eMachines J3204 Hardware Reference Manual

eMachines J3204 Hardware Reference Manual

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Table of Contents

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コンピュータ
リファレンスガイド

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Summary of Contents for eMachines J3204

  • Page 1 コンピュータ リファレンスガイド...
  • Page 2: Table Of Contents

    『ユーザーズガイド』の利用について ........2 eMachinesへのお問い合わせに必要な情報 ........3 Microsoft Certificate of Authenticity .
  • Page 3 目次 第4章 : コンピュータのアップグレード ....33 静電気の放電防止 ............34 コンピュータのケースを開く...
  • Page 4 お客様サポートにご連絡になる前に ........103 eMachinesへのお問い合わせに必要な情報 ....... . 104 セルフヘルプ...
  • Page 5 目次...
  • Page 6 第 1 章 はじめに 本書について 『ユーザーズガイド』の利用について eMachines へのお問い合わせに必要な 情報 Microsoft Certificate of Authenticity 詳細について...
  • Page 7: 第1章: はじめに

    いては、 製品にインストールされた画面上の 『ユーザーズガイド』 を参照してください。 詳細について お使いのコンピュータに関する詳細は、eMachines の Web サイト (www.jp.emachines.com)またはコンピュータのラベルに記載され たWebアドレスのサイトをご覧ください。 『ユーザーズガイド』の利用について 本書以外に、ハードディスクには、 『ユーザーズガイド』がイン ストールされています。画面上の『ユーザーズガイド』は詳細な 内容の読みやすいマニュアルで、次のトピックについて説明して います。 ヘルプとテクニカルサポート • • Windowsなどのソフトウェアの使用とカスタマイズ オーディオおよびビデオ設定のコントロール • インターネットの使用 • ファイルの保護 • メディアの再生と録音 • ネットワーク • 画面上の『ユーザーズガイド』を利用するには : ( スタート )、[ すべてのプログラム ]、[eMachines • Documentation] の順にクリックします。...
  • Page 8: Emachinesへのお問い合わせに必要な情報

    へのお問い合わせに必要 な情報 ご使用のコンピュータの正面に貼られたラベルに、コンピュータ のモデル番号とシリアル番号が記載されています。 eMachinesお 客様サポートにお電話いただく場合に、この情報が必要となり ます。 シリアル番号 Microsoft Certificate of Authenticity コンピュータの背面または側面に貼られた Microsoft Certificate of Authenticityラベルには、オペレーティングシステムのプロダクト キーコードが記載されています。インストールDVDからWindows を再インストールする場合、アクティベートするためにこのコー ドを入力する必要があります。...
  • Page 9 第 1 章 : はじめに...
  • Page 10 第 2 章 各部の名称と機能 正面 背面...
  • Page 11: 第2章: 各部の名称と機能

    第 2 章 : 各部の名称と機能 正面 光学ドライブ 光学ドライブ ( オプション ) USB ポート マイクロフォンコネクタ メディア ヘッドフォンコネクタ マネージャ 電源ボタン / 電源ランプ...
  • Page 12 コンポーネント アイコン 説明 光学ドライブ このドライブは、オーディオ CD の再生、ゲーム やプログラムのインストール、 DVD の鑑賞に使 用、またはドライブタイプによっては、記録型 ディスクに大容量のファイルを保存するために 使用します。 CD 、記録型 CD 、 DVD 、記録型 DVD 、 ブルーレイ、 HD DVD ドライブのいずれかが搭載 されている場合があります。 ドライブの詳細につ いては、 23 ページの「ドライブの種類の確認」 を参照してください。 メディア このスロットにデジタルカメラ、 MP3 プレイ マネージャ ヤー、 PDA 、携帯電話などのメディアカードを挿...
  • Page 13 第 2 章 : 各部の名称と機能 背面 重要 お使いのコンピュータのハードウェアオプションおよびコネクタの場所は、 次の写真とは異なる場合があります。 電源コネクタ 電圧切り替え ケースカバーのネジ スイッチ PS/2 キーボード PS/2 マウスコネクタ コネクタ シリアルポート パラレルポート モニター (VGA) コネクタ USB ポート イーサネット ( ネット ワーク ) コネクタ マイクロフォン コネクタ オーディオ入力端子 ケースカバーのネジ ヘッドフォン / スピーカーコネクタ 電話コネクタ モデム ( 回線 ) コネ ( オプション...
  • Page 14 コンポーネント アイコン 説明 USB ポート このポートに、 USB プリンタ、スキャナ、カメ ラ、キーボード、またはマウスなどの USB (Universal Serial Bus) デバイスを接続します。 マイクロフォンコネ このコネクタにマイクロフォンを接続します。 クタ ( ピンク色 ) ヘッドフォン / スピー このコネクタにヘッドフォンやスピーカーを カーコネクタ ( 緑色 ) 接続します。 電話コネクタ ( オプ このコネクタに電話コードを接続します。 ション ) ケースカバーのネジ ケースを開く場合はこのネジを外します。 PS/2 マウスコネクタ...
  • Page 15 第 2 章 : 各部の名称と機能...
  • Page 16 第 3 章 設定と起動 安全で快適に作業するために 電源の接続について ブロードバンドモデムまたはネット ワークへの接続 ダイヤルアップモデムの接続 コンピュータの起動 コンピュータの電源を切る コンピュータの再起動 キーボードの使用 マウスの使用 光学ドライブの使用 メディアマネージャの使用 音量の調節 オーディオコネクタの設定 プリンタ、スキャナ、またはその他の デバイスの接続...
  • Page 17: 第3章: 設定と起動

    第 3 章 : 設定と起動 安全で快適に作業するために コンピュータを使用する前に、安全で快適な作業環境を整え、 不快感やけがを防ぐために、次の一般的な指針をよくお読みく ださい。 手と前腕は床と平行に保ちます。 • 視野に対して垂直になるように画面を調整し、モニター • の最上部が目の位置よりも下になるようにします。 • 両足を床またはフットレストにしっかり着くように置き ます。 排気口がふさがれないようにします。 • 画面の上部を目の位置よりも 高くしない 画面は視野と垂直 の位置に置く 手と前腕は床と 平行にする 両足が床にしっかりと着くように置く...
  • Page 18: 目の疲れを軽減する

    目の疲れを軽減する 太陽の光や室内の明るい照明が、モニターに反射したり目に直接 入らないようにします。 コンピュータの作業机とモニターは、太陽の光や照明が • 直接当たらないように配置します。窓に日除けやカーテ ンをかけるか、モニターにフィルタを取り付けて、画面 のちらつきを軽減します。 作業環境には柔らかい間接照明を使います。暗い部屋で • コンピュータを使用しないでください。 原稿ホルダーは、モニターの高さに揃え、モニターと同 • じ距離に設定します。 コンピュータの画面を長時間見続けないようにしてくだ • さい。 10 分から 15 分おきに、部屋の中を見回し、遠くの 物に目の焦点をあわせるようにします。 作業机とイスの調節 作業机とイスを設定するときには、机を適切な高さにして、良い 姿勢を保てるようなイスの位置に調節します。 作業机は平らな床面に置きます。 • 作業机の高さを調節して、キーボードとタッチパッドを • 使うときに、手と前腕が床と平行になるようにします。 作業机の高さが調節できなかったり、高すぎる場合は、 調節可能なイスを使い、前腕がキーボードよりも高い位 置にくるようにします。 • 体重が均等にかかり、身体をリラックスした位置に保て るように、調節可能で快適なイスを使用します。 キーボードが肘の高さと同じか多少低くなるようにイス • の高さを調節します。この位置でタイプすると、肩に力...
  • Page 19: コンピュータに向かう姿勢

    第 3 章 : 設定と起動 コンピュータに向かう姿勢 手首を曲げないようにします。 キーボードでタイプするとき • に、手首をリラックスした位置に保てるようにします。 体を前や後に傾けないようにします。背筋をまっすぐに • して座ります。それにより、作業中に膝、臀部、肘が正 しい角度に保たれます。 休憩をとり、立ち上がって足をストレッチします。 • 上体や首をねじらないようにします。 • 反復性過労から起こる不快感とけがの防止 • 作業に変化をもたせて、過剰な反復運動を避けます。 • 休憩をとって、姿勢を変え、体をストレッチして、目を 休ませます。 作業日の日程を分割して、さまざまな作業を行えるよう • な方法を見つけます。 電源の接続について 電源に関わる問題の防止 警告 コンピュータには、 電源コードおよびモデムを通じて高電圧が流れているた め、サージプロテクタを使ってコンピュータを保護します。モデムを電話回線に接 続する場合、モデム接続コネクタが付いたサージプロテクタを使用してください。 また、ケーブルモデムをご使用の場合、アンテナ / ケーブルテレビ用のコネクタが 付いたサージプロテクタを使用してください。雷の際は、サージプロテクタおよび モデムの両方を外してください。 電源サージが発生した場合、コンピュータに流れる電力が正常の 電圧をはるかに超えるため、データの消失または本体の破損につ...
  • Page 20: 電圧の切り替えを確認

    電圧の切り替えを確認 注意 電圧を正しく設定しないと、 コンピュータが故障します。 コンピュータの電 源を入れる前に、 切り替えスイッチがご使用の場所の電圧に正しく設定されている ことを確認します。日本では、電気は 100V で供給されています。日本国内でコン ピュータを使用する場合、電源は常に 115V の設定にしておきます。ヨーロッパな どの国々では、 電力は 50 Hz で 230 ボルトで供給されています。 そのような環境でコ ンピュータを使用する場合、電圧を 230V に切り替える必要があります。 電源はコンピュータに内蔵されており、システムボード、アドイ ンカード、周辺機器に電力を供給します。電圧は、出荷時に、コ ンピュータをご使用になる地域にあわせて設定されています。た だし、別の国に滞在する場合など、滞在地域にあわせて電圧の 設定を変更することができます。コンピュータの背面にある電 圧切り替えスイッチを使って、 電圧を 115V と 230V の間で切り替 えます。 電圧切り替えスイッチを設定するには : コンピュータの電源コードを外します。...
  • Page 21: ダイヤルアップモデムの接続

    第 3 章 : 設定と起動 ダイヤルアップモデムの接続 警告 火災の危険性を抑えるため、 AWG No. 26 以上の太さの通信回線コードを使 用してください。 お使いのコンピュータには 56K モデムが内蔵されている場合があ り、標準の電話線を使ってインターネットに接続したり、ドキュ メントをファックスすることができます。 モデムを接続するには : モデムケーブルの一方の端をコンピュータの背面にある モデムコネクタ に接続します。 もう一方の端を壁のモジュラージャックに接続します ( モデ ムはデジタル回線または PBX 電話回線では使用できません ) 。 必要であれば、コンピュータの背面にあるモデムの電話コ ネクタに電話を接続することができます。 コンピュータの起動 コンピュータを起動するには : 電源、マウス、キーボードのそれぞれのケーブルをセット アップポスターに従ってコンピュータに接続します。 コンピュータの正面にある電源ボタンを押します。コン ピュータの電源が入らない場合は、 電源コードの接続を確認 してください。...
  • Page 22: スリープモードからの復帰

    コンピュータの [ スタート ] メニューを開くには、 ( スター ト ) をクリックします。 このメニューからプログラムを実行 しファイルを検索することができます。コンピュータでの メニューの使用方法については、画面上の『ユーザーズガ イド』で「 Windows の使用」および「 Windows のカスタマ イズ」を参照してください。 スリープモードからの復帰 ヒント 電源ボタンモードの変更方法については、画面上の『ユーザーズガイド』で 「 Windows のカスタマイズ」を参照してください。 コンピュータを数分間使用しないと、 「スリープ」 という節電モー ドになることがあります。スリープモードになると、電源ボタン のランプが点滅します。 スリープモードになっているコンピュータは、キーボードのキー を押すかマウスを動かす、または電源ボタンを押して復帰させる ことができます。 コンピュータの電源を切る 警告 コンピュータの電源を切っても、 電源とシステムボードのコンポーネントに は通電しています。コンピュータの電源を完全に切るには、電源コードとモデム ケーブルを電源コンセントから外します。長時間コンピュータを使用しない場合...
  • Page 23: コンピュータの再起動

