Behringer TUBE ULTRAGAIN MIC500USB Quick Start Manual page 29

Audiophile vacuum tube preamplifier with preamp
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TUBE ULTRAGAIN MIC500USB
TUBE ULTRAGAIN MIC500USB Controls
ステップ
コントロール
2:
(JP)
(ゲイン) 入力信号を +26 dB
(1) GAIN
から
の範囲で制御しま
+60 dB
す。
への音源接続およ
MIC500USB
び取り外しの際は、 必ずこのツマ
ミを左側いっぱいに回した状態で
おこなってください。 すべての接
続を完了してから、 ゲインコント
ロールを徐々に上げてください。
ゲイン調節の際は、
メータ
LED
(2)
ーを目安にすることをお勧めしま
す。
チェインには、 プロセッシ
LED
ング後の
チャンネルの信号レ
1/L
ベルが
で表示されます。
dB
(クリップ)
は決して継続
(3) CLIP
LED
点灯しないようご注意ください。
点灯はピーク信号時のみ、 それ以
外で継続的に点灯することのない
ように設定してください。
スイッチこのスイッチを
(4) 20 dB PAD
押すと、
の入力感度を 20 dB 低
1/L
減します。 接続する機器に合わせ
て、 適宜設定してください。 いず
れのアプリケーションでも、
CLIP
が継続的に点灯する場合は、
LED
歪みを避けるためゲイン設定を下
げてください。
スイッチ
入力へのファ
(5) +48 V
XLR
ンタム電源供給を有効にします。
ファンタム電源は、 コンデンサー
マイクロフォンの使用に必要で
す。 ダイナミックマイクロフォンで
はファンタム電源は不要です。 マイ
クロフォンによっては損傷が生じ
る場合がありますので、 ファンタ
ム電源使用に関しては、 ご使用に
なるマイクロフォンのメーカーの
指示にしたがってください。
(ローカット) スイッチこ
(6) LOW CUT
のスイッチを押すと、 入力チャン
ネル
から、 床のビビリ音など
1/L
のような、 可聴周波数以下のノイ
ズを除去します。
(位相反転) スイッ
(7) PHASE REVERSE
の入力信号の位相を
1/L
180°
反転します。 このスイッチは
1/L
力 (
または
) 信号のみに
MIC
Hi-Z
作用し、
入力には影響し
2/R LINE
ません。 この機能は、 複数のマイ
クロフォンを使用するセットアッ
プにおいて、 特定の周波数帯で
位相干渉が生じた際にご使用く
ださい。
(出力) ヘッドフォン
(8) OUTPUT
端子の出力レベルを
(PHONES)
-∞ から
の範囲で制御しま
+10 dB
す。 このツマミを左いっぱいに回
した状態では、 信号は出力され
ません。 ツマミを右に回すにつれ
て、 出力レベルは高くなります。
(プリアンプモ
(9) PREAMP MODE
ード) チャンネル
信号のた
1/L
めの、 多彩なプリアンププリセ
ットを選択する回転式スイッチ
です。 異なるサウンドカラーを
もつ、
(ウォーム)、
WARM
LIMITER
(リミッター)、
(ニュートラ
NEUTRAL
ル) など、
のプリセットが用意
16
されています。
DIRECT MONITOR
(10)
ー) 入力チャンネル
のモノラルミックスと、
レオ再生とを統合した音声を、 ヘ
ッドフォンでモニターできます。 ヘ
ッドフォンを着用する前に、 出力
ツマミを最小にし、 徐々
(OUTPUT)
に適切な音量に調節してくださ
い。 スイッチを押下していない状
態では、 ヘッドフォンは
のコンピューター再生音のみの音
声となります。 USB を接続してい
ない場合 (またはオーディオアプ
リケーションを起動していない場
合)、 アナログ入力音を聴くため
には、 ダイレクトモニタースイッチ
を押していただく必要があります
(スタンドアローンモード)。
(11)
POWER SUPPLY CONNECTOR
して、 同梱の電源ユニットを接
続します。
コンピューターの
(12)
続します。 本機器はクラスコンプ
ライアントのため、 ドライバーは
不要です。 ただしコンピューター
でライブレコーディングを行う際
のオーディオレイテンシー軽減の
ため、 サードパーティーの
ライバー (
ASIO4ALL
能です。 お使いの
を認識させ、 オーディオ入力およ
び出力に設定します。 2 チャンネ
ル分のオーディオがコンピュータ
ーに送信されます: 一方のチャン
ネルは MIC または 1/L 入力信号
(全コントロール、 ゲイン、 モード、
(ダイレクトモニタ
および真空管を通った信号)。 もう
および 2/R
一方のチャンネルは
1/L
のステ
信号です。 2 チャンネル分のオー
USB
ディオをコンピューターから受信
し、 ヘッドフォン出力でモニターで
きます (ダイレクトモニタースイッ
チの位置は影響しません)。
(ヘッドフォン出力) コン
PHONES
(13)
ピューターからのステレオ信号、
経由
USB
および (ダイレクトモニタースイッ
チがオンの場合) チャンネル
のモノラルミックスを聞く
2/R
ことができます。 ヘッドフォンを
着用する前に、 出力
子の出力レベルを最小にし、 徐
々に適切な音量に調節してくだ
さい。
DIRECT OUT
(14)
を使用
ダイレクト出力) ミキサー、
TRS
録音システムまたはパワーアンプ
に接続します。 本端子は、 プリア
ポートと接
ンプおよび真空管部を通した
USB
入力 (
または
MIC
オ信号を、 ラインレベルで出力し
ます。 本端子からの出力信号に
は、
ライン入力、 またはコンピ
2/R
ューターからのオーディオは含ま
れません。
ASIO
) の使用も可
(
(15)
MIC IN
XLR
で本機器
DAW
は、 マイクロフォン接続への使用
が理想的です。
◊ ◊
MIC500USB
入力は、 決して同時使用し
HI-Z
ないでください!
Quick Start Guide
57
(ライン)
2/R
1/L
(OUTPUT)
インチ バランス
¼
(
1/L
) オーディ
Hi-Z
バランスマイク入力)
入力および
MIC

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