Security』メニュー - Lenovo ThinkPad Edge E430 User Manual

注 注 注 ： ： ：
• 出荷時の設定値は通常のご使用に最適な状態に設定されています。ThinkPad の構成を変更しようと
する場合には、細心の注意を払って行ってください。構成の設定を誤ると、予期しない結果が生じ
る場合があります。
• 各サブメニューで『Enabled
可にすることができます。
次のサブメニューが表示されます。
Password : パスワードを設定します。
• Password Password
• UEFI UEFI BIOS UEFI BIOS Update BIOS Update Update Option Option: Flash UEFI BIOS update を設定します。 Option
Memory Protection Protection: 『Data Execution Prevention』機能を設定します。
• Memory Memory Protection
• Virtualization Virtualization: 『Intel Virtualization Technology』と『Intel VT-d Feature』 (Intel CPU 搭載モデルの場合) また Virtualization
は AMD-V™ テクノロジ (AMD CPU 搭載モデルの場合)を使用可能または使用不可にします。
• I/O I/O Port I/O Port Access Port Access: それぞれの入出力ポートへのアクセスを使用可能または使用不可に設定します。 Access
Anti-Theft: Computrace などの盗難防止サービスをアクティブにするために、UEFI BIOS インターフェー
• Anti-Theft Anti-Theft
スを使用可能または使用不可に設定します。
次の表に、『Security Security Security』メニューの内容を示します。
注 注 注 ： ： ：
• ご使用の ThinkPad が該当する機能をサポートしている場合のみに表示されるメニューもあります。
• 太 太 太 字 字 字 は出荷時の設定値です。
表 5. 『Security』メニューの項目
メ メ メ ニ ニ ニ ュ ュ ュ ー ー ー 項 項 項 目 目 目
Password Password Password
ユーザー・ガイド
104
Enabled』を選択してリソースを使用可能にしたり、『Disabled
Enabled
サ サ サ ブ ブ ブ メ メ メ ニ ニ ニ ュ ュ ュ ー ー ー 項 項 項 目 目 目
Supervisor Password
Lock UEFI BIOS Settings
Set Minimum Length
選 選 選 択 択 択 す す す る る る 項 項 項 目 目 目
• Disabled Disabled Disabled
• Enabled
Disabled
• Disabled Disabled
• Enabled
Disabled
• Disabled Disabled
• Password length options
Disabled』を選択して使用不
Disabled
コ コ コ メ メ メ ン ン ン ト ト ト
51 ページの 『スーパーバ
イザー・パスワード』を参
照してください。
スーパーバイザー・パス
ワードを持たないユーザー
が ThinkPad Setup プログラ
ムの項目を変更できないよ
うにするための機能を、使
用可能または使用不可に
します。出荷時の設定値
は『Disabled Disabled』です。スー Disabled
パーバイザー・パスワード
を設定して、この機能を
使用可能にすると、シス
テム管理者以外のだれも
ThinkPad Setup プログラム
の項目を変更できなくなり
ます。
パワーオン・パスワードお
よびハードディスク・パス
ワードの最小文字数を指定
します。出荷時の設定値
は『Disabled Disabled』です。スー Disabled
パーバイザー・パスワード
を設定して、最小文字数を
設定すると、そのスーパー
バイザー以外のだれも『Set