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POWERED MIXER
POWERPOD 740/1062
USER'S MANUAL
株 式 会 社 サ ウ ン ド ハ ウ ス
Professional Sound Equipment Specialist
〒286-0044 千葉県成田市不動ケ岡 1958
TEL:0476-22-9333 FAX:0476-22-9334
日本語版

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Summary of Contents for Phonic POWERPOD 740/1062

  • Page 1 POWERED MIXER POWERPOD 740/1062 USER’S MANUAL 日本語版 株 式 会 社 サ ウ ン ド ハ ウ ス Professional Sound Equipment Specialist 〒286-0044 千葉県成田市不動ケ岡 1958 TEL:0476-22-9333 FAX:0476-22-9334...
  • Page 3 はじめに この度は PHONIC 社製のミキシング・コンソールをお買い上げ頂き、誠に有り難うございます。 商品の性能をフルに発揮させ末永くお使い頂く為に、 ご使用になる前にこの取扱い説明書を必ずお読み下さい。 尚、 お読みになった後は保証書と一緒に大切に保管して下さい。 この取扱い説明書にしたがって操作して下さい。 電源を入れる前にフェーダーが全部下がっていることを確認して下さい。 ミキサーに配線する際は電源を切った状態で行なってください。 定格電圧 AC100V50/60Hz で御使用下さい。 換気を必要とする為リアパネルやサイドパネルは物でふさがないで下さい。換気不足のため故障した場合、 保証は無効になります。 ミキサーを使用する際、ヒートシンクが熱くなっているので気をつけて下さい。 基本機能 Powerpod740 7 CH モノラルマイク及びライン入力端子 2 系統パワーアンプ装備(最大出力 200W+200W/4Ω)、メイン+メイン、メイン+モニター、メイン(ブリッ ジ接続で 400W)の 3 つのモードから選択可能 2 系統のリミッター回路内蔵 7 バンド・グラフィック EQ 装備 各チャンネルに 48V ファンタム電源スイッチ 24 ビット 8 プログラム・デジタル・エフェクト(旧バージョンは 4 種類のデジタル・エフェクト)...
  • Page 4 チャンネル・ストリップ POWERPOD 740 1. ピーク LED インジケーター この LED は、 使用しているチャンネルのレベルが過度に高くなると点灯します。 つまりオーバーロードの可能性を警告します。入力レベルのピーク時に、時折 LED が点灯する感度に設定して下さい。この設定によりより良いノイズ比率と ダイナミックレンジが得られます。 2. HIGH EQ HIGH を右に回すと、高周波帯がブーストされ、シンバルやボーカルなどがシャ キっとした音になります。左に回すと高周波帯がカットされ、S 音(シビランス)ま たはヒスノイズが減ります。このつまみによりシェルビング・タイプで 12kHz におい て 15dB までブーストまたはカットします。 3. MID EQ このつまみで EQ のミッドレンジを操作します。MID を右に回すと、ミッド周波帯 がブーストされます。左に回すとミッド周波帯がカットされ、鼻にかかったようなボ ーカルのレベルを減少します。 このコントロールは 2.5kHz において 15dB までブース トまたはカットします。...
  • Page 5 チャンネル入力1∼2(旧バージョンは 1∼4)の XLR 端子は低インピーダンスマイク専用に設計されています。 +48 ファンタム電源を供給するのでファンタム電源を必要としない楽器や機材を接続すると損傷の可能性がありま す。ファンタム電源を必要としない機材はフォン入力に接続してください。Low-Z 入力は-40dB∼-10dB です。 11. ライン/マイク入力 チャンネル5∼6には XLR 入力端子でマイクなどを接続するか、ライン入力を使用して下さい。 シンセサイザーやリズム・ボックス等のステレオ・ラインレベルの機材を接続できます。マイク入 力は幅広いバランス信号に対応し、その対応出力インピーダンスは 50∼ 600Ωです。ライン入力はアンバランスで、出力インピーダンスは 600 Ωです。マイクの標準入力レベルは-50dB でライン信号は-20dB です。 13. SUPER High-Z フォン入力(新バージョンのみ) チャンネル 3、4 の Hi-Z 入力が SUPER HI-Z(470KΩ)に変更されました。 SUPER HI-Z はエレアコ、エレ キギター、ベースなどの直接入力に最適で す。SUPER HI-Z のフォン端子は アンバランスです。 POWERPOD 1062 1.
