Coolpixカメラと組み合わせ、 遠くの被写体まで撮影する ワイヤレス・スレーブ (補助灯) 撮影 - Nikon Speedlight SB-30 Instruction Manual

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COOLPIXカメラと組み合わせ、 遠くの被写体まで撮影する
ワイヤレス・スレーブ (補助灯) 撮影
ここでは、 SB-30を、 カメラ内蔵スピードライ トやカメラに装着したスピードライ ト (主灯) の発光に同期
して発光させる補助灯として使用するワイヤレス・スレーブ撮影について説明します。SB-30を補助灯と
して使用すると、 以下のようなワイヤレス増灯撮影が行えます。
・ワイヤレス・スレーブにセッ トすると、 スタンバイ機能は働きません。電池の消耗にご注意ください。 ( -P.8)
COOLPIXカメラなどのカメラ内蔵スピードライ トと組み合わせて、 より遠くまで撮ることができます。 (-P.22)
SB-30をカメラの横に置き、 内蔵スピードライ トの発光に連動させてワイヤレス・スレーブで発光させると、 内蔵
スピードライ トだけでは届かない遠い被写体まで撮影することができます。
カメラから離れた位置から補助灯の光を当てて撮影できます。 (-P.24)
カメラから離れた位置にSB-30を設置して増灯撮影を行うと、 立体感を演出したり、 画面全体に光が回った写真
を撮ることができます。
強い光を当てて壁の影を消したり、 遠い背景を浮き立たせたりすることができます。 (-P.26)
SB-30をM1/1発光させることにより、 強い光を当てて影を消したり、 遠い背景を浮き立たせたりすることができます。
赤外線で他のスピードライ トを制御する撮影ができます。 (-P.27)
SB-30をカメラに取付けて内蔵の赤外フィルタをセッ トすると、 他のスピードライ トの発光を制御する赤外線リモ
20
ートコマンダー撮影が可能です。

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