保たれた環境でコン ピュータを使用することが最も安全です。 あらゆる液体類をコンピュータのそばに置かないように • します。コンピュータの部品に液体がこぼれると、たいて いの場合、標準保証の対象にならない高額な修理代がかか ります。 作業環境にはほこりや汚れがたまらないようにします。 • ほこりと汚れは内部のメカニズムにも入り込み、コン ピュータに修復不可能な破損が起こります。 排気口をふさがないでください。排気口がふさがれると、 • コンピュータが高温になることがあり、突然シャットダウ ンしたり、修復不可能な破損が起こる可能性があります。...
  • Page 65: コンピュータの掃除

    第 5 章 : コンピュータの保守 コンピュータの掃除 コンピュータは清潔にして、排気口にほこりが入らないように し、常に最良の状態に保つようにします。次のものを揃えて、コ ンピュータクリーニングキットとして準備しておくといいで しょう。 糸くずのでない柔らかい布 • 細いチューブが付いたエアダスター • 綿棒 • 光学ディスクドライブ・クリーニングキット • 外装の掃除 警告 コンピュータをシャットダウンし、電源を切っても、コンピュータには通電 されています。 感電によるけがを避けるために、 電源コード、 モデムケーブル、 ネッ トワークケーブルをコンセントから外してください。 コンポーネントを掃除する前に、必ずコンピュータと周 • 辺機器の電源を切るようにしてください。 糸くずのでない湿った布を使って、コンピュータとその • 他の部分を掃除します。研磨剤や溶剤の入った家庭用ク リーナーはコンポーネントの表面に傷を付けるため、使 用しないでください。 コンピュータは、ケースの排気口から循環される空気に • よって冷却されているため、排気口にほこりが入らない ようにします。コンピュータの電源を切り、電源コード をコンセントから外した状態で、湿った布を使って排気 口のほこりを取り除きます。排気口に水滴を落とさない...
  • Page 66: キーボードの掃除

    キーボードの掃除 キーボードをときどき掃除して、キーの下にたまっているほこり を取り除く必要があります。 キーボードを掃除するには: 細いチューブの付いたエアダスターを使って、キーの下に たまっているほこりを取り除きます。 キーボードに液体をこぼしたら、コンピュータの電源を 切ってキーボードを裏返します。液体を除去し、キーボー ドを乾かしてから使用します。乾燥しても作動しないキー ボードは取り替えなければならない場合もあります。 モニターの掃除 注意 液晶ディスプレイには、特殊コーティングされたガラスが使用されており、 研磨剤やアンモニアの入ったガラスクリーナーを使うと傷が付いたり破損します。 モニターを掃除するには: 液晶ディスプレイを掃除するには、柔らかい布を使って、 • 画面を水拭きします。布を濡らして画面を拭き、画面に水 を直接かけないようにしてください。 CRTモニターを掃除するには、 柔らかい布とガラスクリー • ナーを使用します。布に多少のクリーナーを含ませて画 面を拭き、画面にガラスクリーナーを直接かけないよう にしてください。 マウスの掃除 マウスポインタがコンピュータ画面で正常に動かなかったり、正 確にコントロールするのが困難になったら、マウスを掃除すると 改善されることがあります。 マウスを掃除するには: マウスの裏面を糸くずのでない湿った布で拭きます。 •...
  • Page 67: 光学ディスクのクリーニング

    第 5 章 : コンピュータの保守 光学ディスクのクリーニング 光学ディスク(CD、DVD、ブルーレイ)は、頻繁に取り扱うことで 汚れが付きます。 光学ディスクをクリーニングするには: CDまたはDVDクリーニング専用の製品を使って、 中央から 端に向かって拭きます。ディスクに添って拭かないように してください。 Windows の更新 Windows Updateは、コンピュータを最新の状態に保ちます。コン ピュータのオペレーティングシステム、ソフトウェア、ハード ウェアが更新されます。Windows Updateを実行するとコンピュー タがスキャンされ、お使いのソフトウェアとハードウェアに適し た更新のみが提供されます。新情報はWebサイトに定期的に掲載 されるため、コンピュータを保護して円滑に動作させる最新の更 新と修正が常に入手できます。 Windows Updateの実行については、 画面上の 『ユーザーズガイド』 で「Windows Update」を参照してください。Windows Update は、 Windows セキュリティセンターからも管理できます。 詳細につい ては、画面上の『ユーザーズガイド』で「コンピュータの保護」 を参照してください。 ヘルプ Windows Update の詳細については、[ スタート ]、[ ヘルプとサポート ] の順 にクリックします。...
  • Page 68: Bigfixの使用

    BigFix の使用 BigFix では、コンピュータの問題や競合などを監視し、最新のバ グ、セキュリティ警告、BigFix サイトからの更新などについて自 動的に情報を収集します。 BigFixが問題を検出すると、 タスクバー の青いアイコンが点滅して警告を発します。問題を解決するに は、アイコンをクリックしてBigFixを開きます。 BigFixを起動するには: (スタート)、[すべてのプログラム]、[アクセサ]、[シス テムツール]、[BigFix]の順にクリックします。 BigFixの詳細については、[ヘルプ ]をクリックし、[チュー トリアル]をクリックします。 ハードディスクの空き容量の管理 Windowsには、ハードディスクの空き容量の確認、不要なファイ ルの削除、ファイルの最適化、ファイルのバックアップなどを行 うためのユーティリティがいくつかあります。 ハードディスクの空き容量の確認 ハードディスクの空き容量を確認するには: ショートカット スタート コンピュータ ドライブの右クリック プロパティ (スタート)、[コンピュータ]の順にクリックします。 [コンピュータ]ウィンドウが開きます。...
  • Page 69: 不要なファイルの削除

    第 5 章 : コンピュータの保守 空き容量を確認するドライブを右クリックし、 [プロパ ティ]をクリックします。ドライブの空き容量情報が表示 されます。 不要なファイルの削除 ハードディスクの空き容量を確保するために、Windows の一時 ファイルやごみ箱のファイルなど、不要なファイルを削除します。 不要なファイルを削除するには: ショートカット スタート コンピュータ ドライブの右クリック プロパティ ディスククリーンアップ (スタート)、[すべてのプログラム]、[アクセサリ]、[シ ステムツール ]、[ ディスククリーンアップ ] の順にクリッ クします。[ ディスククリーンアップのオプション ] ダイア ログボックスが開きます。...
  • Page 70: ハードディスクエラーのチェック

    次のいずれかのオプションをクリックします。 自分のファイルのみ-現在ログインしているユーザー • のフォルダのみをクリーンアップします。 このコンピュータの全ユーザーのファイル-すべての • フォルダをクリーンアップします。 削除するファイルの種類をクリックして選択し、[OK]をク リックします。指定した種類のファイルが削除されます。 ヘルプ ハードディスクから不要なファイルを削除する方法については、 [ ス タート ]、[ ヘルプとサポート ] の順にクリックします。[ ヘルプの検索 ] ボックスに「ディスククリーンアップ」と入力し、E キーを押します。 NTER ハードディスクエラーのチェック エラーのチェックプログラムは、ハードディスクの物理的な欠陥 およびファイルやフォルダの問題を調べます。このプログラムは ファイルとフォルダの問題を修復し、ハードディスクの欠陥部分 をマークしてWindowsで使用されないようにします。 毎日コンピュータを数時間使用する場合、週に一度はエラー チェックを実行してください。あまり頻繁に使用しない場合は、 月に一度で十分です。ハードディスクに問題が起きた場合も、エ ラーチェックを使用してください。 ハードディスクエラーをチェックするには: (スタート)、[コンピュータ]の順にクリックします。 [コンピュータ]ウィンドウが開きます。 エラーをチェックするドライブを右クリックし、[ プロパ ティ ]、[ツール]タブの順にクリックします。...
  • Page 71: ハードディスクの最適化