    第 3 章 : 設定と起動 コンピュータをスリープモードにするには : ( スタート ) 、 ( 電源 ) の順にクリックします。 実行 中のセッションが保存され、節電のために一部の電源が切 れます。 コンピュータを復帰させるには、キーボードのキーを押す かマウスを動かす、または電源ボタンを押します。 コンピュータの電源を切るには : ( スタート ) をクリックし、 ロックアイコンの横にある矢 印をクリックして、 [ シャットダウン ] をクリックします。 コンピュータの電源が切れます。 内部コンポーネントを修理する場合など、すべての電源を 完全に切るには、電源コードも外します。 コンピュータの再起動 コンピュータがキーボードまたはマウス入力に反応しない場合、 コンピュータを再起動する必要がある場合があります。 コンピュータを再起動するには : ( スタート...
  • Page 24: キーボードの使用

    キーボードの使用 キーボードにはさまざまな種類のキーとボタンがあります。キー ボードにはステータスランプも付いており、キーボードの機能が アクティブになっているかどうかを示します。 拡張キーボード 編集ボタン オーディオ再生ボタン カーソル移動キー インターネット ファンクションキー ボタン ランプ 矢印キー Windows キー アプリケーションキー テンキーパッド 標準キーボード カーソル移動キー ファンクションキー インターネット ランプ ボタン 矢印キー Windows キー アプリケーションキー テンキーパッド...
  • Page 25 第 3 章 : 設定と起動 機能 アイコン 説明 編集ボタン これらのボタンを押すと、コピー、切り取り、貼 り付けができます。 ファンクション これらのキーを押すと、プログラムの操作を開始 キー できます。プログラムによってファンクション キーに割り当てられた機能が異なります。ファン クションキーについては、各プログラムの説明書 を参照してください。 インターネット これらのボタンを押すと、インターネット上の ボタン ホームページを開いたりインターネットを検索す る、または電子メールプログラムを起動すること ができます。 オーディオ再生 これらのボタンを押すと、オーディオファイルの ボタン 再生や音量の調節ができます。 カーソル移動キー これらのキーを押すと、カーソルを行頭、行末、 ページの上、ページの下、文頭、文末に移動する ことができます。 ランプ 、 、 または の CROLL 各キーがオンになっているかどうかを示します。 オンになっていない場合は、対応するキーを押し て、機能をオンにします。...
  • Page 26: マウスの使用

    マウスの使用 右ボタン 左ボタン スクロールホイール マウスは、コンピュータの画面上でポインタの動きをコント ロールするデバイスです。上の写真は、標準的なマウスを示し ています。 マウスを動かすと、ディスプレイ上のポインタ ( 矢印 ) が同じ方向 に移動します。...
  • Page 27 第 3 章 : 設定と起動 マウスの左ボタンまたは右ボタンを使って、ディスプレイ上の項 目を選択します。 スクロールホイールを使うと、ドキュメントを 上下にスクロールすることができます。この機能がないプログラ ムもあります。 目的 操作 ディスプレイ上の マウスを動かします。マウスがマ ポインタを動かす ウスパッドの端に達し、さらに動 かす必要がある場合は、マウスを 少し持ち上げて、マウスパッドの 中央に戻し、そこからまた動かし ます。 ディスプレイ上の 項目の上にポインタを置きます。 項目を選択する マウスの左ボタンを押してすぐ 放します。 この動作を 「クリック」 と言います。 プログラムの起動 項目の上にポインタを置きます。 またはファイル / マウスの左ボタンを 2 回押してす フォルダを開く ぐ放します。この動作を「ダブル クリック」と言います。 ショートカットメ 項目の上にポインタを置きます。 ニューにアクセス...
  • Page 28: 光学ドライブの使用

    光学ドライブの使用 機能 光学ドライブには次のような基本的なコンポーネントがあり ます。 ドア アクティビティ 取り出しボタン ランプ 光学ディスクのセット 光学ディスクをセットするには : 光学ドライブの取り出しボタンを押します。 重要 片面ディスクをトレイにセットする場合は、ラベル面を上にしてく ださい。 ディスクが両面再生できる場合は、 再生したい面を下に向けます。 ラベル面を上に向けて、ディスクをトレイに置きます。 取り出しボタンを押して、トレイを閉じます。 ドライブの種類の確認 コンピュータには、次のいずれかのドライブが搭載されていま す。 お使いのコンピュータに搭載されているドライブの種類は、 ドライブの取り出しボタンを押して、ドライブのディスクトレイ の前面に記載されたロゴを確認してください。...
  • Page 29 第 3 章 : 設定と起動 光学ドライブに記された ドライブの種類 用途 ロゴ CD ドライブ プログラムのインストール、 オー ディオ CD の再生、データのアク セス CD-RW ドライブ プログラムのインストール、 オー ディオ CD の再生、データのアク セス、 CD の作成 DVD/CD-RW プログラムのインストール、 オー ドライブ ディオ CD の再生、データのアク セス、 CD の作成、 DVD の再生 DVD ドライブ プログラムのインストール、...
  • Page 30: ディスクの再生

    光学ドライブに記された ドライブの種類 用途 ロゴ ブルーレイ プログラムのインストール、オー ディスク ディオ CD や DVD の再生、 ブルーレ イディスクの再生、データへのア クセス、ビデオやデータを CD/ DVD-RAM/DVD-R/DVD-RW/ ブルー レイディスクに記録 HD DVD プログラムのインストール、オー ディオ CD の再生、 DVD と HD DVD の再生、データへのアクセス、ビ デオやデータを CD/DVD-RAM/DVD-R/ DVD-RW/ HD DVD ディスクに記録 ディスクの再生 CD の再生...
  • Page 31: ディスクの作成

    第 3 章 : 設定と起動 ブルーレイディスクの再生 ブルーレイディスクは、 DVD に比べて大量のデータを保存できる 大容量光学ディスクです。ブルーレイの 2 層ディスクは、 50 GB の 容量のファイル、標準画質の映像なら約 23 時間、ハイビジョン映 像なら約 9 時間の保存が可能です。 ブルーレイディスクは、 ブルー レイ対応のプレイヤーまたはブルーレイドライブを搭載したコ ンピュータで再生できます。ブルーレイディスクの再生について は、画面上の『ユーザーズガイド』を参照してください。 HD DVD の再生 HD DVD は、 DVD に比べて大量のデータを保存できる大容量光学 ディスクです。 HD DVD の 2 層ディスクは、 30 GB の容量のファイ ル、標準画質の映像なら約...
  • Page 32: メディアマネージャの使用

    メディアマネージャの使用 メディアマネージャを使って、デジタルカメラからコンピュータ に画像を転送することができます。メディアマネージャを使う と、 PDA 、 MP3 プレイヤー、携帯電話などのメディアカードを使 うデバイスとコンピュータの間でデータを転送することもでき ます ( お使いのコンピュータのメディアマネージャは次の写真と は異なる場合があります ) 。 アクティビティランプ メディアマネージャのスロット メディアカードの種類 メディアマネージャは何種類かのカードに対応しています。お使 いのメディアマネージャがサポートしているカードの種類と使用 するスロットを判断するには、メディアマネージャの前面の表示 を確認してください。 各スロットには異なるドライブ文字 ( 例、 「 E: 」 や 「 F: 」 ドライブ ) が割り当てられているため、 データをあるメディ アカードから別のメディアカードに転送することができます。 メディアカードの使用 注意...
  • Page 33: 音量の調節

    第 3 章 : 設定と起動 メディアカードのファイルにアクセスするには、 ( スター ト ) 、 [ コンピュータ ] の順にクリックします。ドライブ文字 ( 例えば、 E:) をダブルクリックし、次にファイル名をダブル クリックします。 メディアカードを取り出すには : メディアマネージャのアクセスランプの点滅が終わった • ら、メディアカードをスロットから取り出します。 注意 メディアマネージャのアクセスランプが点滅中に、メディアカード を取り出したり、 コンピュータの電源を切らないようにしてください。 デー タが失われる可能性があります。また、メディアカードはコンピュータの 電源を切る前に取り出します。 重要 メディアカードを取り出すために、タスクバーの[ハードウェアの 取り出し]アイコンを使用しないでください。このアイコンを使うと、コ ンピュータを再起動してメディアマネージャを再度有効にしなければなり ません。 音量の調節 スピーカーのコントロールまたは Windows の音量コントロール を使って、音量を調節できます。また、コンピュータの特定のサ...
  • Page 34 Windows の音量コントロールで音量を調節するには : タスクバーの ( 音量 ) をクリックします。 音量コントロー ルスライダが開きます。 スライダをドラッグして、音量を上げたり下げたりします。 音量をミュートするには、 ( ミュート ) をクリックしま す。音量を元に戻すには、もう一度クリックします。 デバイスの音量を調節するには、 [ミキサ]をクリックし ます。 [音量ミキサ]ダイアログボックスが開きます。ス ライダをドラッグして個々のデバイスの音量を調節でき ます。 ヒント Windows のサウンドスライダで、システムサウンドの音量を一般の 音量 ( 音楽やゲームの音量 ) とは別に調節できます。 ウィンドウの右上にある [X] をクリックして閉じます。...
  • Page 35: オーディオコネクタの設定

    第 3 章 : 設定と起動 ヘルプ 音量の調節については、 [ スタート ] をクリックし、次に [ ヘルプとサ ポート ] をクリックします。 [ ヘルプの検索 ] ボックスに「音量の調節」と入 力し、 E キーを押します。 NTER オーディオコネクタの設定 コンピュータの背面にオーディオコネクタが 5 個あれば、それら はユニバーサルコネクタです。これらのコネクタは、複数の用途 に使用できます。例えば、青色のコネクタはステレオの入力端子 または出力端子として使用できます。デフォルトのオーディオデ バイス以外のオーディオコネクタを使用するには、オーディオコ ネクタを設定する必要があります。 オーディオコネクタを設定するには : ショートカット スタート コントロールパネル ハードウェアとサウンド 詳細 オーディオデバイスをコンピュータのオーディオコネク...
  • Page 36: プリンタ、スキャナ、またはその他のデバイスの接続

    プリンタ、スキャナ、またはその他の デバイスの接続 重要 プリンタ、スキャナ、またはその他のデバイスを接続する前に、デバイスの 説明書および接続手順を参照してください。 お使いのコンピュータには、 IEEE 1394 ( 別名 Firewire®) 、 USB ポー ト、シリアルポート、パラレルポートのいくつかが搭載されてい ます。これらのポートを使って、プリンタ、スキャナ、デジタル カメラなどの周辺機器をコンピュータに接続します。ポートの場 所は、 ページの「各部の名称と機能」を参照してください。 IEEE 1394 ポートと USB ポートは、プラグ & プレイとホットスワッ プに対応しています。これは、適切なポートにデバイスを接続す る と、コ ン ピ ュ ー タ が 通 常 デ バ イ ス を 認 識 す る 機 能 で す。...
  • Page 37 第 3 章 : 設定と起動...
  • Page 38 第 4 章 コンピュータのアップグレード 静電気の放電防止 コンピュータのケースを開く コンピュータのケースを閉じる カラーパネルの交換 メモリーの取り付け システム電池の交換 光学ディスクドライブの取り付けまたは 交換 メディアパネルの交換 ハードドライブの取り付けまたは交換 ヒートシンクとプロセッサーの交換 拡張カードの取り付けまたは交換 システムボードの交換...
  • Page 39: 第4章 : コンピュータのアップグレード

