Acoustimass ® モジュールをレシーバーやアンプに接続する; レシーバーまたはアンプを電源に接続する前に; システムをチェックする; 自動システム保護機能について - Bose Acoustimass 5 series V Owner's Manual

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モジュールをレシーバーやアンプに接続する
Acoustimass
®
先バラのスピーカーケーブルはAcoustimassモジュールとレシーバーまたはアンプを接続するためのものです。スピーカーシステムは、
定格出力10 ∼ 200W ( 各チャンネル )、定格インピーダンス 4 ∼ 8 Ωのレシーバーおよびアンプに対応しています。レシーバーまたはアン
プの取扱説明書をご覧ください。
注意 : 誤った方法で配線すると、低音が小さすぎたり、まったく聞こえなかったりすることがあり、場合によってはシステムを破損する
可能性があります。
1.
スピーカーケーブルをAcoustimassモジュールの背面パネルにある INPUTS FROM AMP OR RECEIVER端子に接続します。
A. マークのあるケーブルを入力端子の L ( 左 ) 側ペアのプラス (+) 側端子に接続します。
B. マークのないケーブルを入力端子の L ( 左 ) 側ペアのマイナス (–)側端子に接続します。
C. 手順 AとBをもう一方のスピーカーケーブルに対して繰り返し、入力端子の R (右 )側ペアに接続します。
ケーブルの反対側をアンプまたはレシーバーのスピーカー端子に接続します。
2.
A. モジュールの入力端子のL ( 左 ) 側ペアに接続されているマークのあるケーブルを、アンプまたはレシーバーのLEFT側プラス (+)
端子に接続します。
B. モジュールの入力端子の L ( 左 )側ペアに接続されているマークのないケーブルを、 アンプまたはレシーバーのLEFT側マイナス (–)
端子に接続します。
C. 手順A とBを Acoustimassモジュールの入力端子のR ( 右) 側ペアに接続されているケーブルに対して繰り返し、アンプまたはレ
シーバーの RIGHT 側ペアに接続します。
レシーバーまたはアンプを電源に接続する前に :
• スピーカーケーブルのバラ線が他の端子に触れていないことを確認します。ケーブルの先が他の端子に触れていると、回路がショート
してレシーバーやアンプが破損する可能性があります。
• スピーカーが破損しないように、すべての接続をチェックしてください。スピーカーがモジュールに接続されており、直接アンプやレ
シーバーに接続されていないことを確認します。
システムをチェックする
アンプとAcoustimass
モジュールの電源をオンにすると、システムは次のように反応します。
®
• アンプのバランスコントロールを左に回すと、音は Acoustimassモジュールと L (左) 側スピーカーから聞こえます。
• バランスコントロールを右に回すと、音は AcoustimassモジュールとR ( 右)側スピーカーから聞こえます。
• バランスコントロールを中央にセットすると、音楽と低音の大きさは、コントロールを左または右に回したときと同じように聞こえる
か、または中央の方が大きく聞こえます。
システムがこのように反応しない場合は、すべてのケーブルについて、プラス同士およびマイナス同士が正しく接続されているかどうか
チェックします。接続されているのにシステムが正しく反応しない場合は、 「故障かな?と思ったら」(8 ページ) をご覧ください。
自動システム保護機能について
再生時に音量レベルを上げると、Acoustimassシステムの自動保護回路が作動して、電気的ストレスや過負荷による損傷からシステムを
保護します。この回路が作動すると、音量が少し下がります。これは、入力が安全なレベルを超えたことを示しています。このレベル以
上に音量を上げて長時間再生することはお勧めいたしません。
セットアップ
日本語 - 7

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This manual is also suitable for:

Acoustimass 3 series v

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