Avocent 1415 Quick Installation Manual page 6

このガイ ドではAutoViewスイッチ ・ システムの
接続方法を説明します。
さらに詳細な情報は、 「 Avocent テクニカル ・
サポート」 までお問い合わせく ださい。
1
スイッチの電源接続
AutoViewスイッチに接続するすべてのサー
バーの電源を切断します。 付属の電源コードを
AutoViewスイッチ背面の電源ソケッ トに差し込
みます。 もう一端は適切なAC電源に差し込んで
ください。
2
アナログ ・ ポートへの接続
VGAモニター、 キーボード、 およびPS/2または
USBマウスの各ケーブルを、 コンソール ・ スイッ
チ背面部にあるアナログ ・ ユーザー ・ ポートの
セッ トAとセッ トB （ またはどちらか） に差し込み
ます。
3
モジュールとスイッチの接続
AutoViewスイッチ背面部に位置する1から
8または1から16のラベルが付いたポートの
なかから、 空いているポートを1つ選択します。
AVRIQモジュールでは、 CAT 5ケーブル （最大
30 m） の一方の端を番号が付いたポートに、 も
う一方の端をAVRIQモジュールのRJ45コネク
ターに差し込みます。 IACモジュールの場合は、
CAT 5コネクターを番号が付いたポートに差し
込みます。
サーバーとAVRIQモジュールまたはIACモ
4
ジュールの接続
AVRIQまたは統合アクセス ・ ケーブル （IAC） モ
ジュールのキーボード、 モニター、 マウスの各
コネクターをサーバーまたは互換性のあるス
イッチ後面の適切なポートに差し込みます。
AutoViewスイッチに接続するすべてのサー
バーでこの操作を行ってく ださい。
弊社のWebサイト www.avocent.com/support にある 「knowledge base(知識ベース)」 のデータベースからご検索いただくか、 あるいは 「Online Service
Request(オンライン・サービス ・リクエスト)」 をご利用ください。
Avocent、 Avocentのロゴ、 「 The Power of Being There」 、 AutoViewは、 Avocent Corporationまたは弊社の系列会社の登録商標です。 その他すべてのマークは、 それぞれの所有者にその所有権が帰属致します。 ©2006 Avocent Corporation.All rights reserved.
クイック ・ インストレーシ ョン ・ ガイ ド
AutoView
対象モデル ： 1415、 1515、 2015
AutoView 2000スイッチの設定方法
5
サーバー、 スイッチお
よびAutoViewス
イッチの電源を投入
します。
ファームウ ェア更新用
設定ポート
2
1
アナログ ・ ス
システムの電
テーション接
源を切断し、 適
続用のキー
切な電源コー
ボード、 モニ
ドを取り付けて
ター、 マウス
ください。
のケーブル
を差し込み
ます。
AVRIQモジュールにはPS/2、 USB、 Sun、 シリアル
用があります。 IACモジュールにはPS/2および
USB用があります。
注 ： 30 mまで拡張できるかどうかはケーブルの品質と
接続環境により異なります。
5
サーバーとスイッチへの電源投入
コンポーネントはどの順序でも電源を入れられます
が、 まずサーバーをオンにしてから他のすべてのス
イッチをオンにしてください。
The Power of Being There
スイッチ
®
3
AVRIQまたは
IACモジュー
ルを空いて
いるポー
トの1つに差
し込みます。
アナログ ・ ユーザーA
AVRIQまたはIACモジュール
追加情報について
詳細については、 スイッチに付属のAutoView
1415/1515/2015のインストーラ／ユーサー ・ ガイ
ドを参照してください。 ソフトウェアとファームウェ
アの最新のアップデートについては、 http://www.
avocent.com をご参照ください。
®
アナログ ・ ユーザーB
AutoView 2015スイッチ
1 3 5 7 9 11 13 15
2 4 6 8 10 12 14 16
4
サーバー2～サーバー16
サーバーあるいは サー
バーに接続されているス
イッチをAVRIQモジュール
（下図参照） またはIACモ
ジュールに接続します。
サーバー1