Husqvarna KLIPPO LB 442 Operator's Manual page 165

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メンテナンス
製品の洗浄
エアフィルターの清掃
カッティング装置の点検
カッティングカバーの点検*
エンジンブレーキハンドルの点検*
マフラーの点検*
防振装置の点検*
スパークプラグの点検
オイルの交換(最初は 5 時間の使用後、その後は 25 時間の使用ごと、
年に 1 回)
エアフィルターの交換
燃料システムの点検
一般点検の実施方法
本製品のナットとネジがしっかりと締め込まれてい
ることを確認してください。
製品外部を洗浄するには
ブラシで、葉、草、土を取り除いてください。
エンジン上部の空気取り込み口が塞がれていないこ
とを確認してください。
本製品の清掃には高圧水を使用しないでください。
水を使用して製品を洗浄する場合は、エンジンに直
接水をかけないでください。
ドライブベルトの点検とギアハウジン
グの清掃 (KLIPPO LB 553S e)
1. ベルトガードのネジを外します。 (図 14)
2. ベルトガードを前方に引いて取り外します。 (図 28)
3. ドライブベルトとベルトプーリーに損傷がないか点
検します。
4. ブラシを使用してギアハウジングから草や土を払い
落とします。 (図 29)
カッティングカバーの内面の清掃
1. マフラーを下にして、本製品を横向きに置きます。
注意:
けている場合は、エンジンが破損するこ
とがあります。
2. ホースを使ってカッティングカバーの内側の表面を
水で洗浄します。
1510 - 003 - 15.10.2020
製品にエアフィルターを取り付
毎日
X
X
X
X
X
カッティング装置の点検方法
警告:
誤って始動しないように、イグニ
ションケーブルをスパークプラグから取り
外します。
警告:
カッティング装置のメンテナンス
を実施するときは、保護グローブを着用して
ください。ブレードは非常に鋭利なため、切
り傷を負う危険性があります。
1. カッティング装置に損傷やひび割れがないかどうか
点検してください。損傷したカッティング装置は必
ず交換してください。
2. ブレードが破損していないか、鈍くなっていないか
を確認してください。
注記:
ブレードの目立て後は、ブレードのバランス
調整が必要です。サービスセンターに依頼して、ブレー
ドの目立て、交換、バランス調整を受けてください。製
品が障害物に当たって停止した場合は、破損したブレー
ドを交換してください。サービスセンターに依頼して、
ブレードの目立てが可能かどうか、交換が必要かどうか
を判断してもらってください。
ブレードの交換
1. ブレードを木製ブロックでロックします。 (図 30)
2. ブレードボルト、スプリングワッシャー、ブレード
を取り外します。 (図 31)
3. ブレードサポートとブレードボルトに損傷がないか
点検します。
a) ブレードまたはブレードサポートを交換する場
合は、ブレードボルト、スプリングワッシャー、
フリクションワッシャーも交換してください。
毎週
毎月
X
X
X
X
X
X
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