    第 4 章 : コンピュータのアップグレード 静電気の放電防止 警告 危険な電圧と可動部品への接触を避けるため、ケースを開く前に、コン ピュータの電源を切り、電源コード、モデムケーブル、ネットワークケーブルを外 してください。 感電の危険性を防ぐため、電源の通気孔に異物を挿入しないでください。 コンピュータの内部は、 静電気放電 (ESD) とも言われる静電気に対 し極度に弱い部品で構成されています。 コンピュータのケースを開く前に、次の指針を実行します。 リスト接地ストラップ ( たいていの電気店で販売 ) を着用 • し、それをコンピュータの塗装されていない金属部分に接 続します。 コンピュータの電源を切ります。 • コンピュータの背面の塗装されていない金属面に触れます。 • 電源コード、モデムケーブル、およびネットワークケーブ • ルをコンセントから外します。 注意 静電気放電は、 コンピュータ内部の静電気に弱い部分に修復不可能な破損を 起こすことがあります。コンピュータのケースを開く場合は、静電気放電に関する 指針を実行して静電気放電による破損を防ぎます。 コンピュータのコンポーネントを取り扱う前に、次の指針を実行 します。 カーペット、プラスチック、梱包用の発泡樹脂製品など、 •...
  • Page 40: コンピュータのケースを開く

    コンピュータのケースを開く コンピュータのケースは、内部のコンポーネントに容易にアクセ スできるようになっています。 サイドパネルの取り外し 警告 危険な電圧と可動部品への接触を避けるため、ケースを開く前に、コン ピュータの電源を切り、電源コード、モデムケーブルを外してください。 サイドパネルを取り外すには : ページの「静電気の放電防止」の指針を実行します。 コンピュータの電源を切り、 電源コード、 モデムケーブル、 ネットワークケーブル、周辺機器のケーブルをすべて外し ます。 電源ボタンを 10 秒間押して、コンピュータに残っている電 気を放電します。 サイドパネルの背面側の端にある 2 本の拘束ネジを緩めま す ( 外すことはできません ) 。 コンピュータの背面方向にサイドパネルを引いて、パネル を外します。...
  • Page 41: フロントベゼルの取り外し

    第 4 章 : コンピュータのアップグレード フロントベゼルの取り外し フロントベゼルを取り外すには : ページの「サイドパネルの取り外し」の手順に従って、 サイドパネルを外します。 ベゼルを固定している 3 個のタブを押し、ベゼルの左側を コンピュータから引いて外します。 タブ...
  • Page 42: コンピュータのケースを閉じる

    コンピュータのケースを閉じる フロントベゼルを元に戻す フロントベゼルを元に戻すには : ベゼルの右側のタブをコンピュータの右側のスロットに あわせます。 タブ ベゼルの左側をコンピュータに向かって押し、ベゼルの左 側のリリースタブをコンピュータの左側のスロットにあ わせます。 ベゼルの左側のリリースタブが所定の位置にカチっと いって収まるまでしっかりと押します。 サイドパネルを元に戻す サイドパネルを元に戻すには : 内部のすべてのケーブルがコンピュータ内にきちんと収 まっていて、コンピュータを閉じたときに挟まれないこと を確認します。 コンピュータの背面がサイドパネルの背面側と揃うまで、 サ イドパネルをコンピュータの前面までスライドさせます。 サイドパネルの背面側の端で 2 本のネジを締め、ケーブル 類と電源コードを接続します。...
  • Page 43: カラーパネルの交換

    第 4 章 : コンピュータのアップグレード カラーパネルの交換 フロントベゼルのカラーパネルを交換するには : ヒント カラーパネルが外れにくい場合は、フロントベゼルを先に外すとカ ラーパネルが外しやすくなります ( 次の手順はフロントベゼルがすでに外 れた状態を示しています ) 。フロントベゼルを外すには、 36 ページの「フ ロントベゼルの取り外し」の指示に従います。 フロントベゼルの下部にパネルリリースレバーがあるた め、それを左にスライドさせます。 カラーパネルの左下部分と右下部分をしっかりと押して、 フロントベゼルからカラーパネルを外します。カラーパネ ルの両側でカチッという音がするまで、コンピュータに向 かって 2 箇所をしっかりと押す必要があります。カチッと いう音は、カラーパネルの内部ロックタブが外れたことを 示します。 ここを押す...
  • Page 44: メモリーの取り付け

    フロントベゼルからカラーパネルを手前に引いて外しま す。カラーパネルは簡単に外れるはずです。 新しいカラーパネルのタブをフロントベゼルのスロット にスライドさせます。 カラーパネルの左下部分と右下部分をしっかりと押して、 カラーパネルの内部ロックタブをはめ込みます。カラーパ ネルの両側でカチッという音がするまで、コンピュータに 向かって 2 箇所をしっかりと押す必要があります。カチッ という音は、カラーパネルの内部ロックタブがスロットと かみ合ったことを示します。 フロントベゼルに向かってカラーパネルの下部中央を押 しながら、カラーパネルのリリースレバーを右にスライド させます。これでカラーパネルが完全に所定の位置に収ま ります。 メモリーの取り付け コンピュータのメモリーを増設するときは、コンピュータに正し い種類のメモリーモジュールを取り付けるようにします。お使い のコンピュータには DIMM メモリーが使用されています。 DIMM メモリーを取り付けるまたは交換するには : ページの「サイドパネルの取り外し」の手順に従って、 サイドパネルを外します。 コンピュータを安定させるために、側面を下に向けて置い ておきます。ケースに傷を付けないように、タオルまたは 傷の付きにくいものの上に置いておきます。...
  • Page 45 第 4 章 : コンピュータのアップグレード システムボードでメモリーモジュールのスロットの位置 を確認します。 メモリーモジュールのスロットから DIMM を外す場合、メ モリーモジュールの端からプラスチックのタブをそっと 引いて外します。 または メモリーモジュールのスロットに DIMM を取り付ける場 合は、メモリーモジュールの端からプラスチックのタブ をそっと引きます。 交換する DIMM の切り欠き部分とメモリーモジュールス ロットの切り欠き部分を揃え、モジュールをしっかりとス ロットに押し入れます。メモリーモジュールスロットの端 のタブによりメモリーモジュールが自動的に固定されま す。 モジュールが固定されると、 カチッという音がします。 ページの「サイドパネルを元に戻す」の手順に従って、 サイドパネルを元に戻します。 コンピュータを正常の向きに戻します。 ケーブルと電源コードを再接続します。 コンピュータの電源を入れます。 Windows が起動し、 Windows デスクトップが表示されます。...
  • Page 46: 光学ディスクドライブの取り付けまたは交換

    ( スタート ) をクリックし、 [ コンピュータ ] を右クリック したら、 [ プロパティ ] をクリックします。コンピュータに 取り付けられたメモリーの容量が示されます。 光学ディスクドライブの取り付けまたは 交換 ツール 光学ドライブを取り付けるまたは交換するには、プラスのドライバが必要 です。 光学ドライブを取り付けるまたは交換するには : ページの「サイドパネルの取り外し」の手順に従って、 サイドパネルを外します。 ページの「フロントベゼルの取り外し」の手順に従っ て、フロントベゼルを外します。 重要 交換するドライブのフロントカバーの色や形は、元のドライブとは 異なる場合があります。 古いドライブの交換ではなく、新しいドライブを取り付け る場合は、 ドライブベイの 2 本のネジを外して、 手順 8 に進 みます。 ネジの場所は、 手順 6 の写真を参照してください。...
  • Page 47 第 4 章 : コンピュータのアップグレード これまでのドライブのジャンパー設定を書き留めておき、 新しいドライブのジャンパーをそれと同じ設定にします。 ドライブを固定している 2 本のネジを外します。 ネジ ドライブを前に引いてドライブベイから取り出します。 新しいドライブをベイにスライドさせて入れ、ベイのネジ 穴とドライブのネジ穴を揃えたら、 2 本のネジを締めてド ライブを固定します。 手順 4 のメモを参考にして、 または製造元の指示に従って、 ドライブケーブルを再接続します。 ページの「フロントベゼルを元に戻す」の手順に従っ て、フロントベゼルを元に戻します。 ページの「サイドパネルを元に戻す」の手順に従って、 サイドパネルを元に戻します。...
  • Page 48: メディアパネルの交換

    メディアパネルの交換 コンピュータの正面にあるメディアパネルには、ヘッドフォンコ ネクタとマイクロフォンコネクタ、 USB ポート、メディアマネー ジャスロットなど、さまざまな機能があります。 お使いのコン ピュータに搭載されている機能は、ここで示されるものとは異な る場合があります。 ツール メディアパネルを交換するには、プラスのドライバが必要です。 重要 お使いのコンピュータのメディアパネルの外観と機能は、 ここで示されるも のとは異なる場合があります。 メディアパネルを交換するには : ページの「サイドパネルの取り外し」の手順に従って、 サイドパネルを外します。 ページの「フロントベゼルの取り外し」の手順に従っ て、フロントベゼルを外します。 メディアパネルのベゼルを固定しているタブを外側に向 けて引きます。...
  • Page 49 第 4 章 : コンピュータのアップグレード タブを外側に引いたままの状態で、ベゼルを上方向に引き ます。 メディアパネルをコンピュータに固定しているネジが ケースの左側にあるので、そのネジを外します。 ネジ メディアパネルのケーブルがシステムボードのどの部分 に接続されているかを書き留めておき、システムボードか らケーブルを外します。 オーディオケーブル USB ( メディアマネージャ ) ケーブル...
  • Page 50 重要 お使いのコンピュータのメディアパネルに、メディアマネージャが なく、オーディオコネクタだけがある場合、オーディオケーブルのみを外 します。 ケースの底面にあるケーブルクリップからケーブルを外 します。 ケーブルクリップ コンピュータからメディアパネルを外します。 ケースの正面にある開口部から新しいメディアパネルの ケーブルを通し、メディアパネルを所定の位置に入れます。 外しておいたネジを使ってメディアパネルを固定し、ベゼ ルを所定の位置にはめ込みます。 システムボードにケーブルを接続し、ケースの底部にある ケーブルクリップで固定します。 ページの「フロントベゼルを元に戻す」の手順に従っ て、フロントベゼルを元に戻します。 ページの「サイドパネルを元に戻す」の手順に従って、 サイドパネルを元に戻します。...
  • Page 51: ハードドライブの取り付けまたは交換

    第 4 章 : コンピュータのアップグレード ハードドライブの取り付けまたは交換 重要 お使いのコンピュータに取り付けられたハードディスクの数と種類は、 ここ で示されるものとは異なる場合があります。 ハードドライブを取り付けるまたは交換するには : ツール ハードドライブを取り付けるまたは交換するには、 プラスのドライバが必要 です。 ページの「サイドパネルの取り外し」の手順に従って、 サイドパネルを外します。 ハードドライブのケーブルの場所と向きを書き留めて、 ケーブルにラベルを付け、 ケーブルを外します ( 新しいドラ イブを取り付けたら、ケーブルを再接続します ) 。...
  • Page 52 コンピュータにハードドライブケージを固定している拘 束ネジを緩めます ( 外すことはできません ) 。 ハードドライブケージネジ コンピュータからハードドライブケージを外します。 ハードドライブを交換している場合、ハードドライブを ハードドライブケージに固定しているネジを外し、ケージ から古いハードドライブを取り出します。 ネジ ( 上部 ) ネジ ( 下部 ) ネジ ( 上部 ) ネジ ( 下部 ) ドライブを交換している場合、これまでのドライブのジャ ンパー設定を書き留めておき、新しいドライブのジャン パーをそれと同じ設定にします。 または 新しいドライブを取り付けている場合、ドライブの説明 書に従ってジャンパーを設定します。 新しいドライブをケージに入れ、外した 4 本のネジを使う か、新しいドライブに付属のネジを使って、ドライブを ケージに固定します。...
  • Page 53: ヒートシンクとプロセッサーの交換

