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Yamaha DSP1D Owner's Manual page 11

Yamaha dsp1d audio mixers: owners manual
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注意
設置されるとき
電源プラグを抜くときは、電源コードを引っ
張らないでください。必ずプラグを持ってく
ださい。コードを引っ張ると、電源コードが
傷ついて、火災・感電の原因となることがあ
ります。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでく
ださい。感電の原因となることがあります。
この機器の通風孔をふさがないでください。
内部の温度上昇を防ぐため、この機器のケー
スの後、底部には通風孔があけてあります。
通風孔がふさがると内部に熱がこもり、火災
の原因となることがあります。
とくに次のような使い方は避けてください。
・ 機器をあお向けや横倒し、逆さまにする。
・ 本箱や押し入れなど、専用ラック以外の風
通しの悪い狭いところに押し込める。
・ テーブルクロスを掛けたり、じゅうたんや
布団の上に置いて使用する。
! 使用上のご注意 
バックアップ電池について
◆ この機器に電源を入れたとき、コントロールサーフェス
CS1D上に "WARNING LOW BATTERY!" という、メッ
セージが出たら、なるべく早く、お買上げ販売店へ電池の
交換を依頼してください。この機器に内蔵されているデー
タバックアップ用の電池が消耗しています。電池が古く
なっても、機器は正常に動作しますが、やがて、プリセッ
トプログラム以外のデータが消えてしまいます。
他の電気機器への影響について
◆ この機器のデジタル回路から発生するわずかな雑音が、近
くのラジオやテレビに入る可能性があります。そのような
ときは、両者を少し離してください。
ラックマウント時のご注意
ツアーなどでラックマウントしたまま頻繁に運搬される場
合には図のような金具を製作して本機のリア部を支えてく
ださい。
尚、本図は片側の金具の形状を示したものですので本図と
対称形状のものを同時に製作ください。
この欄に記載されている事項を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負ったり、物的
損害が発生したりする可能性があります。
―正しくお使いいただくため―
この機器は重いので、持ち運びは必ず2人以上
でおこなってください。
オーディオラックなどに入れるときは、放熱
をよくするために、壁や他の機器との間に隙
間をとってください。隙間の大きさは、背面
では10cm、天面では20cm以上必要です。
さらにラックの背面を開放するか、もしくは
ラックの背面に相当の通風孔を開けてくださ
い。
放熱が不十分だと内部に熱がこもり、火災の
原因となることがあります。
本機には感電防止のため、専用のアース端子
が設けられています。
電源プラグをコンセントに挿入する前に確実
に大地アースを施してください。
アース線を接続する
3芯電源コードの場合にはコンセント側のアー
ス端子が大地と接地されていれば上記と同じ
効果があります。
電源の投入について
◆ 電源のオン/オフは、必ず本機のPOWERスイッチで行っ
てください。電源コードの抜き差し、OAタップのスイッ
チ、ブレーカのスイッチなどでオン/オフはしないでくだ
さい。故障の原因となることがあります。
◆ 本機のPOWERスイッチを素早くオン/オフしないでくださ
い。過大電圧により本機が損傷する場合があります。オフ
からオンする間隔は、最低5秒間はとって行ってください。
◆ 本機は必ず本取説の仕様に記載されている電源電圧でご使
用ください。記載されている数値よりも高い電圧、あるい
は低い電圧で使用すると故障の原因となります。
2-R2
(82.1)
76.2
44.45
31.75
0
5.9
4- ø 6.5
R2
t = 1.6
2-R2
R5
3

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Dsp1d-ex