    第 5 章 : コンピュータの保守 [チェックする]、 [開始]の順にクリックします。 ハードディ スクのエラーがチェックされます。このプロセスは数分か かることがあります。 重要 ドライブが使用中の場合、エラーチェックのスキャンが実行されな いため、ハードディスクのエラーをチェックしようとすると、後で ( コン ピュータを再起動後 ) ハードディスクをスキャンするかどうか尋ねられま す。このメッセージが表示されたら、[ はい ] をクリックします。 ハードディスクエラーの確認が終わると、見つかった問 題の要約が表示されます。 画面の指示に従って、問題を修復します。 [OK]をクリックします。 ヘルプ ハードディスクエラーのチェックについては、[ スタート ]、[ ヘル プとサポート ] の順にクリックします。[ ヘルプの検索 ] ボックスに「ディ スクエラーのチェック」と入力し、E キーを押します。 NTER ハードディスクの最適化...
  • Page 72: ファイルのバックアップ

    ハードディスクを最適化するには: ネットワーク接続からコンピュータを切断します。 (スタート)、[すべてのプログラム]、[アクセサリ]、[シ ステムツール ]、[ ディスクデフラグ ] の順にクリックしま す。[ ディスクデフラグツール ] ダイアログボックスが開き ます。 [今すぐ最適化]をクリックします。この処理は、ディスク の容量によっては数時間かかることがあります。 ヘルプ ハードディスクの最適化については、 [ スタート ]、 [ ヘルプとサポー ト ] の順にクリックします。[ ヘルプの検索 ] ボックスに「最適化」と入力 し、E キーを押します。 NTER ファイルのバックアップ ファイルをバックアップしハードディスクから削除すると、ハー ドディスクに空き容量が増えて新しいファイルを追加すること ができます。また、ハードディスクに障害が起きたり、誤って ファイルを削除した場合などに、重要な情報が失われることを防 ぎます。 書き込み可能な光学ディスク(記録型ドライブがある場合)にファ イルのバックアップを定期的に行う必要があります。ハードディ...
  • Page 73 第 5 章 : コンピュータの保守 ファイルをバックアップするには: (スタート)、[コンピュータ]の順にクリックします。 [コンピュータ]ウィンドウが開きます。 バックアップするドライブを右クリックし、 [プロパティ]、 [ツール]タブの順にクリックします。 [バックアップする]、[ファイルのバックアップ]の順にク リックします。 画面の指示に従って、バックアップの保存先とバックアッ プするファイルとフォルダを選択します。 ヘルプ ファイルのバックアップについては、 [ スタート ]、 [ ヘルプとサポー ト ] の順にクリックします。[ ヘルプの検索 ] ボックスに「バックアップ」 と入力し、E キーを押します。 NTER...
  • Page 74: 保守作業のスケジュール設定

    保守作業のスケジュール設定 タスクスケジューラにより、ディスクの最適化やエラーチェック など、保守作業のスケジュールを設定することができます。 重要 タスクの実行中は、コンピュータが起動していなければなりません。コン ピュータの電源が入っていないと、タスクが実行されません。 タスクスケジューラを実行するには: [スタート]、[すべてのプログラム]、[アクセサリ]、[シ ステムツール]、 [タスクスケジューラ]の順にクリックしま す。[タスクスケジューラ]ダイアログボックスが開きます。 一般的なタスクには[基本タスクの作成]を、複雑なタスク には[タスクの作成]をクリックし、画面の指示に従ってタ スクのスケジュール設定を完了します。 ヘルプ タスクのスケジュール設定については、[ スタート ]、[ ヘルプとサ ポート ] の順にクリックします。[ ヘルプの検索 ] ボックスに「タスクのス ケジューラ」と入力し、E キーを押します。 NTER...
  • Page 75: これまで使っていたコンピュータからデータを移動

    第 5 章 : コンピュータの保守 これまで使っていたコンピュータから データを移動 ファイルと設定の移動 これまで使っていたコンピュータに Windows XP または Windows Vista がインストールされていた場合、Windows 転送ツールを使っ て、ファイル、フォルダ、ソフトウェア設定、ユーザーアカウン ト設定(ディスプレイ、インターネット、電子メール設定など)を新 しいコンピュータに移動することができます。 Windows転送ツールの実行中は、コンピュータで別のタスクを実 行することはできません。 重要 これまで使っていたコンピュータに Windows XP または Windows Vista がイン ストールされていない場合、書き込み可能ディスク、フラッシュドライブ、外付け のハードディスクを使って、手動でデータを移動しなければなりません。 これまで使っていたコンピュータからファイルと設定 を移動するには: 新しいコンピュータにプログラム設定を移動する場合、 Windows 転送ツールを実行する前に、新しいコンピュータ にそのプログラムをインストールします。Windows 転送 ツールでは、ソフトウェア設定のみがコピーされ、ソフト ウェア自体はインストールされません。 (スタート)、[すべてのプログラム]、[アクセサリ]、[シス...
  • Page 76: 手動によるファイルと設定の転送

    手動によるファイルと設定の転送 個人のデータファイルは、書き込み可能ディスクや外付けハード ディスク、ネットワーク、フラッシュドライブなどのリムーバブ ルメディアにコピーして、手動で移動することができます。 ファイルの検索 多数のプログラムでは、個人のデータファイルは[ドキュメント] または [ マイドキュメント ] フォルダに保存されます。これまで 使っていたコンピュータのドキュメントフォルダで個人のデー タファイルを探してください。 ドキュメントフォルダのファイルを探すには: Windows Vistaでは、 (スタート]、[ドキュメント]の順に クリックします。[ ドキュメント ] フォルダが開き、保存さ れている個人のデータファイルが表示されます。手順 4に 進みます。 または Windows XP では、[ スタート ]、[ マイドキュメント ] の 順にクリックします。[ マイドキュメント ] ウィンドウが 開き、保存されている個人のデータファイルが表示され ます。手順 4 に進みます。...
  • Page 77 第 5 章 : コンピュータの保守 その他のファイルの検索 他の個人データファイルを探すために、Windowsの検索機能を使 用することができます。 詳細については、画面上の『ユーザーズ ガイド』で「Windowsの使用」を参照してください。 ファイルの拡張子(ファイル名の最後のピリオドの後にある部分) を確認することで、データファイルの種類を見極めることができ ます。例えば、ドキュメントファイルには.DOC、スプレッドシー トには.XLSのような拡張子が付いています。 ファイルの種類 拡張子 ドキュメント .DOC、.TXT、.RTF、.HTM、.HTML、.DOT スプレッドシート .XLS、.XLT、.TXT 画像 .JPG、.BMP、.GIF、.PDF、.PCT、.TIF、.PNG、.EPS 動画 .MPEG、.MPG、.AVI、.GIF、.MOV 音声と音楽 .WAV、.CDA、.MP3、.MID、.MIDI、.WMA 検索機能を使ってファイルを検索するには: Windows Vistaでは、 (スタート]、 [検索]の順にクリックし ます。[検索結果]ウィンドウが開きます。 または Windows XP では、[ スタート ]、[ 検索 ] の順にクリック します。[ 検索結果...
  • Page 78 第 章 トラブルシューティング 安全ガイドライン ファーストステップ トラブルシューティング システムのリカバリ...
  • Page 79: 第6章 : トラブルシューティング

    第 6 章 : トラブルシューティング 安全ガイドライン コンピュータのトラブルを解決しようとするときは、次の安全ガ イドラインに従ってください。 警告 コンピュータの電源が入っている間、およびモデムケーブル、ネットワーク ケーブル、電源コードが接続されている間は、決してコンピュータのケースを開か ないでください。 警告 内部部品を取り扱う前に、正しく接地されているかどうかを確認します。静 電気による故障を防ぐ方法については、34ページの「静電気の放電防止」を参照し てください。 警告 けがを防ぐために、次の場合はコンピュータのトラブルを自分で解決しよう としないでください。 • 電源コードやプラグが破損した場合 • コンピュータに液体をこぼした場合 • コンピュータを落とした場合 • ケースが破損した場合 コンピュータの電源コードを電源コンセントから外して、資格を持つコンピュータ 修理技師に連絡してください。 ファーストステップ コンピュータにトラブルが起きたら、まず次のことを試してみて ください。 電源コードがコンピュータと電源コンセントに接続され • ていて、その電源コンセントから電気が流れていることを 確認します。 OAタップやサージプロテクタを使用している場合は、 電源 • が入っているかどうかを確認します。 周辺機器が作動しない場合は、すべて確実に接続されてい...
  • Page 80: トラブルシューティング

