Yamaha HS8 Service Manual page 21

2-2-2 最大出力
測定条件 判断基準
以下の出力を得たときは、全高調波歪率
を測定します。
INPUT 1(XLR) に
信号を入力します。
SPOUT (LF)
Red-Black
以下の出力を得たときは、全高調波歪率
を測定します。
INPUT 1(XLR) に
信号を入力します。
SPOUT (HF)
Yellow-Blue
※ この検査は 5 秒以内に測定してください。
2-2-3 全高調波歪率測定
測定条件 判断基準
以下の出力を得たときは、全高調波歪率
を測定します。
INPUT 1(XLR) に
信号を入力します。
SPOUT (LF)
Red-Black
以下の出力を得たときは、全高調波歪率
を測定します。
INPUT 1(XLR) に
信号を入力します。
SPOUT (HF)
Yellow-Blue
HS8 THD+N=
Min +23.6 dBu 1%以下
HS7 THD+N=
Min +22.4 dBu 1%以下
HS5 THD+N=
Min +20.0 dBu 1%以下
HS8 THD+N=
Min +26.1 dBu 1%以下
HS7 THD+N=
Min +25.1 dBu 1%以下
HS5 THD+N=
Min +23.3 dBu 1%以下
HS8 THD+N=
+21.0 ± 0.2 dBu 0.2%以下
HS7 THD+N=
+20.1 ± 0.2 dBu 0.2%以下
HS5 THD+N=
+18.8 ± 0.2 dBu 0.2%以下
HS8 THD+N=
+21.8 ± 0.2 dBu 0.2%以下
HS7 THD+N=
+20.7 ± 0.2 dBu 0.2%以下
HS5 THD+N=
+19.3 ± 0.2 dBu 0.2%以下
2-2-4 周波数特性
測定条件
INPUT 1(XLR) に -20dBu の 信
号を入力し、出力電圧を測定
します。
INPUT 1(XLR) に -10dBu の信
号を入力し、出力電圧を測定
します。
1.7kHz
-20dBu
47.0Hz
-20dBu
1.8kHz
-20dBu
51.0Hz
-20dBu
INPUT 1(XLR) に
各信号を入力し、 1.7kHz
出 力 電 圧 を 測 定 -20dBu
します。
65.0Hz
-20dBu
2.9kHz
-10dBu
2.7kHz
-10dBu
3.1kHz
-10 dBu
HS8/HS7/HS5
判断基準
A1
SPOUT(LF)
A2
Red-Black
A3
A4
SPOUT(HF)
A5
Yellow-Blue
A6
A1 を基準に
-3.0 ± 2dB
の範囲内
A1 を基準に
+9.9 ± 2dB
の範囲内
A2 を基準に
-3.0 ± 2dB
の範囲内
SPOUT(LF)
Red-Black
A2 を基準に
+5.8 ± 2dB
の範囲内
A3 を基準に
-3 ± 2dB の
範囲内
A3 を基準に
+4.5 ± 2dB
の範囲内
A4 を基準に
-3.0 ± 2dB
の範囲内
A5 を基準に
SPOUT(HF)
-3.0 ± 2dB
Yellow-Blue
の範囲内
A6 を基準に
-3.0 ± 2dB
の範囲内
21