Lenovo ThinkCentre M58 Deployment Manual page 27

最初に登録されたユーザーが BIOS の管理者特権を持つようにするには、「マ マ マ シ シ シ ン ン ン に に に 最 最 最 初 初 初 に に に ロ ロ ロ グ グ グ オ オ オ ン ン ン す す す る る る
ユ ユ ユ ー ー ー ザ ザ ザ ー ー ー を を を 管 管 管 理 理 理 者 者 者 と と と し し し て て て 有 有 有 効 効 効 に に に す す す る る る (Enable
• 資 資 資 格 格 格 情 情 情 報 報 報 (Credentials) (Credentials) (Credentials) - このタブは、自動生成されるパスワードの長さ、および保持するパスワー
ド・バックアップの数を決めます。バックアップは暗号化されて、Hardware Password Manager デー
タベースに保管されます。デフォルトで、自動生成のハードウェア・パスワードおよび緊急管理ア
カウント・パスワードの長さは、15 から 20 文字までとなります。両方のタイプのパスワードで、
最小数および最大数を変更できます。ハードウェア・パスワード用に保存するバックアップの数も
指定できます。最小パスワード長は 64 です。
• ク ク ク ラ ラ ラ イ イ イ ア ア ア ン ン ン ト ト ト ・ ・ ・ ポ ポ ポ ー ー ー タ タ タ ル ル ル (Client
クライアント・ポータル・メニューでどのメニュー項目の表示を有効にするかを指定します。ユーザー
は Windows の「スタート」メニューからポータルにアクセスします (「 「 「 ス ス ス タ タ タ ー ー ー ト ト ト 」 」 」 ➙ ➙ ➙ 「 「 「 す す す べ べ べ て て て の の の プ プ プ ロ ロ ロ
グ グ グ ラ ラ ラ ム ム ム 」 」 」 ➙ ➙ ➙ 「 「 「 ThinkVantage ThinkVantage」 」 」 ➙ ➙ ➙ 「 「 「 Hardware
ThinkVantage
項目は、常に選択されています。「ユーザー (User)」、「サービス技術者 (Service Tech)」、および「管
理者 (Administrator)」役割に関連するイントラネット資格情報を入力した後に、「ユーザーの削除」な
どのタスクを実行する場合、クライアント・ポータル権限を持たない場合にはエラー・メッセージが表
示されます。ユーザーは Hardware Password Manager デバイスに、ユーザーが属するユーザー・グループ
に関連した、割り当てられた役割でログインします。(役割についての説明は、12 ページの 『Hardware
Password Manager グループの管理』を参照してください。)そのため、例えばあるユーザーには、クライ
アント・ポータル上ですべてのオプションが表示されていても、サービス技術者には限定されたオプ
ションのセットしか使用可能でないということもあります。ユーザーが、その役割に対して選択されて
いないオプションを使おうとすると、エラー・メッセージが表示されます。
BIOS - このタブは、管理対象の Hardware Password Manager デバイスの「BIOS」メニューでどのメ
• BIOS BIOS
ニュー項目の表示を有効にするかを指定します。また、Hardware Password Manager デバイス管理から除
外される BIOS のバージョンを指定できるようにします。BIOS のメニュー項目は、3 つのユーザー役割
(「ユーザー (User)」、「サービス技術者 (Service Tech)」、「管理者 (Administrator)」) に対して別々に
選択されます。ユーザーは Hardware Password Manager デバイスに、ユーザーが属するユーザー・グ
ループに関連した、割り当てられた役割でログインします。(役割についての説明は、12 ページの
『Hardware Password Manager グループの管理』を参照してください。)そのため、例えばあるユーザー
には、Hardware Password Manager BIOS メニューのすべてのオプションが表示されていても、サービス
技術者には限定されたオプションのセットしか使用可能でないということもあります。
注 注 注 ： ： ： クライアント・ポリシーが「 「 「 ハ ハ ハ ー ー ー ド ド ド ウ ウ ウ ェ ェ ェ ア ア ア ・ ・ ・ ア ア ア カ カ カ ウ ウ ウ ン ン ン ト ト ト が が が Windows
Account equals Account Account equals Windows equals Windows credentials) Windows
ワ ワ ワ ー ー ー ド ド ド の の の 変 変 変 更 更 更 (Change (Change Hardware
(Change
いるかどうかには関係なく表示されません。
「 「 「 BIOS BIOS バ バ バ ー ー ー ジ ジ ジ ョ ョ ョ ン ン ン の の の 除 除 除 外 外 外 リ リ リ ス ス ス ト ト ト (BIOS BIOS
管理から除外する BIOS のバージョンをリストできます。リストされた BIOS のあるデバイスでリモー
ト・アクションを実行しようとすると、そのリモート・アクションは失敗します。同様に、リストされ
た BIOS のある Hardware Password Manager デバイスを登録しようとすると、その登録は実行されません。
コ コ コ ン ン ン ソ ソ ソ ー ー ー ル ル ル ・ ・ ・ ユ ユ ユ ー ー ー ザ ザ ザ ー ー ー の の の ス ス ス コ コ コ ー ー ー プ プ プ と と と 役 役 役 割 割 割 の の の 定 定 定 義 義 義
ThinkManagement Console での Hardware Password Manager の各種機能へのアクセスを制御するため、スコー
プと役割を定義できます。
スコープを使用して、コンソール・ユーザーがアクセスするデバイスを定義します。新しいスコープを
作成するには、次のようにします。
1. コンソールのツールボックスで「 「 「 管 管 管 理 理 理 (Administration)
2. 「 「 「 ユ ユ ユ ー ー ー ザ ザ ザ ー ー ー (Users) (Users)」 」 」 をダブルクリックし、「ユーザー (Users)」ツールを開きます。 (Users)
3. ツールバーの「 「 「 + + + 」 」 」 をクリックするか、「 「 「 Scopes
プ プ プ (New (New scope) (New scope)」 」 」 をクリックします。 scope)
4. スコープの名前を入力します。
(Enable (Enable first first first user
(Client Portal) (Client Portal) - このタブは、管理対象の Hardware Password Manager デバイスの Portal)
Hardware Password Hardware Password Password Manager
credentials)」 」 」 に設定されているとき、「 「 「 ハ ハ ハ ー ー ー ド ド ド ウ ウ ウ ェ ェ ェ ア ア ア ・ ・ ・ ア ア ア カ カ カ ウ ウ ウ ン ン ン ト ト ト ・ ・ ・ パ パ パ ス ス ス credentials)
Hardware Account Account password) password)」 」 」 オプションは、それが役割に対して選択されて
Hardware Account password)
(BIOS version (BIOS version exclude version
(Administration)」 」 」 を選択します。
(Administration)
Scopes ( ( ( ス ス ス コ コ コ ー ー ー プ プ プ ) ) ) 」 」 」 を右クリックして、「 「 「 新 新 新 規 規 規 ス ス ス コ コ コ ー ー ー Scopes
第 3 章. ThinkManagement Console による Hardware Password Manager デバイスの管理
user logged user logged on on on a a a machine logged machine as as as administrator) machine
Manager」 」 」 )。クライアント・ポータル・メニュー Manager
Windows 資 資 資 格 格 格 情 情 情 報 報 報 と と と 等 等 等 し し し い い い (Hardware
Windows
exclude list) exclude list)」 」 」 セクションでは、Hardware Password Manager list)
administrator)」を選択します。 administrator)
(Hardware
(Hardware
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