    ヘルプ トラブルシューティングについては、[ スタート ] をクリックし、次 に[ヘルプとサポート]をクリックします。 [ヘルプの検索]ボックスに「ト ラブルシューティング」とキーワードを入力し、E キーを押します。 NTER トラブルシューティング アドインカード 80ページの「拡張カード」を参照してください。 オーディオ 96ページの「音声」を参照してください。 CD/DVD ドライブ コンピュータがディスクまたは CD/DVD ドライブを認識し ない ディスクのラベル面が上を向いていることを確認し、やり • 直します。 別のディスクを使ってみます。場合によっては、ディスク • に不具合があったり傷ついているために CD または DVD ド ライブで読み取れないこともあります。 DVD を再生する場合は、DVD ドライブが搭載されているこ • とを確認します。ドライブの種類を確認するには、25ペー ジの「ドライブの種類の確認」を参照してください。 コンピュータでメモリーの一時的な不具合が起きているか...
  • Page 81 第 6 章 : トラブルシューティング オーディオCDから音が出ない ディスクのラベル面が上を向いていることを確認し、やり • 直します。 音楽CDの中には、 コピープロテクションがかかっているも • のがあります。 これらのCDはコンピュータで再生できない 場合があります。 音量コントロールが十分上がっていることを確認します。 • 詳細については、30ページの「音量の調節」を参照してく ださい。 音量がミュートされていないことを確認します。詳細につ • いては、30ページの「音量の調節」を参照してください。 外付けのスピーカーを使用している場合、スピーカーの電 • 源がオンになっており、ケーブルが正しくしっかりと接続 されていることを確認します。 コンピュータの電源を切って再起動します。 • ディスクをクリーニングします。詳細については、62 ペー • ジの「光学ディスクのクリーニング」を参照してください。 デバイスの適切なドライバを再インストールします。 • DVDムービーが再生されない • DVDドライブが搭載されていることを確認します。ドライ ブの種類を確認するには、25 ページの「ドライブの種類 の確認」を参照してください。 ディスクのラベル面が上を向いていることを確認し、やり...
  • Page 82: フロッピードライブ

    DVD ドライブのリージョンコードは、コンピュータのお 届け先の住所によって決まります。 日本のリージョン コードは 2 で、アメリカおよびカナダのリージョンコー ドは 1 です。 お使いの DVD ドライブのリージョンコード がディスクのリージョンコードと一致しなくてはなりま せん。 ディスクのリージョンコードはディスク、ディス クのマニュアル、またはディスクのパッケージに記載さ れています。 DVD 映画が再生されない場合は、そのディスクのリー ジョンコードと DVD ドライブのリージョンコードが一致 していない可能性があります。 デバイスドライバを再インストールします。 • フロッピードライブ フロッピードライブが認識されない コンピュータの電源を切って再起動します。 • フロッピーディスクのファイルを保存できない、または 「ディスクがいっぱいです」というエラーメッセージが表 示される フロッピーディスクの右上にある書き込み保護のための • タブを下に動かします(保護されていない状態) 。 フロッピーディスクにある不要なファイルを削除し、やり •...
  • Page 83: ディスプレイ

    第 6 章 : トラブルシューティング 別のフロッピーディスクを使ってみます。場合によって • は、フロッピーディスクが傷ついているためにドライブで 読み取れないこともあります。 「ディスクがいっぱいです」というエラーメッセージが表 示される フロッピーディスクの不要なファイルを削除します。 • 別のフロッピーディスクを使ってみます。場合によって • は、フロッピーディスクが傷ついているためにドライブで 読み取れないこともあります。 フロッピーディスクのエラーチェック機能を実行します。 • 詳細については、65 ページの「ハードディスクエラーの チェック」を参照してください。 「システムディスクではありません」または「ディスクエ ラーです」というエラーメッセージが表示される フロッピードライブからディスクを取り出し、ENTERキー • を押します。 お使いのフロッピーディスクが IBM に対応しているかどう • かを確認します。 フロッピードライブのランプが点灯し続ける フロッピーディスクをドライブから取り出します。それで • もランプがオンになっている場合は、コンピュータを再起 動します。 ディスプレイ 画面の解像度が正しくない [ 画面の設定 ] ダイアログボックスで解像度を変更します。 •...
  • Page 84: Dvd ドライブ

    お使いのコンピュータで作動することが分かっている • ディスプレイを接続します。 デバイスドライバを再インストールします。 • カラーが一律ではない カラーの画一性を調整する前に、ディスプレイが暖まるま • で最低30分待ちます。 画面上の文字が暗いまたは読みにくい 明るさとコントラストを調節します。 • 画面の設定を変更します。 詳細については、 画面上の 『ユー • ザーズガイド』で「Windows のカスタマイズ」を参照して ください。 ディスプレイ種類の詳細については、ディスプレイおよびビデオ カードに付属の説明書を参照してください。 ヘルプ 画像の解像度の変更については、[スタート ]、[ヘルプとサポート ]の順にク リックします。 [ヘルプの検索]ボックスに「画面の解像度」と入力し、E キーを NTER 押します。 DVD ドライブ 75 ページの「CD/DVD ドライブ」を参照してください。 • イーサネット ネットワーク上の他のコンピュータを見ることができない...
  • Page 85: 拡張カード

    第 6 章 : トラブルシューティング すべてのコンピュータが同じサブネットマスクを使って • いることを確認します。 IP アドレスをコンピュータに割り当てた場合、すべてのコ • ンピュータに異なるIPアドレスが割り当てられていること を確認します。ホームネットワークの場合、IP アドレスは 192.168.N.N で、N はユーザーが割り当てた 0 から 254 まで の数字とならなければなりません。また最初の N はネット ワーク上のすべてのコンピュータに共通で、2 番目の N は ネットワーク上のすべてのコンピュータにおいて異なる ものでなければなりません。 コンピュータがイーサネット拡張カードを認識しない コンピュータの電源を切って再起動します。 • 必要なソフトウェアがインストールされていることを確 • 認します。詳細については、お使いのイーサネットカード に付属の説明書を参照してください。 カードを取り付け直します。コンピュータのケースを開く • 方法については、35 ページの「コンピュータのケースを 開く」を参照してください。イーサネットカードについて...
  • Page 86: ファイルの管理

    ファイルの管理 ヘルプ 削除したファイルの復元については、[スタート]をクリックし、次に[ヘルプ とサポート]をクリックします。 [ヘルプの検索]ボックスに「システムの復元」と キーワードを入力し、E キーを押します。 NTER ファイルを誤って削除した キーを押しながらファイルを削除した場合、 ファイルは元に HIFT 戻せません。 削除したファイルを元に戻すには: [ごみ箱]アイコンをダブルクリックします。 元に戻すファイルを右クリックし、 [元に戻す]をクリッ クします。ファイルは削除される前に保存されていた場所 に戻されます。 ファイルを取り出す前にごみ箱を空にした場合は、ファ イルは元に戻せません。 コンピュータを正常に作動していた状態に復元する必要 がある ページの「システムのリカバリ」を参照してください。 • ディスケットドライブ 77ページの「フロッピードライブ」を参照してください。 ハードディスク 「ディスク容量が不足しています」というエラーメッセー ジが表示される ディスククリーンアップを実行して、ハードディスクから • 不要なファイルを削除します。不要なファイルの削除方法 については、64 ページの「不要なファイルの削除」を参 照してください。 ヘルプ ファイル管理の詳細については、 [スタート]、 [ヘルプとサポート]の...
  • Page 87: インターネット