  • Page 6 このつまみで、チャンネル信号を外部エフェクト・ループと内蔵デジタル・エフェクトに送信します。エフェク ト・ループと内蔵デジタル・エフェクトはレベル・コントロールの後に設置されているためエフェクト・コント ロールだけではなく、レベル・コントロールにも信号レベルを左右されます。 7. PAN このコントローラーで左右のミックス・バスへのチャンネル信号レベルの設定をし、ステレオ・イメージ上の音 源をスムーズに定位させます。 8. レベル・コントロール ミックス内の各チャンネルの出力レベルが一目で確認出来ます。 9. Pad Switch PAD スイッチを使用することでギター、シンセサイザー、ドラム・マシン、CD プレーヤー等のラインレベルの 機材を安全な状態で入力できます。標準入力信号レベルは 50dB∼-20dB です。 10. High-Z フォン入力 PAD スイッチを使用し、ギター、シンセサイザー、ドラム・マシン、CD プレーヤーなどのラインレベルの機材 を安全な状態で入力する事が出来ます。各端子でバランス信号とアンバランス信号を受信できます。標準入力レ ベルは-50dB∼-10dB です。 11. Low-Z 入力 チャンネル入力1∼6の XLR 端子は低インピーダンスマイク専用に設計されています。+48 ファンタム電源を供 給しますのでファンタム電源を必要としない楽器や機材を接続すると損傷の可能性があります。ファンタム電源 を必要としない機材はフォン入力に接続してください。Low-Z 入力は-40dB∼-10dB です。 12. バランス/パン マイクを接続する際、このつまみはパン・コントロールとして使用します。ステレオ入力に接続している際はバ...
  • Page 7 デジタル・エフェクト POWERPOD 740//1062(旧バージョン) 14. デジタル・エフェクト・オン・スイッチ ON ボタンを押し LED インジケーターが点灯した事を確認してくださ い。 内蔵デジタル・ディレイに処理された信号はメイン/モニターバスに 送信されます。エフェクト・リターンのつまみでメインとモニター・セ クションのエフェクト音のミックスレベルを調節します。 15. VOCAL/L. HALL/S. HALL/DELAY エフェクト・スイッチ 4 つのエフェクト・タイプがあります。 Vocal…ボーカル用リバーブ L. Hall…大ホール・リバーブ S. Hall…小ホール・リバーブ D. Delay…デジタル・ディレイ 16. エフェクト出力コントロール エフェクト出力端子に接続されている外部エフェクト機材へのエフェ クト・センド・レベルを調節します。このつまみにより内蔵エフェクト は影響を受けません。 17. ヘッドフォン出力コントロール ヘッドフォンへの出力レベルを調節します。 18. エフェクト出力 外部エフェクト機材の入力端子です。 標準出力レベルは+4dB でイン ピーダンスは...
  • Page 8 マスターコントロールセクション POWERPOD 740(旧バージョン) 16. エフェクト出力コントロール 外部エフェクトへのエフェクト・センド・レベルを調節します。内蔵エフェクトへのセンド・レベルには影響を 及ぼしません。 #EQ とパワーアンプ・セレクター このセレクターで 2 つのグラフィック EQ と内蔵 2 チャンネル・パワー・アンプをメイン/モニターまたはメイン 1/メイン 2 モードとして機能するように選択できます。 メイン 1/メイン 2 モードを選択されてもモニター・マスターコントロール(23)とエフェクト・リターン・コント ロール(21)はモニターセクションのみを操作します。(フロントパネルの EQ と LED のみメイン/モニターと メイン 1/メイン 2 モードで切り替えられます) 20. グラフィック・イコライザー モニターとメイン・ステレオ用 7 バンド・ステレオ・グラフィック EQ が装備されています。最大 12dB のカッ トかブーストの微調整が可能です。内蔵グラフィック...
  • Page 9 23. モニター・マスター・コントロール このつまみでモニターバスへの最終的なレベルを調節します。スピーカー へ出力されるモニターバス信号とモニター端子へ出力されるラインレベ ル信号の両方を調節します。 24.メイン・エフェクト・リターン・コントロール このつまみで内蔵デジタル・エフェクトからメインバスへ戻るプロセスされ たエフェクト・サウンド・レベルを調節します。 25. Aux In コントロール このつまみで Aux In からメイン・バスへ信号レベルを調節します。 26. Tape In コントロール このつまみで Tape In からメインバスへの信号レベルを調節します。 27.メイン・マスター・コントロール メインバスの最終的なレベルを調節します。スピーカーへ出力されるメイ ンバス信号とメイン集ス力端子へのライン・レベル信号の両方を調節しま す。 POWER POD1062 は仕様が異なります。 28. 主電源 LED インジケーター ミキサーの電源がオンの時に点灯します。 29. +48Vファンタム電源スイッチ コンデンサーマイクを使う際には+48V ファンタム電源が必要です。+48V ファンタム電源のスイッチは各チャン ネルに設置されており簡単に設定することができます。ファンタム電源をオン・オフに切替える際に、グループ...
