Peavey IPR2 2000 Operating Manual page 91

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Horn EQ
Horn EQは、 時どき高周波ホーンに必要になるオクターブ
高周波ブースト当たり6dBです。 この周波数コントロール
でフ ィルターの低周波コーナーを設定します。
Main Menuに戻るには 「削除と終了」 または 「保存と終了」
を選択します。
Delay
ディ レイは、 スピーカー内のドライバを揃えるか、 バルコ
ニー下に取り付けるような補助スピーカーを遅らせるた
めに使用できます。 メインスピーカーを遅らせてドラムや
ベースギターと揃えるためにシ ョートディ レイも使用でき
ます。 ディ レイはチャネルごとにトータルで125 mSです。 ド
ライバのアライメントでは5 mSのディ レイを 41.67 uSステ
ップで使用できます。 システムアライメントでは120 mSを
1 mSステップで使用できます。 これらのディ レイは個別に
設定でき、 これによ り、 システムアライメントを調整すると
きにドライバアライメントを維持できます。
ディ レイのSub Menuの最初の画面で、 ディ レイを個別に
設定するかB=Aに設定するかを選択できます。 この選択
は1 mSステップのシステムディ レイにのみ有効です。 ドラ
イバアライメントのディ レイは個別に設定します。 IPR2
アンプは、 等しいディ レイ距離を、 システムディ レイでは
メートルとフ ィートで、 ドライバディ レイではセンチメート
ルとインチで表示します。
Limiter
IPR2 DSPには各チャネルで使用できるリ ミッターがあり
ます。 これらのリミッターは信号レベルをパワーアンプ
ステージの入力に制限します。 制限しきい値は、 ゼロか
ら-1dB ステップで調整し、 最大出力を下げます。 IPR2 DSP
は、 最大出力がライン電圧と負荷インピーダンスに依存
するため、 ほかのほとんどのアンプと同じように機能しま
す。 負荷によって変わりますが、 出力を下げる前にリミッ
ターを最大3 dB下げる必要があるかもしれません。
メモリ
IPR2にはメモリ位置が4つあり、 こ こにその設定を保存し呼び出すこ とができます。 各位置は6文字の名前でファイルを
識別します。 アクテ ィ ブなプリセッ トの名前はメインメニューの"メモリ"画面にも表示されます。
ドライバアライメント(uS)画面
システム(mS)ディ レイ画面

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Ipr2 3000

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