    第 6 章 : トラブルシューティング ファイルを別のドライブに保存します。ハードディスクに • 空き容量がない場合、頻繁に使わないファイルをバック アップ用のメディアにコピーし、ハードディスクから削除 します。 「データエラー」というメッセージが表示される これは、ハードディスクの破損領域が原因となっている可 • 能性があります。 ハードディスクのトラブルを解決するに は、エラーチェックプログラムを実行します。ハードディ スクのトラブルの解決方法については、65ページの「ハー ドディスクエラーのチェック」を参照してください。 ハードディスクにアクセスできないか、またはドライブ C: を読み込むときに一般エラーが発生したことを通知する メッセージが表示される フロッピーディスクがドライブに入っている場合、それを • 取り出してコンピュータを再起動します。 コンピュータが静電気や衝撃にさらされた場合、オペレー • ティングシステムの再インストールが必要になることが あります。96 ページの「システムのリカバリ」を参照し てください。 「システムディスクではありません」または「ディスクエ ラーです」というエラーメッセージが表示される フロッピードライブからディスクを取り出し、ENTERキー • を押します。 インターネット 89ページの「モデム(ダイヤルアップ)」も参照してください。 インターネットに接続できない ダイヤルアップモデムを使用している場合、モデムケーブ •...
  • Page 88 インターネットサービスプロバイダのアカウントが正し • く設定されているかどうかを確認します。詳細はプロバイ ダの技術サポートにお問い合わせください。 モデムに問題がないかどうかを確認します。詳細について • は、89 ページの「モデム ( ダイヤルアップ )」を参照して ください。 ヘルプ インターネット接続のトラブルシューティングについては、[スター ト]、 [ヘルプとサポート]の順にクリックします。 [ヘルプの検索]ボックスに 「接続のトラブルシューティング」と入力し、E キーを押します。 NTER 「ホストが見つかりません」というメッセージが表示され、 インターネットを閲覧できない この問題は、URL ( ウェブアドレス ) を間違って入力した場 • 合、インターネット接続が切断されている場合、使用して いるプロバイダに技術的なトラブルが発生した場合に起 こります。URL を再確認するか、別の URL を入力してみま す。それでもエラーメッセージが表示される場合は、プロ バイダとの接続を切断してブラウザを終了した後、再度接 続してブラウザを開きます。それでもまだエラーメッセー ジが表示される場合は、プロバイダ側に技術的なトラブル が発生している可能性があります。...
  • Page 89: キーボード

    キーボードに液体をこぼしたら、コンピュータの電源を • 切ってキーボードを外します。キーボードの液体を拭き取 り、裏返して液体を除去します。キーボードを乾かしてか ら使用します。乾燥しても作動しないキーボードは取り替 えなければならない場合もあります。 Media Center このセクションは、Media Center モードに関連するトラブルにつ いて説明します。Media Center モードは、Windows Vista Home PremiumおよびUltimateバージョンのみに搭載されています。 この セクションでは説明されていない Media Center のトラブルシュー ティングについては、 GatewayのWebサイト(www.jp.gateway.com) で「顧客サポート」のページをご覧ください。 ヘルプ Windows Media Centerの詳細については、 [スタート] 、 [ヘルプとサポート] の順にクリックします。 [ヘルプの検索]ボックスに 「Media Center」 と入力し、 E NTER キーを押します。...
  • Page 90 合、コンピュータのVGA (モニター )コネクタからテレ ビのVGA入力コネクタにVGAケーブルを接続すると高 画質の映像が得られます。多くのTVにはVGAコネクタ は付いていません。 S ビデオ-お使いのテレビに VGA コネクタはないけれ • ども S ビデオ端子がある場合、コンピュータの S ビデ オ出力端子からテレビの S ビデオ入力端子に S ビデオ ケーブルを接続します。S ビデオディスプレイは、通 常テレビの映像に適しています。 ただし、コンピュー タのディスプレイの画質はVGA出力ほどよくありませ ん。S ビデオのディスプレイ出力はコンピュータのビ デオ再生用に最適化されていません。 ビデオケーブルの品質-ビデオケーブルの品質が良くな • い場合や正しい種類でない場合、問題が起きたり、ビデオ の画質に影響があります。 Gateway では、高品質のビデオ ケーブルのご使用をお勧めします。 重要 ケーブルはビデオの画質を最適化するために正しく接続されていな ければなりません。 ケーブルがうまく接続されていないと、 ビデオの画質が 低下します。...
  • Page 91 第 6 章 : トラブルシューティング 画面の解像度-多くのテレビではコンピュータのビデオ • 信号で使用される高解像度の表示ができないため、画像が シフト、スクランブル、またはスクロールされことがあり ます。 テレビでより良質の映像を再現するには、コン ピュータの画面の解像度を800 x 600または640 x 480に変更 する必要がある場合があります。 画面の解像度の変更につ いては、画面上の『ユーザーズガイド』で「Windows のカ スタマイズ」を参照してください。 ディスプレイのサイズ-標準のコンピュータで使用する • ための小型のディスプレイは、通常、動画ビデオの再生に 対して最適化されていません。そのようなディスプレイの 解像度やリフレッシュレートは優れていますが、静止した 白色の背景に黒い字を読解するように設計されています。 小型のディスプレイデバイスの中にはカラーの動画をう まく表示できないものもあります。一般的に、大型のディ スプレイの方がビデオをきれいに再生します。 テレビの年式-新しいテレビの方が通常高度な機能が搭 • 載されており、良質な映像を提供し、高解像度に対応しま す。 Media Centerのビデオは、 比較的新しいモデルのテレビ の方がきれいに再生されます。 テレビの種類(インターレースまたはプログレッシブスキャン) • 多くの...
  • Page 92 コンピュータをテレビ出力用に設定する必要がある お使いのコンピュータでは、VGA または S ビデオのどちら • のディスプレイを使用しているかが検出され、使用してい るディスプレイの種類に対してディスプレイ設定が自動 的に変更されます。 詳細については、Gateway の Web サイ ト (www.jp.gateway.com) で「顧客サポート」のページをご 覧ください。 テレビまたは DVD の画質を良くするためにディスプレイ 設定を変更したい ディスプレイの輝度、 コントラスト、色調、彩度を調整しま • す。 詳細については、 Gateway Webサイト(www.jp.gateway.com) の「顧客サポート」ページまたはディスプレイに付属の説 明書を参照してください。 コンピュータで録画された番組を Media Center を使って DVDに書き込む必要がある Media Center では録画されたプログラムは DVR-MS 形式で...
  • Page 93: メモリー

    第 6 章 : トラブルシューティング メモリー ヘルプ メモリーエラーのトラブルシューティングについては、[スタート]、[ヘルプ とサポート ]の順にクリックします。 [ヘルプの検索 ]ボックスに「メモリーエラー」 と入力し、E キーを押します。 NTER 「メモリーエラー」というメッセージが表示される メモリー診断ツールを使用して、システムメモリーを • チェックします。 メモリー診断ツールを実行するには : ( スタート )、[ メモリ診断ツール]の順にクリック • し、E を押します。 [今すぐ再起動して問題の有無 NTER を確認する]をクリックします。 コンピュータが再起 動して、メモリー診断ツールが実行されます。 「メモリー容量が不足しています」というエラーメッセー ジが表示される すべてのプログラムを閉じ、コンピュータを再起動します。 • メディアマネージャ [コンピュータ ]ウィンドウに、メディアカードスロットの ドライブ文字が表示されない...
  • Page 94: モデム (ダイヤルアップ )

