Intel Rste 構成ユーティリティーを使用した Sata または Sas の Raid 機能の設定 - Lenovo ThinkStation C30 User Manual

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第 第 第 第 8 8 8 8 章 章 章 章 RAID
RAID
RAID
RAID の の の の 構 構 構 構 成 成 成 成
この章では、コンピューターにハードディスク・ドライブを取り付けて RAID を構成する方法について説
明します。コンピューター・モデルに応じて、Intel Enterprise Rapid Store Technology enterprise (RSTe) または
LSI MegaRAID BIOS を使用して RAID を有効にすることができます。
注 注 注 注 : : : : この章で説明する RAID 構成に関する情報は、Windows 環境にのみ適用されます。Linux 環境での
RAID の構成については、ご使用の Linux ソフトウェア提供者にお問い合わせください。
この章では、以下のトピックに関する情報を記載しています。
• 81 ページの 『Intel RSTe を使用した RAID の構成』
• 84 ページの 『LSI MegaRAID BIOS 構成ユーティリティーを使用した RAID クイック セットアップ』
Intel
Intel
RSTe
RSTe を を を を 使 使 使 使 用 用 用 用 し し し し た た た た RAID
RSTe
Intel
Intel RSTe
ご使用のコンピューターに Intel RSTe が搭載されている場合、以下の説明に従って、Intel RSTe を使用
して RAID を構成できます。
このセクションでは、次のトピックについて説明します。
• 81 ページの 『SATA または SAS ハードディスク・ドライブ』
• 82 ページの 『Intel RSTe 構成ユーティリティーを使用した SATA または SAS の RAID 機能の設定』
SATA
SATA
SATA ま ま ま ま た た た た は は は は SAS
SATA
SAS
SAS
SAS ハ ハ ハ ハ ー ー ー ー ド ド ド ド デ デ デ デ ィ ィ ィ ィ ス ス ス ス ク ク ク ク ・ ・ ・ ・ ド ド ド ド ラ ラ ラ ラ イ イ イ イ ブ ブ ブ ブ
ご使用のコンピューターに、サポートされる次の RAID のレベルに応じて必要な最小数の SATA または
SAS ハードディスク・ドライブが取り付けられていることを確認してください。
• RAID レベル 0 - ストライプ・ディスク・アレイ
– 2 台以上のハードディスク・ドライブで構成される、RAID レベル 0 ハードディスク・ドライブ・
グループ
– サポートされるストリップ・サイズ: 4 KB、8 KB、16 KB、32 KB、64 KB、または 128 KB
– パフォーマンスは高いがフォールト・トレランスはない
• RAID レベル 1 - ミラーリング・ディスク・アレイ
– 2 台のハードディスク・ドライブで構成される、RAID レベル 1 ハードディスク・ドライブ・グループ
– 読み取りパフォーマンスの向上と 100% の冗長度
• RAID Level 5 - パリティーを分散させたブロック単位のストライプ・ディスク・アレイ
– 3 台以上のハードディスク・ドライブで構成される、RAID レベル 5 ハードディスク・ドライブ・
グループ
– サポートされるストリップ・サイズ: 4 KB、8 KB、16 KB、32 KB、または 64 KB
– パフォーマンスが高くフォールト・トレランスを備える
– RAID レベル 5 (SATA ハードディスク・ドライブのみをサポートする Intel RSTe を使用)
コンピューターに正しいハードディスク・ドライブ有効化モジュールが取り付けられていることを確認
してください。
• 取り付けられている SATA ハードディスク・ドライブまたはソリッド・ステート・ドライブが 0 ~ 3 台
である場合、ハードディスク・ドライブ有効化モジュールは必要ありません。
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RAID
RAID の の の の 構 構 構 構 成 成 成 成
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