  • Page 10 38. レベル・メーター・インジケーター メイン L/R の最終レベルを調節します。スピーカーへ出力されるメイン・バス信号とメイン L/R 端子に送信され るレベル・ライン・信号の調整を行います。レベル・メーターはメイン L/R の出力レベルを表示して、赤い LED2 つが内蔵リミッターの起動を表示します。 POWERPOD 740(新バージョン) 24 ビット 16 プログラム・デジタル・エフェクト 内蔵エフェクトの数が 4 から 8 種類になりました(VOCAL1、VOCAL2、ECHO1、ECHO2、S.HALL=小規模 ホール、L. HALL=大規模ホール、ROOM、PLATE)。サンプリングレートは 48kHz です。各エフェクトにイ ンジケーターが装備されており、ON ボタン(インジケーター付き)で切り替えます。 DRIVE /EFX OUT 。 内蔵エフェクトの最終的レベルはこのつまみでコントロールします EQ セレクトスイッチ EQ セクションの MAIN/MONITOR と MAIN1/MAIN2 の切替はスライド式になり誤作動しずらい機構になり 。...
  • Page 11 POWERPOD 1062(旧バージョン) 20. グラフィック・イコライザー モニターとメイン・ステレオ用 7 バンド・ステレオ・グラフィック EQ が装備されています。最大 12dB のカッ トかブーストの微調整が可能です。内蔵グラフィック EQ は音色を状況に合わせて補正する事が目的であり、フ ィードバックの防止が目的ではありません。フィードバック防止は 31 バンド・イコライザー等の専用EQを使用 して下さい。 20. モニターエフェクト・リターン・コントロール 内蔵デジタル・エフェクトからモニター・バスへ戻るプロセスされたエフェクト・サウンドのレベルを調節しま す。 23. モニター・マスター・コントロール このつまみでモニターバスへの最終的なレベルを調節します。スピーカーへ出力されるモニターバス信号とモニ ター端子へ出力されるラインレベル信号の両方を調節します。...
  • Page 12 24. メイン・エフェクト・リターン・コントロール このつまみで内蔵デジタル・エフェクトからメインバスへ戻るプロセスされたエフェクト・サウンドのレベルを調節 します。 25. Aux In コントロール このつまみで Aux In からメイン・バスへ信号レベルを調節します。 26. Tape In コントロール このつまみで Tape In からメインバスへの信号レベルを調節します。 27. メイン・マスター・コントロール メインバスの最終的なレベルを調節します。スピーカーへ出力されるメインバス信号とメイン出力端子へのライ ン・レベル信号の両方を調節します。 POWER POD1062 は仕様が異なります。 28. 主電源 LED インジケーター ミキサーの電源がオンの時に点灯します。 29. +48Vファンタム電源スイッチ コンデンサーマイクを使う際には+48V ファンタム電源が必要です。+48V ファンタム電源のスイッチは各チャン ネルに設置されており簡単に設定することができます。ファンタム電源をオン・オフに切替える際、グループフ ェーダーを含め、全てのフェーダーが下がっていることを確認して下さい。これによりステージ・モニタースピ ーカーやメイン・スピーカーから過度のノイズが出力されることを防ぐことができます。 +48V の電源がオンになって いる状態でファンタム電源を使用するマイクを差し込まないで下さい。...
  • Page 13 の危険性のある信号のピークを常に表示します。音の歪みを防ぐ為に、入力レベルのピーク時に時折 LED が点灯 するように感度を設定してください。 40. オペレーティング・モード・セレクター このセレクターにより 600W のメイン・モノラルまたは 300W+300W のメイン・ステレオとしてアンプを設定で きます。 POWERPOD 1062(新バージョン) 1. 24 ビット 16 プログラム・デジタル・エフェクト デジタルエフェクトの数が 4 から 16 種類になりました(VOCAL1、VOCAL2、VOCAL3、ECHO1、ECHO2、 DELAY、 S.HALL=小規模ホール、 M.HALL=中規模ホール、 L.HALL=大規模ホール、 CATH=教会、 ROOM1、 ROOM2、PLATE1、PLATE2、G.REVERB=ゲート・リバーブ、FLANGE)。サンプリングレートは 48kHz です。各エフェクトにインジケーターが装備されており、ON ボタン(インジケーター付き)で切り替えます。 エフェクターの入力レベルは DRIVE/EFX OUT つまみでコントロールします。PEAK インジケーターが点灯し た場合、エフェクターがオーバーロードを発生させています。音質が歪む前に DRIVE/EFX OUT つまみのレベ ルを下げてください。...