    モデム ( ダイヤルアップ ) 82ページの「インターネット」も参照してください。 モデムがダイヤルまたは接続を行わない モデムケーブルがイーサーネットコネクタではなくモデ • ムコネクタに接続されていることを確認します。正しく接 続されているかどうかを確認するには、セットアップポス ターを参照してください。 コンピュータが電話回線に接続され、発信音がするかどう • かを確認します。 モデムケーブルの長さが 1.8 メートル未満であることを確 • 認します。 電話回線に回線スプリッタやサージプロテクタが取り付 • けられている場合は外し、電話をモジュラージャックに挿 し込んで発信音を確認します。 キャッチホン、メッセージング、ボイスメールなど追加の • 電話サービスを使用している場合、モデムを使用する前に すべてのメッセージが削除され、キャッチホン機能が無効 にされていることを確認します。サービスを一時的に無効 にするための正しいコードを、電話会社に問い合わせくだ さい。さらに、モデムのダイヤルプロパティが正しく設定 されているかどうかを確認します。 ダイヤルプロパティをチェックするには : ( スタート )、 [ コントロールパネル ] の順にクリック...
  • Page 95 第 6 章 : トラブルシューティング モデムと同じ回線に接続している留守番電話、ファック • ス、プリンタなどを外します。これらの機器は、モデムと 同じ電話回線に接続しないでください。 デジタル回線、ロールオーバー回線、または PBX 回線を使 • 用していないことを確認します。モデムはこれらの回線で は使用できません。 何かを引っかくような音、パチパチといった音、またはは • じけるような音がするかどうか、回線のノイズをチェック します。回線のノイズはよくある問題で、モデムの接続速 度の低下、ダウンロードの中断、接続の切断を起こすこと があります。モデム速度が速いほど、正常に作動しながら 許容できる回線ノイズ量が下がります。 電話を使って回線を聞いてください。番号を 1 つダイヤ ルします(例えば 1) 。発信音が止まったときに、回線ノ イズを聞きます。モデムケーブルを動かしてみて、ノイ ズに影響があるかどうか試してみます。 コネクタが腐食 していないか、電話のモジュラージャックのネジがしっ かり締められているかどうかを確認します。 また、電話会社に連絡して、ノイズもしくは回線のレベ ルをチェックしてもらいます。 別の電話回線を試してみます ( 同一住宅内の別の番号の電 • 話、または別のところにある電話回線のいずれか)。この回 線で接続が可能な場合は、電話会社に連絡して元の回線を...
  • Page 96 コンピュータに搭載されたモデムがv.90 の場合、データのアップ ロード(送信)速度は33.6Kまでに制限されます。コンピュータに搭 載されたモデムがv.92の場合、 データのアップロード速度は48Kま でに制限されます。使用しているプロバイダが 48K のアップロー ドに対応していない可能性があります。 56K モデムを使用しているのに、ファックスの通信プログ ラムがファックスの送受信を14,400 bpsでしか行わない 現在のファックス技術では、最大で 14,400 bps の送受信に • しか対応していません。 コンピュータがモデムを認識しない モデムに接続されている回線が機能していて、コンピュー • タの適切なコネクタに接続していることを確認します。 正 しく接続されているかどうかを確認するには、セットアッ プポスターまたは 16 ページの「ダイヤルアップモデムの 接続(オプション)」を参照してください。 モデムが別の機器と電話回線を共用している場合は、誰か • が電話を使用していないか、あるいは別のモデムが使用さ れていないかなど、電話回線が使用中でないことを確認し ます。 コンピュータに付属のモデムケーブルを使用します。電話 • ケーブルの中には、要求されるケーブル規格を満たしてい ないために、モデムの接続障害が起こるものがあります。 コンピュータの電源を切って再起動します。...
  • Page 97: モニター

    第 6 章 : トラブルシューティング [ 診断 ] タブをクリックし、[ モデムの照会 ] をクリッ クします。モデムに関する情報が表示された場合、モ デムには異常がありません。モデムの情報が全く表示 されない場合、データのない白い画面が表示された場 合、または「ポートは既に開いています」や「モデム が応答しません」などのエラーが表示された場合、モ デムに問題があります。 ヘルプ モデムのトラブルシューティングについては、[スタート]、[ヘルプ とサポート]の順にクリックします。 [ヘルプの検索]ボックスに「モデムの トラブルシューティング」と入力し、E キーを押します。 NTER モデムのダイヤル時や接続時にノイズが多い モデムが別のモデムとの接続を試みるとき、ハンドシェークを開 始します。ハンドシェークとは、2台のモデムが交信することで、 これによって接続速度や通信プロトコルが確立されます。モデム がはじめて接続される際には、特異なハンドシェーク音が聞こえ ることがあります。ハンドシェーク音が大きすぎる場合は、モデ ムの音量を下げてください。 モデムの音量を下げるには : ( スタート )、 [ コントロールパネル ] の順にクリック します。...
  • Page 98: マウス

    マウス マウスが作動しない マウスのケーブルが正しく接続されているかどうかを確 • 認します。 コンピュータの電源を切って再起動します。 • 延長ケーブルやスイッチボックスをすべて外します。 • 作動しているマウスを使用して、マウスポートが機能する • かどうかを確認します。 マウスが不安定な場合 マウスポインタがディスプレイ上で正常に動かなかった • り、正確にコントロールするのが困難になったら、マウス を掃除すると改善されることがあります。 糸くずのでない湿った布でマウスを拭きます。光学セン • サーに汚れやごみが付いていないことを確認します。 マウスパッドの模様や材質が、マウスの作動に影響するこ • とがあります。 別のマウスパッドで試してみます。 ネットワーク 社内ネットワークに接続できない ネットワークはそれぞれ異なります。御社のコンピュータ担当部 門か、ネットワーク管理者にご相談ください。 自宅にネットワー クを設定する方法は、15 ページの「ブロードバンドモデムまた はネットワークへの接続」 、79ページの「イーサネット」 、また は画面上の『ユーザーズガイド』を参照してください。 ヘルプ ネットワークのトラブルシューティングについては、[スタート]、[ヘルプと サポート]の順にクリックします。 [ヘルプの検索]ボックスに 「ネットワークのトラ...
  • Page 99: プリンタ

    第 6 章 : トラブルシューティング 電源 コンピュータの電源が入らない 電源コードがコンピュータと AC 電源に接続されており、 コ • ンピュータの電源が入っていることを確認します。 コンピュータがサージプロテクタに接続されている場合、 • サージプロテクタがしっかりと電源コンセントに接続さ れていること、電源が入っていること、正しく作動してい ることを確認します。電源コンセントに電流が流れている かどうかを確認するには、ランプなどの作動している別の 機器をその電源コンセントに接続して電源を入れます。 電源コードに破損がないことを確認します。破損したケー • ブルを交換します。 プリンタ プリンタの電源が入らない プリンタがオンラインになっているかどうかを確認しま • す。多くのプリンタにはオンラインとオフラインのボタン があるので、それを押す必要があります。 電源コードが AC 電源に接続されていることを確認します。 • プリンタに電源が入っているが印刷されない プリ ンタ とコ ン ピ ュ ータを接 続している ケーブルを •...
  • Page 100 デフォルトプリンタにするプリンタを右クリックし、 [ 通常使うプリンタに設定 ] をクリックします。 プリンタドライバを再インストールします。プリンタドラ • イバのインストール方法については、プリンタに付属の説 明書を参照してください。 「プリンタキューが一杯になっています」というエラー メッセージが表示される プリンタをオフラインで使用できるように設定していな • いことを確認します。 プリンタをオフラインで使用するように設定してい ないことを確認するには : ( スタート )、 [ コントロールパネル ] の順にクリック します。 [ コントロールパネル ] ウィンドウが開きます。 [ハードウェアとサウンド] 、 [プリンタ]カテゴリの順 にクリックします。[ プリンタ ] ウィンドウが開きます。 使用するプリンタを右クリックします。メニューで [ プ...
  • Page 101: システムのリカバリ

    を確認します。詳細については、31 ページの「オー ディオコネクタの設定」を参照してください。 ヘルプ 音声のトラブルシューティングについては、 [スタート]、 [ヘルプとサポート ]の順にクリックします。 [ヘルプの検索]ボックスに 「音声のトラブルシューティン グ」と入力し、E キーを押します。 NTER システムのリカバリ コンピュータに関するトラブルの大部分は、 75ページの 「トラブ ルシューティング」または の「顧客サポー www.jp.gateway.com ト」に掲載された情報を使って解決できます。 トラブルの解決に は、コンピュータにインストールされたソフトウェアの一部また はすべてを再インストールする必要がある場合があります ( この 作業はシステムのリカバリまたは復元とも呼ばれます)。Gateway は、ほとんどの状態におけるシステムのリカバリに必要なものを 提供しています。 注意 お使いのコンピュータに対して追加のリカバリオプションを準備しておく には、購入後できる限り早いうちにソフトウェアとドライバのリカバリディスクを 作成します。 詳細については、 97ページの「ソフトウェアとデバイスドライバの復 元準備」を参照してください。 ソフトウェアまたはハードウェアの 1 つか 2 つのコンポー...
  • Page 102: あらかじめインストールされたソフトウェアとドライバのリカバリ

