異常時の対処方法について
1. 万一下記のような異常が発生した場合には、 ただちに
ケーブルを製品から抜いて、 お求めになった代理店、
または次ページ連絡先までご連絡ください。
・ 発煙、 異臭、 異常音などが発生した場合
・ 異物(金属や液体など) が製品内部に入ってしまっ
た場合
保守・点検について
警告
1. 本製品の外装を清掃するときは、 必ずケーブルを抜
き、 レンズをカメラから取り外してから行ってくださ
い。 また、 ベンジン ・ シンナーなど引火しやすいもの
は、 使用しないでください。 火災や感電の原因となる
ことがあります。
ご注意ください
1. レンズの表面に付いたゴミやほこりは、 ブローアー
で吹き飛ばすか、 柔らかい刷毛で軽く払ってくださ
い。 指紋やシミが付いた場合は、 市販のレンズクリー
ナーを少量浸した清浄な柔らかい綿布またはレンズ
クリーニングペーパー (シルボン紙など) で軽くふき
取ってください。 中心から渦を巻きながら周辺に向
かってふき上げます。 ゴミなどが付着したままで強く
こするとレンズ表面に傷がつくことがありますので
ご注意ください。
2. 使用条件・頻度・環境などにより異なりますが、毎
年一回程度は保守点検を実施し、必要な場合には
オーバーホールなどを行ってください。
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