Dip(デジタル画像処理の効果)の説明 - Samsung SDP-850DX Software User's Manual

Digital presenter
Hide thumbs Also See for SDP-850DX:
Table of Contents

Advertisement

Available languages
  • EN

Available languages

  • ENGLISH, page 1
DIP(デジタル画像処理の効果)の説明
1) Default : オリジナル画像(RGBモード)
2) Grayscale : 画像(RGBカラー)をグレースケールに変更します。
3) Histogram : 左上にヒストグラムを表示します。この効果は、Default, Grayscale及びBina
注 : ヒストグラムは画像内の画素が、
それぞれのカラー信号のレベル値(intensit
y:0~255)にどのぐらいの頻度で分布してい
るかを示しています。この図から、画素の
暗部(図の左側)、中間調部(図の中央)及び
明部(図の右部)への分布量が明確にわかる
ため、効果的な画像処理を可能にします。
またヒストグラムは画像の諧調レンジを図
で素早く示します。
4) Negative : ネガとポジ画像に切替えます。このボタンでNegativeとPositiveを繰り返します。
5) Binarization : 閾値により "1" or "0"と2値化します。閾値範囲は16~251で数値は自動的に
6) Edge Detection : 画像の強度変化の著しい領域を見つけ、輪郭を強調します。EdgeDetecti
7) Image Rotation : 画像全体を回転します。マウス、あるいは[←][→]キーにより容易に180°
24
rizationモードで利用できます。
は決まりません。初期設定値は128ですが、Binarizationでマウス、あるいは
[←][→]キーで変更できます。
onはPrewittマスクを用いて画像の輪郭を描写します。
~+180°回転します。画像は中心で回転するため、全体像をみることはで
きません。

Hide quick links:

Advertisement

Table of Contents
loading

This manual is also suitable for:

Sdp-850

Table of Contents