    は、107ページの「Windows DVDを使った復元」を参照し てください。 リカバリディスクを使ってあらかじめインストールされ • たソフトウェアやドライバを再インストールする方法は、 101 ページの 「あらかじめインストールされたソフトウェ アとドライバのリカバリディスクからの復元」を参照し てください。 あらかじめインストールされたソフトウェアと ドライバのリカバリ 工場出荷時にインストールされたソフトウェアとデバイスドラ イバを復元することで、部分的な復元を行えます。 出荷時にお使 いのシステムにインストールされていないソフトウェアの復元 が必要な場合は、各ソフトウェアのインストール手順を実行して ください。 あらかじめインストールされたソフトウェアとドライバは、リカ バリディスク ( 自分で作成する必要があります ) または Gateway Recovery Centerを利用して復元することができます。 ソフトウェアとデバイスドライバの復元準備 あらかじめインストールされたソフトウェアとドライバは、通常 ハードディスクから復元できます。 ただし、Windows DVD から Windowsを再インストールしたり、新しいハードディスクを取り 付けた場合、 「ソフトウェアとドライバのリカバリディスク」を 使って、あらかじめインストールされたソフトウェアとドライバ を復元する必要があります。このディスクはコンピュータに付属 していないため、自分で作成する必要があります。...
  • Page 103 第 6 章 : トラブルシューティング 注意 リカバリディスクの必要性は予測できないとは思いますが、あらゆる事態に 備えて、可能なうちにリカバリディスクを作成しておくようお勧めします。 完全なシステムの復元が必要な場合に備えて、あらかじめインス トールされたソフトウェアとデバイスドライバを復元するディ スクセットを作成します。これからの手順を実行するには、お使 いのコンピュータに記録型の光学ドライブが必要です。 あらかじめインストールされたソフトウェアとドライバ を復元するためのディスクを作成するには: (スタート)、 [すべてのプログラム]、 [Gateway Recovery Center]、[Gateway Recovery Center] の順にクリックしま す。 [Gateway Recovery Center]画面が開きます。 [Applications and drivers external media] をクリックし、 [ 次へ]をクリックします。 [どうしますか?]ダイアログボッ クスが開きます。 [システムリカバリディスクを作成]をクリックし、 [次 へ]をクリックします。...
  • Page 104 空の書き込み可能ディスクを記録型の光学ドライブに セットし、[次へ]をクリックします。 [自動再生]ダイアログ ボックスが開いたら、右上の[x]をクリックして閉じます。 ダイアログボックスが開いて、完全なリカバリディスク セットを作成するために必要なディスクの枚数が表示さ れます。 指定されたタイプの空のディスクが必要枚数ある場合、 [十分ディスクを持っているので、このタイプの媒体で続 けます。]をクリックし、[次へ]をクリックします。十分な 枚数のディスクがない場合、別のディスクタイプを選択す るか、[取り消し]をクリックします。 ディスクの書き込みが開始します。完了したら、ディス クにラベルを付けます。 重要 油性マーカーを使って、各ディスクに「ソフトウェアとドライバの リカバリ」と記入し、ディスクを作成したコンピュータの簡単な説明を書 いておきます。複数のディスクを作成している場合、ドライブからディス クを取り出すたびに、マーカーで1/x枚、2/x枚、3/x枚のように記入してい きます。 ヒント リカバリディスクを作成すると、3枚のディスクセットのディスク1 がRecovery13、ディスク2がRecovery23のように名前が付けられます。 複数のディスクが必要な場合、指示に応じて追加の空の ディスクを挿入します。 処理が終了すると、 [正常に行われました!]ウィンドウが開 きます。 [完了]をクリックします。 最後のディスクを取り出し、すべてのディスクにラベルを 付けて、安全な場所に保管します。...
  • Page 105 第 6 章 : トラブルシューティング あらかじめインストールされたソフトウェアとドライバの Gateway Recovery Center からの復元 特定のドライバおよびソフトウェアを復元するには: (スタート)、 [すべてのプログラム]、 [Gateway Recovery Center]、[Gateway Recovery Center] の順にクリックしま す。 [Gateway Recovery Center]画面が開きます。 重要 最近 Windows を再インストールしたり、新しいハードディスクを取 り付けたばかりで、 [スタート]メニューに[Gateway Recovery Center]が表示さ れない場合、作成したリカバリディスクを使ってソフトウェアとドライバ を復元する必要があります。詳細については、101 ページの「あらかじめ インストールされたソフトウェアとドライバのリカバリディスクからの 復元」を参照してください。 あらかじめインストールされたソフトウェアを復元する には、[プログラム]、[アプリケーションリカバリ]の順に クリックします。...
  • Page 106 または あらかじめインストールされたデバイスドライバを復元 するには、[ ハードウェア ]、[ デバイスドライバリカバリ ] の順にクリックします。 復元するソフトウェアまたはドライバをクリックし、[次へ] をクリックします。 あらかじめインストールされたソフトウェアとドライバの リカバリディスクからの復元 複数のディスクによるリカバリディスクセットを作成した場合、 各ディスクに含まれるソフトウェアとドライバは異なります。必 要なソフトウェアまたはドライバが 1 枚のリカバリディスクに見 つからない場合、別のディスク内を探してください。 リカバリディスクからソフトウェアとドライバを復元 するには: ソフトウェアとドライバのリカバリディスクを光学ドラ イブにセットします。 [ 自動再生 ] ダイアログボックスが開 いたら、[Run Grc_Vista.exe] をクリックします。 [ 自動再生 ] ダイアログボックスが開かず、[Gateway Recovery Center]が 起動しない場合、[ コンピュータ ] を開いて、ディスクの Grc_Vista.exeファイルを実行します。...
  • Page 107 第 6 章 : トラブルシューティング [Gateway Recovery Center]が起動します。 あらかじめインストールされたソフトウェアを復元する には、[アプリケーションリカバリ]をクリックし、復元す るソフトウェアをクリックします。...
  • Page 108: Microsoft のシステム復元機能の使用

    あらかじめインストールされたデバイスドライバを復元 するには、[ デバイスドライバリカバリ ] をクリックし、 復元するドライバの種類をクリックします。 [次へ]をクリックします。 リストにソフトウェアまたはドライバが表示されず、複数 の デ ィ ス ク か ら な る リ カ バ リ デ ィ ス ク が あ る 場 合、 [Gateway Recovery Center]を閉じて、別のディスクを試して ください。 Microsoft のシステム復元機能の使用 Microsoftシステム復元機能では、システム設定のスナップショッ トが定期的にとられ、 「復元ポイント」として保存されます。解 決の難しいソフトウェアトラブルの多くの場合、この復元ポイン...
  • Page 109 第 6 章 : トラブルシューティング Microsoftのシステム復元機能を使って復元するには: (スタート)、[コントロールパネル]、[システムとメン テナンス ]、[ バックアップと復元センター ] の順にクリッ クします。[バックアップと復元センター ]が開きます。 ウィンドウの左側で[システムの復元を使ってWindowsを 修復]をクリックし、 [次へ]をクリックします。 [復元ポイン トの選択]ダイアログボックスが開きます。 復元ポイントをクリックして、 [次へ]、 [完了]の順にクリッ クします。確認のメッセージボックスが表示されます。 [ はい ]をクリックします。これで、指定した復元ポイント を使ってお使いのシステムが復元されます。この処理は数 分かかり、コンピュータが再起動することがあります。...
  • Page 110 手動による復元ポイントの作成 手動で復元ポイントを作成するには: (スタート)、[コントロールパネル]、[システムとメン テナンス ]、[ バックアップと復元センター ] の順にクリッ クします。[バックアップと復元センター ]が開きます。 ウィンドウの左側で[復元ポイントの作成または設定の変 更]をクリックし、 [次へ]をクリックします。 [システムの保 護]タブが開いた状態で[システムのプロパティ]ダイアログ ボックスが開きます。 [作成]をクリックします。 [復元ポイントの作成]ダイアログ ボックスが開きます。 復元ポイントの説明(日付など)を入力し、[作成 ]をクリッ クします。復元ポイントが作成されます。 [OK]をクリックします。...
  • Page 111: 工場出荷時の状態への復元