    第 4 章 : コンピュータのアップグレード ケージの右側のタブをコンピュータの内側にあるスロッ トにあわせて、ケージをコンピュータに取り付けます。 ハードドライブケージタブ コンピュータの内側のスロット ケージのネジを締め、ハードドライブケージのファンケー ブルをシステムボードに再接続します。 ドライブのケーブルを接続します。ドライブを交換してい る場合は、手順 2 のメモを参考にします。 ページの「サイドパネルを元に戻す」の手順に従って、 サイドパネルを元に戻します。 外部ケーブルと電源コードを再接続します。 コンピュータの電源を入れます。 新しいハードドライブをプライマリドライブとして使用 する場合、コンピュータに付属のオペレーティングシステ ム DVD を使って Windows をインストールします。システム の復元については、 94 ページの 「システムのリカバリ」 を 参照してください。 ヒートシンクとプロセッサーの交換 ツール ヒートシンクを交換するには、プラスのドライバが必要です。 ヒートシンクとプロセッサーを交換するには : ページの「サイドパネルの取り外し」の手順に従って、 サイドパネルを外します。 コンピュータを安定させるために、側面を下に向けて置い ておきます。ケースに傷を付けないように、タオルまたは...
  • Page 54 システムボードからヒートシンクのファンケーブルを外 します。 プロセッサーファンケーブル システムボードにヒートシンクとファンを固定している 4 本の拘束ネジを緩め、ヒートシンクとファンを外し、ヒー トシンクの平らな面 ( サーマルグリースの付いている面 ) を 上に向けて、安定した場所に置きます (4 本のネジは取り外 せません ) 。 ネジ (4 本のうちの 2 本 )
  • Page 55 第 4 章 : コンピュータのアップグレード プロセッサーのリリースレバーを一旦下げてから、完全に 持ち上げ、プロセッサーのブラケットを持ち上げます。 システムボードからプロセッサーを外します。 新しいプロセッサーをシステムボードに取り付けます。プ ロセッサーのピン 1 ( プロセッサーの角に矢印で示されてい る ) とプロセッサーソケットのピン 1 ( プロセッサーソケッ トのピン穴がないことで示されている ) を揃えて、 ブラケッ トとレバーをロックの位置に戻します。 新しいヒートシンクを使用する場合、サーマルグリースを 保護しているテープをヒートシンクから取り外します。こ れまでのヒートシンクを使用する場合、プロセッサーに接 触する面に豆粒ほどの少量のサーマルグリースを塗布し ます。 ヒートシンクとファンをプロセッサーに取り付け、ネジを 締めてシステムボードにヒートシンクを固定します。 システムボードにヒートシンクのファンケーブルを接続 します。 ページの「サイドパネルを元に戻す」の手順に従って、 サイドパネルを元に戻します。...
  • Page 56: 拡張カードの取り付けまたは交換

    拡張カードの取り付けまたは交換 拡張カードを取り付けるまたは交換するには : ページの「サイドパネルの取り外し」の手順に従って、 サイドパネルを外します。 拡張カードを交換する場合、カードに接続されているケー ブルを外し、 場所と向きを書き留めておきます ( 新しいカー ドを取り付けたら、ケーブルを再接続します ) 。 カードを固定しているレバーを開きます。 拡張カードを交換する場合、古いカードを取り外します。 カードを緩めて外すために、両端を多少前後に動かしま す。ただし、折り曲げないようにしてください。 注意 拡張カードの裏面の接触部分に触れないでください。接触部分に触 れると、静電気によりカードが破損する可能性があります。 拡張スロットに新しいカードを取り付けます。カードを取 り付けるために、両端を多少前後に動かします。ただし、 折り曲げないようにしてください。...
  • Page 57: システム電池の交換

    第 4 章 : コンピュータのアップグレード 拡張カードを交換したら、ケーブルがある場合、手順 2 の メモを参考にしてケーブルを再接続します。新しいカード を追加した場合、カードに付属の説明書に従ってケーブル を接続します。 カードを固定するレバーを元の位置に戻します。 ページの「サイドパネルを元に戻す」の手順に従って、 サイドパネルを元に戻します。 システム電池の交換 警告 電池を正しく着脱しないと、破裂する恐れがあります。交換する電池は、製 造元が推奨するものかそれに相当するタイプのものを使用してください。 使用済み の電池は、製造元の指示に従って廃棄してください。 コンピュータクロックが正確に時間を示さなかったり、コン ピュータの電源を切ると BIOS セットアップユーティリティの設 定が保存されない場合、システム電池を交換する必要がありま す。コンピュータに取り付けてある元の電池と同じサイズで同じ 電圧の電池を使用してください。 電池を交換するには : コンピュータを再起動します。 起動している間に F1 キーを押します。 BIOS セットアップ ユーティリティのメインメニューが開きます。 メニューとサブメニューのすべての値を書き留めて、ユー ティリティを終了します。 注意 システム電池を外すと、 BIOS 設定の中でカスタマイズしたものは失 われ、すべての設定が工場出荷時の設定に戻ります。...
  • Page 58 重要 お使いのコンピュータの電池の場所は、次の写真とは異なる場合が あります。 電池のリリースタブ 電池のリリースタブを押します。電池がソケットから飛び 出します。 新しい電池のプラス (+) 面 ( 電池タイプとモデル番号が通常 記載されている面 ) が上を向いていることを確認し、 所定の 場所にカチッといって収まるまでソケットに電池を押し ます。 ページの「サイドパネルを元に戻す」の手順に従って、 サイドパネルを元に戻します。 外部ケーブルと電源コードを再接続します。 コンピュータの電源を入れます。 コンピュータが起動している間に F1 キーを押します。 BIOS セットアップユーティリティのメインメニューが開きます。 BIOS セットアップユーティリティを開き、 手順 3 で書き留 めておいた設定に戻します。 すべての設定を保存して、 BIOS セットアップユーティリ ティを閉じます。...
  • Page 59: システムボードの交換

    第 4 章 : コンピュータのアップグレード システムボードの交換 システムボードを交換するには : ページの「サイドパネルの取り外し」の手順に従って、 サイドパネルを外します。 ページの「拡張カードの取り付けまたは交換」の手順 に従って、すべての拡張カードを取り外します。 ページの「メモリーの取り付け」の手順に従って、す べてのメモリーモジュールを取り外します。 ケーブルの場所と向きを書き留めて、システムボードから 電源ケーブルとデータケーブルを外します ( 新しいボード を取り付けたら、ケーブルを再接続します ) 。 ヒント ケーブルにラベルを付けておくと、後で再接続しやすくなります。 コンピュータに電源を固定している 4 本のネジを外し、コ ンピュータから電源を取り外します。 システムボードの 8 本のネジを外します。 ネジ ネジ システムボードを持ち上げてケースから外します。 新しいシステムボードをケースのネジ穴に揃え、ネジを締 めてシステムボードをケースに固定します。...
  • Page 60 新しいシステムボードにプロセッサーがない場合は、 ページの「ヒートシンクとプロセッサーの交換」の手順 に従って、これまでのシステムボードからプロセッサーを 取り外し、新しいシステムボードにそのプロセッサーと ヒートシンクを取り付けます。 ケースに電源を取り付け、 4 本のネジを締めて、ケースに 電源を固定します。 手順 4 で書き留めたメモに従って、 電源ケーブルとデータ ケーブルを再接続します。 取り外しておいたメモリーモジュールを元に戻します。 取り外しておいた拡張カードがあれば、それも元に戻し ます。 ページの「サイドパネルを元に戻す」の手順に従って、 サイドパネルを元に戻します。...
  • Page 61 第 4 章 : コンピュータのアップグレード...
  • Page 62 第 5 章 コンピュータの保守 保守スケジュールの設定 コンピュータに関する注意事項 コンピュータの掃除 Windows の更新 BigFix の使用 ハードディスクの空き容量の管理 保守作業のスケジュール設定 これまで使っていたコンピュータ からデータを移動...
  • Page 63: 第5章 : コンピュータの保守

    第 5 章 : コンピュータの保守 保守スケジュールの設定 定期保守スケジュールを設定するには、次の表を参考にしてくだ さい。 保守作業 毎週 毎月 必要時 ウィルスのチェック Windows Update の実行 ハードディスクの 空き容量の管理 ハードディスクの クリーンアップ ハードディスクエラーの スキャン ハードディスクの最適化 ファイルのバックアップ コンピュータケースと 周辺機器の掃除...
  • Page 64: コンピュータに関する注意事項

    コンピュータに関する注意事項 コンピュータを長く快適に使用するには、次の点に注意します。 コンピュータをぶつけたり落としたりしないようにしま • す。また、コンピュータの上にものを置かないようにしま す。ケースは堅牢ですが、余分な重量を支えるようにはで きていません。 コンピュータを移動する際は、元の梱包材を使って梱包さ • れることをお勧めします。 • コンピュータを磁気が発生する場所に近づけないように します。磁気によってハードディスクのデータが消去され ることがあります。 ドライブランプが点灯しているときに決してコンピュー • タの電源を切らないようにしてください。これを行うと、 ハードディスクのデータが失われたり破損する可能性が あります。 温度変化の激しい環境にコンピュータを置かないように • します。ケースは低温になると壊れやすくなり、高温にな ると溶けたり歪んだりすることがあります。極端な温度変 化による破損は、保証の対象となりません。一般的に、お 客様が快適だと感じられる温度が保たれた環境でコン ピュータを使用することが最も安全です。 • あらゆる液体類をコンピュータのそばに置かないように します。コンピュータの部品に液体がこぼれると、たいて いの場合、標準保証の対象にならない高額な修理代がかか ります。 作業環境にはほこりや汚れがたまらないようにします。ほ • こりと汚れは内部のメカニズムにも入り込み、コンピュー タに修復不可能な破損が起こります。 排気口をふさがないでください。排気口がふさがれると、 • コンピュータが高温になることがあり、突然シャットダウ ンしたり、修復不可能な破損が起こる可能性があります。...
  • Page 65: コンピュータの掃除

    第 5 章 : コンピュータの保守 コンピュータの掃除 コンピュータは清潔にして、排気口にほこりが入らないように し、常に最良の状態に保つようにします。次のものを揃えて、コ ンピュータクリーニングキットとして準備しておくといいで しょう。 糸くずのでない柔らかい布 • • 細いチューブが付いたエアダスター • 綿棒 光学ディスクドライブ・クリーニングキット • 外装の掃除 警告 コンピュータをシャットダウンし、 電源を切っても、 コンピュータには通電 されています。感電によるけがを避けるために、電源コード、モデムケーブル、 ネットワークケーブルを電源コンセントから外してください。 コンポーネントを掃除する前に、必ずコンピュータと周辺 • 機器の電源を切るようにしてください。 糸くずのでない湿った布を使って、コンピュータとその他 • の部分を掃除します。研磨剤や溶剤の入った家庭用クリー ナーはコンポーネントの表面に傷を付けるため、使用しな いでください。 コンピュータは、ケースの排気口から循環される空気に • よって冷却されているため、排気口にほこりが入らないよ うにします。コンピュータの電源を切り、電源コードをコ ンセントから外した状態で、湿った布を使って排気口のほ こりを取り除きます。排気口に水滴を落とさないように気 を付けます。 キーボードの掃除...
  • Page 66: モニターの掃除

    モニターの掃除 注意 液晶ディスプレイには、特殊コーティングされたガラスが使用されており、 研磨剤やアンモニアの入ったガラスクリーナーを使うと傷が付いたり破損します。 モニターを掃除するには : 液晶ディスプレイを掃除するには、柔らかい布を使って、 • 画面を水拭きします。布を濡らして画面を拭き、画面に水 を直接かけないようにしてください。 • CRT モニターを掃除するには、柔らかい布とガラスクリー ナーを使用します。布に多少のクリーナーを含ませて画面 を拭き、画面にガラスクリーナーを直接かけないようにし てください。 マウスの掃除 マウスポインタがコンピュータ画面で正常に動かなかったり、正 確にコントロールするのが困難になったら、マウスを掃除すると 改善されることがあります。 マウスを掃除するには : マウスの裏面を糸くずのでない湿った布で拭きます。 • 光学ディスクのクリーニング 光学ディスク (CD 、 DVD 、ブルーレイ ) は、頻繁に取り扱うことで 汚れが付きます。 光学ディスクをクリーニングするには : CD または DVD クリーニング専用の製品を使って、 中央から...
  • Page 67: Windowsの更新