  • Page 14: Rear Panel Description

    Rear Panel Description POWERPOD 740 1. パワーアンプ・セレクト・スイッチ(旧バージョンのみ、新バージョンはフロントパネルに搭載) 内蔵 2 チャンネル・パワーアンプの出力信号を以下の 2 つの設定から選択して下さい。 ブリッジ: ブリッジ・モードはチャンネル1と2の両方を使用し一つのモノラル・ブロックとしてアンプを作動させます。 メイン信号のみがブリッジ端子から出力されます。 メイン−メイン/モニター: 2 つの内蔵アンプを個別で使用します。MAIN1/MAIN2 モードではメイン・バス信号を POWERAMP1 の A/B 端子と POWERAMP2 の A/B 端子から出力されます。 MAIN/MONITOR モードでは POWERAMP1の A/B 端 子からはメイン・バス信号、そして POWERAMP2 の A/B 端子からはモニターバス信号が出力されます。 2. スピーカー出力端子 スピーカーをこの端子に接続します。 MAIN1/MAIN2 モードと MAIN/MONITOR モードの場合、 POWERAMP1 と...
  • Page 15 スピーカー接続 スピーカー接続には 3 種類有ります。 サンプル接続 モニター端子はフロントパネルに設置されています。...
  • Page 16 アプリケーション 1: 会議用 PA システム/カラオケ Powerpod 740 は会議用 PA システムやカラオケなどに適しています。 VCR/CLD/CD/カセットはチャンネル 5∼7 のライン入力に接続してください。...
  • Page 17 アプリケーション 2: ライブ・バンド 外部エフェクトを使用する際はメインとモニターセクションのエフェクト・コントロールを下げて下さい。...
  • Page 18 POWERPOD 1062 2. スピーカー出力 スピーカーをこの端子に接続します。 MAIN1/MAIN2 モードと MAIN/MONITOR モードの場合、 POWERAMP1 と 2、それぞれの A と B 端子にスピーカーを接続する事が出来ます。しかし、A 及び B 端子を同時に使用する際 はインピーダンスが下がりますので 8∼16Ωのスピーカーを使用し、最低 4Ωの負荷があるようにしてください。 この場合ブリッジ端子にはスピーカーを接続しないで下さい。 ブリッジ接続の際は、BRIDGE 端子に 8∼16Ωのスピーカーを 1 つのみ接続可能です。最低 8Ωの負荷があるよ うにしてください。また、ブリッジ接続の場合 POWERAMP1、2 の端子にはスピーカーを接続しないで下さい。 3. パワースイッチ Powerpod 1062 の電源のオン/オフを設定します。...
  • Page 19 スピーカー接続 接続には 4 種類有ります: スピーカー1 つをパワーアンプ 1 または2の A か B 端子に接続 スピーカー2つをパワーアンプ 1 と2の A と B 端子に接続 スピーカー1つをブリッジ端子に接続 スピーカー1つまたは2つのスピーカーをモニター・スピーカー端子に接続...
  • Page 20 サンプル接続: アンプの追加はフロント・パネルに設置されているメインとモニター出力端子から接続してください。 アプリケーション 1: マルチトラック・ミキシング...
  • Page 21 アプリケーション2: ライブ・バンド 外部エフェクトを使用する際はメインとモニターセクションのエフェクト・コントロールを下げて下さい。 アプリケーション 3: サブミキシング Powerpod 1062 を他のミキサーと接続。...
  • Page 22 初期設定 初期設定はとても大事なプロセスですので、必ずこのセクションお読みください。システム接続が終了後、各チャンネ ルのセットアップを始めることができます。 この際入力ゲインと音源レベル信号をマッチングさせることがとても大事 です。これらの設定状態が最終的なミキサー出力に影響を及ぼします。その中でも入力感度の設定、チャンネルフェー ダー、そして出力フェーダーの設定が鍵となります。マイクのゲインの設定に関してはバランスよく設定することが大 切です。もし入力のゲインを低めに設定するとフェーダーによる修正でしか適切なレベルを得ることができません。も し逆に入力ゲインを高く設定するとチャンネルフェーダーを下げてレベル調整を補正しなければなりません。 いずれに してもフェーダーは微妙な操作で出力レベルを大きく変化させフィードバックが起こりやすくなる為、 レベル調節はと ても大切です。以下の設定方法を利用してみてください。 • 各チャンネルの全てのフェーダーとゲインコントロールをオフにします。 • ファンタム電源を必要とするマイクを使う際はマイクを接続する前に 48V の電源をオンにして下さい。 • パワーアンプの使用モードを選択して下さい。 • パワーアンプのレベルはおよそ 70%に設定します。 • コントロール・ルームのレベルとヘッドフォンレベルはおよそ 50%に設定します。 • モニターが必要な場合はヘッドフォン出力端子に接続するか、コントロール・ルーム用のアンプシステムを コントロール・ルーム出力に接続します。 • ミュート・ボタンを解除してください。 • PFL ボタンを押します。 • EQ コントロールは全て真中の位置に設定します。 • PAN と BALANCE のツマミも真中の位置に設定します。 •...