    動します。 コンピュータが起動中に、 [Recovery Options]画面が開く まで繰り返し F8 キーを押します。Windows が起動し始 めたら、コンピュータを再起動してもう一度やり直し ます。 キーボード上の矢印キーを押して、[Repair Your Computer] を選択し、E キーを押します。 NTER [Gateway System Recovery] が開始し、[System Recovery Options] ダイアログボックスが開きます。 言語とキーボードの種類を選択して、[次へ ]をクリックし ます。 [User name]ボックスをクリックして、Windowsのユーザー アカウントを選択し、[Password] ボックスをクリックして ユーザーアカウントのパスワード(存在する場合)を入力し たら、 [次へ]をクリックします。 [System Recovery Options]メ ニューが開きます。 [Restore Application]をクリックします。 [Welcome to Gateway System Recovery]ウィンドウが開きます。...
  • Page 112: Windows Dvd を使った復元

    復元と同時にバックアップが作成されるようにするには(推 奨)、[Recovery with automatic data backup]、[次へ]の順 にクリックします。 重要 ハードディスクを復元する前に、個人ファイルは自動的に c:\backup にバックアップされます。 または データをバックアップせずに、工場出荷時設定への完全 な復元を行うには、[Full factory recovery]、[ 次へ ] の順 にクリックします。 注意 工場出荷時設定の完全な復元では、ハードディスク上のすべての ファイルが削除されます。保存する必要のある重要なファイルはすべて バックアップをとっておきます。 [Yes]をクリックし、[次へ]をクリックします。[Factory image recovery] ウィンドウが開き、システムの復元の進行状況が 表示されます。 復元が終了したら、[Recovery is complete] ウィンドウが 開きます。 [完了 ]をクリックし、[ 再起動 ]をクリックします。お使い のコンピュータは、これで工場出荷時の状態で再起動しま...
  • Page 113 第 6 章 : トラブルシューティング お使いのコンピュータのDVD対応ドライブにWindows DVD を挿入し、コンピュータの電源を入れるか、コンピュータ を再起動します。 「Press any key to boot from CD or DVD (CDまたはDVDからブー トするには、キーをどれか押します)」というメッセージが 表示されたら、キーボードのキーをどれか押します。有効 なブートデバイスのリストが表示されます。 矢印キーを押してWindows DVDがセットされたドライブを 選択し、E キーを押したら、画面の指示を実行します。 NTER Windows の再インストールが完了したら、作成しておいた ソフトウェアとドライバのリカバリディスクを使って、コ ンピュータにあらかじめインストールされていたソフト ウェアとデバイスドライバを復元します。詳細について は、101ページの「あらかじめインストールされたソフト ウェアとドライバのリカバリディスクからの復元」を参 照してください。...
  • Page 114 付録 法律に関する情報 安全上の重要なご注意 規制適合宣言 環境について お知らせ...
  • Page 115: 付録 A: 法律に関する情報

    付録 A: 法律に関する情報 安全上の重要なご注意 警告 けがをしたり Gateway システムを破損しないようにするため、必ずここに記 載された指示に従ってください。 Gateway システムは、情報技術装置の安全性に関する最新基準に適合するように設計・検査されてい ます。ただし、本製品を安全にご利用いただくために、本製品および説明書に記載された安全性に関 する指示に従うことは大切です。 システムのセットアップ • 本製品をご利用になる前に、 本製品や説明書に記載されたすべての指示をお読みになり実行 してください。 今後のご利用に備えて、 安全性や操作上の説明書はすべて保存しておいてく ださい。 • 水や熱源(ヒーターなど)の近くで本製品を使用しないでください。 • 安定した作業面で本製品をセットアップしてください。 • 本製品の作動には、定格ラベルに記載された電源タイプのみを使用してください。 • 本製品に電圧切り替えスイッチがある場合は、お使いの地域に適した位置になっているかどう かを確認してください。電圧切り替えスイッチは、出荷時に適切な電圧に設定されています。 • 本製品のケースにある開口部は換気用です。 これらの開口部をふさいだり覆い隠したりしな いでください。作業場所を設定する際には、製品周辺に最低でも15 cmのスペースを確保す るようにしてください。本製品の開口部にはいかなるものも絶対に挿入しないでください。 • 製品によっては3ピン電源コードが付属しているものがあるため、その製品を使用する際に は適切に接地するようにします。 このタイプのコードのプラグは、 接地付きタイプのコンセ...
  • Page 116: 規制適合宣言

    • 電源コードを踏んだり、コードの上にものを置かないようにしてください。 • 本製品に液体をこぼさないでください。 そのための最善策は、 本製品の周辺で飲食しないよ うにすることです。 • 製品によっては、 マザーボード上に交換式のCMOSバッテリが搭載されています。 CMOSバッ テリを適切に交換しないと破裂する危険性があります。 交換するバッテリは、 製造元が推奨 するものかそれに相当するタイプのものを使用してください。バッテリを廃棄する場合は、 製造元の指示に従ってください。 • 本製品の電源を切っても、微量の電源が通電されています。感電を避けるために、電源コー ドおよびモデムケーブルをすべて電源コンセントから外してから、 本製品のお手入れを行っ てください。 • 次のような場合には、 電源コンセントから本製品を外し、 資格を持つ担当者に修理を依頼し てください。 • 電源コードやプラグが破損した場合 • 本製品に液体をこぼした場合 • 操作上の指示に従っているのに、本製品が適切に動作しない場合 • 本製品を落としたり、外装ケースが破損した場合 • 本製品のパフォーマンスに変化が見られる場合 交換部品とアクセサリ 交換部品とアクセサリは、Gatewayが推奨するもののみを使用してください。 規制適合宣言...
  • Page 117: Fcc Declaration Of Conformity

    Phone: 800-846-2000 Caution Changes or modifications not expressly approved by Gateway could void the FCC compliance and negate your authority to operate the product. This device complies with Part 15 of the FCC Rules.Operation of this device is subject to the following two conditions:(1)this device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.
  • Page 118: Canada

    Canada Industry Canada (IC) Unintentional emitter per ICES-003 This digital apparatus does not exceed the Class B limits for radio noise emissions from digital apparatus as set out in the radio interference regulations of Industry Canada. Le présent appareil numérique n’émet pas de bruits radioélectriques dépassant les limites applicables aux appareils numériques de Classe B prescrites dans le règlement sur le brouillage radioélectrique édicté...
  • Page 119: テレビのアンテナコネクタ保護

    付録 A: 法律に関する情報 テレビのアンテナコネクタ保護 ( テレビ / ケーブル TV チューナカード搭載の場合 ) 外部テレビアンテナの接地 重要 ここでの指示はシステムにケーブルを取り付ける人のためのものです。 Gateway では、その人がコンピュータ機器を修理するための資格があり、そういっ た製品に感電の危険性のあることを認識するよう訓練を受けているものと想定して います。 外部アンテナまたはケーブルシステムをGateway PCに接続する場合、アンテナまたはケーブルシステ ムが接地され、電源サージおよび静電気に対して保護されていることを確認します。 米国電気工事規定810項のANSI/NFPSA 70では、柱およびサポート構造の接地、アンテナ放電ユニット に通じる引込み線の接地、接地線の太さ、アンテナ放電ユニットの場所、接地極への接続、接地極へ の要件に関する情報を提供しています。 ケーブルの配線は、ANSI/NFPA 70、米国電気工事規定(NEC)に従って接地される必要があります。特に 820.93項 「Grounding of Outer Conductive Shield of a Coaxial Cable (同軸ケーブルの外装伝導シールドの 接地)」が重要です。 雷からの保護...
  • Page 120 電線 警告 外部アンテナの取り付け・取り外しの際は、電線や回路に触れないように特 に注意する必要があります。電線や回路に触れると死亡する恐れがあります。 アンテナを電灯や電力回路のそば、または電線や電力回路に触れる恐れのある場所に設置しないよう にしてください。 アンテナと衛星の接地 上図の番号 接地コンポーネント 電気作業ボックス 接地極システム (NEC 250 項、第 H 部 ) 接地クランプ 接地線 (NEC セクション 810-21) アンテナ放電ユニット (NEC セクション 810-20) 接地クランプ アンテナ引込み線...
  • Page 121: 環境について