    第 5 章 : コンピュータの保守 Windows の更新 Windows Update は、 コンピュータを最新の状態に保ちます。 コン ピュータのオペレーティングシステム、ソフトウェア、ハード ウェアが更新されます。 Windows Update を実行するとコンピュー タがスキャンされ、お使いのソフトウェアとハードウェアに適し た更新のみが提供されます。新情報は Web サイトに定期的に掲載 されるため、コンピュータを保護して円滑に動作させる最新の更 新と修正が常に入手できます。 Windows Update の実行については、画面上の『ユーザーズガイ ド』で「 Windows Update 」を参照してください。 Windows Update は、 Windows セキュリティセンターからも管理できます。詳細に ついては、画面上の『ユーザーズガイド』で「コンピュータの保 護」を参照してください。 ヘルプ Windows Update の詳細については、 [ スタート ] 、 [ ヘルプとサポート ] の順に クリックします。...
  • Page 68: ハードディスクの空き容量の確認

    ハードディスクの空き容量の確認 ハードディスクの空き容量を確認するには : ショートカット スタート コンピュータ ドライブの右クリック プロパティ ( スタート ) 、 [ コンピュータ ] の順にクリックします。 [ コ ンピュータ ] ウィンドウが開きます。 空き容量を確認するドライブを右クリックし、 [プロパ ティ]をクリックします。ドライブの空き容量情報が表示 されます。...
  • Page 69: 不要なファイルの削除

    第 5 章 : コンピュータの保守 不要なファイルの削除 ハードディスクの空き容量を確保するために、 Windows の一時ファ イルやごみ箱のファイルなど、不要なファイルを削除します。 不要なファイルを削除するには : ショートカット スタート コンピュータ ドライブの右クリック プロパティ ディスククリーンアップ ( スタート ) 、 [ すべてのプログラム ] 、 [ アクセサリ ] 、 [ シ ステムツール ] 、 [ ディスククリーンアップ ] の順にクリッ クします。 [ ディスククリーンアップのオプション ] ダイア ログボックスが開きます。...
  • Page 70 ハードディスクエラーをチェックするには : ( スタート ) 、 [ コンピュータ ] の順にクリックします。 [ コ ンピュータ ] ウィンドウが開きます。 エラーをチェックするドライブを右クリックし、 [ プロパ ティ ] 、 [ ツール ] タブの順にクリックします。 [ チェックする ] 、 [ 開始 ] の順にクリックします。 ハードディ スクのエラーがチェックされます。このプロセスは数分か かることがあります。 重要 ドライブが使用中の場合、エラーチェックのスキャンが実行されな いため、ハードディスクのエラーをチェックしようとすると、後で ( コン...
  • Page 71: ハードディスクの最適化

    第 5 章 : コンピュータの保守 ハードディスクの最適化 ファイルを操作していると、 Windows ではファイル情報が細分化さ れて、ハードディスクの異なる場所に保存されることがあります。 これは「断片化」と言って、通常に起こることです。コンピュー タでファイルを使用すると、 Windows ではファイルの断片が検索さ れ、すべてを元に戻すという作業が必要になります。このプロセ スによりハードディスクのパフォーマンスが低下します。 ハードディスクの最適化ではディスクのデータが整理されるた め、データはディスクのさまざまな場所に分割された複数の断片 ではなく、 1 つのまとまったファイルとして保存されます。ハー ドディスクに保存された情報を最適化することで、ディスクのパ フォーマンスが向上します。 ディスクの最適化を実行中は、キーボードまたはマウスを使用し ないでください。これらを使用すると、最適化プロセスが停止・ 再開を繰り返すことがあります。さらに、ネットワークに接続し ている場合は、ディスクの最適化を開始する前にログオフしてく ださい。ネットワーク通信は、最適化プロセスを停止する可能性 があり、最初からやり直さなければならないことがあります。 ヒント ディスクの最適化は、 ディスクの容量によっては数時間かかることがありま す。そのため、コンピュータを数時間使用する必要がないときに行うようにしてく ださい。 ハードディスクを最適化するには : ネットワーク接続からコンピュータを切断します。 ( スタート ) 、 [ すべてのプログラム ] 、 [ アクセサリ ] 、 [ シ ステムツール...
  • Page 72: ファイルのバックアップ

    ヘルプ ハードディスクの最適化については、 [ スタート ] 、 [ ヘルプとサポー ト ] の順にクリックします。 [ ヘルプの検索 ] ボックスに 「最適化」 と入力し、 キーを押します。 NTER ファイルのバックアップ ファイルをバックアップしハードディスクから削除すると、ハー ドディスクに空き容量が増えて新しいファイルを追加すること ができます。また、ハードディスクに障害が起きたり、誤って ファイルを削除した場合などに、重要な情報が失われることを防 ぎます。 書き込み可能な光学ディスク ( 記録型ドライブがある場合 ) にファ イルのバックアップを定期的に行う必要があります。ハードディ スクを完全にバックアップするには、記録型ドライブなどのバッ クアップデバイスを使用してください。 ファイルをバックアップするには : ( スタート ) 、 [ コンピュータ ] の順にクリックします。 [ コ...
  • Page 73: 保守作業のスケジュール設定

    第 5 章 : コンピュータの保守 保守作業のスケジュール設定 タスクスケジューラにより、ディスクの最適化やエラーチェック など、保守作業のスケジュールを設定することができます。 重要 タスクの実行中は、コンピュータが起動していなければなりません。コン ピュータの電源が入っていないと、タスクが実行されません。 タスクスケジューラを実行するには : [ スタート ] 、 [ すべてのプログラム ] 、 [ アクセサリ ] 、 [ シス テムツール ] 、 [ タスクスケジューラ ] の順にクリックします。 [ タスクスケジューラ ] ダイアログボックスが開きます。 一般的なタスクには [ 基本タスクの作成 ] を、複雑なタスク には...
  • Page 74: これまで使っていたコンピュータからデータを移動

    これまで使っていたコンピュータから データを移動 ファイルと設定の移動 これまで使っていたコンピュータに Windows XP または Windows Vista がインストールされていた場合、 Windows 転送ツールを使っ て、ファイル、フォルダ、ソフトウェア設定、ユーザーアカウン ト設定 ( ディスプレイ、インターネット、電子メール設定など ) を新 しいコンピュータに移動することができます。 Windows 転送ツールの実行中は、コンピュータで別のタスクを実 行することはできません。 重要 これまで使っていたコンピュータに Windows XP または Windows Vista がイン ストールされていない場合、書き込み可能ディスク、フラッシュドライブ、外付け のハードディスクを使って、手動でデータを移動しなければなりません。 これまで使っていたコンピュータからファイルと設定 を移動するには : 新しいコンピュータにプログラム設定を移動する場合、 Windows 転送ツールを実行する前に、新しいコンピュータ にそのプログラムをインストールします。 Windows 転送...
  • Page 75: 手動によるファイルと設定の転送

    第 5 章 : コンピュータの保守 手動によるファイルと設定の転送 個人のデータファイルは、書き込み可能ディスクや外付けハード ディスク、ネットワーク、フラッシュドライブなどのリムーバブ ルメディアにコピーして、手動で移動することができます。 ファイルの検索 多数のプログラムでは、個人のデータファイルは [ ドキュメント ] または [ マイドキュメント ] フォルダに保存されます。これまで 使っていたコンピュータのドキュメントフォルダで個人のデー タファイルを探してください。 ドキュメントフォルダのファイルを探すには : Windows Vista では、 ( スタート ] 、 [ ドキュメント ] の順に クリックします。 [ ドキュメント ] フォルダが開き、保存さ れている個人のデータファイルが表示されます。 手順...
  • Page 76 その他のファイルの検索 他の個人データファイルを探すために、 Windows の検索機能を使 用することができます。詳細については、画面上の『ユーザーズ ガイド』で「 Windows の使用」を参照してください。 ファイルの拡張子 ( ファイル名の最後のピリオドの後にある部分 ) を確認することで、データファイルの種類を見極めることができ ます。例えば、ドキュメントファイルには .DOC 、スプレッドシー トには .XLS のような拡張子が付いています。 ファイルの種類 拡張子 ドキュメント .DOC 、 .TXT 、 .RTF 、 .HTM 、 .HTML 、 .DOT スプレッドシート .XLS 、 .XLT 、 .TXT 画像...
  • Page 77 第 5 章 : コンピュータの保守...
  • Page 78 第 6 章 トラブルシューティング 安全ガイドライン ファーストステップ トラブルシューティング システムのリカバリ 電話サポート...
  • Page 79: 第6章 : トラブルシューティング

    第 6 章 : トラブルシューティング 安全ガイドライン コンピュータのトラブルを解決しようとするときは、次の安全ガ イドラインに従ってください。 警告 コンピュータの電源が入っている間、 およびモデムケーブル、 ネットワーク ケーブル、電源コードが接続されている間は、決してコンピュータのケースを開か ないでください。 警告 内部部品を取り扱う前に、 正しく接地されているかどうかを確認します。 静 電気による故障を防ぐ方法については、 ページの「静電気の放電防止」を参照 してください。 警告 けがを防ぐために、 次の場合はコンピュータのトラブルを自分で解決しよう としないでください。 • 電源コードやプラグが破損した場合 • コンピュータに液体をこぼした場合 • コンピュータを落とした場合 • ケースが破損した場合 コンピュータの電源コードを電源コンセントから外して、資格を持つコンピュータ 修理技師に連絡してください。 ファーストステップ コンピュータにトラブルが起きたら、まず次のことを試してみて ください。 電源コードがコンピュータと電源コンセントに接続され • ていて、その電源コンセントから電気が流れていることを...
  • Page 80: トラブルシューティング

    ヘルプ トラブルシューティングについては、 [ スタート ] をクリックし、次 に [ ヘルプとサポート ] をクリックします。 [ヘルプの検索]ボックスに「ト ラブルシューティング」と入力し、 E キーを押します。 NTER トラブルシューティング アドインカード ページの「拡張カード」を参照してください。 オーディオ ページの「音声」を参照してください。 CD/DVD ドライブ コンピュータがディスクまたは CD/DVD ドライブを認識 しない • ディスクのラベル面が上を向いていることを確認し、やり 直します。 別のディスクを使ってみます。場合によっては、ディスク • に不具合があったり傷ついているために CD または DVD ド ライブで読み取れないこともあります。 DVD を再生する場合は、 DVD ドライブが搭載されているこ...
  • Page 81 第 6 章 : トラブルシューティング オーディオ CD から音が出ない ディスクのラベル面が上を向いていることを確認し、やり • 直します。 音楽 CD の中には、 コピープロテクションがかかっているも • のがあります。 これらの CD はコンピュータで再生できない 場合があります。 音量コントロールが十分上がっていることを確認します。 • 詳細については、 ページの「音量の調節」を参照して ください。 音量がミュートされていないことを確認します。詳細につ • いては、 ページの「音量の調節」を参照してください。 外付けのスピーカーを使用している場合、スピーカーの電 • 源がオンになっており、ケーブルが正しくしっかりと接続 されていることを確認します。 コンピュータの電源を切って再起動します。 • ディスクをクリーニングします。詳細については、 61 ペー • ジの「光学ディスクのクリーニング」を参照してください。...
  • Page 82: ディスプレイ

    • DVD ディスクおよびドライブにはリージョンコードが設定 されており、 DVD 作品の輸出を管理し、違法なディスクの 流通を抑制します。 DVD を再生するには、ディスクのリー ジョンコードと DVD ドライブのリージョンコードが一致す る必要があります。 DVD ドライブのリージョンコードは、 コンピュータのお届 け先の住所によって決まります。 日本のリージョンコード は 2 で、アメリカおよびカナダのリージョンコードは 1 で す。 お使いの DVD ドライブのリージョンコードがディスク のリージョンコードと一致しなくてはなりません。 ディス クのリージョンコードはディスク、ディスクのマニュア ル、またはディスクのパッケージに記載されています。 DVD 映画が再生されない場合は、 そのディスクのリージョ ンコードと DVD ドライブのリージョンコードが一致してい ない可能性があります。 デバイスドライバを再インストールします。...
  • Page 83: Dvd ドライブ

