Rfid タグの取り扱い上の注意事項 - Sony XDJ-1000 Operation Manual

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きは、必ずグランドアースをとったアースバンドを着用し
てください。
電源オフ後 30 秒間は作業しない
電源をオフにした後もしばらくの間は、HDD 内のディスク
は慣性で回転しており、ヘッドは不安定な状態にあります。
この期間は、通電中以上に衝撃・振動に弱い状態です。電
源オフ後、最低 30 秒間は軽い衝撃も与えないようにご注意
ください。30 秒以上経過すれば、 (ディスクが静止するの
で)作業を開始できます。
温度・湿度に関するご注意
適正範囲内の温度・湿度にある場所で、保管・使用してく
ださい。また、外装をはずした状態では通電しないでくだ
さい。
動作温度:5 ℃∼ 40 ℃
動作湿度:20% ∼ 90%(結露のないこと)
保存温度:−20 ℃∼+60 ℃
HDD に不良症状が現れた場合
万一、本機の HDD が故障した(不良症状が現れた)と思
われる場合でも、本機の取り扱いは、上記と同様に行って
ください。不良内容の確認や不良解析を行うまでの損傷の
拡大を防ぎます。
HDD の交換
HDD の交換時期については、ソニーのサービス担当者また
は営業担当者にご確認ください。
RFID タグの取り扱い上の注意事項
• RFID タグを折り曲げたり、ねじったりしないでくださ
い。
• RFID タグに強い圧力、衝撃、振動を与えたり、落下させ
たりしないでください。
• 静電気の発生する場所で使用または保管しないでくださ
い。
• 水や薬品が掛かるおそれのある場所には置かないでくだ
さい。
• 保管の際は、帯電防止袋に戻して外気を遮断し、横置き
で保管してください。
• 高温多湿になる場所を避け、常温の環境で保管してくだ
さい。
• RFID タグのロールは、必ず平置きにしてください。立て
て置いたり転がしたりしないでください。
• RFID タグの貼り付けは、常温の環境(温度:10 ℃∼
30 ℃、湿度:70% RH 以下)で行ってください。
• RFID タグを貼り付ける際は、RFID タグ全体をしっかり
押さえ付け、浮きがないことを確認してください。RFID
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使用上のご注意
タグ中央部のチップに爪などで強い力を加えないでくだ
さい。
• 使用環境により、通信距離が短くなったり、通信不能に
なることがあります。ノイズ発生源の近くなどで使用す
る場合は、事前に影響を確認してください。
• お客様がメモリに記録したデータの内容については一切
の責任を負いかねます。

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