    品のユーザーズガイドに記載された顧客サポートまでお電話ください。 お客様の尽力に喜ん でお力添えいたします。 最後に、上記以外にも、本製品の省エネルギー機能を理解して活用し ( 該当する場合 )、本製品配送時 の梱包の内装や外装(搬送容器を含めて)をリサイクルし、使用済みバッテリの正しい廃棄やリサイク ルを行うなど、環境保護に努められるようお願いします。 お客様のご協力により、電気・電子機器生産に必要とされる天然資源の量を削減し、 「耐用年数を経 た」製品の廃棄のために使用する埋め立て地を最小限にとどめることができます。有害の可能性があ る物質を環境に放出するのを防ぎ、正しく廃棄処理することにより、私たちの生活の質を一般的に高 めることも可能になります。 お知らせ Copyright © 2007 Gateway, Inc. All Rights Reserved 7565 Irvine Center Drive Irvine, CA 92618 USA 著作権について 本書は著作権法により保護され、無断複写・転載を禁じます。本書の一部または全部を Gateway から の書面による事前の許可なく複製(コピー )または伝送することは禁止されています。 本書には正確な情報を記載するように努めています。本書の内容は定期的に変更され、これらの変更 は最新版に組み込まれます。Gatewayは本書に記載の製品を随時改善または変更する場合があります。 Gateway では継続的にシステム改善を行っているため、本書に記載された情報の誤記に対する責任を...
  • Page 122 商標について GatewayとBlack-and-White Spot Designは、 米国およびその他の国におけるGateway, Incの商標または登 録商標です。Intel、Intel Inside ロゴ、Pentium は、Intel Corporation の登録商標で、MMX は商標です。 Microsoft、MS、MS-DOS、およびWindowsは、Microsoft Corporationの商標または登録商標です。本書 に記載されたその他の製品名は、製品の識別目的のみに使用されています。そういった製品名は各社 の商標または登録商標である場合があります。 Macrovision に関する声明 お使いのコンピュータに DVD 対応ドライブおよびアナログ の TV 出力ポートが搭載されている場合、下記の説明が適用 されます。 本製品には、 Macrovision Corporationおよびその他の権利所有者が所有する特定の米国特許およびその 他の知的所有権のクレームで保護されている著作権保護技術が採用されています。この著作権保護技 術を使用するには、Macrovision Corporation の許可を受ける必要があります。Macrovision Corporation からその他の許可を得ない限り、著作権保護技術の使用は、家庭および他の制限された視聴のみを目 的としています。逆エンジニアリングまたは逆アセンブリは禁止されています。...
  • Page 123 付録 A: 法律に関する情報...
  • Page 124 識別する 接続する 追加する トラブルシューティング トラブルシューティング BigFix Firewireポート Caps Lockランプ Gateway お問い合わせ オーディオを再生する サポート 記録する シリアル番号 クリーニングする モデル番号 コピーする Gateway Recovery Center セットする ソフトウェアを再インストール トラブルシューティング する CDドライブ ドライバを再インストールする 「光学ドライブ」も参照 交換する プログラムを再インストールす 識別する る 追加する トラブルシューティング ドライブの場所を確認する HD DVD Certificate of Authenticity 記録する...
  • Page 125 索引 あ MP3プレイヤー メディアカード アクセサリ 安全性に関する注意 アクティビティランプ Pad Lockランプ 「ランプ」を参照 アプリケーションキー メディアカード アプリケーションボタン PS/2コネクタ 安全性 キーボード 一般的な注意 マウス コンピュータに向かう姿勢 コンピュータを設定する 姿勢 「メモリー」を参照 静電気 トラブルシューティングのため のガイドライン 反復性過労を防ぐ S/PDIF出力 目の疲れを軽減する Scroll Lockランプ 安全に作業する SDメモリーカード イーサネットコネクタ イーサネットネットワーク コネクタ TVチューナーカード 接続する 移動する 画面上の項目 これまで使っていたコンピュータ USBポート...
  • Page 126 フロントスピーカーコネクタ 追加する ヘッドフォンコネクタ カラーパネル マイクロフォンコネクタ 交換する ミュートする 外部オーディオコネクタ リアスピーカーコネクタ 画面 録音する トラブルシューティング オーディオCD 画面上の項目 クリーニングする 移動する オーディオコネクタ 情報を得る オーディオ再生ボタン 選択する オーディオ入力端子 キーとボタン 音声 Windows コントロール アプリケーション 調節する インターネット トラブルシューティング オーディオ再生 ミュートする カーソル移動 テンキー 音声をミュートする ファンクション 音量 編集する コントロール 方向...
  • Page 127 コンピュータを再起動する スピーカーコネクタ コンピュータを再設定する アナログ コンピュータを終了する サイド コンピュータをスリープモードから センター 復帰させる リア コンピュータをリブートする スマートメディア スリープボタン さ スリープモード サージプロテクタ 使用する 再インストールする 静電気 Gateway Recovery Centerの使用 静電気放電(ESD) 設定 Windows 転送する Windows DVDの使用 設定する Windowsのシステム復元の使用 安全性に関する注意 オーディオコネクタ ソフトウェア スピーカー デフォルト 接続 ドライバ ADSLモデム プログラム Firewire...
  • Page 128 デジタルビデオカメラ IEEE 1394 デバイス LINE IN ネットワークへ LINE OUT プリンタ 掃除する PS/2キーボード 画面 PS/2マウス キーボード ケース Zipドライブ アナログスピーカー コンピュータ画面 イーサネット ディスプレイ オーディオ入力 マウス 外部オーディオ ソフトウェア キーボード 再インストールする ケーブルモデム リカバリディスク サイドスピーカー サブウーファー た スキャナ タスクスケジューラ センタースピーカー ダイヤルアップモデム 外付けスピーカー 音量を調節する...
  • Page 129 索引 デフォルトプリンタ ハードディスク 設定する パスワード ファイル 電圧 ファックス 切り替えスイッチ フロッピードライブ 切り替えを確認する プリンタ 電源 マウス 休止モード メディアマネージャ コネクタ メモリー コンピュータの電源を入れる モニター コンピュータの電源を切る 取り付ける スリープ/復帰 サイドパネル 電源に関わる問題 システム電池 トラブルシューティング 電池 ボタン フロントベゼル ランプ メモリー 電源ボタン ドキュメント 電池 ユーザーズガイド 交換する ドライバ 電話コネクタ 再インストールする 閉じる...
  • Page 130 接続する 転送する トラブルシューティング プラグ&プレイデバイス バックアップする IEEE 1394対応 開く USB対応 ファイルとフォルダを削除する プリンタ ファイルをバックアップする USBポート 接続する ファックス デフォルトを設定する トラブルシューティング トラブルシューティング ファン パラレルポート 変速 プログラム ファンクションキー 再インストールする フォルダ 反応のないものを終了する 開く 開く 復元する リカバリディスク Gateway Recovery Centerの使用 ヘッドフォンコネクタ 編集ボタン Windows ベゼル Windows DVDの使用 交換する...
  • Page 131 索引 取り外す ポインタ ポインタを動かす 方向キー 右クリックする 保守 マルチメディア BigFix DVDを再生する CDをクリーニングする HD DVDを再生する DVDをクリーニングする キーボードを掃除する Windows Media Playerを使用する ケースを掃除する 音量を調節する 光学ディスクのクリーニング ブルーレイディスクを再生する コンピュータ画面を掃除する コンピュータディスプレイを掃 除する マルチメディアカード コンピュータの寿命を延ばす 右クリックする 最適化する 無停電電源装置(UPS) タスクスケジューラを使用する メディアマネージャ カードを挿入する ディスクエラーをチェックする カードを取り出す 交換する ハードディスクの空き容量を確 使用する 認する 対応するメディアカードの種類 ファイルを削除する...
  • Page 132 「ランプ」を参照 ラベル Microsoft Certificate of Authenticity シリアル番号 モデル番号 ランプ Caps Lock Num Lock Scroll Lock テンキーパッド 電源 リカバリディスク 作成する 使用する ソフトウェア ドライバ プログラム リムーバブルハードドライブ 録音する オーディオファイル...
  • Page 133 索引...
  • Page 134 8512600 - MAN GERSHWIN HW REF JP R3 07/07...

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