    第 6 章 : トラブルシューティング カラーが一律ではない カラーの画一性を調整する前に、ディスプレイが暖まるま • で最低 30 分待ちます。 画面上の文字が暗いまたは読みにくい 明るさとコントラストを調節します。 • 画面の設定を変更します。 詳細については、 画面上の 『ユー • ザーズガイド』で「 Windows のカスタマイズ」を参照して ください。 ディスプレイ種類の詳細については、ディスプレイおよびビデオ カードに付属の説明書を参照してください。 ヘルプ 画像の解像度の変更については、 [ スタート ] 、 [ ヘルプとサポート ] の順にク リックします。 [ ヘルプの検索 ] ボックスに「画面の解像度」と入力し、 E キー...
  • Page 84: 拡張カード

    • IP アドレスをコンピュータに割り当てた場合、すべてのコ ンピュータに異なる IP アドレスが割り当てられていること を確認します。ホームネットワークの場合、 IP アドレスは 192.168.N.N で、 N はユーザーが割り当てた 0 から 254 までの 数字とならなければなりません。また最初の N はネット ワーク上のすべてのコンピュータに共通で、 2 番目の N は ネットワーク上のすべてのコンピュータにおいて異なる ものでなければなりません。 コンピュータがイーサネット拡張カードを認識しない コンピュータの電源を切って再起動します。 • 必要なソフトウェアがインストールされていることを確 • 認します。詳細については、お使いのイーサネットカード に付属の説明書を参照してください。 カードを取り付け直します。コンピュータのケースを開く • 35 ページの「コンピュータのケースを 方法については、...
  • Page 85: ファイルの管理

    第 6 章 : トラブルシューティング ファイルの管理 ヘルプ 削除したファイルの復元については、 [ スタート ] をクリックし、次に [ ヘル プとサポート ] をクリックします。 [ヘルプの検索]ボックスに「システムの復元」 と入力し、 E キーを押します。 NTER ファイルを誤って削除した キーを押しながらファイルを削除した場合、ファイルは元 HIFT に戻せません。 削除したファイルを元に戻すには : [ ごみ箱 ] アイコンをダブルクリックします。 元に戻すファイルを右クリックし、 [元に戻す]をクリッ クします。ファイルは削除される前に保存されていた場所 に戻されます。 ファイルを取り出す前にごみ箱を空にした場合は、ファイ ルは元に戻せません。 コンピュータを正常に作動していた状態に復元する必要 がある ページの「システムのリカバリ」を参照してください。...
  • Page 86: インターネット

    「データエラー」というメッセージが表示される これは、ハードディスクの破損領域が原因となっている可 • 能性があります。ハードディスクのトラブルを解決するに は、エラーチェックプログラムを実行します。ハードディ スクのトラブルの解決方法については、 64 ページの「ハー ドディスクエラーのチェック」を参照してください。 ハードディスクにアクセスできないか、またはドライブ C: を読み込むときに一般エラーが発生したことを通知す るメッセージが表示される コンピュータが静電気や衝撃にさらされた場合、オペレー • ティングシステムの再インストールが必要になることが あります。 ページの「システムのリカバリ」を参照し てください。 インターネット 87 ページの「モデム ( ダイヤルアップ ) 」も参照してください。 インターネットに接続できない ダイヤルアップモデムを使用している場合、モデムケーブ • ルが、イーサネットコネクタではなく、モデムコネクタに 接続されていることを確認します。正しく接続されている かどうかを確認するには、セットアップポスターを参照し てください。 または ケーブル /ADSL モデムを使用している場合、モデムケーブ ルが、モデムコネクタではなく、イーサネットコネクタに 接続されていることを確認します。正しく接続されている...
  • Page 87: キーボード

    第 6 章 : トラブルシューティング 「ホストが見つかりません」というメッセージが表示さ れ、インターネットを閲覧できない • この問題は、 URL ( ウェブアドレス ) を間違って入力した場 合、インターネット接続が切断されている場合、使用して いるプロバイダに技術的なトラブルが発生した場合に起 こります。 URL を再確認するか、別の URL を入力してみま す。それでもエラーメッセージが表示される場合は、プロ バイダとの接続を切断してブラウザを終了した後、再度接 続してブラウザを開きます。それでもまだエラーメッセー ジが表示される場合は、プロバイダ側に技術的なトラブル が発生している可能性があります。 Web サイトへの接続に時間がかかり過ぎる インターネットの接続速度に影響する要因は、次のようにいろい ろあります。 住宅内部や地域電話会社の通信回線の状態 • 接続先のコンピュータの状態や、そのコンピュータにアク • セスしているユーザーの数 • Web ページ上のグラフィックおよびマルチメディアの複雑さ 複数のブラウザを同時に使用している。複数のファイルを • 同時にダウンロードしている。コンピュータで複数のプロ...
  • Page 88: Media Center

    このセクションは、 Media Center モードに関連するトラブルについ て説明します。 Media Center モードは、 Windows Vista Home Premium および Ultimate バージョンのみに搭載されています。 このセクショ ンでは説明されていない Media Center のトラブルシューティングに ついては、 eMachines の Web サイト (www.jp.emachines.com) で 「お客 様サポート」のページをご覧ください。 ヘルプ Windows Media Center の詳細については、 [スタート] 、 [ヘルプとサポート] の順にクリックします。 [ ヘルプの検索 ] ボックスに「 Media Center 」と入力し、...
  • Page 89 れども S ビデオ端子がある場合、 コンピュータの S ビ デオ出力端子からテレビの S ビデオ入力端子に S ビデ オケーブルを接続します。 S ビデオディスプレイは、 通常テレビの 映像に適していま す。ただし、コン ピュータのディスプレイの画質は VGA 出力ほどよく ありません。 S ビデオのディスプレイ出力はコン ピュータのビデオ再生用に最適化されていません。 ビデオケーブルの品質-ビデオケーブルの品質が良くな • い場合や正しい種類でない場合、問題が起きたり、ビデオ の画質に影響があります。 eMachines では、 高品質のビデオ ケーブルのご使用をお勧めします。 重要 ケーブルはビデオの画質を最適化するために正しく接続されてい なければなりません。 ケーブルがうまく接続されていないと、ビデオの画 質が低下します。 画面の解像度-多くのテレビではコンピュータのビデオ • 信号で使用される高解像度の表示ができないため、画像が シフト、スクランブル、またはスクロールされことがあり...
  • Page 90 ト (www.jp.emachines.com) で「お客様サポート」をご覧く ださい。 テレビまたは DVD の画質を良くするためにディスプレイ 設定を変更したい ディスプレイの輝度、コントラスト、色調、彩度を調整 • し ま す。詳 細 に つ い て は、 eMachines の Web サ イ ト (www.jp.emachines.com) で「お客様サポート」ページま たはディスプレイに付属の説明書を参照してください。 コンピュータで録画された番組を Media Center を使って DVD に書き込む必要がある • Media Center では録画されたプログラムは DVR-MS 形式で保...
  • Page 91: メモリー

    第 6 章 : トラブルシューティング 録画された番組を別のコンピュータで再生したい DVD に録画された DVR-MS ファイルは、 Media Center を搭載 • したコンピュータで、または DVD プレイヤーと DVD 再生ソ フトウェア (WinDVD など ) がインストールされたコン ピュータで再生できます。 Media Center が搭載されてない コンピュータには、 最低でも Windows XP のサービスパック SP1 または SP2 、 Windows Media Player 9 またはそれ以降の バージョン、および...
  • Page 92: メディアマネージャ

    メディアマネージャ [ コンピュータ ] ウィンドウに、メディアカードスロット のドライブ文字が表示されない システムトレイの [ハードウェアの取り外し] アイコンを • 使ったことで、メディアマネージャが一時的に認識されて いません。コンピュータを再起動すると、メディアマネー ジャが認識されます。 モデム ( ケーブルまたは ADSL) インターネットに接続できない • モデムがネットワークコネクタに接続されていることを 確認します。 ヒント ネットワークコネクタの場所は、セットアップポスターまたは ページの「背面」を参照してください。 その他のトラブルシューティングについては、お使いのモ • デムに付属の説明書を参照してください。 モデム ( ダイヤルアップ ) ページの「インターネット」も参照してください。 モデムがダイヤルまたは接続を行わない モデムケーブルがイーサーネットコネクタではなくモデ • ムコネクタに接続されていることを確認します。正しく接 続されているかどうかを確認するには、セットアップポス ターを参照してください。 •...
  • Page 93 第 6 章 : トラブルシューティング ダイヤルプロパティをチェックするには : ( スタート ) 、 [ コントロールパネル ] の順にクリック します。 [ コントロールパネル ] ウィンドウが開きます。 [ハードウェアとサウンド]、 [電話とモデムのオプ ション]の順にクリックします。 [ 電話とモデムのオプ ション ] ダイアログボックスが開きます。 このカテゴリにアクセスするのがはじめての場合、 [所 在地情報]ダイアログボックスが開きます。地域の情 報を入力し、 [ OK ]をクリックします。 [ダイヤル情報] タブをクリックして、 ダイヤルしてい る場所をクリックしたら、 [編集]をクリックします。 すべての設定が正しいことを確認します。...
  • Page 94 • 遅い接続速度のモデムで接続を試してみます。接続速度を 落とすと接続が可能な場合は、電話会社に連絡します。電 話回線のノイズが大きすぎることもあります。 インターネットに接続できない • インターネットサービスプロバイダに技術的なトラブル が発生している可能性があります。詳細はプロバイダの技 術サポートにお問い合わせください。 モデムが別の通信プログラムで動作するかどうかを確認 • します。トラブルは 1 つのプログラムのみで発生している 場合もあります。 ページの「インターネット」のトラブルシューティン • グ情報を確認してください。 56K モデムが 56K で接続されない 現行の FCC 規則では、公衆電話回線を介した実際のデータ転送速 度を 53K に制限しています。回線ノイズ、電話会社の設備、プロ バイダの限界などその他の要因も、速度をさらに遅くする要因と なります。 コンピュータに搭載されたモデムが v.90 の場合、データのアップ ロード ( 送信 ) 速度は 33.6K までに制限されます。 コンピュータに搭...
  • Page 95 第 6 章 : トラブルシューティング コンピュータの電源を切って再起動します。 • Windows のモデム診断を実行します。 • モデム診断を実行するには : 開いているプログラムをすべて終了します。 ( スタート ) 、 [ コントロールパネル ] の順にクリック します。 [ コントロールパネル ] ウィンドウが開きます。 [ハードウェアとサウンド]、 [電話とモデムのオプ ション]の順にクリックします。 [ 電話とモデムのオプ ション ] ダイアログボックスが開きます。 [ 所在地情報 ] ダイアログボックスが開いたら、地域の 情報を入力し、 [OK] をクリックします。 [モデム]タブをクリックして、お使いのモデムをク...
  • Page 96: モニター

    [モデム]タブをクリックして、音量を調節するモデム をクリックしたら、 [プロパティ]をクリックします。 [ モデム ] タブをクリックし、 [ 音量 ] スライダで調節します。 [OK] を 2 回クリックして、 [ 電話とモデムのオプション ] ダイアログボックスを閉じます。 モニター ページの「ディスプレイ」を参照してください。 マウス マウスが作動しない • マウスのケーブルが正しく接続されているかどうかを確 認します。 コンピュータの電源を切って再起動します。 • 延長ケーブルやスイッチボックスをすべて外します。 • 作動しているマウスを使用して、マウスポートが機能する • かどうかを確認します。 マウスが不安定な場合 マウスポインタがディスプレイ上で正常に動かなかった • り、正確にコントロールするのが困難になったら、マウス を掃除すると改善されることがあります。 糸くずのでない湿った布でマウスを拭きます。光学セン...
  • Page 97: パスワード

