Sony UP-D72XRS Read Before Use page 6

お手入れ
キャビネットのクリーニングについ
て
ご注意
キャビネットのクリーニングの際は、必ず電源を切って
電源プラグを抜いてください。
･ キャビネットの汚れがひどいときは、水または水で薄め
た中性洗剤溶液で湿らせた布を固く絞ってから、汚れを
拭き取ってください。その後乾いた布でからぶきしてく
ださい。
･ シンナーやベンジン、アルコール、化学ぞうきんなど
は、表面の仕上げをいためることがありますので、使用
しないでください。
サーマルヘッドのクリーニングにつ
いて
以下の症状が現れた場合､ヘッドクリーニングシート（付
属）およびローラークリーニングシート（付属）を使っ
てサーマルヘッドとローラーのクリーニングを行ってく
ださい。
･ プリント画に白い長手方向のスジが発生したり、引っか
ききずが発生した場合
それでも白いスジが表れる場合は、サーマルヘッドク
リーニングキット（付属）を使ってヘッドのクリーニン
グを行ってください。
･「PLEASE CLEAN」というメッセージが表示された場
合
サーマルヘッドおよびローラーのクリーニング
ヘッドクリーニングシート（付属）およびローラーク
リーニングシート（付属）を使ってサーマルヘッドと
ローラーのクリーニングを行います。
1
給排紙トレイをプリンターから取り出し、プリント
紙を取り出す。
6
お手入れ
2
ヘッドクリーニングシートを給排紙トレイに入れ、
再度給排紙トレイをプリンターに取り付ける。
ご注意
ヘッドクリーニングシートに記載されている指示に
従って給排紙トレイに入れてください。
ヘッドクリーニングシート
（この面を上にして入れる。 ）
給紙方向
3
MENU ボタンを押す。
4
F 、 f ボタンを押して液晶ディスプレイに
「CLEANING」の項目を表示させる。
5
EXEC ボタンを押す。
ヘッドのクリーニングが開始されます。
ヘッドクリーニングシートが排出され、ヘッドのク
リーニングが終了します。
液晶ディスプレイは READY 表示になっています。
穴
給排紙トレイ