メインユニットの設定; タイヤ周長の設定 - Cateye MSC 3Dx Manual

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速度単位の切替え
SET/AT
タイヤ周長設定画面
数値をプラス
SET/AT
数値をマイナス
周長設定終了
12
MSC-3Dx
メインユニットの設定
タイヤ周長の設定
サイ クロコ ンピュータ と して使う ためには、 ご使用になる自転車のタイ
ヤ周長 (タイヤ外周の長さ) を登録する必要があ り ます。 MSC-3Dxで
は、 2 つのタイヤ周長が登録でき、 周長の違う 2 台の自転車で周長を
切替えて共用するこ とができます。
1. 自転車のタイヤ周長を実測 して求めます。
L
タイヤ接地面にペンキなどで印を付けて転が し、 路面についた印
の間隔を測って く ださい。 簡易的に下記のタイヤ周長ガイ ドで、 自
転車のタイヤサイズから周長を求めること もできます。
通常、 タイヤ側面にサイズが表示されています。
2. ACボタンを押 して、 速度単位を設定 します。
画面がいったん全点灯し、 「 km/h」 または 「mph」 が点滅 します。
MODEボタンを押すと 「km/h」 と 「mph」 が切り替わり ますので希
望の速度単位を選択 してく ださい。
3. SET/ATボタンを押 します。
速度単位が確定 し、 タイヤ周長設定画面になり ます。
タイヤ周長アイ コン
MODE
周長値が点滅 します。
4. 数値の変更を行います。
・ MODEボタンを押すと、 数値が増加します。
・ LAPボタンを押すと、 数値が減少 します。
それぞれのボタンは、 押 し続ける と早送りになり ます。
このときタイヤ周長切替え操作 (MODEボタンとLTボタ
MODE
ンを同時に押す) を行う と、 もう一方の周長
一度に行えます。
5. SET/ATボタンを押 します。
LAP
タイヤ周長の設定が終わり、 計測画面の 「走行時間 Tm」 表示になり ます。
タイヤ周長のAとB
タイヤ周長
は低速走行用にプログラムされています。 MTBで使用する場合はタイヤ周長
するこ と をお勧め します。
A,Bの初期設定は以下の通りです。
と共に、 あ らかじめ設定されているタイヤ
はロー ド用にレスポンスを重視したプログラムになっています。 タイヤ周長
タイヤ周長ガイド
タイヤサイズ
24 x 1
24 x 3/4 Tubular
24 x 1-1/8 Tubular
24 x 1-1/4
24 x 1.75
24 x 2.00
24 x 2.125
26 x 1(559mm)
26 x 1(650C)
26 x 1.25
26 x 1-1/8 Tubular
26 x 1-3/8
26 x 1-1/2
26 x 1.40
26 x 1.50
26 x 1.75
26 x 1.95
26 x 2.00
26 x 2.1
26 x 2.125
26 x 2.35
27 x 1
27 x 1-1/8
27 x 1-1/4
27 x 1-3/8
650 x 35A
650 x 38A
650 x 38B
700 x 18C
700 x 19C
700 x 20C
700 x 23C
700 x 25C
700 x 28C
700 x 30C
700 x 32C
700C Tubular
700 x 35C
の設定も
700 x 38C
700 x 44C
L(mm)
1753
1785
1795
1905
1890
1925
1965
1913
1952
1953
1970
2068
2100
2005
1985
2023
2050
2055
2068
2070
2083
2145
2155
2161
2169
2090
2125
2105
2070
2090
2086
2096
2105
2136
2170
2155
2130
2168
2180
2224
で設定

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