    第 6 章 : トラブルシューティング パスワード コンピュータがパスワードを認識しない がオフになっていることを確認し、再度パスワー • ドを入力します。 電源 コンピュータの電源が入らない 電源コードがコンピュータと AC 電源に接続されており、 コ • ンピュータの電源が入っていることを確認します。 コンピュータがサージプロテクタに接続されている場合、 • サージプロテクタがしっかりと電源コンセントに接続さ れていること、電源が入っていること、正しく作動してい ることを確認します。電源コンセントに電流が流れている かどうかを確認するには、ランプなどの作動している別の 機器をその電源コンセントに接続して電源を入れます。 電源コードに破損がないことを確認します。破損したケー • ブルを交換します。 プリンタ プリンタの電源が入らない プリンタがオンラインになっているかどうかを確認しま • す。多くのプリンタにはオンラインとオフラインのボタン があるので、それを押す必要があります。 電源コードが AC 電源に接続されていることを確認します。 • プリンタに電源が入っているが印刷されない プリ ンタ と コ ン ピ ュ ータを接 続している ケーブルを •...
  • Page 98 デフォルトのプリンタを設定するには : ( スタート ) 、 [ コントロールパネル ] の順にクリック します。 [ コントロールパネル ] ウィンドウが開きます。 [ハードウェアとサウンド] をクリックし、 [プリンタ] で[通常使うプリンタの変更]オプションをクリック します。 [プリンタ]ウィンドウが開きます。 デフォルトプリンタにするプリンタを右クリックし、 [ 通常使うプリンタに設定 ] をクリックします。 • プリンタドライバを再インストールします。プリンタドラ イバのインストール方法については、プリンタに付属の説 明書を参照してください。 「プリンタキューが一杯になっています」というエラー メッセージが表示される プリンタをオフラインで使用できるように設定していな • いことを確認します。 プリンタをオフラインで使用するように設定してい ないことを確認するには : ( スタート ) 、 [ コントロールパネル ] の順にクリック...
  • Page 99: システムのリカバリ

    ト ] の順にクリックします。 [ ヘルプの検索 ] ボックスに 「音声のトラブルシューティ ング」と入力し、 E キーを押します。 NTER システムのリカバリ コンピュータに関するトラブルの大部分は、 75 ページの「トラ ブルシューティング」または の「お客様 www.jp.emachines.com サポート」に掲載された情報を使って解決できます。 トラブルの 解決には、コンピュータにインストールされたソフトウェアの一 部またはすべてを再インストールする必要がある場合がありま す ( この作業はシステムのリカバリまたは復元とも呼ばれます ) 。 eMachines は、ほとんどの状態におけるシステムのリカバリに必 要なものを提供しています。 注意 お使いのコンピュータに対して追加のリカバリオプションを準備しておく には、 購入後できる限り早いうちにソフトウェアとドライバのリカバリディスクを 作成します。 詳細については、 96 ページの「ソフトウェアとデバイスドライバの 復元準備」を参照してください。...
  • Page 100: あらかじめインストールされたソフトウェアとドライバのリカバリ

    お使いのコンピュータに DVD 対応ドライブが必要です ) 。 Windows DVD を使って Windows を再インストールする方 • 法は、 102 ページの「 Windows DVD を使った復元」を参 照してください。 リカバリディスクを使ってあらかじめインストールされ • たソフトウェアやドライバを再インストールする方法は、 98 ページの「あらかじめインストールされたソフトウェ アとドライバのリカバリディスクからの復元」を参照し てください。 あらかじめインストールされたソフトウェアと ドライバのリカバリ 工場出荷時にインストールされたソフトウェアとデバイスドラ イバを復元することで、部分的な復元を行えます。出荷時にお使 いのシステムにインストールされていないソフトウェアの復元 が必要な場合は、各ソフトウェアのインストール手順を実行して ください。 あらかじめインストールされたソフトウェアとドライバは、リカ バリディスク ( 自分で作成する必要があります ) または eMachines Recovery Center を利用して復元することができます。...
  • Page 101 スクセットを作成します。これからの手順を実行するには、お使 いのコンピュータに記録型の光学ドライブが必要です。 あらかじめインストールされたソフトウェアとドライ バを復元するためのディスクを作成するには : ( スタート ) 、 [ すべてのプログラム ] 、 [eMachines Recovery Center] 、 [eMachines Recovery Center] の順にクリックしま す。 [ eMachines Recovery Center ]画面が開きます。 [Applications and drivers external media] をクリックし、 [ 次へ ] をクリックします。 [ どうしますか? ] ダイアログボッ...
  • Page 102 最後のディスクを取り出し、すべてのディスクにラベルを 付けて、安全な場所に保管します。 あらかじめインストールされたソフトウェアとドライバの eMachines Recovery Center からの復元 特定のドライバおよびソフトウェアを復元するには: ( スタート ) 、 [ すべてのプログラム ] 、 [eMachines Recovery Center] 、 [eMachines Recovery Center] の順にクリックしま す。 [ eMachines Recovery Center ]画面が開きます。 重要 最近 Windows を再インストールしたり、新しいハードディスクを取 り付けたばかりで、 [ スタート ] メニューに [eMachines Recovery Center] が表...
  • Page 103: Microsoft のシステム復元機能の使用

    要なソフトウェアまたはドライバが 1 枚のリカバリディスクに見 つからない場合、別のディスク内を探してください。 リカバリディスクからソフトウェアとドライバを復元 するには : ソフトウェアとドライバのリカバリディスクを光学ドラ イブにセットします。 [自動再生]ダイアログボックスが 開いたら、 [Run Grc_Vista.exe] をクリックします。 [ 自動再 生 ] ダイアログボックスが開かず、 [eMachines Recovery Center] が起動しない場合、 [ コンピュータ ] を開いて、ディ スクの Grc_Vista.exe ファイルを実行します。 [ eMachines Recovery Center ]が起動します。 あらかじめインストールされたソフトウェアを復元する には、 [ アプリケーションリカバリ ] をクリックし、復元す るソフトウェアをクリックします。...
  • Page 104 ヘルプ Microsoft のシステム復元機能の詳細については、 [ スタート ] 、 [ ヘルプとサ ポート ] の順にクリックします。 [ ヘルプの検索 ] ボックスに「 Windows のシステム 復元」と入力し、 E キーを押します。 NTER Microsoft のシステム復元機能を使って復元するには : ( スタート ) 、 [ コントロールパネル ] 、 [ システムとメン テナンス ] 、 [ バックアップと復元センター ] の順にクリッ...
  • Page 105 第 6 章 : トラブルシューティング 手動による復元ポイントの作成 手動で復元ポイントを作成するには : ( スタート ) 、 [ コントロールパネル ] 、 [ システムとメン テナンス ] 、 [ バックアップと復元センター ] の順にクリッ クします。 [ バックアップと復元センター ] が開きます。 ウィンドウの左側で [ 復元ポイントの作成または設定の変 更 ] をクリックし、 [ 次へ ] をクリックします。 [ システムの 保護...
  • Page 106: 工場出荷時の状態への復元

    必要になります。ハードディスク上の重要なファイルにアクセスできる場合は、今 のうちにバックアップをとっておきます。 ハードディスクのすべてのファイルを削除し、工場出 荷時にインストールされたソフトウェアを再インス トールするには : Windows をまだ実行できる場合 : ( スタート ) 、 [ すべてのプログラム ] 、 [eMachines Recovery Center] 、 [eMachines Recovery Center] の 順にクリックします。 [ eMachines Recovery Center ]画 面が開きます。 [リカバリ] 、 [ 次へ] の順にクリックします。 コンピュー タが再起動します。 Windows を実行できない場合 : コンピュータの電源を入れるか、コンピュータを再起...
  • Page 107: Windows Dvd を使った復元

    第 6 章 : トラブルシューティング 復元と同時にバックアップが作成されるようにするには ( 推奨 ) 、 [Recovery with automatic data backup] 、 [ 次へ ] の順にクリックします。 重要 ハードディスクを復元する前に、 個人ファイルは自動的に c:\backup にバックアップされます。 または データをバックアップせずに、工場出荷時設定への完全な 復元を行うには、 [Full factory recovery] 、 [ 次へ ] の順に クリックします。 注意 工場出荷時設定の完全な復元では、ハードディスク上のすべての ファイルが削除されます。保存する必要のある重要なファイルはすべて バックアップをとっておきます。...
  • Page 108: 電話サポート

    照してください。 電話サポート お客様サポートにご連絡になる前に コンピュータに技術的な問題が起きたら、お客様サポートに連絡 する前に次のことを試してみてください。 コンピュータが接続されている AC 電源コンセントが正し • く接地され、電源を供給していることを確認します。サー ジプロテクタを使用している場合、サージプロテクタの電 源が入っていることを確認します。 キーボードやマウスなどの周辺機器が作動していないと • 思われる場合は、ケーブル類がすべて確実に接続されてい ることを確認します。 最近ハードウェアやソフトウェアのインストールを行っ • た場合は、付属の説明書に従ってインストールしたかどう かを確認します。 eMachines 以外からハードウェアまたは ソフトウェアを購入した場合は、購入したメーカーの説明 書やテクニカルサポートなどのリソースを参照してくだ さい。 • プログラムの使用方法に関する質問は、次を参照してくだ さい。 オンラインヘルプ • 印刷されたマニュアル • Microsoft Windows のマニュアル • ソフトウェア会社の Web サイト •...
  • Page 109: Emachinesへのお問い合わせに必要な情報

    顧客 ID 、シリアル番号、および注文番号、表示された正確 なエラーメッセージとお客様のとられた処置を含め問題 の詳細を用意してください。 電話をおかけになる際には、お使いのコンピュータを必ず • 手元に置いてください。技術者が順を追ってトラブル シューティングの方法を説明することがあります。 eMachines へのお問い合わせに必要な 情報 ご使用のコンピュータの側面に貼られたラベルに、コンピュータ のモデル番号とシリアル番号が記載されています。お客様サポー ト に お 電 話 い た だ く 場 合 に、こ の 情 報 が 必 要 と な り ま す。 をご覧いただくこともできます。 www.jp.emachines.com シリアル番号...
  • Page 110: セルフヘルプ

    セルフヘルプ eMachines が提供するハードウェアまたはソフトウェアの使用方法 についてご質問がある場合は、次のリソースを参照してください。 ハードウェアまたはソフトウェアに付属の印刷されたマ • ニ ュ ア ル ま た は 画 面 上 の マ ニ ュ ア ル。多 く の 場 合、 eMachines が提供する製品の追加情報およびドキュメント は、弊社の Web サイトの「ドキュメントライブラリ ( 英語 ) 」 に掲載されています。 本ガイドと画面上の『ユーザーズガイド』 • ソフトウェア会社の Web サイト...
  • Page 111 第 6 章 : トラブルシューティング...
  • Page 112 付録 A 法律に関する情報 安全上の重要なご注意 規制適合宣言 環境について お知らせ...
  • Page 113: 付録 A: 法律に関する情報

    付録 A: 法律に関する情報 安全上の重要なご注意 警告 けがをしたり eMachines システムに損傷を起こさないようにするため、必ず ここに記載された指示に従ってください。 eMachines システムは、情報技術装置の安全性に関する最新基準に適合するように設計・検査されて います。ただし、本製品を安全にご利用いただくために、本製品および説明書に記載された安全性に 関する指示に従うことは大切です。 システムのセットアップ • 本製品をご利用になる前に、 本製品や説明書に記載されたすべての指示をお読みになり実行 してください。 今後のご利用に備えて、 安全性や操作上の説明書はすべて保存しておいてく ださい。 • 水や熱源(ヒーターなど)の近くで本製品を使用しないでください。 • 安定した作業面で本製品をセットアップしてください。 • 本製品の作動には、定格ラベルに記載された電源タイプのみを使用してください。 • 本製品に電圧切り替えスイッチがある場合は、 お使いの地域に適した位置になっているかど うかを確認してください。 電圧切り替えスイッチは、 出荷時に適切な電圧に設定されていま す。 • 本製品のケースにある開口部は換気用です。 これらの開口部をふさいだり覆い隠したりしな いでください。作業場所を設定する際には、製品周辺に最低でも15 cmのスペースを確保す るようにしてください。本製品の開口部にはいかなるものも絶対に挿入しないでください。...
  • Page 114: 規制適合宣言

    • 本製品を落としたり、外装ケースが破損した場合 • 本製品のパフォーマンスに変化が見られる場合 交換部品とアクセサリ 交換部品とアクセサリは、eMachines が推奨するもののみを使用してください。 規制適合宣言 United States of America Federal Communications Commission (FCC) Unintentional emitter per FCC Part 15 This device has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC rules.These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in...
  • Page 115: Fcc Declaration Of Conformity

    付録 A: 法律に関する情報 FCC declaration of conformity Responsible party: Gateway, Inc. 7565 Irvine Center Drive Irvine, CA 92618 Phone: 800-846-2000 Caution Changes or modifications not expressly approved by Gateway could void the FCC compliance and negate your authority to operate the product. This device complies with Part 15 of the FCC Rules.Operation of this device is subject to the following two conditions:(1)this device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.
  • Page 116: Canada

    Canada Industry Canada (IC) Unintentional emitter per ICES-003 This digital apparatus does not exceed the Class B limits for radio noise emissions from digital apparatus as set out in the radio interference regulations of Industry Canada. Le présent appareil numérique n’émet pas de bruits radioélectriques dépassant les limites applicables aux appareils numériques de Classe B prescrites dans le règlement sur le brouillage radioélectrique édicté...
  • Page 117: テレビのアンテナコネクタ保護

    付録 A: 法律に関する情報 テレビのアンテナコネクタ保護 ( テレビ / ケーブル TV チューナカード搭載の場合 ) 外部テレビアンテナの接地 重要 ここでの指示はシステムにケーブルを取り付ける人のためのものです。 eMachines では、 その人がコンピュータ機器を修理するための資格があり、 そういっ た製品に感電の危険性のあることを認識するよう訓練を受けているものと想定して います。 外部アンテナまたはケーブルシステムをeMachines PCに接続する場合、アンテナまたはケーブルシス テムが接地され、電源サージおよび静電気に対して保護されていることを確認します。 米国電気工事規定810項のANSI/NFPSA 70では、柱およびサポート構造の接地、アンテナ放電ユニット に通じる引込み線の接地、接地線の太さ、アンテナ放電ユニットの場所、接地極への接続、接地極へ の要件に関する情報を提供しています。 ケーブルの配線は、ANSI/NFPA 70、米国電気工事規定(NEC)に従って接地される必要があります。特に 820.93項 「Grounding of Outer Conductive Shield of a Coaxial Cable (同軸ケーブルの外装伝導シールドの...
  • Page 118 電線 警告 外部アンテナの取り付け・取り外しの際は、電線や回路に触れないように特 に注意する必要があります。電線や回路に触れると死亡する恐れがあります。 アンテナを電灯や電力回路のそば、または電線や電力回路に触れる恐れのある場所に設置しないよう にしてください。 アンテナと衛星の接地 上図の番号 接地コンポーネント 電気作業ボックス 接地極システム (NEC 250 項、第 H 部 ) 接地クランプ 接地線 (NEC セクション 810-21) アンテナ放電ユニット (NEC セクション 810-20) 接地クランプ アンテナ引込み線...
  • Page 119: 環境について

    付録 A: 法律に関する情報 環境について ご購入いただいた本製品には、製造過程で使用された抽出天然資源が含まれています。また、環境や 人間の健康に有害な物質が含まれている場合があります。 有害物質を環境に放出するのを防ぎ、天然資源を最大限に活用するために、 「耐用年数を経た」製品の 大部分を責任もって再生し再使用できる方法を以下に示します。 電気・電子機器廃棄物リサイクル指令(通常WEEEとして知られる)製品は、絶対に公営ゴ ミ処理場(家庭ごみ収集)に捨てないでください。本製品に付いている「ゴミ箱にバツ印」 ラベルは、 「耐用年数を経た」製品の正しい廃棄を促進するものです。 ガラス、プラスチック、ある種の化学化合物などは、非常に回収、再生、再使用がしや すい物質です。次の簡単な処置を行うだけで、環境保護の一端を担うことができます。 • 電気・電子機器が使えなくなった時は、リサイクルできるよう市町村、または地域のゴミ収 集事務所に「返し」ます。 • 場合によっては、 「耐用年数を経た」製品を新しい eMachines 機器購入の割引として「下取 り」に出すことができます。お客様の地域でこのプログラムが実施されているかどうかは eMachinesにお問い合わせください。 • 「耐用年数を経た」製品の再生、再使用、下取りに関して、さらに援助が必要な場合は、製 品のユーザーズガイドに記載された顧客サポートまでお電話ください。 お客様の尽力に喜ん でお力添えいたします。 最後に、上記以外にも、本製品の省エネルギー機能を理解して活用し ( 該当する場合 )、本製品配送時 の梱包の内装や外装(搬送容器を含めて)をリサイクルし、使用済みバッテリの正しい廃棄やリサイク ルを行うなど、環境保護に努められるようお願いします。 お客様のご協力により、電気・電子機器生産に必要とされる天然資源の量を削減し、 「耐用年数を経 た」製品の廃棄のために使用する埋め立て地を最小限にとどめることができます。有害の可能性があ る物質を環境に放出するのを防ぎ、正しく廃棄処理することにより、私たちの生活の質を一般的に高 めることも可能になります。 お知らせ...
  • Page 120 商標について eMachines、Gateway、およびBlack-and-White Spot Designは、米国およびその他の国におけるGateway, Incの商標または登録商標です。Intel、Intel Insideロゴ、Pentiumは、Intel Corporationの登録商標です。 Microsoft、MS、およびWindowsは、Microsoft Corporationの商標または登録商標です。本書に記載され たその他の製品名は、製品の識別目的のみに使用されています。そういった製品名は各社の商標また は登録商標である場合があります。 Macrovisionに関する声明 お使いのコンピュータにDVD対応ドライブおよびアナロ グのTV出力ポートが搭載されている場合、下記の説明が 適用されます。 本製品には、 Macrovision Corporationおよびその他の権利所有者が所有する特定の米国特許およびその 他の知的所有権のクレームで保護されている著作権保護技術が採用されています。この著作権保護技 術を使用するには、Macrovision Corporation の許可を受ける必要があります。Macrovision Corporation からその他の許可を得ない限り、著作権保護技術の使用は、家庭および他の制限された視聴のみを目 的としています。逆エンジニアリングまたは逆アセンブリは禁止されています。...
  • Page 121 付録 A: 法律に関する情報...
  • Page 122 DVDドライブ 「光学ドライブ」も参照 AC電源コネクタ 交換する ADSLモデム 識別する 接続する 追加する トラブルシューティング トラブルシューティング BigFix eMachines お問い合わせ サポート Caps Lockランプ シリアル番号 モデル番号 オーディオを再生する eMachines Recovery Center 記録する ソフトウェアを再インストール クリーニングする する コピーする ドライバを再インストールする セットする トラブルシューティング プログラムを再インストールする CDドライブ 「光学ドライブ」も参照 eMachinesへのお問い合わせに必要な 交換する 情報 識別する 追加する トラブルシューティング Firewireポート...
  • Page 123 索引 安全性 MP3プレイヤー メディアカード 一般的な注意 コンピュータに向かう姿勢 コンピュータを設定する Pad Lockランプ 姿勢 静電気 メディアカード トラブルシューティングのため PS/2コネクタ のガイドライン キーボード 反復性過労を防ぐ マウス 目の疲れを軽減する 安全に作業する イーサネットコネクタ イーサネットネットワーク 「メモリー」を参照 コネクタ 接続する 移動する Scroll Lockランプ 画面上の項目 SDメモリーカード これまで使っていたコンピュータ の設定 これまで使っていたコンピュータ のファイル USBポート インターネット トラブルシューティング ボタン Windows 動かす プロダクトキーコード...
  • Page 124 トラブルシューティング カーソル移動 ミュートする テンキー ファンクション 音声をミュートする 編集する 音量 方向 コントロール マウス ダイヤルアップモデムを調整す 矢印 る キーボード 調節する トラブルシューティング PS/2コネクタ ミュートする USBポート 機能 か 掃除する トラブルシューティング カーソル移動キー ボタン カード 起動する アドインカードのトラブル コンピュータ シューティング プログラム イーサネットのトラブルシュー 休止モード ティング 拡張カードのトラブルシュー 記録型ドライブ ティング 記録する...
  • Page 125 コンピュータを再設定する スマートメディア コンピュータを終了する スリープモード コンピュータをスリープモードから 使用する 復帰させる 静電気 コンピュータをリブートする 静電気放電(ESD) さ 設定 サージプロテクタ 転送する 再インストールする 設定する 安全性に関する注意 eMachines Recovery Centerの使用 オーディオコネクタ スピーカー Windows Windows DVDの使用 接続 イーサネット Windowsのシステム復元の使用 ADSLモデム ソフトウェア Firewire デフォルト LINE IN ドライバ LINE OUT プログラム PS/2キーボード 再生する...
  • Page 126 ヘッドフォン これまで使っていたコンピュータ マイクロフォン のファイル マウス ディスククリーンアップ モデム ディスクの最適化 ユニバーサルオーディオ ディスプレイ 接続する 掃除する ADSLモデム トラブルシューティング PS/2キーボード デジタルカメラ PS/2マウス USBポートの場所を確認する イーサネットネットワークへ シリアルポート インターネットへ デフォルトプリンタ ケーブルモデム 設定する ダイヤルアップモデム 電圧 ネットワークへ 切り替えスイッチ 掃除する 切り替えを確認する 画面 電源 キーボード 休止モード ケース コネクタ コンピュータ画面 コンピュータの電源を入れる ディスプレイ...
  • Page 127 索引 音声 最適化する カード トラブルシューティング 画面 画面の解像度 ファイルをバックアップする 画面の領域 ドラッグする キーボード ケーブルモデム な ダイヤルアップモデム ネットワーク ダイヤルアップモデム速度 コネクタ テクニカルサポート トラブルシューティング ディスプレイ 電源 は 電話サポート ハードディスク ネットワーク 空き容量を確認する ハードディスク エラーをスキャンする パスワード エラーをチェックする ファイル 最適化する ファックス トラブルシューティング プリンタ ファイルとフォルダを削除する マウス メディアマネージャ ファイルをバックアップする メモリー ハードディスクを最適化する...
  • Page 128 ファイルをバックアップする 反応のないものを終了する ファックス 開く トラブルシューティング リカバリディスク ファン ヘッドフォンコネクタ 変速 編集ボタン ファンクションキー ベゼル フォルダ 交換する 開く 取り外す 復元する 方向キー eMachines Recovery Centerの使用 保守 BigFix Windows CDをクリーニングする Windows DVDの使用 DVDをクリーニングする Windowsのシステム復元の使用 キーボードを掃除する ケースを掃除する ごみ箱からファイルを元に戻す 光学ディスクのクリーニング コンピュータ画面を掃除する システム コンピュータディスプレイを掃除 ソフトウェア する デフォルト コンピュータの寿命を延ばす...
  • Page 129 索引 クリックする モニター スクロールホイール 掃除する 設定を変更する トラブルシューティング 掃除する や ダブルクリックする トラブルシューティング 矢印キー ファイル、フォルダ、プログラム 有線LAN を開く トラブルシューティング ボタン ポインタ ら ポインタを動かす ライト 右クリックする 「ランプ」を参照 マルチメディア ラベル DVDを再生する Microsoft Certificate of Authenticity HD DVDを再生する Windows Media Playerを使用する シリアル番号 モデル番号 音量を調節する ランプ ブルーレイディスクを再生する Caps Lock Num Lock マルチメディアカード...
  • Page 130 8512184 - MAN ECOOPER HW REF JP R2 02/07...

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